三浦按針、横浜・横須賀の子供達にとっては安針塚のある桜の名所塚山公園への遠足などで馴染みのある歴史上の人物ですね。ご指摘の通りアダムスが漂着した際の史実とフィクションである『将軍』の物語は違うものです。その点で今回の作品は歴史ドラマではなく『水戸黄門』と同様に時代劇、時代ドラマです。真田広之もそれを重々承知の上で原作を尊重して時代劇と割り切って制作したのだと思います。勿論、史実ではないフィクションである原作を尊重する替わりに、原作では読みきれず描かれない映像作品としての演出をどのように描くのか、例えばロケ地やセット、美術や衣装、小物、演者の所作や言葉遣いに至るまで徹底的に本物に拘ったのだと思います。そうでなければ全てが嘘臭く感じられて、ハリウッドの『ラストサムライ』のように日本人が観たら時代劇どころかコメディになってしまうのを危惧したからでしょう。日本を愛する英国人の皆様には、アメリカのディズニーが作った史実とは違うフィクションとしておおめにみて楽しんもらえたらと思います。おっと、そんなことを思いながら私もディズニーのサブスクに加入するつもりはないのでまだ観てません。💥 w
いい機会だからBBCが、フィクションである原作と、史実できればアダムズ本人の記述かそれに近い当時の資料に、日本ロケを加えてドキュメンタリー検証番組(?)を作ればいいんじゃないでしょうか?
漂着したリーフデ号のエラスムス像が東京国立博物館に寄託されていますから、番組の目玉になりますね。
プロデューサー 真田広之 がやろうとしてるのは 「本物の時代劇」を世界に見せてやる。ということであって決して史実に基づいた「歴史ドキュメンタリー」を作ろうとしているわけではない。
「本物の時代劇」の為に京都から殺陣師・女性の立ち振る舞いの指導等来てもらって、徹底的に指導してもらい、今まで「エセ時代劇」しか作れなかったハリウッドで「ほんまもんの時代劇」を創ったから評価されているんですよ
「ラストサムライ」だって、日本人から見りゃ「まぁ そんなもんか」って出来だった
とんでも時代物ではなくてすごく良くできています。真田さんの信念が伝わります。
イギリス人が怒った理由が「当時の日本人はもっと優しかった!!!」っての面白い
横須賀に三浦按針の墓「安針塚」があるんですが、近くに住んでます。
ちなみにロンドンの近くのジリンガム出身らしいですよ。
そうですねえ。史実ではウイリアムアダムスら一行は、手厚い介護を受け貧しい村人達から食料や医薬品まで提供してもらって感謝しています。後の時代トルコ船エルトゥールル号事件の時も同様ですが、日本人は漂着者を親切過ぎるほどお世話をするので有名ですね。(笑)
中央アジアには19世紀頃まで奴隷市場があり、最近知ったのですが、黒海あたりでは遭難者は捕まって奴隷として売られたそう。だから、トルコの遭難者を日本人が命がけで救ったことは、彼らにとって驚くべきことだったのでしょう。日本の外にはヒデえ世界が広がっている。
漁師の文化だと思います。
海で生きるものは周りが全て運命共同体です。
だから漁船の名前には~丸となります。
プロデューサーが真田広之なので、これまでの、ハリウッド・トンデモ侍ドラマとは違います!
日本人の役は日本人が演じ、時代劇の考証・小道具・言語・立ち振る舞いの
プロフェッショナルのスタッフを日本から呼ぶ事を真田広之は出演条件に出したそうです。
ドラマちゃんと見ました?話は原作通りのトンデモジャパンですよ。真田広之も帯の結び方は修正したが、話は修正しなかったと言ってます。裁判無しで釜茹で、領民を殺し、乳児まで一族切腹、あり得ない『残虐バーバリアン』演出してます。
@user-puyopuyo7 ラストサムライやサユリ枠のトンデモとして楽しめるってのは別の話。『日本への偏見強めてる』のを知らんままガチの日本を描いてると勘違いして褒め称えてる日本人おるで。「残虐な日本人に殺されるのをどう按針は回避したか」「日本人は白人に女を差し出す」と勘違いした白人救世主説で白人は喜んでるけど
決して真田さんたちプロデューサーのせいではなく、原作者クラベルの小説自体に原因があります。原作のストーリーは、真田さんをもってしても変えることはできないからです。おそらく、真田さんも、原作のストーリーには手を付けられないことを残念に思われていることでしょう。
何と言っても、植民地主義に於けるキリスト教の役割が映像化された事に歴史的意義がある。
随分と昔の話になるが、トルデシリャス・サラゴサ条約に関して、中学高校の歴史授業で習った記憶がない。
黒人が出ていない!と怒っている人、いましたね。信長の家来に、弥助という黒人はいたけど、家康の時代ではちょっと無理があるのでは……
事実にないものは(自分が知らないだけなのかもしれませんが)描かれるべきではないでしょうね。ところでその弥助さんは信長亡き後、どうされたんでしょうね…
@@user-gesupapiko サミュエル・l・ジャクソンが声優を勤めたアニメで描かれたことあるけど、史実では不明ですね
@@万卜人のオタク夜話
アニメには描かれてるのですか?
