ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
今夜は神回。いつもと演出が違った。感動的だった。
いつも解説、楽しみにしています。倫子と明子の格差ですが、詮子崩御も一因かもしれませんが、それよりも倫氏の方が早く女子を沢山産んだこと、特に長女彰子を結婚後まもなく生んでいることが大きいと思います。明子が長女寛子を生んだ年には倫氏は三女威子を生んでいて、差が歴然です。兼家の正妻の座を巡る女の戦いで時姫が道綱母に勝利したのも時姫が超子と詮子の2人の后がねの女子を産んだことが決定的だったと聞いたことがあります。そして、彰子は道長、御堂関白家の権力の源泉となっていくので、彰子の同母弟妹が出世していくのはやむをえなかったと思います。異母兄弟姉妹は別の家に住んでおり、今で云えば従兄弟みたいな関係だったでしょうし。それから、紫式部と明子との間には格別の縁はないようですが、為時と穆子はいとこ、紫式部と倫氏がはとこの縁があり、土御門邸と紫式部の堤邸はいずれも鴨川沿いで目と鼻の先の位置関係なので、紫式部が倫氏の元に出仕していたことは充分に考えられます。紫式部の女房名に「越前」が入っていないことからすると、紫式部がどこかの名家に女房として出仕したのは為時の越前守任官前の独身時代と思われます。為時の国守任官後だったら「越前の式部」ととか呼ばれていそうな気がします。賢子が「越後の弁」と呼ばれていたように。
桐壺の段にそんな深い意味があったとは。
このチャンネルでいつも理解が深まります。本当に感謝しております。😊
桐壺帖から一条帝に読んでいただくのはやはりちょっと違和感がありました。まだ紫の上がどんな物語を書く人かわからない段階で勝手に自分や最愛の人中宮を二次創作されて、反強制的に読ませられるって私が一条帝ならキレそうですw 箒木三帖の軽い恋愛小説から入ってそれを気に入ったのなら紫の上っておもしれー女だなで楽しく読めたかなと、以前から考えていたから。でも漢文の教養を桐壺帖から感じとり物語にのめり込んでいく一条帝という説を始めて知り、なるほど!と考えを改めました。来週の一条帝の反応がとても楽しみです😊
なんかいつもと違う日曜だなって思ってたら大河ドラマ見るの忘れてました😭こちらの動画で勉強します
いよいよいよいよですねー楽しみー
実資が公任の所に出向いて、全く同じ事を言ったのは誰かに頼まれての事だったのか?の伏線が回収できずモヤモヤしてます。アレは何だったのやら😅
御堂関白記中の明子の記述が倫子の10分の1だったとは、驚きました。 身分の高い同士の出自でも、正妻とそれ以外の格差は歴然としていますね。その格差を容認させたものは詮子の死であったろうと思います。帝を諌める意を込めて書かれたという桐壺の帖、興味深い解説です。もしそうであっても、執筆の順番はおそらく後であるように感じます。自身の経験や伝聞を活かして書ける帚木三帖が先であり、その後物語の展開や構想を練り壮大な長編が形作られたように思われます。当時の紙の高価さに、ぶっ飛びました。
ドラマではまひろが道長に宮中の様子・一条帝の生い立ちや人となりを言わば、取材しておりましたね😃実際の紫式部は、どの程度に宮中の事に通じていたのでしょうか❓狭い宮廷の出来事はギリギリ中級貴族出身の紫式部にもある程度分かっていたとしても・・・紫式部、史実上初の表舞台登場ですから、その辺りの背景解説がございましたら~ライブが楽しみです😉10:14~「中国(唐)は内覧に陥りました」~誤植で⇒「内乱」ですよね😅
まさかのSPEC演出😅
やっと源氏物語を書き始めました。どのように書き始めるのか楽しみにしてたので、今回は私にとって待ち遠しい回でした。道長が源氏物語を書かせた意図など政治的な思惑がありますが、私は源氏物語完成までの道のりの描き方を期待してます。
下衆な言い方で恐縮ですが、道長は自身のイメージ回復に紫式部を利用したわけであり、式部もまたそれに薄々勘付きながらも執筆したと思われます。やはり政治の世界はドロドロしていると言えましょう。
山本説を支持しますね。第一、式部はそんなレベルでは無いと思います。すでに構想はほぼ出来ており、しかし現天皇を批判したと誤解されるのは困るから、桐壺からは書いてなかった。だって遠いけども親戚ですよ。まずは同人誌に帚木から空蝉、これはかなり自信があった所だと思います。載せたら、かなり評判も良かった。初めに道長に渡したのもこの部分だったようです。それで、お上も喜んで続きがーというので、いよいよ桐壺からかきあげた。お上はもうその世界に入ってますから、そんな浅はかな気分にはならない(笑)。ほんとに式部の頭の良さです。とにかくこの文章の見事さは、かな文字に慣れてなかったひとたちにも、これだけ言葉で、これは話し言葉の意で、読める楽しさを知った公家の人々の驚きは創造に余りあったと思いますけどね。
