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ありがとうございます!!この前年12月のボストン交響楽団とのブルックナー交響曲第8番が絶賛された翌年のブロッサム音楽祭での演奏ですね!!これはゲンナジー・ロジェストヴェンスキーの直前のキャンセルによるものだそうですそのためか客席はガラガラだったようです(涙)演奏会は大成功で「弦楽器のこれほど素晴らしい響きは長らくきいたことがない」とボストン交響楽団との演奏と同様に特に弦楽器の響きが絶賛されました(直前のキャンセルなら、これはロジェストヴェンスキーの功績ですね!)「ブルックナーの交響曲第8番を演奏するのはジョージ・セルの時代以来だ」とする記事もありましたがこれは検証の必要があるとおもいますテンシュテットはとくに日本でマーラーの演奏が賞賛されますときおり聞かれるのがマーラーを得意とする指揮者のブルックナーはだめでブルックナーを得意とする指揮者のマーラーはだめだとする考えですしかし、テンシュテットの新聞評でよく目にするのは「テンシュテットはとくにブルックナーとマーラーで賞賛されている」といった記事ですたしかEMIのテンシュテットのブルックナー交響曲第8番のLPだったとおもうのですが堂々と「テンシュテットのブルックナーがなぜ賞賛されたかわからない」とあったとおもいます(記憶なので確証はありません、ごめんなさい)いわゆる「一般的なブルックナー観?」からテンシュテットの演奏ははずれておりテンポが速かったり揺らしたりします「ブルックナーはゆっくりしたテンポを採用し、けっしてテンポを変化させてはならない」という考えかたにそぐわないものであったからではないでしょうか?この点についてSyuzoさんは矛盾を指摘していたとおもいます「日本で賞賛された朝比奈、ヴァント、ヨッフムのブルックナーはどれもまったくことなるテンペラメントをもっている」(すみません、記憶です)と日本で賞賛されたブルックナーはかならずしも上記の説にあてはらまらないとするものでしたすくなくともヴァントはテンポを揺らすことがありますヨッフムもそうだと記憶していますにもかかわらず賞賛されている実はブルックナーのとらえかたはかなり人それぞれではないかとおもいますいわゆる「一般的なブルックナー観」なるものは実は存在しないのでは?とおもうほどですとくにテンシュテットが絶賛された上記のボストン交響楽団との演奏についてのボストン・グローブ紙のマイケル・スタインバーグの評が印象的です「テンシュテットはブルックナーをベートーヴェンのような『ふつうの交響曲』として指揮した」「テンシュテットはブルックナーのすべてを表現している」と絶賛していますその一方でいわゆる「一般的ブルックナー観」(これは日本に限らないようですね)にはたいへん批判的で「多くの指揮者はブルックナーをやたら美しい響きで表現したり、やたらとゆっくりしたテンポを採用する」と書いていますまた、テンシュテットの演奏は批評家、オーケストラ、聴衆にも賞賛されたということですテンシュテットがなにより素晴らしかったのはいわゆる「一般的なブルックナー観」とちがい「ふつうの交響曲」として指揮して大成功をおさめたことだとおもいます感性は人それぞれとおもいますがテンシュテットのブルックナーがどんどん評価されたらうれしいなあとおもいますちなみに、このときのもうひとつのプログラムがブラームス交響曲第4番でKei Kukiさまがすでにアップロードしてくださっていますまたテンシュテットは後年、ブルックナーの交響曲第8番のテンポはかなりゆったりしたものになる点はつけ加えたくおもいます
1975年の夏のアメリカでのテンちゃん7月11日クリーブランド管弦楽団ブルックナー交響曲第8番 ←←←ブロッサム音楽祭7月12日クリーブランド管弦楽団ブラームス交響曲第4番ほかこれもブロッサム音楽祭なのかしら?7月20日ボストン交響楽団ブルックナー交響曲第8番バークシャー音楽祭前年12月の定期演奏会以来でこれをレスリー・ゲルバー氏が聞く7月27日ボストン交響楽団ベートーヴェン交響曲第8番と第6番バークシャー音楽祭8月15日サンフランシスコ交響楽団ベートーヴェン第9番ほか8月16日サンフランシスコ交響楽団レスピーギ「ローマの松」ほか参考にしたのはおまQさんのコピーサイト…おまQさんすみません!!
This recordig is Tennstedt conducts Bruckner Symphony No.8 with Cleveland Orchestra!!Let's enjoy Klaus Tennstedt!!!!!!!!!!No Tennstedt, No life!!(タワレコに怒られる…)
ありがとうございます!!
