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とても分かりやすくて助かっております!こんな職場で働きたい…
コメントありがとうございます。私たちの動画がお役に立てているのであればとても嬉しく思います!とても良い環境で働かせて頂いています!
物凄く分かり易かったので、よく理解することが出来ました。 有難うございました。非常に初歩的な質問なのですが、ヒューゲルメイヤーの上肢評価(FMA-UE)のスコアと、公的介護保険制度の要支援1,2、要介護1~5は、大体、どんなような対応関係になっているのか(下記のイメージ)、ざっくりとした肌感覚で結構ですので、教えて頂けませんでしょうか?要支援1: FMA-UEは〇〇ぐらい要介護1: FMA-UEは△△ぐらい要介護3: FMAーUEは□□ぐらい要介護5: FMA-UEは●●ぐらいよろしくお願いします。
ご視聴/コメントありがとうございます。 要介護度は立位や移動能力、認知機能と密接に関わっている印象です。上肢麻痺が重症でも移動能力がそれほど悪くなく非麻痺側上肢で身の回りのことができれば介護度は高く設定されないと思います。反対に上肢麻痺が同じく重症の方でも、認知機能が低下し、移動能力も低い状態であれば介護度は高く設定されるでしょう。 基本的に「身の回りのことがどれだけ自分でできるかどうか」(=介護をどれくらい要するか:要介護度)なので、麻痺側上肢単体の評価とその関連性ではその数値に意味をなさないかもしれません。ちなみに日本の公的制度であるその介護度とFMAの関係性に関する論文は自分の調べた範囲では見つかりませんでした。
非常に参考になりました。初歩的な質問で恐縮ですが、FMA上肢運動機能の評価を行う場合、どの姿勢で行った方が良いのか(ベッド上、車椅子、端座位など)、ルールがあればご教授頂きたいです。
Syohei Wadaさんご視聴、コメントありがとうございます。 自分の調べた限りでは、「座幅や奥行きが何㎝の、高さが何㎝のひじ掛けの(ある or ない)、これくらいの椅子を使用してください」といった厳密なルールは決まっていませんでした。したがって、初期・中間・最終評価を通して評価姿勢を統一すればデータの信頼性が担保できるかと思います。 ここからはあくまで私見ですが、ベッドでは反力が乏しいため、座位姿勢自体がバランス課題になり連合反応や痙縮によって潜在機能がマスクされてしまうので、できれば僕らがいつも使用している治療台がいいと思います。もし座位バランス不良で端座位保持ができない場合は椅子座位(必要であれば体幹介助しながら)がいいかと思います。この時ひじ掛けがあると、手を背中に当てる動作や、肘関節伸展位での肩関節外転の動作で邪魔になるため、椅子であればひじ掛けの無い椅子が使いやすいかと思います(背中に手を当てる動作は少し浅く座る必要があるかもしれません)。その他の理由(起立性低血圧や褥瘡でチルトリクライニング必須など)で治療台上の端座位や椅子座位が取れない場合は、車いすで評価する必要があると思います。
大変参考になります。ありがとうございます。
下肢編も見たいです!お願いします🙇
MITSUMARUさんご覧になっていただいてありがとうございます。現在作成中ですので少々お待ちください(^^)
@@strokelab4979 ^_^ま
質問です。ボールはどの方向から引っ張るのが正解ですか?また、上肢のみの評価では、何点以上が重度、中等度などありますでしょうか?よろしくお願いします。
【実施方法】①全指を外転し、母指と対立した状態でボールを持ちます。②斜め下方向に引っ張り抵抗をかけます。Duncan PW(1994)らは運動機能100点満点において以下の区分をカットオフ値としています。・0-35 =非常に厳しい・36-55 =重度・56-79 =中程度・> 79 =軽度となります。こちらの記事が参考になるかと思います。www.stroke-lab.com/evaluation/21792#C%EF%BC%8E%E6%89%8B%E6%8C%87%EF%BC%9A%E7%90%83%E6%8F%A1%E3%82%8A
6:33 代償なくasis超えたら1点では無いのでしょうか?説明の中で肩甲帯の挙上や体幹回旋の代償運動が見られるので1点。とありますが、代償見られた時点で1点は取れないと解釈出来ますが。
コメントありがとうございます。おっしゃる通り、代償が出ていると減点になりますので、0点となります。ご指摘ありがとうございます。
このFMAは、何ポイント以上改善すると有意な改善とみなされるのでしょうか?
コメントありがとうございます。改善率はどの程度の方を対象者にするかによって違うと思われます。Duncan PW(1994)らは運動機能100点満点において以下の区分をカットオフ値としています。・0-35 =非常に厳しい・36-55 =重度・56-79 =中程度・> 79 =軽度詳しくはこちらに記事を書いています。www.stroke-lab.com/evaluation/21792
とても分かりやすくて助かっております!