そうなんですね。
アニメは漫画の紙で読むの以外は馴染めなくて(時代遅れなのでw)
子供らの方が詳しいでしょうね。
それで、これはあくまでもですが、とある一説によると、信長と明智光秀達は謀反と自害に見せかけて国外脱出をはかり、今のイタリアとかローマですかね?の修道僧として人生を終えたという話があります。
日本語以外の言語を知らない彼らが渡りついた先でどういう手を使って修道士になれたかと言えば、当時はとてもかわいがっていた黒人さんがいたよなぁ程度しか知らず、その人に先導してもらったんかなぁ…くらいに思っていました。
太刀持ちですから本能寺で死ん
でるでしょうしね。
史実に無いのですから、黒人の侍が出て来ないのは当然でしょう。
日本に住んでるイギリス人なら「ハリウッドの野郎に日本の何が分かるか」みたいな気持ちになり色々アラを探したくなるのかな・・
子供の頃に80年版は見ました。主演のリチャード・チェンバレンが間もなく90歳になる事に驚きを隠せません…
え〜そうなの〜。月日の流れは、早いもんですね。
キングソロモンの秘宝大好き❤️
あなたは自分の年を感じてないんですか。😅
イケメンでしたねw😍
@@1tagingoodhealth784
ゲイでしたね。
Shogun、ため息が出るほど面白いですよ。参ったな…と驚くほどの質感や演出。格式高く、張り詰めた緊張感のある人間ドラマ。戦いシーンがメインではなく心理戦。また日本人俳優たちがみんな魅力的ですが特に女性キャラクター、鞠子様、藤様、落葉の方など、うちに秘めた強さがビシバシ伝わってきます。うへぇとなります。
ガラシャがモデルだと思えるマリコが夜這いするのは、そりゃ無いぜと突っ込んだよ。
誤解しないで欲しいのは、ショーグンはアメリカ人によるフィクションだということです。三浦按針をモデルとしたキャラクターは出てくるが、史実とは異なる作り話なんです。なので怒るのはちょっと違う😅 主な話の流れは原作通りで、ある意味古臭い物語です。今回話題になっている理由は、真田広之がディテールを詰めた結果、東洋趣味ではないリアルな日本を描き出しているということ。原作にも描かれなかった当時のリアルを楽しめることなんです。
逆に海外が作る映画やドラマの日本はとんでもなくいい加減ですよね! 国籍すらチャイナなのかジャパンなのかわかってないようなセットで。
でも日本人は何も言いませんよ あー、学のない人たちが作ったんだなあと呆れるだけです。
アメリカ人に学を求めてはいけません。すでに基礎教育は崩壊しています。
とりあえず観てみたらどうでしょう?
私は、Disneychannelを契約していないので TH-cam動画を観るのみなのですが、今まで日本を舞台にした映画と比べたらとても良いですよ。
それを真田広之さんが指摘して、カナダに日本を作って撮影に挑みました
日本人が何も言わないから世界の間違った日本への嫌悪感は消えない
@@Karenscreaming さん、ですので 今回 真田広之さんが決意してくれました
三浦安針ですね神奈川県は
三浦半島の横須賀市に塚があります
江戸時代まで横須賀市は三浦郡でした
安針の塚から見る景色は東京湾の黒船来航の浦賀、安浦
海上自衛隊がある田浦と東京湾が一望です三浦と言う名は
浦賀、安浦、田浦と3つ浦が
有るからです
いかに三浦安針が大切な方として
扱われてたか解ります!
日本の時代劇を海外の方が見て面白いと感じるんだから、相当わかりやすくドラマを仕立てているんでしょうね。
武士道が騎士道にも通じているのか?
一般の英国人がどこに面白みを感じるのか、興味深いです。
武士道と騎士道に共通点がある?これはイギリス人に聞いてみたいですね!でんすけさんのアイコン見るとホッとします。いつもありがとうございます😊
海外の人、特に欧米人にとってわかりやすいのは、そもそも日本と西欧の歴史発展過程が似ているからでしょう。封建領主のあり方なんて説明の必要もないですし、時代的にも平行しています。武士道と騎士道の共通点はよくわかりませんが、少なくとも社会的な地位や役割りは似通っているし、名誉を重んずるものであるというのもすんなり理解できるでしょう。物語にしても国の支配権を巡る権謀術数ですから、西欧の中世の物語としても簡単に翻案できます。つまり、特に欧米人にわかりやすいのは、元々歴史や社会構造に共通項が多いからだと思います。
日本在住のイギリスの方が怒ってるとの事ですが、アメリカ人原作の徳川家康をモチーフにしたフィクションなので仕方がありませんね。ディズニー➕過去最高の視聴者らしく、ほぼ日本語での戦国時代劇なので嬉しいです。
そうそう。ドラマに出て来る 徳川家康が江戸に (吉原)の設置を許可したなんていう史実もないだろうし笑
@@見極花子 吉原は家康が直接許可したものではないですが、元々駿府城下にあった家康公認の遊郭の一部を、家康の死後に江戸に移転したのが始まりです。もちろん幕府の許可を得ています。だから虎長が許可したというストーリーは、史実をヒントにした脚色としてはそんなに違和感はないですね。
イギリス人が怒るのは当然ですね。
侍が異国人を釜で煮たり、そこで?っていう場面で切腹したり、あれ?って思う部分は多くて、とんでも侍で正直ショックだったんですよね。外国人からすると侍は野蛮な印象なんですね。真田さんは大いなる活躍をされていて素晴らしいに尽きるのですが、脚本家はあっちの人なので原本は変更できなかったというか、脚本を尊重せざるを得なかったんだと思います。本当はもっともっと修正したかったんじゃないかな。でも土台は壊さず、中身を精一杯良くしていったので素晴らしい作品として絶賛されてるのかもです。
つい最近まで世界で最も野蛮だった民族が何を抜かすかって話、この当時のヨーロッパやイギリス白人共の野蛮極まる鬼畜の所業の数々に比べりゃ当時の日本なんてちょっと元気のいいチワワみたいなもんじゃろw
かま
鎌で煮たり、、釜では??
@@寛一寺澤 直しておきました。ご指摘ありがとうございます。
原作がイギリス人だから限界は感じますが、まぁゆるせる範囲かなと
怒ってくれた在留英国人の感謝したい。誤審でも文句を言わない日本人はやめて、自分の意見を発言すべきです。
仰る通りです。
日本人はルイ・ヴィトンを日本文化のパクリとは言わなかったが、自らパクリを証言したルイビトン。微々たる金に目がくらんだ結果だね。
ま、「言葉の通じない異国に漂着して親切にしてもらった」では盛り上がらないから仕方がないですね〜。
登場人物も現実とは名前や状況も違いますし。
ま、実際には禁教令後の宣教師が処刑されてたりするので、そこからインスパイアされているんじゃないでしょうか?
