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こんな専門的な話まで公開していただいて、とてもありがたいです。
コメントありがとうございます!
@@zinguitars 解説される際の、経験に裏打ちされた真摯な姿勢、語り口にいつも感心しています。これからもよろしくお願いします。
指板に挟む紙の材質まで公開ありがとうございました!貴重な情報でした!
構造上、最も負荷のかかる部分ですから…ビンテージレスポール など、個体差ありますが、多くにハイ起きがありますよね。リペアして頂けるお陰で、安心して長く使い続ける事が出来ます…感謝です😊
ご質問にお答え頂きありがとうございました!!
コメントありがとうございます!また何か疑問がありましたらいつでもフォームへ投稿ください。
トラストロットの話しは初めて聞きました‼️
コメントありがとうございます。ダブルアクション(順・逆反り、両効き)タイプのロッドは調整ナット部は外せないのでご注意を。
偶然にたどり着いた、この動画で非常に納得しました。非常に勉強に、成りました。私の楽器も見てもらいたいです😀
@@zinguitars 早速、ネックアイロンで再セッティングしています💡
めっちゃ勉強になりましたありがとうございます!
何と💡ネック修正出来ました✨1980年代のリッケンバッカー4001sセットネックタイプでしたが、弦高12フレット以降が高すぎて、弾きづらかったのですが、今一度(2回目のアイロン)と、トラスロッドの合わせた締め付けで、許容範囲に回復しました。また、クッキングペーバーは○でした。使わなかったところは、見事に塗装剥がれが有りましたら。後は、ナット修正とフレット打ち直しも加えれば完璧かと思います。アイロン使えないって方も居ますが、おそらく使い方が判らないか、回数が少ないからかと思いました。ただ、リッケンには、上手く行きましたが、他はわかりません。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。うまくいったようですね。参考になり嬉しいです。そうですね、アイロンは回数を重ねて習得していかないとうまくいかない、難しいと思います。
2回目ですが、わかりやすい説明でした❣️
初めまして、いつも楽しく見させて頂いています。今欲しいギターがわずかなハイ起きがある状態で12フレット6弦側2.7 1弦側2.0でサドルのブリッジからのはみ出しが6弦側で3mm 1弦側が1mmとの事なのですがこれは買わない方がいいのでしょうか…?お店側の説明では音詰まりもなくネックもストレートの範囲内だと仰っていました…。ちなみに検討しているのはギブソンのダブです。全く関係ない話ですが、お手隙の際にお返事いただけると幸いです…。
コメントありがとうございます。結論から先に。買わないほうがいいでしょう。以下の動画が参考になると思います。1弦側のサドル飛び出し寸法・余裕が1.0mmだとしたらすでに限界以下です。th-cam.com/video/fleCobspX0U/w-d-xo.htmlth-cam.com/video/E6aoAzNHp2E/w-d-xo.html
@ 返信いただきありがとうございます!!購入するのは見送ろうと思います!!動画も見させて頂きます!
いつも楽しく、なるほど!と感心してしながら拝見しております。とても信頼できるお人柄で経歴も流石ですね。当方ギターが好きすぎて、20年前に社会人にも関わらずクラフト学校で学校に入学、卒業した60前のオヤジです。ギター関して色々と知りましたが、弦のテンションだけはどうも理解出来ません、同じチューニングなのにテールピースの高さやペグに向かう角度で弦のタッチが変わるのものなのでしょうか?Zinさんのお考えを伺えたらありがたいです。
コメントありがとうございます。テンション感に関してですね・・・・角度がきついとサドル(弦が乗る部分・駒)を下へ押さえつける力が強くなる事を想像してみてください。駒を左右に動かそうとした時、角度が浅いとどうでしょうか。機会があれば動画にしてみたいと思います。
トラスロッドを緩め切っても解消できない逆反りや、真っ直ぐすぎるネックの調整方法についても是非知りたいです。
コメントありがとうございます。そのケースも基本的にアイロン修正になります。
なんとなくしか知らない話で、詳しい説明になるほどと納得しました。ネックの太さの違いが原因だったんですね。近年の物になるにつれボルトオンのネックでもトラスロッドをヘッド側で調整できるものがあり、ボディ側で調整できるものと比べて調整がしやすくなるというメリットはあると思うのですが、一方で(例えばネックが動きやすくなるというような)デメリットはないのでしょうか?ご意見うかがえれば幸いです。
コメントありがとうございます。ロッド調整がどちらになるかでネックの(調整した時の)変化具合などには差が無いと思います。どのくらい深く仕込むかとか、最深部の位置などはメーカーや製作家によって違い、変化しやすい、しにくいなどあります。
返信ありがとうございます。メーカーによっても作りが違うんですね。するとトラスロッドの位置によるネックの剛性(ネックの自然変化のしやすさ)についても一概には言えなさそうですね。これからの動画も楽しみにしています。
ハイ起きはいやです^^;でもあるんですよね~、友達のギターですがヒーターで修正しました。レスポールのハイフレットあたりが盛り上がってるのもありますね。自分のギターがそうで、フレットすり合わせで凌いでます。オベーションなんかは、これも自分のですがハイポジは落とし気味にセットされてます。なので弦高が低くセットしてあってもまったく問題にならんす。メーカー問わずみんな色んなカーブを描いてます。
