004.松の緑

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  • เผยแพร่เมื่อ 26 ส.ค. 2024
  • 嘉永5年(1852)の作品ですが、4世杵屋六三郎が、娘せいの襲名披露のために作ったご祝儀曲です。いわゆる小曲で端唄的な長唄とも称せられますが、幕末から明治にかけての当時の一つの流行でした。
    将来は廓の禿が「松の位の大夫」になるように立派に成長するようにと祈ったお祝いの曲です。ここでは、廓の話を持ってきていますが、当時はこうした例えというものが歓迎されたようで、したがって曲そのものは艶っぽい中身となっています。
    「松の位の外八文字~」とは、お茶屋からの呼び出しで座敷に出かける太夫の花魁道中での太夫の歩き方を示しており、関西では内八文字であるのに対抗したものだとされています。
    「世々の誠と表裏~」というのは、禿のころからここで育つと世間の誠が嘘になるという意味で、「さとは、根引きの別世界」とは廓には身請けという別な世界があるということを示しています。
    長唄としては短い曲ですが、お祝いの曲として、また技量を発揮できるということで人気の絶えない曲です。

ความคิดเห็น • 2

  • @user-rochan
    @user-rochan 7 หลายเดือนก่อน +1

    長唄三味線を習い始めて2ヶ月なのですが、松の緑が練習曲になりどういう曲か分からなくて調べていたらこちらの動画に出会いました(*^^*)とっても助かりました🙏ありがとうございます❤

    • @user-ub5nu6hn3t
      @user-ub5nu6hn3t  7 หลายเดือนก่อน +1

      あけましておめでとうございます。
      今後ともお稽古のお供にご利用ぐだいさいませ。
      これから習得される曲をいっぱいラインナップしております。
      お互いにお稽古に励んでまいりましょうね!!
      コメントありがとうございました。