亀岡の天変地異 -記録写真と年表で綴る-

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  • เผยแพร่เมื่อ 8 ก.ย. 2021
  • 昭和26年(1951)7月11日午前2時ころから口丹波地域を中心に京都測候所開設以来の激しい集中豪雨に見舞われました。
    年谷川上流4キロメートルの地点にあった用水溜池平和池の土石堰が午後9時10分ころ突然決壊し、年谷川濁流と合流しました。またたく間に、亀岡市篠町柏原を中心に亀岡町、吉川村、保津村の一部は人畜家屋ともその濁流に飲まれ、死者114人という多数の被害者を出す大惨事となりました。
     2021年は、その大惨事から70年。
    その70年という節目の年であるということ。2020年は、阪神淡路大震災から25年、今も治まらないコロナウィルス感染症の拡大、そして2021年は東日本大震災から10年と天地の異変の節目の年が続きました。
     先人たちはさまざまな天変地異の困難にどう立ち向かい、どう乗り越えてきたのか?そして、年々規模が大型化し、災害も拡大している中、命を守る防災というものをひとりひとりが認識する機会になることを願ってアップしました。
     喉もと過ぎれば熱さ忘れるということにならないため、「もしも」に備える想像力を高め、災害を自分の身に引き寄せ、有事の時に素早く行動にうつせるようしっかりと地域ぐるみで考えなければなりません。
       天災は忘れたころにやってくる・・・

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