コメントありがとうございます。ハイ起きってわりとネックの不具合、悪者代表みたいな立ち位置ですよね・・・。擦り合わせをしたところは低くなってしまいますし。。。。
最後の方のトラスロッドのネジ、外そうとしたらダブルアクションのトラスロッドでトラスロッドがスカンクストライプからバキバキっと飛び出した経験あります(笑)
コメントありがとうございます。!? スカンクはただでさえ段差が出ている事が多く、接着が弱く剥がれているケースがあるのでダブルアクションは要注意ですね・・・・・
うわぁ。!同じような経験をしました。私の場合は指板の1フレット部分が割れました。フェンダーUSAで高いギターなのに世の中の全てが嫌になりました。😭💦
自分はアコギ派で、本数が増えてくると、どうすべきかずっと悩んでいたのですが、アコギ版も公開頂けるということで、待ち遠しいです❗️
ご返信ありがとうございました。
後ろにある、インレイの指板キレイですね
コメントありがとうございます。019-No.2【修理どうでしょう】PRSのイーグルインレイth-cam.com/video/IyMKvYzRTPg/w-d-xo.htmlよろしければ上記動画の最後に一部をご紹介していますのでご覧ください。
今回の動画もとっても有益ですごく勉強になりました!ハイ起きって実感した事が無いんです(気付いてないかも知れません)が、弾いててどんな症状が出るものなんでしょうか?(ちなみに普段のギターの調整はちょっとしたすり合わせやナット交換くらいまでなら自分でやる派です)
コメントありがとうございます。ハイ起き・順反りもおなじですが、ローポジでは問題ありませんが、10,12,14Fと上がっていくにつれ弦高が低くなりビビり音がかなり出てしまうようになります。
@@zinguitars なるほど、そうなんですね・・ちょっと思い当たるギターがありました😅そのギターは調整しつつハイフレだけ擦った記憶があります。あれがハイ起きだったのかも知れません。ご丁寧な回答を頂きありがとうございましたm(_ _)m
お願があります。ボクはベース弾きなのですが、ギターに関するメンテナンス情報は沢山ありますがベースギターに関してはなかなか情報が少ないです。現在’60年のJB復刻版を27年くらい使用しています。復刻版とはいえ20年以上使っています。自分なりに調製などいじくるのが好きなのでメンテナンスしています。ベースギターに関してのメンテナンスもシリーズ化して特集もやってくれるととても嬉しいです。
コメントありがとうございます。私もベーシストなので機会をみて動画にしないと思います。
@@zinguitars よろしくお願いいたします。。
こういうかけ方をするという前提で作られているということは、このアイロン自体はかなり固く(丈夫に)作られているということでしょうか?(絞めた時にはかなりテンションかかりますよね?)
コメントありがとうございます。そうですね、このアイロン機械自体はかなり丈夫です。
質問ですが、ロットを取ってロウを塗るというのですが「ロウ」が1番良いのですか?ロウソクは溶かして塗るのですか?中古のストラトを買ったのですが、順反りしてて締切ってしまい、現状は許容範囲ですが、こるから、さらに順反りしてきたら、今回の方法を試してみたいです。
コメントありがとうございます。今ではロウ(一般に売られているロウソク)しか使いませんが、グリスでもいいと思います。ロウの場合、こすりつけたあとライターで軽くあぶり、全体に馴染ませています。どちらの場合でもパイプレンチや六角レンチが噛むところにはこうした潤滑剤は塗布しないように注意してください。滑るもとですから・・・
@@zinguitars ご回答ありがとうございます。
私の古いヤマハの12弦のアコギも元起きしていて、ブリッジの駒を限界まで削っており半分あきらめていました。アコギの場合の対応方法も教えていただけるとありがたいです。
コメントありがとうございます。アコギはアイロンが効きません。(ハイ起きには)。また動画にします。
ぶっちゃっけギター・ベースを100本リペアしたら、そのうち何本が超当たり、当たり、普通、外れくらいで分けられますか?
コメントありがとうございます。数えた事、意識した事がないので分かりません・・・・・
最近リフレット交換に出したのですがその際リペアマンに一応今回はなんとか真っ直ぐになりましたが、逆ゾリでトラスロッド回り切ってしまっているのでこれ以上はアイロン修正かトラスロッド交換しかないですねぇ〜と言われてしまいました(泣
コメントありがとうございます。私の場合、事前にトラスロッド調整で限界まで締めてようやく真っ直ぐという事が分かっているのなら、まずアイロン修正を行い、ロッドをギリまで締めなくても十分にネックが真っ直ぐになるようにしてから、フレット交換という順序です。フレット交換→アイロン、という順序だと、せっかくフレット交換(指板修正)で精度が出た状態がアイロンをかける事で再び狂う可能性があるからです。
@@zinguitars 細かい説明ありがとうございます。交換した時期が梅雨だったのですが、これから乾燥期などになるともしかしたらまた反りが出るかもしれない。そうなったらアイロンと折角のリフレットをすり合わせで修正でした方が、なんて言ってました‥。一番の愛機がぁ( ; ; )
アイロン修正をする際は必ずロッドを緩めないといけないのですか?修正が終わったら再びロッドを締めるのですか?
