【明治時代の消えたラノベ】鴎外や漱石より売れた弥次喜多という二次創作フォーマット『明治娯楽物語』【岡田斗司夫切り抜き】面白過ぎる日本史講義
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- เผยแพร่เมื่อ 11 ก.ค. 2024
- 面白過ぎる日本史講義!
明治時代、庶民が西洋の文化を知る方法が意外すぎた!
※2019年配信の動画です。
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【明治の二大価値観】ハイカラ対バンカラの戦い!明治時代の消えゆく文化が面白い!
• 【明治の二大価値観】ハイカラ対バンカラの戦い...
【紹介書籍】
「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本
山下 泰平 (著)
amzn.to/3BvTKJf
↓チャプター
00:00 ラノベ全盛!現在と明治時代の共通点
00:49 鴎外や漱石より売れた本とは
02:20 文明開化と文学
03:39 弥次喜多フォーマット大流行
07:58 弥次喜多二次創作
12:54 5倍のスピード感
17:01 失敗した絵画の西洋化
18:32 絵描き=小説家!?
19:31 下に見られるフィクション
22:44 文学の偉さランキング
【元動画】
• 岡田斗司夫ゼミ#310(2019.12) 1...
❏❏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
岡田斗司夫(おかだ としお、1958年大阪 生まれ )
評論家、文筆家、実業家。自称オタキング(おたくの王)。
株式会社オタキング代表取締役。
株式会社ガイナックス代表取締役社長(初代)、
東京大学教養学部講師、大阪芸術大学芸術学部客員教授などを歴任。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━❏❏
【岡田斗司夫 著書】
amzn.to/3HDHiqK
【岡田斗司夫 TH-cam】
/ @toshiookada0701
【岡田斗司夫2ndチャンネル】
/ @otakingexex
【岡田斗司夫 Amazon prime video】
amzn.to/3K5cyk4
※このチャンネルはオタキング岡田斗司夫さんの切り抜きチャンネルです。
岡田斗司夫さんの動画管理元であるガジェット通信のMCNに正式に加入しています。
動画内容については当チャンネル運営者の自己責任のもとアップロードしております。
完全字幕ありです。
チャンネル登録よろしくお願いします!
エンドBGM
「さみしいおばけと東京の月」byしゃろう(フリーBGM)
• さみしいおばけと東京の月 @ フリーBGM ...
#歴史 #日本史 #明治時代 #弥次喜多 #文明開化 #明治娯楽物語 #十返舎一九 #ラノベ #二次創作 #講談 #小説 #森鴎外 #夏目漱石 #福沢諭吉 #解説 #岡田斗司夫切り抜き #オススメ #解説 #切り抜き #オタキング #としお #解説 #考察 #おすすめ本
↓チャプター
00:00 ラノベ全盛!現在と明治時代の共通点
00:49 鴎外や漱石より売れた本とは
02:20 文明開化と文学
03:39 弥次喜多フォーマット大流行
07:58 弥次喜多二次創作
12:54 5倍のスピード感
17:01 失敗した絵画の西洋化
18:32 絵描き=小説家!?
19:31 下に見られるフィクション
22:44 文学の偉さランキング
ご視聴ありがとうございます!
面白かったら高評価、チャンネル登録お願いしまっす!
のならたた😊😊😊た
この人は「明治」のアクセントが独特だね。「〇〇時代」という言う時の「時代」を取り払った発音で言っている。こんな訛りは他で聞いたことがない。
@@xapaga1 あの、大阪(関西)ではそれが標準アクセントですねん(^・^)
@@azur9789 ❽j88っj8うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッジュっⅷ8ブッッッッj8ッッッj8888b88ウっっじゅ
⑧⑻
こういう埋もれた文化大好き
ゆっくり解説は現代の講談ですねw
弥次喜多が宇宙にいったり人間の体内に入る話、めちゃくちゃ面白かった
今の霊夢と魔理沙だろ、、、、
今の今まであの時代のラノベは坊ちゃん猫であると思っていたけれど
全くの見当違いだったわけだ...
