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※戦国の関東情勢・・・動画でも触れられた通り「誰が味方で誰が敵か明確に区別判別できないほどカオス」というのが一言で言い表せられる最短文字数。すーっごく簡単に噛み砕いて説明すると大体上の方のせい。会社で例えると株式会社「関東連合」社長が古河公方、専務が山内上杉、常務が扇谷上杉で、社長が息子ら一族とイスを巡って争って、その下に付いていた社員が、今度は常務と専務の派閥争いにも巻き込まれて二つの勢力のどちらかにつかなければならなくなって頭抱えていたところに突如として株式会社「小弓公方」が設立されて敵対的買収を仕掛けてきたというのが大筋の流れ。しかもブラック企業だった上に社長にはいい顔しといて裏では社長を利用する気満々でいがみ合ってる重役なもんだから足並みまとまらず。そんな仲で移転してきた外資系ホワイト企業「小田原北条」がどんどん常務のシェアを奪ってきて、専務のシェアも結構削られた辺りで「これはマズイ」と気づいた専務と常務が苦虫をかみつぶした笑顔で握手を交わし、買収を持ち掛けてきた敵と業務提携することで落ち着く。しかしほぼ一枚岩のホワイト企業に内紛ばかりのブラック企業が太刀打ちできるはずもなく、提携していた「小弓公方」がコンペ(戦争)で潰され倒産。更にこれを見た社長が敵であるはずの会社と提携すると言い出したことで派閥の社員引き連れ離脱。ここまでがなんと「氏綱期までの簡単な前提」という恐ろしいカオスっぷり。実際は「小田原北条」は営業スマイルで「小弓公方」、常務に握手を持ちかけていて、アホな常務はそれが専務を潰した後に自分を潰すための策略だと気づかず打つ手打つ手が後手に回った結果が苦虫握手。ちなみに倒産した「小弓公方」から独立した課長格だったのが里見。「小田原北条」が危険だと認識して「徹底的に自分がにらまれない立ち回り」を実施。にらまれても涼しい顔で「でもそれはあなたの感想ですよね？」でやり過ごした。敏腕社長氏康が忙しくしているのをいいことに静かに静かーにシェアを増やしていった対「小田原北条」のプロ。
因みに「小弓公方」の実質的な支配者だった重役、真理谷武田は部長に降格させられたうえ、その部長と後を継ぐ予定の長男がほぼ同時期に亡くなって次男と三男がそれぞれいがみ合いながら社員を奪い合い、見かねた社長が三男側に肩入れして次男がなんと「小田原北条」に引き抜かれる事に。で、倒産の余波で後ろ盾を失った三男が途方に暮れている内にM&Aで二男が北条のGOサインを貰って株式会社「真理谷武田」を立ち上げ三男を追放。そこで自分の会社を立ち上げていた「里見」が三男を言葉巧みに乗っけて引き入れ徐々にM&Aし返して浸食。何度も「小田原北条」から「やめろ」と圧力をかけられても「お前らもM&Aで子会社化しただろ！」でゴネて引き伸ばし。さらに里見は裏で動いたりして圧力がかかる度にほかの会社に情報を横流しして「チャンスですよ」と煽って攻勢を仕掛けさせ、氏康の社長室の電話が鳴りやまないようにして「こっちばかりに圧力をかけ続けていいんですかぁ？」と煽り返して公然と次男の会社を乗っ取ることに成功。因みに途中で気付いた三男は「裏切りやがっｔ・・・ぐふっ！(ちーん)」で息子とともに黙らされて終わり。氏康という男を徹底的にプロファイルしてうまく立ち回った敏腕社長。それが里見義堯。・・・こうしてみると房総も大概カオスなんだよなあ・・・
頑張ってください
人たらしの茶人義氏どの懐かしい、生放送所々見れてなかったので助かります。あんなに長かった準備期間が分かりやすくコンパクトに纏まっておる…
人たらし、茶人、なんかすごい剣を持ってる……どこかで聞いたことがある気が
足利義氏だ！！義氏だろう！？なあ 足利義氏だろうおまえ刀置いてけ！！ なあ！！！
しがない浪人でございます・・・
威風堂々は野戦最強と言っても過言ではない。出自が源氏だと更に効果がアップするし
ワイも当時は上杉憲政や今川氏真や足利義昭ら辺を配下にして魅力特化軍団で頑張ってたわ…