コメントありがとうございます。必ず緩めます。そうしないと熱で接着剤が軟化した際に(ロッドが回してあると)指板材やロッドを埋め込む時の埋木材が飛び出る方向に力が加わっているからです。最悪、指板材が剥がれてきます。
@@zinguitars ご返答ありがとうございました。
いつも拝見しております。宜しければ一つ、お聞きさせて下さい。ハイ起きがテーマの動画ですが、ハイ起きではなく、単にロッドが限界まで来ている楽器についてです。(G&L USA、ローズ指板、ネックバイカット仕様)ご存知かも知れませんが、反る、ねじれる、起きるで有名な初期のG&Lです。ネックが左右2ピースのバイカット仕様ですが、現状でストレートではあるそうです。ただロッドが限界に来ているだけだそうですが、こちらをいずれ、アイロンをかけるとある程度は締め代が稼げるのでしょうか。(もちろん、現物見ずでは難しい判断かと思いますが)普通はねじれさえなければある程度は稼げるとしても、意味不明の「バイカット仕様」なのでアイロンの熱で、メイプルの方に悪影響があるのではないかと心配しております。1つ、ご意見頂けると幸いです。宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。ロッドを限界まで締めてもまだ順反りの場合、アイロン修正は有効な方法です。ただし懸念されているとおり複数ピースで構成されているネック材だと、材と材の接着剤がアイロンの熱によって剥がれたりする事はごく希にあります。これは厄介で、もし隙間などが出来てしまった場合、左右から力を加えても閉じる事が困難です。デメリットをご説明したうえで依頼を受けるようにしています。
@@zinguitars だいぶ返信が遅くなりました。申し訳ありません。おかげさまでリスク回避(?)出来ました^^;もう、旧型のG&Lへの憧れは捨てるとします。w実はもう1点、ご意見をお聞きしたいのですが(海外に住んでおり、直接お伺い出来ず質問ばかりですみません・・・)2003年製のPRS CE24を持っておりますが、1弦側を基準にほぼストレートに調整した際、6弦側のローフレット側、たぶん3フレット前後ですが程度は弱いのですが、順次リしています。つまり、程度の低いねじれ?といったところでしょうか。この状態で、開放弦や全フレット抑えた時のビビリはありませんが、1弦の6~14フレットあたりはベンディング時に音づまりがあります。あと、こちらのギターは日本で購入して輸入しました。(飛行機配送)上記に関して1.写真や実物を見られない状況なので曖昧ではありますが、ネックアイロンは効果がありそうですか?ちなみに、ネックは柾目ですが6弦側は比較的に木目の線の数が少なく、1弦側は極めて(?)柾目です。2.現在、弦高やサドルお呼びブリッジの高さは適正と思われますが、やはり1元の音づまりはねじれと関係するのでしょうか。(どうしても、6弦側の反りを治すとなると、1弦側がドストレート気味になるので)何度も質問して申し訳ありません。お手すきのお時間にご意見いただけると幸いです。
@@relay3161 コメントありがとうございます。アイロンは無意味です。1弦側がストレートならば原因はフレット高さのバラつき(指板面での精度)の問題でしょうか、分かりません。もしくは全体をとおして見た時のネック状態がベストとは言えない??。現物を見てみないとなにも言えません・・・・
@@zinguitars 返信、ありがとうございます!1弦の音づまりに関してはフレットのせいかな?と、こちらも察しています。明らかにローフレットのほうが減っています。6弦側は、おっしゃる通り、現状で問題はありませんが、少々6弦側のほうが1弦側より順反り気味ですね。確かに、現物を見ないと難しいですよね・・・。よく、少し古めのF社の物ですと左右非対称に反っているものを見てきましたが、PRSだと初めてなのでショックですw
よくTH-camでも自宅での自作のアイロン修正を見かけます。恐らくコスト削減の為だとと思います。例えばその場合、温度は最初は70度でその後120度程度必要ですか?時間にもよりますが温風ヒーター程度(40~50度程度)では効果薄いでしょうか?
コメントありがとうございます。「温風ヒーター程度(40~50度程度)では・・・」やった事がないので確証はないですが、全く効果ないと思います。70〜80度→120度、これはあくまで私の経験から見いだしたものなので、リペアマンによって様々だと思います。いきなりガツンと高温をかけるよりはいいと思ってます。
@@zinguitars ありがとうございます。やはりそう思いますか。実際やってみましたがほとんど効果有りませんでした(1日1回15分程度を1週間)。むしろネックの乾燥を招くのが心配でした。
こんにちは!僕にはギターを弾き育てるという考えがあります。まめに弾き、定期的にメンテナンスにも出し、本来のギターとして調整された良いコンディション状態を保つという事です。これは弾きやすさの他にサウンドにも影響すると思っています。ちょっとのネックの反りで生鳴に影響が出るからです。ただ、ギター本来のサウンドを変えられるかという課題があります。例えば、良質な木材で精密に作られたギターを、長い時間、良いコンディションを保った場合ビンテージが出すようなサウンドが出せるのか?僕はレスポールが好きなので、カスタムショップ製のギブソンレスポールリイシューを良いコンディションで長期間維持した場合、バーストのようなサウンドが出せるのか?これは答えが見えません。結局は当たりハズレで決まってしまうのか。ZINさんの見解を教えて頂けないでしょうか?よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。こまめに弾いて、定期メンテをしたとしてもそれぞれの個体によってはあまり鳴らない(良い方向に変化しない)楽器にしかならない事もあると思います。それぞれの行き着く先は、その個体のもつ本来のキャラは変わる事はないのではないでしょうか。。。。。
ネックアイロンって最終手段だと思ってました。ロッド交換なんてあるんですね。私だったら新しいギター買います(^_^;)ストラトだったらネック自体交換かな?(笑)
コメントありがとうございます。想い入れのある楽器だとどうしてもコレじゃなきゃ、というお客様もいらっしゃるので・・・。ロッド交換ともなると新品を購入したほうが安価になるケースがほとんどです。
自分が使用してたネックはハイ置き対策か?14Fからカーボン入ってた
コメントありがとうございます。ハイポジ付近にカーボンやその他の補強材を入れてあるケース、あります。
ためになる
ネックの反りはネック本体部分の原因が大きいはずなのにネックアイロンは指板面から熱を加えます。本来ならネック裏側から熱を加える方が良いのではないかと思います。いかがでしょうか?
