何に見える?見た目が名前の由来の生き物【イノコヅチカメノコハムシ】
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ย. 2024
- 身近であえる昆虫写真集
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イノコヅチカメノコハムシ
和名:イノコヅチカメノコハムシ
学名:Cassida japana
分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>甲虫目>カブトムシ亜目>ハムシ科
分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄
大きさ:5-6mm
時期:4-10月
食料:イノコヅチ類の葉
越冬態:成虫
生息:林縁
イノコヅチカメノコハムシ
猪子槌亀甲葉虫
学名:Cassida japana
半透明な甲羅を持ったカメノコハムシの一種。
上翅腹部沿いは黒褐色であることが多いが個体差もあり消失する個体も見られる。和名は“イノコヅチの葉を食べるカメノコハムシ”が由来。
本種は同属のヒメカメノコハムシと似ているが、ヒメカメノコハムシでは上翅後方の両側に黒紋があるのに対し、本種では黒紋がないことで区別できる。
幼虫は緑色で扁平、周囲に複数の棘を持った小突起がある。尾端に脱皮殻を付ける。
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埼玉県内特にさいたま市で発見できる生き物情報です。
地元埼玉で長年暮らしてきましたが、注意深く観察することで発見したことや
知っていた生き物の意外な一面などを発見して楽しんでいます。
基本的に採集は行っていません。
ほぼ触れる事もなく、生き物のありのままの状態を撮影しています。