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みんなは、シングレ読んでる?
最初は金カム目当てに買い始めたYJを連載終了後の今も書い続けているのはシングレの為です
毎回欠かさず見ずには要られないのだ
毎週欠かさず楽しみに読んでますね
雑誌は購読してないけど最新刊は欠かさず買ってる。
読んでまーす。
ホーリックスってジャパンカップに照準合わせて1年掛けて訓練したとかでそのうちの一つが空輸の訓練として暗い密室に長時間閉じ込める訓練をしたんだよな。寂しくて精神不安定になったら姿見鏡を置いて紛らわせたとか。
なにそれ怖い
期待押し付けるシーン、まんま日本馬に凱旋門賞に期待寄せてる俺達で草なのよ
凱旋門には既に誰も期待していない定期
凱旋門賞制覇?何言っているんだい?そんなのもう10年も前にikzeとオルフェが達成したじゃないか。え?よれて失速?スミヨン?きっと疲れて悪い夢でも見たんだろう。そうに決まってる…。
もしウマ娘にタイホが実装されたらそうなりそうで怖い
@@秋の穂陣営が行くっていうなら応援はするけど、半ば呪いみたいなもんで、最悪馬を壊す可能性すらあるのに、凱旋門を期待してるんだ!なんてことを言う人は見ないよねぇ…色んな国が頂上決戦として出てきてくれる場所はドバイになりつつあるし…
まあある程度頑張って感じで見てるけどいや、ほんとすみませんでした(ガチ謝り)
勝つために偽りの自分を作ったオベイはまだ望んで二重人格を作ったけど、フォークインは元々あった二重人格の気配を過度のプレッシャーによって人格が崩壊した事で望まずして形成されてしまったのが辛すぎる
オベイら他人に見せる仮面としてやってるけど、師匠はありのままの自分を見てくれるのは自分だけという内向きの分離に感じる
ホーリックスはオグリに飯を食うのを中断させた唯一の馬でもある
オベイに「誰のマネをしてるんだ?」というくらい本人を見てたオグリなら師匠の光になってくれるはず。
生まれてないから当時の風潮とかは分からないけど大体史実通りだから物語も想像しやすいはずなのにレースの度に過去最高の展開を更新し続けるのは久住先生凄いとしか言えない。
史実がオグリを生み、競馬関係者が育み、漫画企画になって伊藤さん・杉浦さん&Pitaさん・久住先生が物語として描く→伝説の再演。何がどうなってやがる…。
多くの人々から彼女が叶えられなかった夢を彼女に似た貴女が代わりに叶えてくれと悲願されて自分が誰かわからなくなる展開……最高に綺麗で美しい曇らせ展開だな‼️
絶望的な展開から立ち直るから曇らせは素晴らしいんだよね!!
曇らせはッ…芸術なんだ!
分かる(分かる)
曇らせは立ち上がりも闇も綺麗なんだよね
天真爛漫な子が曇らせられて、大人になってしまう寂しさがたまらない。もう昔みたいには笑えないという悲しい成長が好き。
史実通りだからだいたい知ってても先の展開や過去編が気になるし引き込まれるわ…… 本当に漫画家としての技量をヒシヒシと感じる
師匠に感情移入してるやつと曇らせに興奮してるやつで綺麗に分かれてるの草
強敵と書いて友と読む相手にも歴史ありなのがオグリの凄い所だよなぁ
だからこそ「お前はオグリキャップやぞ」の重みがね
史実考えると翌年のオグリもこうなりそうなんだよな。師匠の史実を生々しく描くことで読者の耐性をあげてるのかも
覚悟ガンギマリ勢のマックイーンやルビーでさえ目標を見失って曇るのに、ただ目標に憧れて強くなっただけで国の全てを背負わされる師匠。しかも自分じゃない偶像として扱われる。そりゃ人格が壊れるよ。