コメントありがとうございます。木材の繊維を熱で曲げるという事のほかに、指板材とネック材の接着剤がいちど熱で軟化し再び固化する事による効果も大きいです。ワンピースメイプルネックだとアイロンの効果が少ないと経験則からも感じています。うろ覚えですがたしかT'sギターさんがネック裏側から熱を加える方法を行っていると聞いた事があります(間違いでしたらごめんなさい)。ですので裏側から熱を加える方法はまったく否定しませんし、その方法を確立してうまくいくのであれば全然いいと思います。ただ指板面から熱を加える方法で長年やってきてなんら問題もなく非常に有効な修理方法なので、いまさら方法を変える必要もない、といった感じでしょうか。
@@zinguitars ご返信ありがとうございました。必ずしもどちらが良いとは言えませんね。
ヤマハFGネック、スチームで外しました、穴開けなしで出来ましたダグテイルでしたがボルトオンに改造するためどう加工をしようかと思案しているところです、トラスロッド調整ネックエンド側になっているので難しそうです、ところでクラシックギター、アコギの指板、ボディーに乗っかっている部分エンド部に向かってだんだん薄くなってテーパー状になっているのはどういう意味があるのでしょうかどう考えても理解できません、それでなくてもネック起きして弦高が高くなりがちなのに、製作記事や動画を検索したりするのですが判りません、以前マツオカのギター分解したときもそのような形状になっていました。
コメントありがとうございます。楽しそうですね!ネックがスムーズに外れたようでよかったです。指板厚について、基本的にフレット交換&指板修正をおこなった事がない個体であれば、指板厚は同じはずです(薄くなっていない)。可能性としては、ネックの元起き状態のままフレット交換時に指板修正を行い、物理的に「ジョイント部〜エンド部」までを削り、指板の直線を出した、としか考えられません。ただし0.2〜0.3mmなどごくわずかな違いは元々あるかもしれません。将来的な元起きなどを見越して製作者が意図的に指板エンドへかけて指板厚を薄くする事があるからです(量産品ではないでしょう・・・)。昔、楽器屋で働いていたころMartinの(元起き状態のもの)フレット交換(もしくは元起き自体を直してほしい、などの依頼)をクロサワへ出した時に、よくジョイント〜指板エンドの指板厚が薄くなって返ってきてました。
何度もすいません。教えて下さい。6弦側と1弦側の反り方が違います。1弦側が元起きで順反りです。いわゆるねじれにも共通するかもしれない状態です。1弦の9Fから15Fが反っています。この様な場合もアイロン修正は有効でしょうか?
コメントありがとうございます。現物を見てみないと言葉では分かりません。。。。
@@zinguitars そうですよね、ご無理申してすいません。
接着剤の種類によっては軟化しない物もあり一概には違うと思うのですがいかがでしょうか?
コメントありがとうございます。接着剤の専門家ではないので分かりません。熱で軟化しない接着剤があるのかどうかあまり意識した事もないです。経験上、今まで何十本となく指板を剥がしたり、ブリッジを剥がしたり「熱」というものを活用してやっていてほぼ99%「ああ、接着剤は熱で柔らかくなるんだな、冷えるとまた固まるんだな」と勉強(経験)しました。2ピースネック(指板材が接着されているもの)よりワンピースネックのほうがアイロンの効きがわるいなども全て経験からそういうふうに理解してます。勿論、科学的に「接着剤は関係ないよ」と言われれば「あ、そうなんだ」と素直に受けとめます。
@@zinguitars いつもありがとうございます。
5弦ベースなのですが、弦を緩めた状態だと逆反りなのに弦を張るとハイ起きになるのは、もうどうしようもないのでしょうか…
コメントありがとうございます。結論を言ってしまうと、どうしようもありません。ネックアイロン修正を試す事が改善方法です。
なるほど
お初です 好きなギタリストのモデルが実売価格で40万以上するのが中古で20万以下で売ってます 買うべきでしょうか ちなみに若干ハイ起きとありました 先輩に楽器屋さんがいますがどうなんでしょう
コメントありがとうございます。ハイ起きがあるという事は、弦高を(かなり)低くするのが困難という事です。アイロン修正などで直す前提で検討してみてはいかがでしょうか。ただ・・・・直らないモノや、その他にもいろいろ問題があるかもなので、正直なところ分かりません。
@@zinguitars ご丁寧にありがとうございます 弦高低く出来ないと辛いですね デジマートに載ってるKILLERスケアリーなんですけどね 先に売れちゃったら仕方ないで考えてみます
話題少しズレますが、保管ギターで弦を緩める件で最近感じてる事。数か月単位で確認するとネック逆反り反応が確りあるものは弦張力に負けずに弦張りが進んでいました。要はそれなり良質ネックは0.3調ほど緩めると数か月後には逆反り力で元近くに戻ってる、弦緩めずそのままであれば、数か月後0.3調ほど張りが進んでいるて事でした。長期保管であれば多少緩めがいいか?そのままが良いのか判断つきません。これら確認したギターは70年台後期から80年ジャパビンと言われているギターです。(ギブソンのコレ数本は夏季は多少緩めますがJBはそのままにしてます)
コメントありがとうございます。皆さんそれぞれの経験によって自分なりの正解を実行されているようです。それほど気にする事はないと思います。
こんな専門的な話まで公開していただいて、とてもありがたいです。
コメントありがとうございます!
@@zinguitars 解説される際の、経験に裏打ちされた真摯な姿勢、語り口にいつも感心しています。これからもよろしくお願いします。
指板に挟む紙の材質まで公開ありがとうございました!貴重な情報でした!