こないだイギリス人との英会話レッスンで「日本とお断りの表現が似ている」という話になりました。
イギリスでも「考えておく(実際は提案を断る)」「行けたら行く(実際は行かない)」という表現があるそうですね。
Gripはgrabで置き換え可能っぽいですね。
記事を読んでみたくなりました。紹介して頂いて有難うございます。
トルコの難破船の船員を献身的に介抱する日本人ですからね…
当時の田舎の普通民ですら人間的優しさに溢れていたのを描いて欲しかった…って怒りなんですね~
当時の串本の人々に敬意を。
俺としてはちょい奇抜な部分を無理くり詰め込んだ感があるなーとは思ったけど、欧米向けで武士の世界観を0から紹介するにはこれしかないのだろうなぁーとも思った。真田氏がプロデュースして「本当の日本」を描くというその仕事っぷりには頭が下がる。が
きっと原作自体が「奇抜な描写」だから、衣装や立ち居振る舞いなどの時代考証だけはしっかりさせたものの、奇抜で衝撃的な演出は原作を踏襲したことなんだろうなーと思った。でもそれがエンタメとしては吉と出てるし、結果的には良い作品です
イギリス生まれのアメリカ人が書いた小説を基にしてますからね。史実とは違うでしょうね。
将軍の切り抜き動画を割と大量に見たんですが、按針が日本にきて殺されないように時に反発しながら葛藤しながら少しづつ
馴染もうとしていっている様子が描かれているように思いました。按針についてはよく知らないので良く知る方からすると
違うと思う部分もあるのかもしれません。
作品の絵作りは昔自分がよく見たような伝統的な日本の時代劇のやり方、所作、少ない動きや表情、ローアングルと間によって情感を伝える表現、
空気を読む文化などうまく日本的な背景から組まれていて整合性持って表現がされており、美しい画面となっていて見応えがありました。
特に自分も欧州にいますからここにはびこるなんちゃって日本にうんざりしていたので、トータルプロヂュースの質の高さに
よくここまでできたものだと感動さえしました。
むしろ最近の日本時代劇以上の表現を感じる部分さえありました。
逆を言えば日本的な美意識が美しく誇張されすぎているような気はしましたが
フィクションなので無問題です。
"shogun"はジェームズ・クラベルという作家が1975年に書いた小説(当時欧米ではベストセラーだったようです。このテレビドラマにより、欧米で日本ブーム(忍者ブームなど)が起きたと言われています。本自体は1000頁に及ぶ本なので読んだことはありません)に基づいて制作されたテレビドラマで、1980年に前作が制作され、今回40年ぶりにリメイク版が制作されました。私は、1980年版を見ており、さらに2024年版も第6話まで見ましたので、それについて感想を述べさせていただきます。
1980年の前作は、三船敏郎(徳川家康をモデルにした吉井虎長役)、リチャード・チェンバレン(ウィリアム・アダムズをモデルにしたブラックソーン役)、島田陽子(明智光秀の娘で細川忠興に嫁いだ細川ガラシャをモデルにした戸田鞠子役)、高松英朗(細川忠興をモデルにした、戸田鞠子の夫の戸田文太郎役)、金子信雄(石田三成をモデルにした石堂和成役。なお歴史的事実とは異なり、"shogun"では石田三成をモデルにした石堂は、5大老の一人に設定されています)、フランキー堺(東海地方に領地を持つ有力者という設定の架空の人物で、吉井虎長と石堂和成の二大有力者の両方に内通している曲者柏木矢部役)、目黒祐樹(架空の人物。柏木矢部の甥で、ブラックソーンの船が漂着した寒村の領主という設定)など、日本人の俳優が大勢出演していました。また姫路城を大阪城に見立てて、姫路城を借りてロケするなど、ほぼ全編を日本でロケした作品でした。これ以前のハリウッド映画などで描かれる日本は、奇妙奇天烈なものが多く、日本と韓国中国東南アジアがミックスされたようなものばかりで、俳優も、日本人役をどう見ても日本人ではない俳優が演じていることも多く、動作やセリフが不自然極まりないものばかりでした。それに比べると、なおおかしな点はあるものの、かなり日本が正確に描かれていると感じさせてくれるものでした。なお"shogun"では、ブラックソーンが1600年9月の関ヶ原の戦いで虎長勝利に大変貢献したことになっていますが、歴史的事実としては、ウィリアム・アダムズが日本に漂着したのは、関ヶ原の戦いの半年ほど前のことで、関ヶ原には全く貢献していません。むしろその後に家康に外交顧問として重用されるようになり、イギリスと日本の国交開始に貢献したりしています。そして家康から、旗本(つまり上級武士です)に取り立てられ、三浦半島に領地を与えられました。また"shogun"では、戸田鞠子とブラックソーンは恋愛関係になりますが、史実では、細川ガラシャとウィリアム・アダムズに面識があったことはなかったようです。
2024年のリメイク版は、第6話まで見たところでは、1980年の前作と同じ場面も多々ありますが、リメイク版は1980年版よりも小説の原作に忠実であると予告編などで説明されており、実際、1980年の前作より、物語の舞台や登場人物の説明がなされていて、物語の筋や流れが前作より自然に感じます。また日本の内戦と並行して、カトリックとプロテスタントが日本を舞台に争っていたという状況も、1980年版より、より明確かつ強烈に描かれているように感じます。これなどはNHKの大河で描かれることは決してありません。17世紀初頭の、世界史の中の日本という感じがよく出ています。源氏物語が架空の物語であるがゆえに、かえって平安時代の貴族社会をより明確に描けたように、”shogun"も架空の物語にしたことで、かえって関ヶ原の戦いの当時の日本の客観的姿が描けているように感じます。この点は、むしろNHKの大河などは、現代的解釈で大河を現代劇にしてしまっており、参考にすべきではないかと思います。"shogun"は、日本史が、それほど無理な改変を加えなくても、そのままに近い形で大変面白いものができるほど、日本史自体が世界的に見ても面白い歴史であることを教えてくれます。余談ですが、欧米では、”shogun"がゲーム・オブ・スローンズと比べられることがよくあるようですが、ゲーム・オブ・スローンズをすべて見た者としての感想では、私は、ゲーム・オブ・スローンズは、1980年の"shogun"から影響を受けているのではないかと思っています。あれは"shogun"の舞台設定、つまりは日本の戦国時代にヒントを得ているように感じます。
よくゲームオブ以来の出来の良さと書かれていた。両作品見てないので正直実感が湧かなかった。良く分析されてますね。初代の将軍は映画とテレビのロングバージョンで観ました。島田陽子のヌードしか覚えていません。そんな映画でした。
正しい史実と見解に感謝いたします。
コメなげー
家康の家臣に黒人は居なかったし、黒人の侍は信長の家臣の「弥助」だけですね。他に白人の乗組員は「八重洲」の地名の語源に成ったオランダ人のヤン・ヨーステンが居ました。
ひなままさん、今晩は~(*˘︶˘*).。.:*♡ 私はドコモのアハモに入ってるので6ヶ月無料で見れます。
で、6エピソード全部見ましたが、とても奥が深い仕上がりになってます。 誇張もなしに当時は
まだ戦国時代の名残で策謀や裏切りを繰り返す時代なので現代の人には刺激は強いかもしれません。
この作品では日本女性の内面の繊細な部分をよく演出されてると思いました。 ただ忍耐強いだけでなく
男女問わず人間としての矜持があるという感じです。 これは真田広之さんの力量だと思いますね。
手抜きを全く感ぜず良く構成されてて真田さんお疲れじゃないかと心配する程ですw
10話完結なようなので是非ご覧になられてください。 まだ6話ですから後4週間ありますね。
ひなママさん今日の動画はとても興味深く聞かせて頂きました。Syuougunn(将軍)は見てないですが、、ガーディアン紙の主張がとても良く日本文化を誤解される事無く 教養を出しつつ 読む人に 更に面白さを引き出す内容ですね! 感心しました。 グリップgripですね!分かり易かったです ありがとうございました!
