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資本家が慈善事業をするのは節税対策ですよね財団法人作って親類縁者を理事にする常套手段
慈善事業それ自体はいい事ですが、大資本による合理化で奪われたものと天秤に掛けると釣り合うのかは一考の余地がありますよね。(人ひとりひとりに主観があるので天秤に掛ける事自体可能か分かりませんが)ただ節税というギミックで「良いことをする」ことに目を向けさせるのは(不完全かもしれないが)上手い手法だと思います。「お金を出来るだけたくさん所有したい」という欲望に全体として折り合いをつけるのは難しいですね。
「アメリカの慈善活動がどれだけ人間的で能動的であるのか、というのがランドの考え方」というのはランドの考え方ではありません。そこからの流れで「金持ちが積極的に慈善活動を行うから資本主義はいいものなんだ」と持ってくるのもおかしいです。ランドを枕にして出てくる結論ではありません。(※以下にランドの考え方について述べているので、畳まれている場合は詳細をクリックしてください)そもそもランドは慈善活動には常に否定的です。ソヴィエト式であろうと、アメリカ式であろうと、彼女にとって慈善活動は憎むべき存在なんです。彼女の考え方は次のようなものです。十全に能力を発揮した人間は美しいものである。しかし足を引っ張る人間が常にいる。足を引っ張る連中は、「私が困るから」「あなたにはできるけど、私にはできないから」「あなたにはここまで言う私の気持ちがわからないの?」といった理屈で才能を発揮しようとする人の邪魔をする。能力のある人間に弱者に配慮しないことに対する罪悪感を植え付け、能力を十全に発揮できないようにしてしまう。そんな怠け者や盗人や乞食(精神性の話であり、社会的立場が高い人でも該当する人は大勢いる)たちの言いなりになっていると、世の中から才能の煌めきが消え去り、世界が闇に包まれてしまうではないか! そんなことはさせない、人間とはもっと素晴らしいものなんだから!力のあるものは力のないものを支える義務を持つ、というノブレス・オブリージュなどはランドがもっとも鼻で笑う考え方です。能力のあるものはその能力を自分の思うがまま使えばいいんだ! 弱者に配慮を一度でもしてしまうと、存分に能力を発揮することに罪悪感を持つようになってしまい、そこから抜け出すのが難しくなる。場合によっては抜け出せなくなる(=世界から煌めきが一つ、失われる)。それよりある有名なアメリカアニメで、文字が読めるようになった登場人物が最初に読んだ本が『肩をすくめるアトラス』で、文字を読めるようになったことをぼやくという広く知られたシーンがあります。『アトラス』は今風にいえば炎上本で、インテリ層の多くが読み、多くがハマり、また別の多くがアンチになり、お互いに叩き合うようになる本なので、最初に読む本としては適当ではありません。だからその登場人物のぼやきがギャグになるんですね。その方面から紹介された方がアニメと炎上を扱う岡田ゼミらしくて良かったのでは?『アトラス』をこんな作品だと日本のマンガ・アニメで喩えるのは難しいですが、人間賛歌という点では『ジョジョ』と同じですし、内容もアプローチも全然違いますが『溺れるナイフ』などは精神性のところでかなり近いところがあります。ちなみにランドのことを日本人に簡単に説明するときには、アメリカの司馬遼太郎と伝えています。両者とも国内のみで圧倒的に読まれていて、両国民の精神性の一部になっている作家ですから。突っ込みどころが多い点も一緒。このyoutubeのコメント欄を岡田さんがチェックしていることを祈りつつ。
『肩をすくめるアトラス』そんな良い本があるなら、はやいとこアニメ化して下さい。
肩をすくめるアトラス を読んでいますが、重厚かつ衝撃的な内容ですね。
まぁでもあれで結局本当にトランプが選ばれちゃったんだからすごいわ
カナダにいたときは、ウォルマートは高くてあんまり物買う気が起きなかった。
トランプが凄かったわけでは無い。別の意味でヒラリーがさらにすごかっただけの選挙結果。これからも誰一人としてヒラリークリントンに投票したいとは思合わないと思います。