コメントありがとうございます!
構造上、最も負荷のかかる部分ですから…ビンテージレスポール など、個体差ありますが、多くにハイ起きがありますよね。
リペアして頂けるお陰で、安心して長く使い続ける事が出来ます…感謝です😊
コメントありがとうございます!
ご質問にお答え頂きありがとうございました!!
コメントありがとうございます!
また何か疑問がありましたらいつでもフォームへ投稿ください。
トラストロットの話しは初めて聞きました‼️
コメントありがとうございます。
ダブルアクション(順・逆反り、両効き)タイプのロッドは調整ナット部は外せないのでご注意を。
偶然にたどり着いた、この動画で非常に納得しました。非常に勉強に、成りました。私の楽器も見てもらいたいです😀
コメントありがとうございます!
@@zinguitars 早速、ネックアイロンで再セッティングしています💡
めっちゃ勉強になりました
ありがとうございます!
コメントありがとうございます!
何と💡ネック修正出来ました✨1980年代のリッケンバッカー4001sセットネックタイプでしたが、弦高12フレット以降が高すぎて、弾きづらかったのですが、今一度(2回目のアイロン)と、トラスロッドの合わせた締め付けで、許容範囲に回復しました。また、クッキングペーバーは○でした。使わなかったところは、見事に塗装剥がれが有りましたら。後は、ナット修正とフレット打ち直しも加えれば完璧かと思います。アイロン使えないって方も居ますが、おそらく使い方が判らないか、回数が少ないからかと思いました。ただ、リッケンには、上手く行きましたが、他はわかりません。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
うまくいったようですね。参考になり嬉しいです。そうですね、アイロンは回数を重ねて習得していかないとうまくいかない、難しいと思います。
2回目ですが、わかりやすい説明でした❣️
コメントありがとうございます!
初めまして、いつも楽しく見させて頂いています。
今欲しいギターがわずかなハイ起きがある状態で12フレット6弦側2.7 1弦側2.0でサドルのブリッジからのはみ出しが6弦側で3mm 1弦側が1mmとの事なのですがこれは買わない方がいいのでしょうか…?
お店側の説明では音詰まりもなくネックもストレートの範囲内だと仰っていました…。
ちなみに検討しているのはギブソンのダブです。
全く関係ない話ですが、お手隙の際にお返事いただけると幸いです…。
コメントありがとうございます。
結論から先に。買わないほうがいいでしょう。以下の動画が参考になると思います。1弦側のサドル飛び出し寸法・余裕が1.0mmだとしたらすでに限界以下です。
th-cam.com/video/fleCobspX0U/w-d-xo.html
th-cam.com/video/E6aoAzNHp2E/w-d-xo.html
@ 返信いただきありがとうございます!!
購入するのは見送ろうと思います!!
動画も見させて頂きます!
いつも楽しく、なるほど!と感心してしながら拝見しております。とても信頼できるお人柄で経歴も流石ですね。
当方ギターが好きすぎて、20年前に社会人にも関わらずクラフト学校で学校に入学、卒業した60前のオヤジです。ギター関して色々と知りましたが、弦のテンションだけはどうも理解出来ません、同じチューニングなのにテールピースの高さやペグに向かう角度で弦のタッチが変わるのものなのでしょうか?Zinさんのお考えを伺えたらありがたいです。
コメントありがとうございます。
テンション感に関してですね・・・・角度がきついとサドル(弦が乗る部分・駒)を下へ押さえつける力が強くなる事を想像してみてください。駒を左右に動かそうとした時、角度が浅いとどうでしょうか。機会があれば動画にしてみたいと思います。
トラスロッドを緩め切っても解消できない逆反りや、真っ直ぐすぎるネックの調整方法についても是非知りたいです。
コメントありがとうございます。
そのケースも基本的にアイロン修正になります。
なんとなくしか知らない話で、詳しい説明になるほどと納得しました。ネックの太さの違いが原因だったんですね。
近年の物になるにつれボルトオンのネックでもトラスロッドをヘッド側で調整できるものがあり、ボディ側で調整できるものと比べて調整がしやすくなるというメリットはあると思うのですが、一方で(例えばネックが動きやすくなるというような)デメリットはないのでしょうか?
ご意見うかがえれば幸いです。
コメントありがとうございます。
ロッド調整がどちらになるかでネックの(調整した時の)変化具合などには差が無いと思います。どのくらい深く仕込むかとか、最深部の位置などはメーカーや製作家によって違い、変化しやすい、しにくいなどあります。
返信ありがとうございます。
メーカーによっても作りが違うんですね。するとトラスロッドの位置によるネックの剛性(ネックの自然変化のしやすさ)についても一概には言えなさそうですね。
これからの動画も楽しみにしています。
ハイ起きはいやです^^;
でもあるんですよね~、友達のギターですがヒーターで修正しました。
レスポールのハイフレットあたりが盛り上がってるのもありますね。
自分のギターがそうで、フレットすり合わせで凌いでます。
オベーションなんかは、これも自分のですがハイポジは落とし気味にセットされてます。
なので弦高が低くセットしてあってもまったく問題にならんす。
メーカー問わずみんな色んなカーブを描いてます。
コメントありがとうございます。
ハイ起きってわりとネックの不具合、悪者代表みたいな立ち位置ですよね・・・。擦り合わせをしたところは低くなってしまいますし。。。。
最後の方のトラスロッドのネジ、外そうとしたらダブルアクションのトラスロッドでトラスロッドがスカンクストライプからバキバキっと飛び出した経験あります(笑)
コメントありがとうございます。
!? スカンクはただでさえ段差が出ている事が多く、接着が弱く剥がれているケースがあるのでダブルアクションは要注意ですね・・・・・
うわぁ。!同じような経験をしました。私の場合は指板の1フレット部分が割れました。フェンダーUSAで高いギターなのに世の中の全てが嫌になりました。😭💦
自分はアコギ派で、本数が増えてくると、どうすべきかずっと悩んでいたのですが、アコギ版も公開頂けるということで、待ち遠しいです❗️
コメントありがとうございます!
