#23【面接対策】面接官に伝わる自己PRの考え方【エアラインを目指して】

[@るみ-h4x]

いつもわかりやすい動画説明を提供してくださり、ありがとうございます。
私事なのですが、書類選考が終わり一次試験のAI面接で操作が分からず、失敗してしまいました。対面で挽回したいと思うのですがAI面接で失敗した学生はどこに気をつけて対面で挽回することができるのでしょうか？また、協調性が大切とおっしゃておりましたが、スーツはネイビーカラーでしか購入をしていませんがスーツの色で協調性が無いと判断されるものなのでしょうか。

[@CaAirlines]

ご返信遅くなりました。
AI面接を行う会社はあまり見られず、恐らくですがお試し的な位置付けであることから、そこまで大きなウェイトは置かれていないものと思います。
ある種、性格検査のような位置づけで、面接前に皆さんがどんな人材なのかざっくり情報を得るというスタンスのため、ここで上手く行かなかったからといって落ち込む必要はありませんし、それを挽回しようとする必要はありません。AIが進んできたとはいえ、AIが導き出した結論が絶対視される世の中になっていませんし、特に"ヒト"を大事にするCAの世界においてはなおさら。
精神論になりますが、面接は面接として全力を尽くすのみです。AI面接は気にしないこと。
スーツについても、ネイビーだから協調性がないということにはなりませんし、そんなことで協調性がないと判断されることはないと信じたいですが、中にはそういう細かいこと（どうでもいいこと）も気にする人間がいるということも事実なので（確率は低いですが）、もしダークスーツがあるのであれば無難にダークで、なければネイビーでも構いません。
そこにお金をかけるほどのリターンはないと思っています（思いたい）

[@るみ-h4x]

@@CaAirlines 　そうですね、詳しい見解ありがとうございます！そこまでお金かけるほどのリターンはないと思います。
CAAirlinesさんの一次面接の対策動画を参考にさせていただきました。有難うございます。
一次面接なのですが、
私の就職カウンセラーさんが「面接では一貫した人間性を見るためにESと同じことは話しなさい」と言われたためにESと同じことを話しました。面接中、ESと全く同じことを話した途端に落ちたと確信いたしました。そして面接後にCA Airlinesさんのショート動画で面接で絶対にやってはいけないことと知ったので、ショート動画だけでなく面接で絶対にやってはいけないことを動画にまとめ、一次面接まとめに入れて欲しかったです。涙
ただ、私自身エアラインスクールにも通わず、CAが第一志望ではないため、落ちてもあまりダメージはないのです。ですが、CAAirlinesさんの動画はすごく価値のあることをおっしゃておりますので、未来に受ける子たちのためにあげて欲しいです！
私自身としてはCAの職業に対して憧れはありませんでしたが、今回面接をしに行き、実際に働いていたCAの方々と接して行ったことでなぜ、CAという職業に憧れるものなのかがわかりました。
（JALの方々の感謝とか謙虚さ、感動を与えるということが仕事に付加価値としてつけており、そういった所が人を惹きつけていると感じました。）
CAAilrinesさん！
本当にありがとうございました！

[@さえさえ-q7b]

いつも参考にさせていただいています！質問なのですが、自己紹介の時に自分がどんな人間なのかガクチカに加えて、受ける企業に対しての志望度（こんな想いで面接に来ましたというような）を伝えても良いでしょうか？　ガツガツしていて引かれないか心配です。

[@CaAirlines]

こんばんは。仕事が多忙になってしまい返信遅くなりました。
面接官も色々な人がいるので一概には言えませんが、大前提として、自己紹介で話してはいけないものはありません。
自分のことを知ってもらう最も効果的な内容、その後の面接のストーリーを上手く展開させるために最も効果的と思う内容であれば何を話してもらっても構いませんので、結論を言えば、「ガツガツしていて引かれる」ことはありません。
が、「空気を読めなくて引く」とか「面接の本質を理解していなくて引く」ことはありますので、そうならないように、短く端的にすることは忘れないでください。
ガクチカといっても全部話すのではなく概要だけだと思いますが、それでも割と時間かかると思いますし、それに企業に対しての志望度も話すとなると更に長くなるので、ここにあまりボリュームを割かず、最後に一言言う程度が無難と思いますよ！