2023中心市街地探訪180・・岡山県新見市

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  • เผยแพร่เมื่อ 8 ต.ค. 2024
  • 広島県と鳥取県に接する岡山県の北西部に位置し、面積793.29㎢、人口は27,106人(2023.2.28)。江戸時代、新見藩の陣屋町として栄え、明治時代には郡役所が設けられ、備北地方の中心地として発展した。明治4年の廃藩置県で新見県に、その後、深津県の管轄となり、翌年には小田県と改称され、明治8年に岡山県に編入された。明治22年(1889年)の町村制で阿賀郡新見村が成立し、1896年には町制を施行した。昭和29年(1954年)には近隣7町村と合併して新見市が誕生し、近年では、平成17年(2005年)に阿哲郡大佐町、神郷町、哲多町、哲西町と合併して現在の市域となった。
    静岡県からのアクセスは、東海道山陽新幹線で岡山まで行き、伯備線の「特急やくも」に乗り換え、岡山から新見まで約1時間。
    中心市街地は、新見駅の北側付近と裁判所の西側周辺のエリア。
    高梁川に沿って形成された中心市街地は、江戸時代は高瀬舟の発着の拠点であり、人と物が集まる交通の要衝だった。商店街を歩くと人通りはまばらだったが、観光地化された御殿町との連続性により、かつての賑わいぶりを想像することができる佇まいだった。
    【JR新見駅】02:01
    伯備線、姫新線と芸備線への直通列車が乗り入れ、1日当たりの乗車人員は520人(2021年度)。駅は2面4線の地上駅で、ホームは南側、駅舎は北側に配置され、駅舎内には改札口、切符売り場と待合室があり、ホームの約500m東側は車両基地。駅を出ると、駅前広場には路線バス、タクシー乗り場、一般乗降用スペースがあり、周辺には観光案内所、食堂やカフェなどの飲食店、高梁川の北側には旅館やビジネスホテル、居酒屋などが点在している。
    【備北民報社】03:21
    【にいみショッピングタウンプラザ】03:29
    店舗面積2,580㎡、地上1階と2階を営業フロアとする商業施設で、昭和53年(1978年)9月にオープンした。1階に食品スーパーやレストラン、2階には婦人服や紳士服などの衣料品のほか、100円ショップが入っている。
    【新見商工会議所】04:02
    【岡山地方裁判所新見支部】04:24
    【新見銀座商店街】04:32
    東西約250m続く商店街で、薬局や食料品店などが集まっている。以前この商店街には全蓋式アーケードが設置されていたが、2012年に撤去された。
    【新見御殿町】05:02
    元禄10年(1697年)に新見藩1万8千石の初代藩主「関長治」によってつくられた町で、当時御殿を建て、そこで政務を執られていた地区。周辺は趣のある町家が集まる観光スポットとなっていて、南側に向かって本町、中町、下町へと続き商店が点在している。
    【新見税務署】05:41
    【新見市役所】05:48
    【新見文化交流館(まなび広場にいみ)】05:55
    1999年にオープンした文化ホールで、客席数1,000席を擁する大ホールのほか、音楽練習室やギャラリーが入っている。

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