作成ありがとうございます。「源氏物語」「桐壺」巻の「桐壺帝」と「桐壺更衣」はお話のとおり、「一条天皇」と「皇后・藤原定子」を連想させるものだったかもしれません。逆にそうでないともいえます。「桐壺更衣」は、ドラマには出ませんが、「紫式部」の親戚(父方の大叔母)に「更衣(藤原桑子:藤原兼輔女・醍醐天皇更衣)」と、その息子に「親王(章明親王)」がいるのでそれをヒントに作った可能性があります。源氏物語を書き始めたとされる頃には、章明親王はこの世を去りその息子たちがいたようですが、紫式部との接点は記録にはないと思うので実際のところはわからないです。「一条天皇」を「桐壺帝」に見立てると、その后で「桐壺更衣」に反感をもっていた次の帝の母である「弘徽殿女御」が「藤原彰子」かという話になる可能性があり、また「彰子」を「桐壺帝」が「桐壺更衣」に生き写しということで后にした「藤壺中宮」に見立てても、「藤壺中宮」は「桐壺更衣」の息子「光源氏」と不義の関係になるため、どちらにしても問題がありそうです。 なので、「桐壺帝」と「桐壺更衣」を「一条天皇」と「藤原定子」に見立てる話は、違う見方が可能なため、少なくとも表では言えなかったと思います。もう一つ言えば、この動画の 12:36 やドラマにあるとおり、ここに出る「源氏物語」の登場人物はそれぞれに影があり「人とは何なのか」を考えてしまいます。
ドラマ内で和泉式部も言っていたように、当時も少しはエロい話じゃないと面白くなかったと思いうのです。なので源氏物語が流行った理由はよく分かるのですが、定子様の雅な回顧録である枕草子が宮中で流行った理由がよく分かりません。
いつも解説ありがとうございます😊源氏物語の書き初めは桐壺ではなく、帚木だったという説や須磨だったという説も聞いたことがあるのですが、実際はどの説が有力なのでしょうか
帝が初めて源氏物語をお手に取られた時の音楽をどう理解したら良いのだろうと考えます🤔あの西洋の讃美歌のようなBGMをどうこの脚本は表しているのでしょうか?
いつも本当にありがとうございます🙇源氏物語の執筆が始まって、いよいよまひろ中心の展開になりましたね❤今後ともよろしくお願い申し上げます🙇
こちらこそ、スーパーサンクスありがとうございます!!ここから宮中の人々とまひろがどのように関わっていくのか楽しみですよね!これからもお楽しみいただけるように頑張ります!!
こんにちは😃
今夜は神回。いつもと演出が違った。感動的だった。
いつも解説、楽しみにしています。
倫子と明子の格差ですが、詮子崩御も一因かもしれませんが、それよりも倫氏の方が早く女子を沢山産んだこと、特に長女彰子を結婚後まもなく生んでいることが大きいと思います。明子が長女寛子を生んだ年には倫氏は三女威子を生んでいて、差が歴然です。
兼家の正妻の座を巡る女の戦いで時姫が道綱母に勝利したのも時姫が超子と詮子の2人の后がねの女子を産んだことが決定的だったと聞いたことがあります。
そして、彰子は道長、御堂関白家の権力の源泉となっていくので、彰子の同母弟妹が出世していくのはやむをえなかったと思います。異母兄弟姉妹は別の家に住んでおり、今で云えば従兄弟みたいな関係だったでしょうし。
それから、紫式部と明子との間には格別の縁はないようですが、為時と穆子はいとこ、紫式部と倫氏がはとこの縁があり、土御門邸と紫式部の堤邸はいずれも鴨川沿いで目と鼻の先の位置関係なので、紫式部が倫氏の元に出仕していたことは充分に考えられます。紫式部の女房名に「越前」が入っていないことからすると、紫式部がどこかの名家に女房として出仕したのは為時の越前守任官前の独身時代と思われます。為時の国守任官後だったら「越前の式部」ととか呼ばれていそうな気がします。賢子が「越後の弁」と呼ばれていたように。
桐壺の段にそんな深い意味があったとは。
このチャンネルでいつも理解が深まります。本当に感謝しております。😊
桐壺帖から一条帝に読んでいただくのはやはりちょっと違和感がありました。まだ紫の上がどんな物語を書く人かわからない段階で勝手に自分や最愛の人中宮を二次創作されて、反強制的に読ませられるって私が一条帝ならキレそうですw 箒木三帖の軽い恋愛小説から入ってそれを気に入ったのなら紫の上っておもしれー女だなで楽しく読めたかなと、以前から考えていたから。
でも漢文の教養を桐壺帖から感じとり物語にのめり込んでいく一条帝という説を始めて知り、なるほど!と考えを改めました。来週の一条帝の反応がとても楽しみです😊
なんかいつもと違う日曜だなって思ってたら大河ドラマ見るの忘れてました😭
こちらの動画で勉強します
いよいよいよいよですねー
楽しみー
実資が公任の所に出向いて、全く同じ事を言ったのは誰かに頼まれての事だったのか?の伏線が回収できずモヤモヤしてます。アレは何だったのやら😅
