【コモンレールエンジン搭載車】JR四国 N2000系 2428 走行音&車窓(特急宇和海 八幡浜→卯之町)
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ย. 2024
- 2000系の量産車が登場したのが1990年。その技術は国内各地の新型特急気動車へ継承・改良されていきました。
それらをフィードバックするような形で、2000系の改良型として1995年に登場したのがN2000系です。
機関出力を330psから355psに向上させ、最高速度も120km/hから130km/hへ向上。それに伴うブレーキ関係の強化等が行われました。
試作車である2424・2458の外観はカラーリング以外は従来の2100形・2150形とほぼ同一でしたが、量産車ではヘッドライトを上部に設置し、運転台の位置も高くされた新しい外観に変わりました。
量産車のうち2428号車のエンジンは何年か前からコモンレールエンジン「SA6D125HE-2」に換装された状態で運用に就いています。
ノッチアップの際に段階的に唸るような音となっており、他の2000系・N2000系とは違った雰囲気を楽しめます。
33.3‰の勾配と急曲線が続く雨の笠置峠を力強く登り、トンネルを抜けた先の宇和盆地を最高速度で駆け抜ける圧巻の走りを、コモンレールエンジンの音とともにお楽しみください。
このアングル、スピード感があって素晴らしいですね。笹子峠の力走、宇和盆地での120キロ快走を存分に味わえて最高です。
コメントありがとうございます。
実際に乗っている時の視界に近づけて撮影するように心掛けてみました。後で自分で見返した時も、このアングルが一番しっくり来るかな…と感じています。
もうすぐ30年ですが、この乗り心地は現代でも通用すると思う。ゴムブッシュ(2000系)とコイルバネ(N2000系)の差が歴然。