ご返信ありがとうございました。
後ろにある、インレイの指板キレイですね
コメントありがとうございます。
019-No.2【修理どうでしょう】PRSのイーグルインレイ
th-cam.com/video/IyMKvYzRTPg/w-d-xo.html
よろしければ上記動画の最後に一部をご紹介していますのでご覧ください。
今回の動画もとっても有益ですごく勉強になりました!
ハイ起きって実感した事が無いんです(気付いてないかも知れません)が、弾いててどんな症状が出るものなんでしょうか?
(ちなみに普段のギターの調整はちょっとしたすり合わせやナット交換くらいまでなら自分でやる派です)
コメントありがとうございます。
ハイ起き・順反りもおなじですが、ローポジでは問題ありませんが、10,12,14Fと上がっていくにつれ弦高が低くなりビビり音がかなり出てしまうようになります。
@@zinguitars
なるほど、そうなんですね・・ちょっと思い当たるギターがありました😅
そのギターは調整しつつハイフレだけ擦った記憶があります。あれがハイ起きだったのかも知れません。
ご丁寧な回答を頂きありがとうございましたm(_ _)m
お願があります。
ボクはベース弾きなのですが、ギターに関するメンテナンス情報は沢山ありますがベースギターに関してはなかなか情報が少ないです。
現在’60年のJB復刻版を27年くらい使用しています。
復刻版とはいえ20年以上使っています。自分なりに調製などいじくるのが好きなのでメンテナンスしています。
ベースギターに関してのメンテナンスもシリーズ化して特集もやってくれるととても嬉しいです。
コメントありがとうございます。
私もベーシストなので機会をみて動画にしないと思います。
@@zinguitars
よろしくお願いいたします。。
@@zinguitars
よろしくお願いいたします。。
こういうかけ方をするという前提で作られているということは、このアイロン自体はかなり固く(丈夫に)作られているということでしょうか?
(絞めた時にはかなりテンションかかりますよね?)
コメントありがとうございます。
そうですね、このアイロン機械自体はかなり丈夫です。
質問ですが、ロットを取ってロウを塗るというのですが「ロウ」が1番良いのですか?ロウソクは溶かして塗るのですか?
中古のストラトを買ったのですが、順反りしてて締切ってしまい、現状は許容範囲ですが、こるから、さらに順反りしてきたら、今回の方法を試してみたいです。
コメントありがとうございます。
今ではロウ(一般に売られているロウソク)しか使いませんが、グリスでもいいと思います。ロウの場合、こすりつけたあとライターで軽くあぶり、全体に馴染ませています。
どちらの場合でもパイプレンチや六角レンチが噛むところにはこうした潤滑剤は塗布しないように注意してください。滑るもとですから・・・
@@zinguitars ご回答ありがとうございます。
私の古いヤマハの12弦のアコギも元起きしていて、ブリッジの駒を限界まで削っており半分あきらめていました。アコギの場合の対応方法も教えていただけるとありがたいです。
コメントありがとうございます。
アコギはアイロンが効きません。(ハイ起きには)。また動画にします。
ぶっちゃっけギター・ベースを100本リペアしたら、そのうち何本が超当たり、当たり、普通、外れくらいで分けられますか?
コメントありがとうございます。
数えた事、意識した事がないので分かりません・・・・・
最近リフレット交換に出したのですがその際リペアマンに一応今回はなんとか真っ直ぐになりましたが、逆ゾリでトラスロッド回り切って
しまっているのでこれ以上はアイロン修正かトラスロッド交換しかないですねぇ〜と言われてしまいました(泣
コメントありがとうございます。
私の場合、事前にトラスロッド調整で限界まで締めてようやく真っ直ぐという事が分かっているのなら、まずアイロン修正を行い、ロッドをギリまで締めなくても十分にネックが真っ直ぐになるようにしてから、フレット交換という順序です。
フレット交換→アイロン、という順序だと、せっかくフレット交換(指板修正)で精度が出た状態がアイロンをかける事で再び狂う可能性があるからです。
@@zinguitars
細かい説明ありがとうございます。
交換した時期が梅雨だったのですが、これから乾燥期などになるともしかしたらまた反りが出るかもしれない。
そうなったらアイロンと折角のリフレットをすり合わせで修正でした方が、なんて言ってました‥。
一番の愛機がぁ( ; ; )
アイロン修正をする際は必ずロッドを緩めないといけないのですか?
修正が終わったら再びロッドを締めるのですか?
