慶應大学講義 物理情報数学C 第十回 ラプラス変換の応用,信号のノルム
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ธ.ค. 2024
- 慶應義塾 理工学部 物理情報工学科 物理情報数学C
講師 足立修一
教科書 足立修一:信号・システム理論の基礎~フーリエ解析・ラプラス変換・z変換を系統的に学ぶ~ ,コロナ社
Web arx.appi.keio.a...
TH-cam • 足立研究室 - ダイナミックシステムのモデリ...
※追記 このビデオを撮影した当時の教科書は「信号とダイナミカルシステム」でした。しかし,現在は,「信号・システム理論の基礎」 を使用しています。
Mamoruさん:関数の最大値の場合、その値は値域に含まれてないとだめなんですね。 lim_{t->infinity} (1 - e^{-t}) の極限は存在し、1に等しいです。だけどこれはあくまでも極限値であって、値域(実際にその関数がとる値)には含まれてません。確かにグラフでは1のように思えますが、f(t)=1は漸近線になっているので関数 f のグラフは何処まで行ってもこの漸近線にはたどり着けません!集合論的に言うと、max(最大値)はその集合に含まれてないとダメなんですけど、sup(supremum or the least upper bound, 最少上界)は集合に含まれてなくてもOKです。
電気を専攻していますが、
奥が深く興味深いですね
信号のノルムで、最小上界のところで、1-e ^-tが、1にならないと、いいますが、グラフでは、どうみても、最大値は、1だと思いますが、自分でも、e^-tの無限大は、1にならないと理解できるのですが・・・?