元々一族(陣営)が最初から悲願を持って道筋を用意して、期待に応える精神性(成長性)を持ち合わせてるという相互性があったから、まだ「これで済んだ」と思えるんですよね…ハナからそういうつもりではなかった者同士が、突如逸材として見出し見出された結果齟齬が起きるのは当然で、しかも悪意のない期待ほど受け止める側の気持ちに気づけないんだなと分かって怖くなりました。自分たちも何かに対してこうなってるのかと思うと…
オグリここから地獄とかいうけど、安田記念の存在忘れられてる…
実馬ホーリックスが、当時6歳でベテラン勢の域に入っているから、それを思春期の少女に置き換えるイメージがなかったなのでこの展開は結構新鮮に感じるなあ
例えば日本なら凱旋門賞がそうですよね……日本の悲願、希望の星、我らの夢……そうやって誰かに期待すると言う当たり前の行動が1人にのし掛かる、どれ程の重圧か……あの展開を否定できる人間が何人居るか……
日本「君が・・・かなえてくれ!ドゥデュース!!!!!!」↓ドウデュース「あーここは落ち着くなぁー メシもウマイ」 すっかり放牧気分なのであった
コントレイルにかかった重圧もそうですよね「コントレイルちゃんは無敗の3冠バなの。『あの』ディープの正当後継者なの。だから他のウマ娘なんて歯牙にもかけないくらい最強じゃないといけないの。シニア級になってから1回も勝てないなんて許されないの」
ゴールドシップ「アタシが日本から来たゴルシちゃんだぞー」
@@玖珂真 ゴルシは別の意味でも人々から期待されてた(そしてそっちはしっかり達成してる)からな…w
SS「あんなデコボコレースよりブリーダーズカップだろ!格もあるし実入りも良いぞ!遠征費用は高いけどな!」
期待自体は仕方ないしわからなくはない。問題なのは代替品としての期待であって本人を見てないことなんだよな…
過度に期待されるのも辛いですけどやる前から期待されてなくてまた負けるのかって雰囲気になってるのもまた辛いと思う。テイオーが勝った時もレース前はまた負けるのかって空気だったみたいですし。
絶望が深ければ深いほど希望は大きく光輝くからこの展開はしょうがないね
もー!こんな展開のせいでシングレのラストであろう「オグリキャップ復活、ラストラン。神はいる。そう思った」の下りが絶対にヤバイ事になっちゃうって分かるやん
1:20期待をかける側はそんなつもりではないのだろうけど多ければ多い程、期待される側としては重圧にもなって恐ろしくもなる一コマですね…
1:19『君が…叶えてくれ…!!』のシーンの何かに取り憑かれたかの如く発狂したトミーおじさんがひ〇らしの"機関車の異名を持つ撮影好きな某ニ尉"にそっくりすぎる(見た目や衣裳や名前まで
未来から来た女帝「フラッシュはやめろ!」
なに喉かきむしって4ぬの?
これ見た時にマキバオーのカスケードは少なからずこんな感じだったかもしれないって思いになったわG1馬だった母親の初仔で死んでしまった母親の期待を一身に背負っていた
俺は師匠のレースを1番の楽しみにシングレ見てたくらいだし、きっと当時も師匠を師匠として応援してた人たちも少なくないはず!
競馬ファンとしてはこのお話そのものが自分を映す鏡のようで罪悪感が物凄い…つらい。90年後半の展開耐えられるのか不安になってくる
エラズリープライドとフォークインは同じ牧場で余生をすごした、数年後に2頭そろってNZ競馬の殿堂入り、どちらも国民的人気、エラズリープライドは曲まで作られるほど
このような期待が「彼女が居なければ…!」と敵意に変わって向けられたのがライスシャワー。先生が(お兄さまや、ミホノブルボンとの友情というプリティの追加要素を抜きにして)史実どうりに『最期』まで描いてたら読み続けれる自信が無い。
ガチの最期だとしたら、骨折=死亡をそのままレース中の転倒事故で死亡になりそう
そうなったら鬱漫画の仲間入りだなそれ
やめれ泣ける
人の心とかないんか?