この前年12月のボストン交響楽団とのブルックナー交響曲第8番が絶賛された翌年のブロッサム音楽祭での演奏ですね!!
これはゲンナジー・ロジェストヴェンスキーの直前のキャンセルによるものだそうです
そのためか客席はガラガラだったようです(涙)
演奏会は大成功で
「弦楽器のこれほど素晴らしい響きは長らくきいたことがない」
とボストン交響楽団との演奏と同様に特に弦楽器の響きが絶賛されました
(直前のキャンセルなら、これはロジェストヴェンスキーの功績ですね!)
「ブルックナーの交響曲第8番を演奏するのはジョージ・セルの時代以来だ」とする記事もありましたが
これは検証の必要があるとおもいます
テンシュテットはとくに日本でマーラーの演奏が賞賛されます
ときおり聞かれるのがマーラーを得意とする指揮者のブルックナーはだめで
ブルックナーを得意とする指揮者のマーラーはだめだとする考えです
しかし、テンシュテットの新聞評でよく目にするのは
「テンシュテットはとくにブルックナーとマーラーで賞賛されている」
といった記事です
たしかEMIのテンシュテットのブルックナー交響曲第8番のLPだったとおもうのですが堂々と
「テンシュテットのブルックナーがなぜ賞賛されたかわからない」
とあったとおもいます
(記憶なので確証はありません、ごめんなさい)
いわゆる「一般的なブルックナー観?」からテンシュテットの演奏ははずれておりテンポが速かったり揺らしたりします
「ブルックナーはゆっくりしたテンポを採用し、けっしてテンポを変化させてはならない」
という考えかたにそぐわないものであったからではないでしょうか?
この点について
Syuzoさんは矛盾を指摘していたとおもいます
「日本で賞賛された朝比奈、ヴァント、ヨッフムのブルックナーはどれもまったくことなるテンペラメントをもっている」(すみません、記憶です)と
日本で賞賛されたブルックナーはかならずしも上記の説にあてはらまらないとするものでした
すくなくともヴァントはテンポを揺らすことがあります
ヨッフムもそうだと記憶しています
にもかかわらず賞賛されている
実はブルックナーのとらえかたはかなり人それぞれではないかとおもいます
いわゆる「一般的なブルックナー観」なるものは実は存在しないのでは?とおもうほどです
とくにテンシュテットが絶賛された上記のボストン交響楽団との演奏についてのボストン・グローブ紙のマイケル・スタインバーグの評が印象的です
「テンシュテットはブルックナーをベートーヴェンのような『ふつうの交響曲』として指揮した」
「テンシュテットはブルックナーのすべてを表現している」
と絶賛しています
その一方でいわゆる「一般的ブルックナー観」(これは日本に限らないようですね)にはたいへん批判的で
「多くの指揮者はブルックナーをやたら美しい響きで表現したり、やたらとゆっくりしたテンポを採用する」
と書いています
また、テンシュテットの演奏は批評家、オーケストラ、聴衆にも賞賛されたということです
テンシュテットがなにより素晴らしかったのは
いわゆる「一般的なブルックナー観」とちがい「ふつうの交響曲」として指揮して大成功をおさめたことだとおもいます
感性は人それぞれとおもいますが
テンシュテットのブルックナーがどんどん評価されたらうれしいなあとおもいます
ちなみに、このときのもうひとつのプログラムがブラームス交響曲第4番でKei Kukiさまがすでにアップロードしてくださっています
またテンシュテットは後年、ブルックナーの交響曲第8番のテンポはかなりゆったりしたものになる点はつけ加えたくおもいます
1975年の夏のアメリカでのテンちゃん
7月11日
クリーブランド管弦楽団
ブルックナー交響曲第8番 ←←←
ブロッサム音楽祭
7月12日
クリーブランド管弦楽団
ブラームス交響曲第4番ほか
これもブロッサム音楽祭なのかしら?
7月20日
ボストン交響楽団
ブルックナー交響曲第8番
バークシャー音楽祭
前年12月の定期演奏会以来でこれをレスリー・ゲルバー氏が聞く
7月27日
ボストン交響楽団
ベートーヴェン交響曲第8番と第6番
バークシャー音楽祭
8月15日
サンフランシスコ交響楽団
ベートーヴェン第9番ほか
8月16日
サンフランシスコ交響楽団
レスピーギ「ローマの松」ほか
参考にしたのはおまQさんのコピーサイト…
おまQさんすみません!!
This recordig is Tennstedt conducts Bruckner Symphony No.8 with Cleveland Orchestra!!
Let's enjoy Klaus Tennstedt!!!!!!!!!!
No Tennstedt, No life!!
(タワレコに怒られる…)