ハリウッド映画なのですが真実に忠実に近く理解してもらう為に真田広之が総括したと聞いています。日本人の役は日本人が。
日本人同士のセリフは日本語で、が条件だったと聞いています。だから日本人目線だと思います。1600年代の日本人女性の芯の強さに
いつも感動します。私はまだ観ていないのですが(島田陽子の将軍はビデオで観た)日本独特の文化が外国では面白く映るのかもしれません。
そうです、時代劇に関するエキスパート達(衣装、セリフ、小道具等々)を呼び寄せたのです。そして昔のハリウッドでは日本人役と言えば決まってチャイナ系アメリカ人だったのをエキストラ含めてすべて日本人でやり切った事が大変評価されています。アメリカのコメントの中に「やはり日本人役は日本人がやるべきだ」と吹き替えなしも評価を上げているポイントらしいです。
近代の日本人(明治以降)目線であって真田広之がどこまで当時の資料なり文献をリサーチしたかは不明でジェームズ・クラベルの小説の中での日本人の仕草とかの是正とか修正であってあくまでもエンタメとしての日本文化じゃね
@@安倍宗任-r5g
あっそうか😂
イギリス生まれのアメリカ人が書いた小説が原作ですね。史実とは違うでしょうね。
そう思ってもらえて自分的には嬉しかった。日本の国の歴史がこんなにも影響を及ぼしたのだと思うと自分としてもホッコリします。😊
ハリウッド風って何度もおっしゃるんですが、ハリウッドの潮流に逆らっているところが話題の1つの作品なのでとても引っかかります。
同感です。ご本人はドラマを見てらっしゃらないし、大勢の視聴者の『本当の日本人とはこうだったのか!?』と言う驚きの感想をご存知無いご様子。
真田広之氏が「面白ければ史実を無視して何でもあり!」のハリウッド流を正して本当の日本人をリアルに表現した事が現代の海外の視聴者をして日本人に対する認識を新たにさせたのですよね。
ひなママさん、配信いつも楽しく拝見しております。ドラマはまだ観てないですが、安針クラブの方のご意見に賛同します。エルトゥール号の難破の時も、地元の漁民達は懸命に生存者を救出し保護したそうです。我々日本人の心根には相手が何人であれ、困っている人を助けたいという思いがあるのだと思います。自分はそんな先人達を誇りに思うし、自分もそうでありたいと思います。
面白い意見ですね!イギリス製作の三浦按針の歴史ドラマが見たくなりました😊
ちょうど、スピルバーグ監督が、ゴジラ-1.0を見た時に、制作者の山崎監督に対して、もう3回も見てしまったよ。なんて言われたそうです。Grippingを使ったのかなぁなんて思いました。
今回も勉強になりました。ありがとうございます。
ひなママさん
少し意見を言わせて下さい。
このショウグンのプロデューサーが真田広之で、ディズニープラスだけど日本人スタッフがメインで制作されたドラマです。
このドラマのファンの多くの外国人は、
ハリウッドらしく無い手法や表現内容で称賛されています。
出演俳優陣も純日本人の名優が日本から招集されてます。
日本人に対してリスペクトが欠けているのでは無く、
日本人が制作したから、敢えて日本人にリスペクトせず、歴史になるべく忠実で日本的な概念で描こうとされてます。
日本好きの外国人が考える、日本の侍を美化したり神格化する事なくエゴイストで策略家として、当時の男女問わず生きる為にて敵味方が疑心暗鬼の中に必死に戦って生き延びる姿が描かれています。
このショウグンのコンセプトは、
過去のハリウッド映画の日本的概念を払拭して、
日本人が思う日本的な時代劇映画の様な構成になってます。
ひなママさんも良かったらTH-camで短編のハイライトみたいなのが沢山有りますので、一度ご覧になって下さい。
Disney+は日本でSHOGUNを配信していますが、アメリカではHuluが配信しています。
ケチらずに、ディズニープラスに課金しようか。。。とも考えています笑 とりあえずハイライトを見てみますね!コメントありがとうございました。
家康に重用された外国人は
アダムスとヨーステン
何方も武士としての身分
アダムスは長崎に、ヨーステンは
東京駅南口の八重洲という名を残してる
演出の話で言うと
将軍はハリウッド的な演出じゃない日本的なアプローチだったからこそ
世界に衝撃を与え世界の興味をそそってるんですよ。
外国人が作ったフィクションドラマの話だね 興味ない
ハリウッドらしいと言えばらしいお金の掛け方が素晴らしいです。
それから日本人の時代劇通の人達にも違和感無く受け入れて貰える
良い作品だと思います。台詞が7割昔の日本語、3割が英語です。
ショーグンは日本女性の魅せ方がとても上手だと思います。私は藤に一目惚れ!でした😃
フジのキャストが韓国人ってばれちゃったねwww
自分は全話出揃ったら一気見して、すぐ解約しようと思ってますw
アグリー・ベティもクルエラもティナも見れるのに
@@ミューズ-e1m
ごめんなさい
タイトルも知らないくらいディズニーに興味ないんで😅
@@kumakuma4486 私もディズニーは見ないですよ😅
それが良いね~。基本、ディズニーは昔から反日なんで、日本人大嫌いなんですよ。
観て辞めるなら、真田広之さんの応援できますね
関ヶ原の戦いは1600年。その3年前は1597年ですね。三浦按針の血縁は今でもイギリスで生活していることを
取り上げた番組がありましたね。
外人目線のシナリオに日本人目線の仕草や行動を下地に、舟のシーンではパイレーツオブカリビアン、大道具小道具は大河ドラマ、山林の道では水戸黄門、撮影機材やカメラワークはラストサムライと言った感じで、時代劇を視てきた拙者には違和感だらけではありましたが、エンターテイメントだと思えばこれはこれで楽しく、何だったらトムクルーズ殿にも御出演いただけたら盛り上がったのではと思う次第でありまする。
もちろん、ドラマなのでセンセーショナルに表現する部分はありますが、むしろ、日本の文化を世界に伝えてくれている素晴らしい作品と、とてもポジティブに受け止めています。何よりも楽しんでいます。映画を見に行ったと考えれば安いものだと思いますよ^^