なんちゅうカッコしとるんや話は良かったw
資本家が慈善事業をするのは節税対策ですよね
財団法人作って親類縁者を理事にする常套手段
慈善事業それ自体はいい事ですが、大資本による合理化で奪われたものと天秤に掛けると釣り合うのかは一考の余地がありますよね。(人ひとりひとりに主観があるので天秤に掛ける事自体可能か分かりませんが)
ただ節税というギミックで「良いことをする」ことに目を向けさせるのは(不完全かもしれないが)上手い手法だと思います。
「お金を出来るだけたくさん所有したい」という欲望に全体として折り合いをつけるのは難しいですね。
「アメリカの慈善活動がどれだけ人間的で能動的であるのか、というのがランドの考え方」というのはランドの考え方ではありません。そこからの流れで「金持ちが積極的に慈善活動を行うから資本主義はいいものなんだ」と持ってくるのもおかしいです。ランドを枕にして出てくる結論ではありません。(※以下にランドの考え方について述べているので、畳まれている場合は詳細をクリックしてください)
そもそもランドは慈善活動には常に否定的です。ソヴィエト式であろうと、アメリカ式であろうと、彼女にとって慈善活動は憎むべき存在なんです。
彼女の考え方は次のようなものです。
十全に能力を発揮した人間は美しいものである。しかし足を引っ張る人間が常にいる。足を引っ張る連中は、「私が困るから」「あなたにはできるけど、私にはできないから」「あなたにはここまで言う私の気持ちがわからないの?」といった理屈で才能を発揮しようとする人の邪魔をする。能力のある人間に弱者に配慮しないことに対する罪悪感を植え付け、能力を十全に発揮できないようにしてしまう。そんな怠け者や盗人や乞食(精神性の話であり、社会的立場が高い人でも該当する人は大勢いる)たちの言いなりになっていると、世の中から才能の煌めきが消え去り、世界が闇に包まれてしまうではないか! そんなことはさせない、人間とはもっと素晴らしいものなんだから!
力のあるものは力のないものを支える義務を持つ、というノブレス・オブリージュなどはランドがもっとも鼻で笑う考え方です。能力のあるものはその能力を自分の思うがまま使えばいいんだ! 弱者に配慮を一度でもしてしまうと、存分に能力を発揮することに罪悪感を持つようになってしまい、そこから抜け出すのが難しくなる。場合によっては抜け出せなくなる(=世界から煌めきが一つ、失われる)。
それよりある有名なアメリカアニメで、文字が読めるようになった登場人物が最初に読んだ本が『肩をすくめるアトラス』で、文字を読めるようになったことをぼやくという広く知られたシーンがあります。『アトラス』は今風にいえば炎上本で、インテリ層の多くが読み、多くがハマり、また別の多くがアンチになり、お互いに叩き合うようになる本なので、最初に読む本としては適当ではありません。だからその登場人物のぼやきがギャグになるんですね。その方面から紹介された方がアニメと炎上を扱う岡田ゼミらしくて良かったのでは?
『アトラス』をこんな作品だと日本のマンガ・アニメで喩えるのは難しいですが、人間賛歌という点では『ジョジョ』と同じですし、内容もアプローチも全然違いますが『溺れるナイフ』などは精神性のところでかなり近いところがあります。
ちなみにランドのことを日本人に簡単に説明するときには、アメリカの司馬遼太郎と伝えています。両者とも国内のみで圧倒的に読まれていて、両国民の精神性の一部になっている作家ですから。突っ込みどころが多い点も一緒。
このyoutubeのコメント欄を岡田さんがチェックしていることを祈りつつ。
『肩をすくめるアトラス』
そんな良い本があるなら、はやいとこアニメ化して下さい。
肩をすくめるアトラス を読んでいますが、重厚かつ衝撃的な内容ですね。
まぁでもあれで結局本当にトランプが選ばれちゃったんだからすごいわ
カナダにいたときは、ウォルマートは高くてあんまり物買う気が起きなかった。
トランプが凄かったわけでは無い。別の意味でヒラリーがさらにすごかっただけの選挙結果。
これからも誰一人としてヒラリークリントンに投票したいとは思合わないと思います。
なんちゅうカッコしとるんや
話は良かったw