サカタのタネ「ガーデンセンター横浜」がリニューアル/神奈川新聞

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 4 มี.ค. 2013
  • サカタのタネは15日、横浜市神奈川区の直営店「ガーデンセンター横浜」をリニューアルオープンする。種苗会社として創業100周年を迎えたことを機に改装したもので、園芸店としては国内最大級の品ぞろえになる。創業の地・横浜との絆を表すため、地元産の食材や自社品種の野菜などを提供するカフェも新たに加わる。
     同社は6日、店舗内部を報道関係者に公開した。改装により総売り場面積は約300平方メートル増床して約2100平方メートルになった。タネや苗、資材などの取扱アイテム数が約3割増加し、通年で約3万アイテム扱う。
     「タネから青果物、青果物を使った料理まで一貫したスタイルでお客さまに提供する」(本田秀逸取締役執行役員)として、市内や県内を中心に生産された同社オリジナル品種の野菜などの販売を強化。青果売り場コーナーは「サカタマルシェ」と愛称を名付け、従来の2・5倍の約100平方メートルにし、赤く熟してから収穫した「王様トマト」などの取り扱いを増やす。
     別館にはタネや球根、洋ランなどの専用売り場を新設。果樹や花苗などを扱っていた屋外売り場にガラス屋根を新設して雨天でも快適に買い物を楽しめるようにする。川辺美也子店長は「既存の顧客の拡充と新たな園芸ユーザー層を取り込みたい」としており、2013年度の売り上げ目標は前年度比15%増の7億円を目指す。
     店舗内には、県内産食材にこだわるレストラン「驛(うまや)の食卓」を運営する横浜ビール(中区)が、カフェ「GREEN BONDS CAFE -yokohama-」を出店する。
     オリジナル品種をタネから育てた野菜や地元産の生鮮品などをふんだんに使い、市内企業が製造した調味料などで仕上げたメニューを考案。「サカタのタネの『王様トマト』カレー」(850円)や、「横浜リーフシチューパイ」(980円)などを提供する。
     横浜ビールの太田久士社長は「横浜にゆかりがある会社同士のコラボでカフェが誕生した。食と緑が結ぶ癒やしの空間として多くの人たちが集い、一枚の葉から生まれる絆を感じてほしい」と話していた。
    / kanaloco(カナロコチャンネル)
    www.kanaloco.jp...

ความคิดเห็น •