ドラマで酷い扱いをされたのは小説にもドラマでもセンセーショナルな着色をしているからだと思います。
動画を拝見致しました。
あくまで私の素人意見
ですが確かに将軍の1話
ではイギリス人が
理不尽に釜茹での刑に
なる残酷なシーンになってますが、実際は豊臣秀吉の
政権に大泥棒の石川護衛門
が釜茹での刑罰で死んだとあります。異国の者が
同じ目にあったとは
考えにくいです。
将軍の小説の著者がやっぱり西洋人なので、奴隷制度
のイメージがあり、
黄色人種も野蛮なイメージ
が当日の時代もありその
影響なのかな?と思います。主人公はあくまで
イギリス人の安針と
家康がモデルの虎長なので
秀吉の時代には、信長は
すでに死んでいるので
信長の家臣、黒人の弥之助
もすでにいないはずです。
全部歴史の史実ではない
ですか、真田さんは
ハリウッドで大変な
苦労をされて今功績が
讃えられてます。
日本でも海外でも、申し分のない素晴らしい俳優
さんです。
海外の方のSHOGUNリアクション動画を片っ端から見て、SHOGUNをほぼ視聴同然になっている主婦です。
真田さんの、日本の文化にできる限り忠実にという、情熱を随所に感じられ、日本でも多くの時代劇で重要な役を演じられた俳優さんたちが多数出演されているのは、ようやくここまで来たかと感無量です。
が!釈然としないこともありますよ。
字幕でストーリーを追うことに慣れていないアメリカ人視聴者への配慮で仕方ないのでしょうが、ポルトガル人宣教師のセリフが全部英語です。これは、不自然すぎてがっかりです。
細川ガラシャ夫人がModelだという鞠子という女性が、ポルトガル人宣教師を師と仰ぎ、ポルトガル語を学び、ある程度ポルトガル語がわかる設定なのですが、按針と英語で流暢に会話します。1600年代の日本に、イギリス人と日本語以外のヨーロッパ言語で難なくコミュニケーションがとれた女性なんて考えられません。
この不自然さが、私にはすべてをぶち壊しているように感じられますが、そのことを突っ込む人は殆どいませんね。
やっぱりHollywoodはご都合主義だと思います。
按針が漂着後、腐った魚の汁を掛けられたり、侍に羽交い締めにされ顔に放尿されたりのシーンに、私は激怒しました!
細川がラシャがモデルと言われると
あんなに意志の強そうな顔立ちの方より一見何の自己主張もないそそとした感じの方の方が日本人にはしっくり来るのでは⁉️と思っています
が
あくまでも史実を元にしたフィクションなので………諦めています
言語については少し誤解があるようですね。このドラマで話されている英語は、実はポルトガル語だという設定になっています。ブラックソーンはポルトガル語も話せる英国人で、鞠子ともポルトガル語でコミュニケーションしているということになっているのですね。パードレの英語も同じで、そこだけ英語吹き替え版の様な立て付けになっているわけです。
原作は英国人が書いた小説ですよ。実際の歴史と多少違っていてもしょうがないのじゃない? まして映画化しているのでドラマチックに演出するのはありでしょう。
英国人が原作でも、アメリカ人が映像化するとこうなる、というわかり易い作品。
コメントが興味深くて200以上を見てしまいました
私としては、史実を元にした(基づいたではない)❓があってもフィクションだから仕方ないかなと許容です
その表現はどうかな❓と思うところはあっても
確かにこれがあの時代の日本そのものと思われてはなぁとも思いますが、良くできたフィクションではないでしょうか
これまでの海外で作られた日本を舞台にした作品と比べ、格段にその時代の日本の雰囲気を日本人にとって違和感なく表現してあります
大河ドラマよりも真実味を感じるところが多いです
日本人が日本語で話している海外作品‼️
これだけで脱帽です
真田広之さんの頑張りにもただただ驚嘆するばかりです
プロデューサーとしてや時代考証に所作と休む間もなく色々と大変だったと思いますが
演じることはご褒美のように楽しかった
と言われていたのが印象的です
元になった小説が異世界俺TUEEEEスートリーだからな
真田さんはある程度史実と折り合いをつかながら作品に忠実に作ったんやないかな
元の作品に釜茹でだの出てくるからね
ショーグン見たさにディズニー+に入りました。予想を超えて面白いです。7割日本語で、日本人は英語字幕のところをそのまま見れます。英語と日本語がわかるひなママさんの感想を是非聞きたいと思います。
細川ガラシャだって徳川家康と会ったことないですよね。
このドラマはウィリアム・アダムスのドキュメンタリーじゃなくて、アダムスの逸話をベースにしたジョン・ブラックソーンっていう架空のキャラクターのヒストリカル・フィクションだからね。徳川家康もヨシイ・トラナガ。このあたりは歴史よりも原作小説に忠実でありつつ、真田広之がプロデューサーとして日本人スタッフや演者がリアリティを出している。コスチュームデザイナーがアメリカ人なのは驚いたが、相当勉強したらしい。
溶け込む方を選んだのではなく、日本に染まったのでは。ハリスもペリーも小泉八雲も日本人と日本文化に感嘆の声を上げています。
ここでケチると話を膨らませる事が出来ずにもったいないですね。
是非1話から視聴して、外国人向けに日本語のニュアンスと暗黙の了解に時代背景
英語字幕について解説して欲しいと思います。
6~7割ぐらいしか内容は伝わっていないような気がします。
このチャンネルだから出来るのではないのでしょうか。
SHOGUNは絶対観て欲しいです! 私はハリウッドらしい演出とはちょっと違うと感じています。
真田さんがプロデューサーとして参画されていますし、今までの時代劇よりもなおリアルに描かれているのではないかと感じます。
日本人こそ観るべき映画だと思います。ひなままさんのご意見を是非聞かせてください。
It's actually gripped our hearts!