小弓公方復活したｗ
風林火山はチート
※戦国の関東情勢・・・動画でも触れられた通り「誰が味方で誰が敵か明確に区別判別できないほどカオス」というのが一言で言い表せられる最短文字数。
すーっごく簡単に噛み砕いて説明すると大体上の方のせい。会社で例えると株式会社「関東連合」社長が古河公方、専務が山内上杉、常務が扇谷上杉で、社長が息子ら一族とイスを巡って争って、その下に付いていた社員が、今度は常務と専務の派閥争いにも巻き込まれて二つの勢力のどちらかにつかなければならなくなって頭抱えていたところに突如として株式会社「小弓公方」が設立されて敵対的買収を仕掛けてきたというのが大筋の流れ。
しかもブラック企業だった上に社長にはいい顔しといて裏では社長を利用する気満々でいがみ合ってる重役なもんだから足並みまとまらず。そんな仲で移転してきた外資系ホワイト企業「小田原北条」がどんどん常務のシェアを奪ってきて、専務のシェアも結構削られた辺りで「これはマズイ」と気づいた専務と常務が苦虫をかみつぶした笑顔で握手を交わし、買収を持ち掛けてきた敵と業務提携することで落ち着く。
しかしほぼ一枚岩のホワイト企業に内紛ばかりのブラック企業が太刀打ちできるはずもなく、提携していた「小弓公方」がコンペ(戦争)で潰され倒産。更にこれを見た社長が敵であるはずの会社と提携すると言い出したことで派閥の社員引き連れ離脱。
ここまでがなんと「氏綱期までの簡単な前提」という恐ろしいカオスっぷり。実際は「小田原北条」は営業スマイルで「小弓公方」、常務に握手を持ちかけていて、アホな常務はそれが専務を潰した後に自分を潰すための策略だと気づかず打つ手打つ手が後手に回った結果が苦虫握手。
ちなみに倒産した「小弓公方」から独立した課長格だったのが里見。「小田原北条」が危険だと認識して「徹底的に自分がにらまれない立ち回り」を実施。にらまれても涼しい顔で「でもそれはあなたの感想ですよね？」でやり過ごした。敏腕社長氏康が忙しくしているのをいいことに静かに静かーにシェアを増やしていった対「小田原北条」のプロ。
因みに「小弓公方」の実質的な支配者だった重役、真理谷武田は部長に降格させられたうえ、その部長と後を継ぐ予定の長男がほぼ同時期に亡くなって次男と三男がそれぞれいがみ合いながら社員を奪い合い、見かねた社長が三男側に肩入れして次男がなんと「小田原北条」に引き抜かれる事に。で、倒産の余波で後ろ盾を失った三男が途方に暮れている内にM&Aで二男が北条のGOサインを貰って株式会社「真理谷武田」を立ち上げ三男を追放。
そこで自分の会社を立ち上げていた「里見」が三男を言葉巧みに乗っけて引き入れ徐々にM&Aし返して浸食。何度も「小田原北条」から「やめろ」と圧力をかけられても「お前らもM&Aで子会社化しただろ！」でゴネて引き伸ばし。
さらに里見は裏で動いたりして圧力がかかる度にほかの会社に情報を横流しして「チャンスですよ」と煽って攻勢を仕掛けさせ、氏康の社長室の電話が鳴りやまないようにして「こっちばかりに圧力をかけ続けていいんですかぁ？」と煽り返して公然と次男の会社を乗っ取ることに成功。
因みに途中で気付いた三男は「裏切りやがっｔ・・・ぐふっ！(ちーん)」で息子とともに黙らされて終わり。氏康という男を徹底的にプロファイルしてうまく立ち回った敏腕社長。それが里見義堯。
・・・こうしてみると房総も大概カオスなんだよなあ・・・
頑張ってください
人たらしの茶人義氏どの懐かしい、生放送所々見れてなかったので助かります。
あんなに長かった準備期間が分かりやすくコンパクトに纏まっておる…
人たらし、茶人、なんかすごい剣を持ってる……どこかで聞いたことがある気が
足利義氏だ！！
義氏だろう！？
なあ 足利義氏だろうおまえ
刀置いてけ！！ なあ！！！
しがない浪人でございます・・・
威風堂々は野戦最強と言っても過言ではない。出自が源氏だと更に効果がアップするし
ワイも当時は上杉憲政や今川氏真や足利義昭ら辺を配下にして魅力特化軍団で頑張ってたわ…
小弓公方復活したｗ
風林火山はチート