コメントありがとうございます。
必ず緩めます。そうしないと熱で接着剤が軟化した際に(ロッドが回してあると)指板材やロッドを埋め込む時の埋木材が飛び出る方向に力が加わっているからです。最悪、指板材が剥がれてきます。
@@zinguitars
ご返答ありがとうございました。
いつも拝見しております。宜しければ一つ、お聞きさせて下さい。
ハイ起きがテーマの動画ですが、ハイ起きではなく、単にロッドが限界まで来ている
楽器についてです。(G&L USA、ローズ指板、ネックバイカット仕様)
ご存知かも知れませんが、反る、ねじれる、起きるで有名な初期のG&Lです。
ネックが左右2ピースのバイカット仕様ですが、現状でストレートではあるそうです。
ただロッドが限界に来ているだけだそうですが、こちらをいずれ、アイロンをかけると
ある程度は締め代が稼げるのでしょうか。(もちろん、現物見ずでは難しい判断かと思いますが)
普通はねじれさえなければある程度は稼げるとしても、意味不明の「バイカット仕様」なので
アイロンの熱で、メイプルの方に悪影響があるのではないかと心配しております。
1つ、ご意見頂けると幸いです。
宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
ロッドを限界まで締めてもまだ順反りの場合、アイロン修正は有効な方法です。ただし懸念されているとおり複数ピースで構成されているネック材だと、材と材の接着剤がアイロンの熱によって剥がれたりする事はごく希にあります。これは厄介で、もし隙間などが出来てしまった場合、左右から力を加えても閉じる事が困難です。デメリットをご説明したうえで依頼を受けるようにしています。
@@zinguitars だいぶ返信が遅くなりました。申し訳ありません。おかげさまでリスク回避(?)出来ました^^;
もう、旧型のG&Lへの憧れは捨てるとします。w
実はもう1点、ご意見をお聞きしたいのですが(海外に住んでおり、直接お伺い出来ず質問ばかりですみません・・・)
2003年製のPRS CE24を持っておりますが、1弦側を基準にほぼストレートに調整した際、6弦側のローフレット側、たぶん3フレット前後ですが
程度は弱いのですが、順次リしています。つまり、程度の低いねじれ?といったところでしょうか。
この状態で、開放弦や全フレット抑えた時のビビリはありませんが、1弦の6~14フレットあたりはベンディング時に音づまりがあります。
あと、こちらのギターは日本で購入して輸入しました。(飛行機配送)
上記に関して
1.写真や実物を見られない状況なので曖昧ではありますが、ネックアイロンは効果がありそうですか?ちなみに、ネックは柾目ですが6弦側は比較的に木目の線の数が少なく、1弦側は極めて(?)柾目です。
2.現在、弦高やサドルお呼びブリッジの高さは適正と思われますが、やはり1元の音づまりはねじれと関係するのでしょうか。(どうしても、6弦側の反りを治すとなると、1弦側がドストレート気味になるので)
何度も質問して申し訳ありません。
お手すきのお時間にご意見いただけると幸いです。
@@relay3161 コメントありがとうございます。
アイロンは無意味です。1弦側がストレートならば原因はフレット高さのバラつき(指板面での精度)の問題でしょうか、分かりません。もしくは全体をとおして見た時のネック状態がベストとは言えない??。
現物を見てみないとなにも言えません・・・・
@@zinguitars 返信、ありがとうございます!
1弦の音づまりに関してはフレットのせいかな?と、こちらも察しています。明らかにローフレットのほうが減っています。
6弦側は、おっしゃる通り、現状で問題はありませんが、少々6弦側のほうが1弦側より順反り気味ですね。
確かに、現物を見ないと難しいですよね・・・。
よく、少し古めのF社の物ですと左右非対称に反っているものを見てきましたが、PRSだと初めてなのでショックですw
よくTH-camでも自宅での自作のアイロン修正を見かけます。
恐らくコスト削減の為だとと思います。
例えばその場合、温度は最初は70度でその後120度程度必要ですか?
時間にもよりますが温風ヒーター程度(40~50度程度)では効果薄いでしょうか?
コメントありがとうございます。
「温風ヒーター程度(40~50度程度)では・・・」やった事がないので確証はないですが、全く効果ないと思います。
70〜80度→120度、これはあくまで私の経験から見いだしたものなので、リペアマンによって様々だと思います。いきなりガツンと高温をかけるよりはいいと思ってます。
@@zinguitars
ありがとうございます。やはりそう思いますか。実際やってみましたがほとんど効果有りませんでした(1日1回15分程度を1週間)。むしろネックの乾燥を招くのが心配でした。
こんにちは!僕にはギターを弾き育てるという考えがあります。
まめに弾き、定期的にメンテナンスにも出し、本来のギターとして
調整された良いコンディション状態を保つという事です。
これは弾きやすさの他にサウンドにも影響すると思っています。
ちょっとのネックの反りで生鳴に影響が出るからです。
ただ、ギター本来のサウンドを変えられるかという課題があります。
例えば、良質な木材で精密に作られたギターを、長い時間、良いコンディションを保った場合ビンテージが出すようなサウンドが出せるのか?
僕はレスポールが好きなので、カスタムショップ製のギブソンレスポールリイシューを
良いコンディションで長期間維持した場合、バーストのようなサウンドが出せるのか?
これは答えが見えません。
結局は当たりハズレで決まってしまうのか。
ZINさんの見解を教えて頂けないでしょうか?よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
こまめに弾いて、定期メンテをしたとしてもそれぞれの個体によってはあまり鳴らない(良い方向に変化しない)楽器にしかならない事もあると思います。それぞれの行き着く先は、その個体のもつ本来のキャラは変わる事はないのではないでしょうか。。。。。
ネックアイロンって最終手段だと思ってました。
ロッド交換なんてあるんですね。
私だったら新しいギター買います(^_^;)
ストラトだったらネック自体交換かな?(笑)
コメントありがとうございます。
想い入れのある楽器だとどうしてもコレじゃなきゃ、というお客様もいらっしゃるので・・・。ロッド交換ともなると新品を購入したほうが安価になるケースがほとんどです。
自分が使用してたネックはハイ置き対策か?14Fからカーボン入ってた
コメントありがとうございます。
ハイポジ付近にカーボンやその他の補強材を入れてあるケース、あります。
ためになる
コメントありがとうございます!