御堂関白記中の明子の記述が倫子の10分の1だったとは、驚きました。 身分の高い同士の出自でも、正妻とそれ以外の格差は歴然としていますね。その格差を容認させたものは詮子の死であったろうと思います。帝を諌める意を込めて書かれたという桐壺の帖、興味深い解説です。もしそうであっても、執筆の順番はおそらく後であるように感じます。自身の経験や伝聞を活かして書ける帚木三帖が先であり、その後物語の展開や構想を練り壮大な長編が形作られたように思われます。当時の紙の高価さに、ぶっ飛びました。
ドラマではまひろが道長に宮中の様子・一条帝の生い立ちや人となりを言わば、取材しておりましたね😃実際の紫式部は、どの程度に宮中の事に通じていたのでしょうか❓狭い宮廷の出来事はギリギリ中級貴族出身の紫式部にもある程度分かっていたとしても・・・紫式部、史実上初の表舞台登場ですから、その辺りの背景解説がございましたら~ライブが楽しみです😉
10:14~「中国(唐)は内覧に陥りました」~誤植で⇒「内乱」ですよね😅
まさかのSPEC演出😅
やっと源氏物語を書き始めました。
どのように書き始めるのか楽しみにしてたので、今回は私にとって待ち遠しい回でした。道長が源氏物語を書かせた意図など政治的な思惑がありますが、私は源氏物語完成までの道のりの描き方を期待してます。
下衆な言い方で恐縮ですが、道長は自身のイメージ回復に紫式部を利用したわけであり、式部もまたそれに薄々勘付きながらも執筆したと思われます。やはり政治の世界はドロドロしていると言えましょう。
山本説を支持しますね。
第一、式部はそんなレベルでは無いと思います。すでに構想はほぼ出来ており、しかし現天皇を批判したと誤解されるのは困るから、桐壺からは書いてなかった。だって遠いけども親戚ですよ。まずは同人誌に帚木から空蝉、これはかなり自信があった所だと思います。載せたら、かなり評判も良かった。初めに道長に渡したのもこの部分だったようです。それで、お上も喜んで続きがーというので、いよいよ桐壺からかきあげた。お上はもうその世界に入ってますから、そんな浅はかな気分にはならない(笑)。ほんとに式部の頭の良さです。とにかくこの文章の見事さは、かな文字に慣れてなかったひとたちにも、これだけ言葉で、これは話し言葉の意で、読める楽しさを知った公家の人々の驚きは創造に余りあったと思いますけどね。
作成ありがとうございます。
「源氏物語」「桐壺」巻の「桐壺帝」と「桐壺更衣」はお話のとおり、「一条天皇」と「皇后・藤原定子」を連想させるものだったかもしれません。
逆にそうでないともいえます。「桐壺更衣」は、ドラマには出ませんが、「紫式部」の親戚(父方の大叔母)に「更衣(藤原桑子:藤原兼輔女・醍醐天皇更衣)」と、その息子に「親王(章明親王)」がいるのでそれをヒントに作った可能性があります。源氏物語を書き始めたとされる頃には、章明親王はこの世を去りその息子たちがいたようですが、紫式部との接点は記録にはないと思うので実際のところはわからないです。
「一条天皇」を「桐壺帝」に見立てると、その后で「桐壺更衣」に反感をもっていた次の帝の母である「弘徽殿女御」が「藤原彰子」かという話になる可能性があり、また「彰子」を「桐壺帝」が「桐壺更衣」に生き写しということで后にした「藤壺中宮」に見立てても、「藤壺中宮」は「桐壺更衣」の息子「光源氏」と不義の関係になるため、どちらにしても問題がありそうです。
なので、「桐壺帝」と「桐壺更衣」を「一条天皇」と「藤原定子」に見立てる話は、違う見方が可能なため、少なくとも表では言えなかったと思います。もう一つ言えば、この動画の 12:36 やドラマにあるとおり、ここに出る「源氏物語」の登場人物はそれぞれに影があり「人とは何なのか」を考えてしまいます。
ドラマ内で和泉式部も言っていたように、当時も少しはエロい話じゃないと面白くなかったと思いうのです。なので源氏物語が流行った理由はよく分かるのですが、定子様の雅な回顧録である枕草子が宮中で流行った理由がよく分かりません。
いつも解説ありがとうございます😊
源氏物語の書き初めは桐壺ではなく、帚木だったという説や須磨だったという説も聞いたことがあるのですが、実際はどの説が有力なのでしょうか
帝が初めて源氏物語をお手に取られた時の音楽をどう理解したら良いのだろうと考えます🤔
あの西洋の讃美歌のようなBGMをどうこの脚本は表しているのでしょうか?
いつも本当にありがとうございます🙇
源氏物語の執筆が始まって、いよいよまひろ中心の展開になりましたね❤
今後ともよろしくお願い申し上げます🙇
こちらこそ、スーパーサンクスありがとうございます!!
ここから宮中の人々とまひろがどのように関わっていくのか楽しみですよね!
これからもお楽しみいただけるように頑張ります!!
こんにちは😃