1980年の同作より原作に忠実だそうです。
小説が大作なのでかなり上手に刈り込んでるみたい。
なかなかの出来ですよ、突っ込めばキリがないけど、按針に限らず、家康、三成、淀殿、細川ガラシャ、皆があくまでも登場人物のベ一ス素材に過ぎません。
ニュアンス、こんなん外国人に判るのかなぁ、なんすけど皆さん結構感じ取ってますねリアクション動画とかだと。
藤様を守れ!で海外は盛り上ってます😊
封建時代の当時、確かに
女性の立場は弱かった
けど
女性自身は弱くはなかった
が上手く表現されてます、必見。
このドラマは少し違和感はあるが、今までの「とんでも日本」からすると良く時代考証されてると思います ただし、あくまで小説がもとになってるので仕方ないところもあると思います
天下分け目の関ヶ原をモチーフにしたファンタジーとして観てる。 史実のキャラクターに紐付けて真面目に観るともやもやするからだいたいの役を把握したら何も考えず楽しむのが良いと思った😅
ひなママさん今日は。女優でスピリチュアルでも有名なシャーリーマクレーンが英国と日本は似ているといっています。島国だからかもしれません。「アウトオブザリム」や「ザンシングインザライト」にそういうことを書いています。面白いですよ。オススメします。
「平清盛」の時代考証担当の本郷さんが言ってましたが、あまり史実に忠実すると、ドラマがつまらなくなるのです。脚本と衝突する。時代劇は、基本ノンフィクション風の小ウソ交えたフィクションです。また、この動画が問題にしている時代は、ザビエルはじめスペイン、ポルトガル勢力と、その後台頭してきたイギリス、オランダ勢力の日本を舞台とした、しのぎ合いでした。この、三浦按針を筆頭にする「プロテスタント集団?」が情報を家康にあげたため、国全体がおかしな方にいかなかったと思います。ただ、騙され続けた?政宗もいましたが。
@coouloc-tm9ox お返事ありがとうございます。もしキリシタン大名だったら、本望ですので『騙されてません』地獄まで、よい気持ちでしょう。(キリスト教に地獄があるか?はおいといて)
フィクションとノンフィクションは別けて考えようってことだよなぁ
@@桜花-o4o お返事ありがとうございます。むかしNHKで「中学生日記」と言うドラマがあり、何か「金八先生」よりリアルな感じがしましたが、反面、暗く見る気がしませんでした。
@@桜花-o4o お返事ありがとうございます。フィクションとノンフィクションがごちゃごちゃとの批判がある、「司馬史観」。風太郎(山田風太郎)の大ウソ、司馬の小ウソ。という言い方があるらしい。よう知らんけど。
coouloc-tm9ox淀殿も息子もあまり戦いたくなかったが、取り巻きと沢山の浪人連中の圧力により戦いに及んだのではないか。その根拠は、多くの西側大名の寝がいり(朝鮮出兵時の三成への反発)
三浦按針はせっかくイギリスに帰れることになったのに乗る予定だった船の船長に和服を「なんでそんな野蛮人の服を着てるんだ?みっともない!」って貶されて怒って乗船しなかったそうですね。それで日本で亡くなったそうです。
外国人として異国に適応した経験があると色々と自己投影があるのですねー。エンタメ優先のドラマに一言いってくれるのはなんだかうれしいです。
誰かがドラマに怒ってるという話をここでしたいのなら、
サブスクをケチらずにせめて1話くらい見て自分の所見も語るべきでは。
でなけば普通に英会話だけにしといたほうがいいかと...
面白そうなんで見ようと思ってた人がこの動画をみて、なんだそうなのか
じゃ見るのやめとこう。ってなる可能性もあります...
史実に寄せてるとは言えshogunはドラマでありフィクションです。
興味深い記事紹介ありがとうございます。ウイリアムアダムズクラブの存在も興味深いですね。イギリスと日本の共通項として、共和制ではないことが挙げられると感じます。Disney+のドラマ大変素晴らしいのですが暗くて難解、80年版のほうがわかりやすくて面白いかもなぁという印象です。
小説だからどうとでもなるでしょう
あとどうして日本を魅了しているのか?と書いてますが、元の小説も今回のドラマも欧米人が作ったものだから、どちらかというとWhite Saviors物として主にアメリカ人にウケたのだと思います
日本で関心があった事は真田さんがプロデューサーになって、ヘンテコ日本がどこまで修正されるのかという点に注目点があったように思います
真田さんが演じた将軍は足利尊氏の太平記もあるので、今回のブームで海外配信してもらいたいたいですね。若い頃から死に至るまで演じてて尊氏晩年の演技は今回の将軍の雛形かなどと思ってます
意表を突かれました。 常々、近隣諸国からは日本はもっと悪いことをしたって怒られてるから
まさか逆のことで怒られるとは
今までの歴史からするとハリウッドが描く日本て嘘っぽくて残念なものばかりですが、shogunは間違いなく今までものとは別物です。
時代考証も日本人俳優の演技もセットも衣装も素晴らしいです。
「将軍」は、1980年に一度アメリカのドラマで大ヒットしてますよね。日本でも放送されていたので懐かしいです。
原作もちょっとだけ読みましたが、乗り込んだ船の暗礁後、乗組員達の1人が釜茹の刑に処されてる描写がありましたが、それをそのままドラマ化していたので、あれは原作の通りなんでしょうね。
日本でも放送してくれたらいいんですけど。海外の人のリアクション動画でちょこっと今話題のドラマも見てますが、トンデモ時代劇ではなく、かなり日本の時代劇のように風俗や美術についてはしっかりと作られていて感心しました。真田宏之がプロデューサーの一人になっているからのようですね。
違和感を感じたのは フィクションだったんだ、家康はオランダとべったりでヨーロッパ事情と射程距離の長い大砲の設計図をもらい オランダには 日本の銀貨を家康から引き出した。オランダの傭兵になったサムライが フィリピン争奪戦で オランダ兵士としてイギリスと戦ったサムライとか イエズス会の幹部になろうとした日本人とか ドラマにしたら 当たるかも?