ネックの反りはネック本体部分の原因が大きいはずなのにネックアイロンは指板面から熱を加えます。
本来ならネック裏側から熱を加える方が良いのではないかと思います。
いかがでしょうか?
コメントありがとうございます。
木材の繊維を熱で曲げるという事のほかに、指板材とネック材の接着剤がいちど熱で軟化し再び固化する事による効果も大きいです。ワンピースメイプルネックだとアイロンの効果が少ないと経験則からも感じています。
うろ覚えですがたしかT'sギターさんがネック裏側から熱を加える方法を行っていると聞いた事があります(間違いでしたらごめんなさい)。ですので裏側から熱を加える方法はまったく否定しませんし、その方法を確立してうまくいくのであれば全然いいと思います。
ただ指板面から熱を加える方法で長年やってきてなんら問題もなく非常に有効な修理方法なので、いまさら方法を変える必要もない、といった感じでしょうか。
@@zinguitars
ご返信ありがとうございました。
必ずしもどちらが良いとは言えませんね。
ヤマハFGネック、スチームで外しました、穴開けなしで出来ましたダグテイルでしたがボルトオンに改造するため
どう加工をしようかと思案しているところです、トラスロッド調整ネックエンド側になっているので難しそうです、ところでクラシックギター、アコギの指板、ボディーに乗っかっている部分エンド部に向かってだんだん薄くなってテーパー状になっているのはどういう意味があるのでしょうかどう考えても理解できません、それでなくてもネック起きして弦高が高くなりがちなのに、製作記事や動画を検索したりするのですが判りません、以前マツオカのギター分解したときもそのような形状になっていました。
コメントありがとうございます。
楽しそうですね!ネックがスムーズに外れたようでよかったです。
指板厚について、基本的にフレット交換&指板修正をおこなった事がない個体であれば、指板厚は同じはずです(薄くなっていない)。
可能性としては、ネックの元起き状態のままフレット交換時に指板修正を行い、物理的に「ジョイント部〜エンド部」までを削り、指板の直線を出した、としか考えられません。
ただし0.2〜0.3mmなどごくわずかな違いは元々あるかもしれません。将来的な元起きなどを見越して製作者が意図的に指板エンドへかけて指板厚を薄くする事があるからです(量産品ではないでしょう・・・)。
昔、楽器屋で働いていたころMartinの(元起き状態のもの)フレット交換(もしくは元起き自体を直してほしい、などの依頼)をクロサワへ出した時に、よくジョイント〜指板エンドの指板厚が薄くなって返ってきてました。
何度もすいません。教えて下さい。
6弦側と1弦側の反り方が違います。
1弦側が元起きで順反りです。
いわゆるねじれにも共通するかもしれない状態です。
1弦の9Fから15Fが反っています。
この様な場合もアイロン修正は有効でしょうか?
コメントありがとうございます。
現物を見てみないと言葉では分かりません。。。。
@@zinguitars
そうですよね、ご無理申してすいません。
接着剤の種類によっては軟化しない物もあり一概には違うと思うのですがいかがでしょうか?
コメントありがとうございます。
接着剤の専門家ではないので分かりません。熱で軟化しない接着剤があるのかどうかあまり意識した事もないです。
経験上、今まで何十本となく指板を剥がしたり、ブリッジを剥がしたり「熱」というものを活用してやっていてほぼ99%「ああ、接着剤は熱で柔らかくなるんだな、冷えるとまた固まるんだな」と勉強(経験)しました。2ピースネック(指板材が接着されているもの)よりワンピースネックのほうがアイロンの効きがわるいなども全て経験からそういうふうに理解してます。
勿論、科学的に「接着剤は関係ないよ」と言われれば「あ、そうなんだ」と素直に受けとめます。
@@zinguitars
いつもありがとうございます。
5弦ベースなのですが、弦を緩めた状態だと逆反りなのに弦を張るとハイ起きになるのは、もうどうしようもないのでしょうか…
コメントありがとうございます。
結論を言ってしまうと、どうしようもありません。ネックアイロン修正を試す事が改善方法です。
なるほど
コメントありがとうございます!
お初です 好きなギタリストのモデルが実売価格で40万以上するのが中古で20万以下で売ってます 買うべきでしょうか ちなみに若干ハイ起きとありました 先輩に楽器屋さんがいますがどうなんでしょう
コメントありがとうございます。
ハイ起きがあるという事は、弦高を(かなり)低くするのが困難という事です。アイロン修正などで直す前提で検討してみてはいかがでしょうか。
ただ・・・・直らないモノや、その他にもいろいろ問題があるかもなので、正直なところ分かりません。
@@zinguitars ご丁寧にありがとうございます 弦高低く出来ないと辛いですね デジマートに載ってるKILLERスケアリーなんですけどね 先に売れちゃったら仕方ないで考えてみます
話題少しズレますが、保管ギターで弦を緩める件で最近感じてる事。数か月単位で確認するとネック逆反り反応が確りあるものは弦張力に負けずに弦張りが進んでいました。要はそれなり良質ネックは0.3調ほど緩めると数か月後には逆反り力で元近くに戻ってる、弦緩めずそのままであれば、数か月後0.3調ほど張りが進んでいるて事でした。長期保管であれば多少緩めがいいか?そのままが良いのか判断つきません。
これら確認したギターは70年台後期から80年ジャパビンと言われているギターです。(ギブソンのコレ数本は夏季は多少緩めますがJBはそのままにしてます)
コメントありがとうございます。
皆さんそれぞれの経験によって自分なりの正解を実行されているようです。それほど気にする事はないと思います。