弥次喜多シリーズはこち亀ゴルゴなどに姿を変えて今も生きていたと
現代語訳で読んでみたい
教科書の古文もこれならおぼえられそう
講談ってTH-camで復活したよね
このチャンネルもそうだし、考察系も
日本人はずっと大昔から日本人だなあ。講談とか映像化したらまんまTH-camrでは。江戸時代の日本画の感性や一部文化も今とあんまり変わらないと思ったもんだけど、失われてしまっただけで実はもっともっと大昔から現代の日本人らしい文化や創作物があったんじゃないかと思う。
TH-camでも朗読チャンネルが沢山あるけど、アナウンサーが読む普通の朗読より、講談師が読む朗読の方が圧倒的に上手いし面白いもんね。
弥次喜多は明治時代の霊夢と魔理沙みたいなものだったんですね。
どっちかというとゆっくり茶番劇とか昔あったAAのやる夫スレみたいなもんじゃないだろうか。お約束的な簡単なキャラ設定だけあって、どうとでも動かしやすく物語に入る方法がテンプレであるから、そこから解説していきやすいみたいな。
まあ今も昔も日本人は変わらない感。
まぁそういう門戸の広い文化が下地にあるからこそ日本の高尚な文化自体も発展したんでしょうな。
手塚時代のマンガって科学、歴史、地理、国語の学習機能が高かった。それが終わるとやっとお下劣がOKになった。
アッハッハッ!
そう言えば、SF作家小松左京先生の作品で、
時空道中膝栗毛
って、ありましたよね~!
yazikitaと言われると、少女漫画のやじきた学園道中記しか思い浮かばないw 「お宅なんて言葉使うんじゃない。」と卑下されていた時代が確実に有った、それが今では大衆にいつの間にか認知されて「クールジャパン」
明治の堅苦しいイメージがけっこう変わりました笑
日本人は気難しいみたいな風潮が今あるけど、昔はクズな話を大衆が大笑いできるくらいには寛容だったんだな。今じゃクズはクズでしょみたいな当たり前のことしか言えない層ばかりが目立ってる
ほんの数年前までなんでもありだったじゃん。全部欧米から入ってきて全部欧米が否定する
勉強にしかならない❤東海道中膝栗毛のエピソードなど、全く知らなかった。単語としてしか、我々は教わっていないので、全然興味が持てなかった。岡田斗司夫先生の解説はどんどん入ってくる。現代社会の一例や、出来事のつながりがとてもスムーズにわかるし、納得できる。
こんな先生が幼い頃に出会っていたら、俺はこんなに落ちぶれていなかった😢
こういうの高校の日本史の授業でやったらみんな文学が好きになるのにな
話が面白すぎるから見るのをやめて注文した😁
黄表紙はラノベみたいなもんですよね。庶民の文化は「くだらない」とされて、いつでもあまり残らない。ラノベもほんの数作品を残して百年後はそうなると思います。
弥次喜多フォーマットってゆっくり解説とか、やる夫・やらない夫スレにつながってる?
現代文の授業で必ず覚えさせられる「写実主義」ってのも此処から来てるんだねぇ弥二さん。
それより俺らを生娘にしたのが「ポプテピピック」ってぇ方に腰抜かしたよ喜多さん。
めちゃめちゃ面白い!
絵も文章も出来るのが普通となったから、漫画も作りやすかったのかな?
明治は結構民間人が本を出していて、やたらと上から目線で江戸時代以前の日本文化を悪習だ迷信だ嘘八百だ野蛮だったとディスるみたいなのがあるんだよな。その手の本は動画で紹介されているような娯楽物語のようなユーモアもないので現代の評価はさらに低く、まとめて紹介されたものも見たことない。が、明治時代の価値観の変化を観察できるという意味ではおもしろい。
まさにとしおさんが講談師やん
講談かぁ、ゆっくりしていってねっていうフレーズが流行ってそう。
現代のラノベにも「ビブリア古書堂の事件手帳」「本所オケラ長屋」など活字中毒者を陶酔させる名作もあります。
ヤジさんキタさん
今の霊夢と魔理沙みたいなもんか。
イイ話し👏
岡田さんにドグラ・マグラ語って欲しい。
故・横田順彌氏の書かれた『日本SFこてん古典』とかで幾つか明治時代のトンでも小説は知りましたが、まだまだ奥が深そうですね。
弥次喜多はダジャレの今のゆっくりなんだ~。
明治の価値観とか面白い話した。
大砲に跨って宇宙に行くプロットは後にGガンダムに継承されたのか。実に感慨深い。
そうだよね、時に退屈に感じてしまう漱石や森鴎外のような本だけを明治大正の一般庶民が読んでいたとしたら、昔の人は我々より賢いか、余程娯楽に飢えてたのか、と思ったよ。
弥次喜多の宇宙旅行の件で思い出したけど、しばらく前に伊勢参りを宇宙旅行に置き換えたアニメがあったね。