原作者の(元)イギリス人は小説ではもっと日本人に偏見をもって書いてたのに、このドラマでイギリス人が憤慨するとは。あと、ハリウッド的だろうとか、想像外れてますのでぜひ観てみてくださいね!
イギリス人が怒っているって、これはドラマだから全てのディテールで全ての視聴者を満足させるなんて出来る訳がないし目指そうとしたらそれこそハリウッドの鬱陶しいボリコレ地獄にはまる。過去の日本を扱ったドラマでは日本を忠実に描こうとしているし変な違和感も殆ど無い。大きな目で大人になって楽しめば良いのに
ハリウッド演出ではなく真田広之がプロデューサーとして日本の視点で作られてるんで、見てから
動画をUPしてください。
見たいと思っていますが我家もディズニープラスに入っていないので見れません。その内他のチャンネルでやらないかなと思っています。日本へ漂着した時に史実では地元民に良くしてもらったとの事ですが、それって大事ですよね。逆に酷い扱いをされたは失礼です。指摘してくれてありがとうございます。
仰るとおり。私もイギリスに住んでいた頃、人と人して近しい部分を感じ、親しく思っていました。
予告編として結構長くユーチューブで出して呉れています。 沢山有ったので探して見られたら良いと思います。
自分もケチです。がshogun見たいですね。完結したら1ヶ月だけ入会しようかなーw
漂着したブラックソーンが網代でドイヒーな目に合う――というのはジェームズ・クラベルの小説『将軍』の段階からそーなのでは? ハリウッド流というけど、クラベルはイギリス人だし、旧作ドラマでは総指揮までやってる。
ウイリアムアダムスクラブの人が怒っているのであって、
イギリス人皆がこのドラマに怒っているわけではないのに、
そのように説明されていることに違和感を感じる。
そして半年後エミー賞をたくさんとりましたね。私は最近ではやっと観れましたが、いうまでもなく引き込まれました。
三浦按針、横浜・横須賀の子供達にとっては安針塚のある桜の名所塚山公園への遠足などで馴染みのある歴史上の人物ですね。ご指摘の通りアダムスが漂着した際の史実とフィクションである『将軍』の物語は違うものです。その点で今回の作品は歴史ドラマではなく『水戸黄門』と同様に時代劇、時代ドラマです。真田広之もそれを重々承知の上で原作を尊重して時代劇と割り切って制作したのだと思います。勿論、史実ではないフィクションである原作を尊重する替わりに、原作では読みきれず描かれない映像作品としての演出をどのように描くのか、例えばロケ地やセット、美術や衣装、小物、演者の所作や言葉遣いに至るまで徹底的に本物に拘ったのだと思います。そうでなければ全てが嘘臭く感じられて、ハリウッドの『ラストサムライ』のように日本人が観たら時代劇どころかコメディになってしまうのを危惧したからでしょう。日本を愛する英国人の皆様には、アメリカのディズニーが作った史実とは違うフィクションとしておおめにみて楽しんもらえたらと思います。おっと、そんなことを思いながら私もディズニーのサブスクに加入するつもりはないのでまだ観てません。💥 w
この作品はこの時代にもし生きていたら自分がどう生きていくのだろうと考えさせるドラマだと思います。
それぞれの役に身を置いて見ていく事が面白さなのだろうと思う。あくまでも時代劇のフィクションと考えていいと思う。
三浦按針の終焉(1620年)の地、長崎県平戸市(晩年、当地のイギリス商館で仕事をしていた)に彼の墓があるので、もう十年以上前ですが、お参りしたことがあります。福岡県久留米市から平戸に旅行し、平戸最大のホテル「旗松亭」に宿泊、ホテルのすぐ近所に三浦按針の墓があるのを現地で知り、散歩がてら訪ねました。
そうなんですね!私も一度九州をゆっくり旅してみたいと思っています。コメントありがとうございました。
平戸のお墓から出てきたお骨を鑑定した所、按針さんのものである可能性が高いようですね。
横須賀の安針塚は、横須賀の領地を引き継いだ息子さんが父(按針)からの遺言で建立したようです。
何時も拝聴・深謝。ジャイルズ・ミルトンの「侍ウイリアムズ」を読んで下さい。これは一応小説ではありません❣。かなり詳しい内容です。英国人ならこの程度は読んでからモノ言って欲しい。
ドラマの第1話で按針は腐った魚の汚水をかけられ侍に足で踏まれ小便もかけられてます、確かに酷い話
あくまでも小説の映像化なので、本当の名前を使わず話が進んでいるわけで、わかっていて小説をなぞったのが初回の放送だったと聞き及んでいます。そもそも小説は白人目線で白人が日本を救った的な話の流れで、恋愛が中心のように見えたのだそうですが、真田さんは小説に沿いながらも史実を取り入れ、戦国時代の暗躍を取り入れ、その中で主人公がどのように翻弄されたのかを描いたとおっしゃってました。そして、その世界で女性たちがどのような心持で生きていたのかを描いたのが現在のリメイク版だそうです。昔のドラマ「将軍」を見ていた私としては、凄く今の方が日本人の感性が入ったドラマだと思っています。(イエスズ会の本当の姿を描いたのは画期的です)ですので、史実がこうだというのであれば、これはあくまでも「小説」の映像化であるので、下のコメントにもあるように私もドキュメントとして別個に描けばいいと思っています。
SHOGUNはちゃんと歴史に基づいて当時の宗教のこと等も日本目線もあり、しっかり描かれていることが良いなと思いましたよ。
ドラマ内ではアダム達のことを"Barbarian"「蛮人」が最初から最後までずーっと何度も何度も出てきますし、実際「蛮人」として演出されていますww。こう呼ばれている現代の英国人、特に日本に訪問したことある英国人はどう感じるのでしょうか。ぜひお聞きしたいです。
原作者のジェームズ・クラベルは第二次世界大戦の時に日本軍の捕虜となり捕虜収容所でかなり日本人からひどい目に
会った体験があるイギリス人です。その体験が強烈だったらしくこの「将軍」にもそれが投影されているのではないかと思います。普通なら日本人と聞いただけで憎悪を感じるところですが日本の歴史を勉強して日本文化に興味を持ち「将軍」を書いたのは彼がインテリだったからでしょう。
日本の歴史に興味を持ってくれて、面白いぞ‼️と言うことで壮大なフィクションを書き上げたんでしょうね
あくまでもフィクションなのでキリスト教徒を釜茹でにしたことなどが違う場面に使われたのかな⁉️と思います
がご先祖様が間違ったイメージで捉えられてしまうと危惧してます
原作の出版は1975年。原作者の英国人、ジェームズ・クラベルは第二次世界大戦時、マレー半島で日本軍の捕虜になった経験があり、その時の経験が明らかに作品に反映されています。真田広之さんのお陰でかなり緩和されていますが、日本人から見ればおかしなところは多々あります。ただし、最近は邦画やNHK大河でも「何だそりゃ?」ということはありますから、人のフリ見て我が振り直せ。
19875年?
