【朗読】『あたらしい憲法のはなし』文部省《再収録》 朗読・あべよしみ
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.ค. 2024
- 2020年1月に15章に分けてUPしましたが、音質がよくなかったので新たに収録し直しました。
『あたらしい憲法のはなし』は
太平洋戦争終結後に短期間使用された、中学校1年生用社会科の教科書。
1947年8月2日に当時の文部省は、同年5月3日に施行された日本国憲法の解説のために新制中学校1年生用社会科の教科書として発行した。
「憲法」「民主主義とは」「國際平和主義」「主権在民主義」「天皇陛下」「戰爭の放棄」「基本的人権」「國会」「政党」「内閣」「司法」「財政」「地方自治」「改正」「最高法規」の十五章からなり、日本国憲法の精神や中身を易しく解説している。
1950年に副読本に格下げされ、1951年から使われなくなった。
【もくじ】
00:00 1.憲法
08:14 2.民主主義とは
14:36 3.國際平和主義
16:42 4.主権在民主義
19:36 5.天皇陛下
22:55 6.戰爭の放棄
26:13 7.基本的人権
32:14 8.國会
49:21 9.政党
54:28 10.内閣
01:00:39 11.司法
01:03:08 12.財政
01:05:12 13.地方自治
01:08:09 14.改正
01:09:44 15.最高法規
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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#朗読
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#文部省 - บันเทิง
【もくじ】
00:00 1.憲法
08:14 2.民主主義とは
14:36 3.國際平和主義
16:42 4.主権在民主義
19:36 5.天皇陛下
22:55 6.戰爭の放棄
26:13 7.基本的人権
32:14 8.國会
49:21 9.政党
54:28 10.内閣
01:00:39 11.司法
01:03:08 12.財政
01:05:12 13.地方自治
01:08:09 14.改正
01:09:44 15.最高法規
あべよしみさん
ありがとうございます。
ぼくは1954年、昭和29年に生まれました。つまり今の日本国憲法の中で生まれ育ってきました。
ぼくの父と父の兄弟3人は徴兵され、満州あるいは中国で兵士として戦わざるを得ない状況に放り込まれました。
日本国民はもちろん、中国・朝鮮半島の人たちをはじめとするアジアの多くの人々に犠牲を強いた歴史を決して忘れず、日本国憲法とその精神を守ることならば全てを投げうちたいと思っています。
とてもわかりやすく、同時に気品あふれるあべよしみさんの朗読はほんとうにすばらしい。
ありがとうございます。
ありがとうございます💕嬉しいコメントをいただき本当に励まされます。
私も、今の憲法はアメリカから押し付けられたものだなど一面的な見方をして、もうそろそろ変えた方がよいという論調には非常に危機感を覚えます。憲法を瞳のように大切に守りたいという思いでこの朗読をアップしました。
参議院選挙まであと３日。改めて朗読をじっくり聞かせていただきました。戦争への道につながらない、民主主義がきちんといかされ、世界平和への道につながる選択がされることを切に願います。心にしみる朗読いつもありがとうございます。
ちづ子様
この時期にこの動画をご視聴いただき本当に嬉しく思います。
今日は信じられない、許せない事件が起きてしまいましたね。本当に暗澹たる気持ちです。
こんなことがあったからこそ、私たちは冷静に未来を考え、暴力を許さず言論の自由が守られる選択をせねばならないという思いを強くしています。
素晴らしい。日本の教育において必須の教科書にすべきです。あべさんの朗読で、より条文が生きたものとして分かりやすく染み込んできます、こんな宝物がありながら活かせない現実。それは為政者の不勉強、怠慢としか思えません。若い世代がこれをしっつかり学んでいれば選挙権を放棄する国民が半分以上もいるなどということにはならなはずです。
浜さん
返信がとても遅くてすみません❣️この動画見つけてくださって嬉しいです。
この冊子が戦後の短い期間、教科書の副読本として全国で採用されていたそうですが、全国民の教科書にされるべきですね。
トム･ハンクス主演【フィラデルフィア】で弁護士役のデンゼル・ワシントンが｢5歳の子供に話すように説明してくれ。｣と言いました。
理解困難な話をする相手に 私も同じ言葉を言いたかった事が間々あります。
この【憲法の話】。文章を起こした方は誰方でしょうか。まさに噛んで含めるような憲法解説。よしみさんの滑らかで柔らかな口調のおかげで、｢へぇ～、そうだったんだ💡｣と目から鱗が落ちる場面が多々ありました。
中断なく通して聴いたせいか以前 聴いた時よりも一つ一つ確り頭に入りました。
朝から賢くなったような好い気分です😑✨
こきゅ様
通してお聴きいただきありがとうございました！
大切なことをわかりやすく伝えるって、本当に大事なことですよね。井上ひさし氏の言葉「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」を思い出します。
この「あたらしい憲法のはなし」は、文部省が発行した社会科の副読本なので、当時の政府の見解を易しく書いたものということですね。
じぶんの國のことばかりを考え、じぶんの國のためばかりを考えて、ほかの國の立場を考えないでは、世界中の國が、なかよくしてゆくことはできません。 プーチンの侵略を見るにつけ、あたらしい憲法のはなしを熟読したいと思います。青空文庫を創設した富田倫生さん、青空文庫を一生懸命朗読してくださるあべよしみさんありがとうございます。
英孝 千葉様
こちらもご視聴いただきありがとうございます😊私は「あたらしい憲法のはなし」の復刻版パンフレットを知人からいただいて読んだのですが、青空文庫にも入っていたんですね。本当に青空文庫を創設してくださった方や多くのスタッフの皆様には頭が下がります。
５月３日の朝日新聞・天声人語で、この「あたらしい憲法のはなし」が紹介されていました。朗読を聞いていると、この教材をつくった人の熱意が伝わってくるようです。
憲法を改正するか改正しないかの議論をする前に、まず、憲法条文や、この教材をきちんと読み、現行憲法を理解することが必要だと思います。議論するのはそれからではないでしょうか？
岩道様
ご視聴並びにコメントありがとうございます！
私も全く同感です。まず誰よりも憲法をよく知り守らなければならない立場の人が、ソワソワと変えたがっているように見えて、非常に不安です。
たくさんの血を流し、たくさんの命を無くした上にできた憲法
いま一度その成り立ちから考え、この先の日本を深く考えてみたい…
Joshua様
戦争を体験した人がどんどん少なくなってしまった今だからこそ、あたらしい憲法を手に入れたばかりの頃の気持ちにたちかえってみること、とても大切だと思いますね。
画面が黄色と青になっていて、なんだか「ウクライナ国旗」みたい😅
りかさん
あ〜ほんと✨✨偶然ながらちょっと嬉しい❣️