電気の話は恐らく10倍の速さて発展したと思われます。それに対して「見当」、メジャーで測らなくても見ただけで、寸法を合わせる能力が否定され始めたときなのでしょう。フランスの料理人がメジャー(温度計、時計)を使い、料理を科学的に作ったのに対し、日本の料理人は温度計、時計を使わず、作ることで素材の変化を観察して、頃合いをみて、料理しました。今、安い料理店に行けば、温度計、時計を使って、センスの無い者でもできる料理になって、満足は少し寂しい感がします。
ライトノベルには疎いですが‥
『ビブリア古書堂の事件手帳』
『本所おけら長屋』
シリーズは読んでます。
小学館の学習まんがシリーズがなぜか浮かんだ
今回、知らない事が多すぎて勉強になりました。
弥次喜多は昭和の時の
ジャンプとかチャンピオンあたりでしょうか。
ラノベっていうより、二次創作のSSみたいな感じがする。
明治ごろの創作物で「うちのせがれは家業もそこそこに本ばっかり読んでてな…」みたいなこと言うのもそう言うことだったんだ
100年後はゲーマーが文化人扱いかもしれない
ラノベとかゆっくり解説とかも同じですね
歴史は繰り返すんだなあ
19:58 ラッパーもそんな感じですね
色々と現代に通じるのを感じた
夏目漱石なんて文学を科学化、ハードサイエンスにしようとしたのもそういうムーブメントだったんだろうな。今にしてみるとAIとかを考えればありえる考えだけども
弥次喜多は、現代でいうと異世界ものではなくゆっくりじゃないですかね…
少し古いところだとやる夫
いや、ゆっくりみたいにただ解説してるわけじゃないでしょ
海外最先端をフォーマット化された文学フィクションとして世俗に広く普及してるんだから。
同じくらいニーズのあるものを現代であえて例えるならラノベのほうがしっくりきますよ
@@eilluck911 いや、その説明こそゆっくりの説明なのでは?
今大手出版社の売り上げのうち、コミック(漫画)が占めるのが1/3程度というのも同じ構造でしょうか?
逆説の日本史でこの話読んだとき、びっくりした😂
38度線の体内探検まで有るとは❗凄い…。
浮世絵春画のカリカチュア、当時の夜間照明の照度で求めたカリカチュアだったように感じます。浮き世草子的なライトな切り口、リアルタイムでの評価は軽んじられ勝ちなんでしょうね…。
これ現代で言うと俺ガイルクロスオーバーの2次創作じゃね
へ~!
すごく勉強になりました!
そんなくだらない理由で純文学が高尚なものとして扱われ、議論とか批評されてきたんですね。
ただ、そのおかげで今の我々が当時の作品を読んでみると
まるで当時の世界をこの目で見ているかのような立体感を感じることが出来ます。
これは本当に価値があり芸術であり重要で希少な資料になります。
ただ毎日の生活の風景を文書に残して作品にしようなんて普通なかなか考えないですからね。
そこに価値を見出して作品として残っていることはありがたい事です!
今の我々の時代ではブログとか、それが書籍化されたものなどが時代を経て、新しい価値を後世に提供すると思います。
面白いですね。
歴史の学習漫画に近代文学誕生前の小説として一応触れられてたから知ってた。
フォーマット化ってあるよな
火サスとか相棒もそれの一種に近い気がする
マジンガーZのオッパイロケットで飛ぶ描写の元ネタがこれか
福沢の内弟子の話が出るとは 叱られたのは俺のひい爺さんか?卒業証書も無い頃で一幅の書がその代わり。日本文学大系に収められるべきだな漱石の先生との海水浴もそんな意味であったか。平曲は武具を細かく、江戸文学は着物持ち物を詳細に記述している 必要に応じてリアリズムだ
あ、後ろにのらねこ軍団のぬいぐるみが有りますね!
岡田先生も読んでるんでしょうか?
「のらねこ軍団」、面白いですよね?
弥次喜多ってなんかこち亀みたいだなと思った。
膝栗毛は明治時代の異世界モノですねw
ちかごろ大受けのマリオ映画が評論家達に不評なのも同じ心理だろう。
池上彰という名前が頭をよぎった
ある意味平成の講談師なんでしょうね。
弥次喜多モノを原型とした‥落語「鮫講釈」「宿屋の仇討ち」「祇園祭」あたりは落語会でよく演じられます。
芥川龍之介『鼻』『地獄変』などの擬古典(王朝文学)も邪道だったのでしょうか❓️
サバイバルシリーズみたいなノリか
魔法の国ザンスみたいだ…
人体道中膝栗毛…明治時代の「働く細胞」みたいなものでしょうか。(^^;
ちょっと、その話分かりにくいから…
ガンダムに例えて言ってくんね!?
