大谷翔平、史上初の「45-45」到達 確信の45号に騒然…最多タイ100打点で“2冠”浮上 【現地映像】

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  • เผยแพร่เมื่อ 5 ต.ค. 2024
  • ドジャースの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地で行われたガーディアンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、6回の第3打席で5試合ぶりの45号を放った。すでに46盗塁を記録しており、史上初の「45本塁打&45盗塁(45-45)」に到達した。打点も2021年に並ぶ自己最多の100とし、リーグトップに並んだ。
    今月初の本拠地での一戦で大谷が偉業を達成した。1点を追う6回1死、左腕ボイドが投じた88.8マイル(約143キロ)のシンカーを捉えた。打った瞬間に確信したのか、打球の行方を見やりながら一塁に走り出した。バックスクリーン左へ豪快な45号。打球速度111.2マイル(約179キロ)、飛距離413フィート(約126メートル)、角度38度の一撃だった。
     すでに46盗塁を決めており、長いメジャーの歴史の中で初の「45-45」に到達した。8月31日(同9月1日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦で44号を放って以来の一発だ。
    この一発で「45-46」。本塁打はシーズン51発ペースとなった。2021年に記録した自己最多の46本塁打へ、あと1本に迫った。
     リーグ本塁打王争いでは2位のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に8本差。打点も100に到達し、ウィリー・アダメス内野手(ブルワーズ)に並びリーグトップタイになった。
     ドジャースの球団記録は2001年にショーン・グリーンが記録した49本塁打。移籍1年目から球団史を塗り替える可能性も十分だ。

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