これは映画なのか。GEZAN・マヒト初監督作品「i ai」ぶっちゃけネタバレレビュー【永山瑛太 森山未來 小泉今日子 吹越満】【エフスタ】
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
- ぶっちゃけた結果割ととっ散らかったレビューですがご了承ください！
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キャラの背景を徹底的に削ってるから、感情移入は正直難しい映画だった。
けど、劇中の人間のような生き方を志した人にはきっと伝わる。
刺さる人には刺さる、そうじゃなければとことん合わない、そんな映画でした。
ラストの独白については賛否両論がありますが、あれがなきゃマヒトが作る意味はないという意見には同意です
良くも悪くも人を選ぶ映画でしたね。
ラストで今作のメッセージ、構成が肯定できる演出だったと思います。
私も最近観ましたが、近い感想があります。わからない部分も多いし、苦手な(暴力やドラッグ的な感じが)ところもあり、好きか嫌いかで言うと好きではないです。
ですが、突然何かわかる！と、自分につながるところがあり、それが私の境界線を超えてつながるところなんだなぁと、何日か経ってわかった気がします。
ラストシーンは私もいいと思いました。あそこにこの映画の言葉で伝えたいことをつめたのではないか？と思います。
感覚的な映画で、風や匂いを感じる空気感がありました。
そうそう、強烈に刺さる部分がありますよね。
感覚的なところ含めて、マヒトを表現することには成功してる映画な気がしますね。
GEZAN、マヒトを知らないとかなり理解しずらい映画だなと、
さらにGEZANのアルバムである「あのち」を映像化したストーリー性も感じました。
境界線というキーワードがあり、海と空、生と死などの境界線を無くしたと仰っていましたが映画、映像と観客や見る側の境界線も無くしたという受け取り方をしました。
だから冒頭の映画館からの始まりやラストシーンがあると思います。
人それぞれで受け取り方が変わる映画かと思うのであくまでも一個人の感想です。
そこはやっぱり感じる部分ですよね。
マヒトのやりたいことを現在進行形でやるのが映画にも出てましたね。
冒頭の部分なるほどですね。あの始まり方は納得です。
余白が多い作品なので人によって味方がかなり変わるタイプの映画でしたね。