とか、ドラゴンボールに…
みたいに、ヤジキタを使ったんですね。
僕の大学時代のゼミの指導教官が森鴎外の舞姫の研究者だったんですけど、先生がこの本を読んだらどう思うだろうって思いました。
銀河鉄道999も弥次喜多の流れを汲んでたり、ミクロの決死圏のアイデアも出てた⁉️
アイデアの飛躍を許す環境はラノベであれ、講談であれ必要な"自由な"創作分野。
13:15 西洋の海水浴
かいけつゾロリに近いかもしれませんね。
ヤジキタってゆっくり解説ぽいな
自分もラノベは文学の婢女だと思ってコソコソ恥じいるように読んでたんですが、
むしろ昔はライト文学みたいなのをケラケラ誰しもが娯楽として読んでいたとは...そして自分がそう思ってしまうのは、製図が取れたものが正当だとあると勘違いしてました
配信、お疲れ様です。
SPレコードで時々政治家の演説物があるのは、その為だったのかなと、今になり思いました。
月が導くミクロの決死圏😂。
講談=昭和ならウィークエンダーで令和ならTH-camかな。
🙌😂👏👏👏👏👏👏😂🙌💕
ヨーロッパや米国は日本文学研究はラノベもしっかり入っているにね。
宗教世界膝栗毛ありました あははっ ほとんど読めないや
弥次さん喜多さんホモ達でしたか・・・しりあがり寿先生の「弥次喜多 in DEEP」は原作に忠実だったのか!
ゆっくり解説じゃね?
明治だと金色夜叉とかも娯楽的な感じだね
文はクソ上手いけど
今でも空想は馬鹿にされるよ。文章の書き方も稚拙だったからでしょうが、私は温暖化の逆の氷河期の寂しい話をチョッと書いたら女子に下らない空想ばっかりって鼻で笑われました。要はお母さんの様に詰まらない空想してるヒマが有るなら勉強しろ!的な感じでしたね。
リアルなことに価値があって嘘の世界はくだらないって
現代のアニメやゲーム論争とまるで同じですね
映画も小説もすべて嘘の世界なのに気付けない時点で頭が悪い考え
今のオタク界隈にあるなろう系小説を馬鹿にする風潮も同じようなもん
アカデミー賞も娯楽大作は絶対獲れないしな
内容とは関係ないが、明治のイントネーションが気になってしまう
今の80代ぐらいでもこんな感覚の人居ますよ、小説、映画、漫画、全て興味が無く、「作り話しは女子供や低度の低い輩の物」と思ってるので、映画などは映った場所や俳優、建物、車などについての蘊蓄を延々喋ったりして、映画に集中出来ない、物語を追う習慣が無いんですね。
今でも若年層でもラノベ馬鹿にしてる人なんていくらでもいるが
違うなぁ。江戸時代の「るるぶ」ですよ。グルメと風俗の旅行記です。
大学生のレポートかよwww
児童文学では?
ていうか、江戸時代に宇宙に空気がないとわかっていたことにおったまげ。気球を飛ばして望遠鏡で観測したとか?それじゃ断定はできないか、、、。空気がないとわかっていたというか、空気がないだろうと想定されていたという意味か?
ジュールベルヌの作品は知ってはいたんだし、そういう所から情報だけは手にしてたんじゃね
ただ、それによってどういう事が起きるのかという科学的な知識は無かったと言うだけで
@@2990117 そういうところの情報とやらにどういうことが起こるのかという科学的な知識が書いてないのに、なんで空気があるかないかわかるんだ?
@@philosophydoubtfuljournalcomそりゃ空気がないと書いてあったから理解もせずそのまま引用したんだろ
@@user-bn2lo6vi7g その書いた人は、どうやって空気がないと断定できたんだ?
@@user-bn2lo6vi7g 「江戸時代」って言ってるからって日本だけの、さらにその弥次喜多だけの話じゃないだろ
「その時代、世界の誰も宇宙に行ったこと無いのになんで空気がないって分かるんだろう?」ここまで言わないと理解できないか?
浮世絵の衰退は西洋絵画への憧憬や劣っているという考えから来たものではありません。
印刷技術や印刷機の普及、写真の普及によるものです。
木版画の浮世絵は現代で言えばpixivのようなもので、低価格で大量に出回っていたので日本の陶磁器を輸出する時の緩衝材として使われ世界中に出回ったのだけれど、それが芸術として評価されるとは誰も思っていなかったでしょう。
このおっさんは江戸時代のサブカルを舐め腐っているなと思いました。
海水浴+治療で火垂るの墓思い出した