こんな職場で働きたい…
コメントありがとうございます。私たちの動画がお役に立てているのであればとても嬉しく思います!とても良い環境で働かせて頂いています!
物凄く分かり易かったので、よく理解することが出来ました。 有難うございました。
非常に初歩的な質問なのですが、ヒューゲルメイヤーの上肢評価(FMA-UE)のスコアと、公的介護保険制度の要支援1,2、要介護1~5は、大体、どんなような対応関係になっているのか(下記のイメージ)、ざっくりとした肌感覚で結構ですので、教えて頂けませんでしょうか?
要支援1: FMA-UEは〇〇ぐらい
要介護1: FMA-UEは△△ぐらい
要介護3: FMAーUEは□□ぐらい
要介護5: FMA-UEは●●ぐらい
よろしくお願いします。
ご視聴/コメントありがとうございます。
要介護度は立位や移動能力、認知機能と密接に関わっている印象です。上肢麻痺が重症でも移動能力がそれほど悪くなく非麻痺側上肢で身の回りのことができれば介護度は高く設定されないと思います。反対に上肢麻痺が同じく重症の方でも、認知機能が低下し、移動能力も低い状態であれば介護度は高く設定されるでしょう。
基本的に「身の回りのことがどれだけ自分でできるかどうか」(=介護をどれくらい要するか:要介護度)なので、麻痺側上肢単体の評価とその関連性ではその数値に意味をなさないかもしれません。ちなみに日本の公的制度であるその介護度とFMAの関係性に関する論文は自分の調べた範囲では見つかりませんでした。
非常に参考になりました。
初歩的な質問で恐縮ですが、FMA上肢運動機能の評価を行う場合、どの姿勢で行った方が良いのか(ベッド上、車椅子、端座位など)、ルールがあればご教授頂きたいです。
Syohei Wadaさん
ご視聴、コメントありがとうございます。
自分の調べた限りでは、「座幅や奥行きが何㎝の、高さが何㎝のひじ掛けの(ある or ない)、これくらいの椅子を使用してください」といった厳密なルールは決まっていませんでした。したがって、初期・中間・最終評価を通して評価姿勢を統一すればデータの信頼性が担保できるかと思います。
ここからはあくまで私見ですが、ベッドでは反力が乏しいため、座位姿勢自体がバランス課題になり連合反応や痙縮によって潜在機能がマスクされてしまうので、できれば僕らがいつも使用している治療台がいいと思います。もし座位バランス不良で端座位保持ができない場合は椅子座位(必要であれば体幹介助しながら)がいいかと思います。この時ひじ掛けがあると、手を背中に当てる動作や、肘関節伸展位での肩関節外転の動作で邪魔になるため、椅子であればひじ掛けの無い椅子が使いやすいかと思います(背中に手を当てる動作は少し浅く座る必要があるかもしれません)。その他の理由(起立性低血圧や褥瘡でチルトリクライニング必須など)で治療台上の端座位や椅子座位が取れない場合は、車いすで評価する必要があると思います。
大変参考になります。
ありがとうございます。
下肢編も見たいです!お願いします🙇
MITSUMARUさん
ご覧になっていただいてありがとうございます。
現在作成中ですので少々お待ちください(^^)
@@strokelab4979 ^_^ま
質問です。ボールはどの方向から引っ張るのが正解ですか?
また、上肢のみの評価では、何点以上が重度、中等度などありますでしょうか?
よろしくお願いします。
【実施方法】
①全指を外転し、母指と対立した状態でボールを持ちます。
②斜め下方向に引っ張り抵抗をかけます。
Duncan PW(1994)らは運動機能100点満点において以下の区分をカットオフ値としています。
・0-35 =非常に厳しい
・36-55 =重度
・56-79 =中程度
・> 79 =軽度
となります。こちらの記事が参考になるかと思います。www.stroke-lab.com/evaluation/21792#C%EF%BC%8E%E6%89%8B%E6%8C%87%EF%BC%9A%E7%90%83%E6%8F%A1%E3%82%8A
6:33 代償なくasis超えたら1点では無いのでしょうか?
説明の中で肩甲帯の挙上や体幹回旋の代償運動が見られるので1点。
とありますが、代償見られた時点で1点は取れないと解釈出来ますが。
コメントありがとうございます。おっしゃる通り、代償が出ていると減点になりますので、0点となります。ご指摘ありがとうございます。
このFMAは、何ポイント以上改善すると有意な改善とみなされるのでしょうか?
コメントありがとうございます。改善率はどの程度の方を対象者にするかによって違うと思われます。
Duncan PW(1994)らは運動機能100点満点において以下の区分をカットオフ値としています。
・0-35 =非常に厳しい
・36-55 =重度
・56-79 =中程度
・> 79 =軽度
詳しくはこちらに記事を書いています。www.stroke-lab.com/evaluation/21792