【大学有機化学】有機リチウム試薬：発生法と反応性、なぜよく合成に使われるのかを解説！

[@にょん-j8g]

研究室配属の時期ですからちょうどいいですね！勉強になります！

[@morop_]

これからバリバリ使うでしょうからね〜

[@shoh3975]

授業よりわかりやすい！
これからも講義お願いします！

[@morop_]

ありがとうございます！これからも応援よろしくお願いします！

[@macchi_tayan]

もっと評価されてほしいけど周りも頭良くなっちゃうから教えたくない動画

[@morop_]

みんなで有機化学できるようになりましょよー笑

[@ぬや-e3h]

B4で始めでMeLiを使ったときにシリンジが固まってビックリしました。。

[@morop_]

あるある笑
気をつけて実験しましょ〜

[@rug_poke]

自分の研究でもよく使うので助かります！
質問なんですが、ハロゲン-リチウム交換反応のnBuLiをsBuLi、tBuLiに変えると反応性は上がるのですか？
自分の基質ではなぜか上手くいかないので困ってます、、、

[@morop_]

ハロリチ交換についても反応性あがります。まーそれより副反応抑える目的な方が多いですが

[@ZZZ-hn9bo]

有機リチウム試薬って毎回バイアルからシリンジで吸い出すのがとても辛いのですが、何か楽な方法はありませんかね？

[@morop_]

んー、慣れかなぁ？最初から溶液なってるので、楽に感じますが

[@ぽんたちょび]

ギルマン試薬とはまた別の試薬なんですか？？

[@morop_]

ギルマンは基本銅試薬だったような

[@ぽんたちょび]

@@morop_
反応自体は基本的に同じと考えて良さそうですかね。

[@もっちーしゅん]

有機リチウム化合物のは、有機ハロゲンの金属リチウムによる還元によって得られますが、溶媒がエーテル系でなければならないのは何故ですか？

[@ken9042]

ブロモベンゼンでPhとBrだとPhの方がマイナスになりやすくなるのでしょうか？
また他のハロゲンでもPhの方にマイナスがつくのでしょうか、FとかClだとハロゲン側がマイナスになりやすそうですが…

[@morop_]

ブロモベンゼンは炭素がプラスで、Brがマイナスと基本考えます。ハロゲンは電気陰性度高いですから

[@ken9042]

@@morop_ n-BuLiとブロモベンゼンの反応だとプラスとなるLiと反応するのはPhなのでPhはマイナスを持つとして、ならBrはプラスなのか？と考えました。
またBuはマイナスを持つのでならばそれと結合するBrはプラスとなるのかなと思いました。

[@morop_]

@@ken9042 なるほど、ハロゲン-リチウム交換はちょっと特殊な反応です。プラスマイナスでの説明はちょっとうまくいかないかもしれませんね

[@ken9042]

@@morop_ そうなんですね、調べてみたいと思います
ありがとうございます！
あと初めてこのチャンネルの動画を初めて見ましたが、説明がとても分かりやすくコメントで質問も返してくれるのでとても助かります！すぐチャンネル登録させていただきました🎵

[@yamada_nagamasa7432]

中学校の化学部で講義するネタが見つかりました

[@ふせん-s6u]

グリニャール試薬にBrがつくのは電気陰性度の高いBrが電子を引っ張ることでMgのδ+性を高めるためですか？？

[@morop_]

Mgは二価だからですね