@@user-ll9jw2qd1b さん
あ、1975年。修正しておきます。
まだ鎖国してない頃なら民衆に迫害される理由がないですね
(TH-cam等で)ドラマ将軍に対する海外の方々のリアクション動画をよく見ます(日本だと、あまり報道されていない)
「大半のセリフが、日本語+英語字幕」「日本人の役者&スタッフ」「緻密な時代考証(衣装・所作)」で、日本の雰囲気が感じられるそうです。
Amazon Prime・Netflix等でアニメを見る際、「日本人声優の日本語+英語字幕」で見る外国人もいるそうなので、ドラマ将軍でも「日本語+英語字幕」に慣れている方々にとっては、自然に受け入れられる形式なのかも、と思いました。
かえって英語字幕の方が良いという人も最近は多いのでしょうね!コメントありがとうございました。
リスペクトに欠けているとは思いません
むしろ真田さんプロデュースだしリスペクトしかない
その記者が書いたリスペクトがないってのは、本来は歓迎してくれる心優しさがあったはずなのにって事ですが
あくまでこれはフィクションで、ドラマ的にも白人側主人公の按針に試練を与えなければならないからですね
その批判の矛先は、ドラマではなく原作になるのでは
あくまでこの原作をベースに、最大限の日本リスペクトをこめられて作られた作品…それがドラマの将軍です!
違う目線から記事を書くガーディアン紙に好感度アップ!
それに、日本にウィリアム・アダムスクラブができてたなんて、知らなかったです
将軍によって、日本の歴史物の面白みがクローズアップされてきたみたいですよ。 なんだか郷里に始まって、アニメや、何夜から、要するに日本という国、文化が今まで記にもと¥馬手居なかったのが気がついてみたら、大変興味深いものだったことに気がついたみたいですね。 これまでは文化ではなくものに関心があったのがこれからは文化です。 そうなると奥行きがあるので、興味は尽きないでしょうね。 日本ほど狭いところに全てを押し込んだ宝箱のような杭にはありませんから、今後しばらく大変なことになるでしょうね。
ウィリアムズアダムスクラブの方たち、その趣旨の動画をあげて欲しいですね(*^^*)でもそういう声を上げてくださって嬉しいですね(*^^*)
今日は。私は英語版でこの作品を少し見ました。時間制約の関係から少し極端なあるいは省略した表現はあるものの、原作の小説に従い、それでも当時の日本文化をかなり正確に表現していると思います。プロデューサーとしても参加した真田氏が「ハリウッドが持っていた侍やその社会に対する偏見を全て払拭する」と宣誓しての作品であり、とても日本文化の特異性と唯一性を描いています。日本人の台詞は日本語であり、英語の字幕になります。
殿中で刀を抜いたものは、たとえ身内であろうとも名誉ある責任(切腹)を命じるなど、正しい描写が話題を呼んでいるようです。英語圏の視聴者にとっては、「全く知らない言語の世界に放り出されて、どう生きていくか」を体験できるようにしたそうです。
殺陣も真田氏が全て指導し、日本から殺陣氏を呼んで撮影に当たっています。スタントも全て真田氏が自分でこなすという熱の入り方で、大人気となっているようです。
最近は日本旅行の人気も高くなっていますが、こういった時代劇的な文化を体験したいと考えている海外の人には非常に興味深いのでは無いでしょうか。
戦国の世であっても、必ずしも男だけが世の中を決めていたわけでは無く、その女房たちの暗躍や陰謀まで描かれていますし、政略結婚も、また花街の芸子の本当の姿(単なる娼婦では無く、教養人としての側面、その知識など)が間接的に紹介されていて、結構日本人でも「良く調べて演出しているなぁ」と考えさせられます。家屋などはカナダにセットを作ったらしいですが、CGを加えて、本物の大阪城とその城下町が再現されています。
ちょっと気になるのは「国土が狭く感じる」場面であること、衣装が若干不正確な点でしょうか。それ以外は「ザ・時代劇」となっています。この作品をどこまで海外の方が理解できるかも不安な点ですね。まだシリーズは終わっていませんので、終盤に向けての展開が期待されます。
さて、Gripはスポーツでは普通に使う日本語になっていますので、「つかむ」という表現に違和感は感じませんが、「心をつかむ」にも使えるとは思っていませんでした。ありがとうございました。
私はこの「つかむ」という表現は、英、米に行ったときは「Grasp」で表現していました。特に会話で違和感は無かったように思いますが、gripとgraspの使い方、意味の違いについて教えていただけますと幸甚です。