やまない雨はない 晴れた日のその先に【石橋文化センタースペシャルムービー 第4弾】

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  • เผยแพร่เมื่อ 8 ก.ย. 2024
  • ローズガーデンコンサート、いのちの春と続く第4弾スペシャルムービー。
    今回のスペシャルムービーは、四季折々の季節の中でこれまであまり注目されなかった雨とともにある初夏に着目しました。
    石橋文化センターの初夏は、梅雨の時期にアジサイやハナショウブ、スイレンが見ごろを迎えます。
    雨の日だけの魅力がそこにはある。雨の日にしか見れない景色がそこにあるというのに。雨に日しか感じることのできない感覚がある。音や景色、そして、雨の後の清々しい気持ち。そんな雨の日のとある一日を紹介しています。
    そして、やまない雨なんてないということは、みんな知っています。そして、雨が降れば降るほど、その後の、光の尊さや晴れた日の清々しさは、みんな分かっていることでしょう。
    だからこそ、晴れの日までのしばしの間、雨の日の、今コロナ禍の楽しみ方を、そんなこともこの動画で伝われば嬉しく思います。
    ●第4弾スペシャルムービー 『やまない雨はない 晴れた日のその先に』 (1’25”)
    ●企画・制作:公益財団法人久留米文化振興会
    ●撮影・編集:宗 大介 (久留米市在住)
    ●出演:石橋文化センターが大好きでたまらない子どもたち
    Story 『初夏の石橋文化センターを、雨とともに過ごす』
    あめっていいな。
    ただただ歩いているだけで、雨音がリズムを刻み、足音が音色を奏でる。
    ザーザー、ポトポト、シトシト、ピチャピチャ。
    恵みの雨に初夏の花たちが嬉しそうに私たちを見る。
    気づけば傘の花が咲いている。
    雨が降る、雨が線を描き、水面に落ちる。水面は規則正しく幾重にも幾重にも円を描く。
    雨にうたれた新緑は、青々しく、若々しく、力強く柔らかに、まばゆく。
    新緑の美しさ、ショウブやアジサイの可憐さ。
    雨によってより輝きを生む。
    みどりはよりミドリに、あかはよりアカに、そういった具合に。
    雨の日が終われば、太陽が姿を見せる。太陽の光に、雨の水滴が反射して、全てのものが輝きだす。
    きらきらと花たちが木々たちが、まぶしく清々しく輝きだす。
    雨の日しか見れない景色がある。
    何気ない雨の日が特別な日のように感じる。
    あめってうれしいな。
    今は、私たちは、雨の日のような憂鬱な日々を送っている。
    シトシトとザーザーといつか晴れの日が来たときのために。
    いつか必ずくる晴れの日のために。
    やまない雨はないのだ。
    きっと雨はやんでお日さまが顔をだす。
    雨のあとは、虹が出て、私たちの希望へのかけ橋となる。
    雨が降れば降るほど、すべてがすっきりとみずみずしく変わる。
    雨が降れば降るほど、晴れ間がでたときに喜びに変わる。
    晴れた日のその先のために、今を楽しもう。
    あめっていいな。
    #石橋文化センター #夏 #初夏 #雨 #アジサイ #ハナショウブ #スイレン #芸術の灯火は消えない #久留米

ความคิดเห็น • 1

  • @user-qw2tj8in9n
    @user-qw2tj8in9n 3 ปีที่แล้ว +2

    石橋文化センターは日本のユニセフ活動にとても、大切な繋がりのある場所。