人の心が無いから神(あるいは運命)って言われるんですよ、原作者は。サイレンススズカやオグリキャップのラストランをぶつけてきて脳を焼きやがる!ウマ娘だから安楽死なんて無くて、だいじをとって車椅子。本当に最悪でも切断程度…で許してくれますよね?でも、それより痛いのは、運命の悪ふざけすぎる心の無さ。小さな体で頑張って1着になったのに悪役。そして復活して人気投票で1位になったから、震災があったから応援のためと無理をして出走して、「今日は調子を見るだけだから。無理しなくていいから」と言ったのに「いつもここから加速してたよね」と踏み込んだ瞬間に足が…。あ、これオグリ中央編の真逆だわ。葦毛と黒鹿毛、主役と悪役、諦めからの勝利と期待からの絶望。
騎手だったオサリバンは「この馬で負けたらオセアニアに帰れない」と思っていたらしいな
原作準拠ならエラズリーさんも相当エグい'86JCで出走中止したときは相当ぶっ叩かれて、'88JCでリベンジしようとしたときは老馬が何を今更、って感じだったらしいしあとオセアニアって馬産地のわりに牡馬はさっさと去勢しちゃって血を繋ぐって概念が薄いのよね。牝馬は繁殖に上げるけど。
ホーリックスのジャパンカップ直前のG1連勝でどちらもコースレコード更新、って流れを考えると陣営が「この馬で勝てなきゃもう2度と挑戦しない」って言い切った気持ちも分からんでもない
そう考えると、修学旅行やってるパンサラッサは能天気でいられるだけ良いんだな。イクイノックスは、最早恐怖の象徴だし。
勝手に期待して勝手に失望して挙句の果てにネットで誹謗中傷までしちゃうことも人間は愚かな生き物です
自分を見失うのは自分ではない誰かになることこういう精神状態になったら………責任が重すぎたか…?戻ってくることを信じてるぜ。
ほんと、今回の話はエグすぎてまだ読み返せない…。前年ジャパンカップを観ながらフォークインに詰め寄るシーンはホラーもそうだけどサイコ感もあってめちゃくちゃ怖かったし…。何より最後のシーン、吐くくらい精神的にきてしまってて私まで泣きそうになった。その後もえげつないくらい重圧に耐えてきたと思うとよくジャパンカップ当日まで持ったなって…。
うぽつです。エグい… これが史実なのか…国の期待を背負わされる女の子とか師匠がああなるのも納得… 2:35〜 悲しくも美しい。
現実世界でいえばオリンピックの金メダルを期待されていた選手が怪我で出場出来なくなり、その替わりに出る選手に「○○さんの替わりに頑張ってください」って言われるようなものだからね。そりゃ押し潰されそうなプレッシャーやら自分は自分だと言いたくなって、メンタルがおかしくなりますよ。
ホーリックスって当時こそ無名扱いだったけど、戦績みたら割とバケモンでビックリしたことがある。日本でいうとそれこそウオッカとかブエナとドンナとかアモアイ送り込むくらいの勢いか。
なんか…残酷だけどこうゆう展開好き
4:33 Twitterの久住先生が上げた絵と併せて、鏡がないと寝られない理由に今気づいたギャグっぽく見せてたけどめちゃくちゃキツい描写やんけ…
何かしらの理由で期待していたことが敗北した時、その後でそれと同じような何かを見た時に「今度こそは…」と期待してしまう身としては今週の話は余りにも重すぎた
百合の花が咲くかと思ったら地獄の釜の蓋が開いた
宝塚でインタビュー終わった後ルメール泣いてた?らしいし、現役最強馬のプレッシャーって半端ないんだろうな
ホーリックスは、陣営がかなり力入れて、国内の段階から少しずつ一頭だけの環境に慣れさせて、実際にでかい姿見も持ち込んで「これでジャパンカップ獲れないならウチはそれまで。二度と日本来ない」って覚悟で来たんよな。
オサリバン騎手がインタビューで「この一戦にニュージーランドの、いやオセアニアの威信を賭けていた。これで負けるようなら、オーストラリアやニュージーランドのレベルが下であることを、嫌でも認めるしかなかった」って言ってたんだっけ?
こんな押し潰されるプレッシャーに打ち勝って、あの記録………
命を燃やしたあの絶滅戦争のようなハイペースの中で最後に残るのは力と本能しかない…って事なんでしょうな有馬のオグリのように…ただ走る為に生まれてきたのだ!
@@腕武羅衆元が走るために生まれた種族(競走馬とウマ娘)なだけに突き詰めるとそこに回帰するんでしょうな
エラズリーさんの8着からの周囲の豹変のシーン、正直気持ち悪さの表現が凄すぎてゾクッとしたよ…
絶望に落ちた周囲の人間が光を求めて自分に群がって来るとか蜘蛛の糸の自分だけ助かろうとした罪人もあんな感じだったら他の罪人を蹴落とそうとしたのを攻められなくなる。純粋に怖かった
1年後のオグリもそうだけど、オグリが強かったおかげで後続の芦毛馬に対するプレッシャーが強かったしなぁ。
ろっぺい過去編と併せて、今回のフォークイン過去編がまるまる、最後の有馬前に絶対出てくる「自分を誰やと思っとんね。オグリキャップやで」への壮大な伏線になってるの、今の時点から怖すぎる…その時、この言葉はどういう文脈でオグリに向けられることになるのか…
普通に考えたら北原の台詞になるんだろうけど史実路線で奈瀬に言ってもらいたい気持ちもあるいまから楽しみな伏線回収
@@えりあす-k4v 岡部役をルドルフがやってたから、クリークが言う可能性もある、もしかしたらレジェンド特別出演の可能性も
オグリの曇らせは見たくないって気持ちと、あのオグリが曇る展開が見たくてたまらない気持ちがごっちゃになって変になりそう…
健康ランド師匠とテレビ観戦してたNZヒトミミがみんなして雛見沢症候群発症してて怖かった
自分を見てくれるのは、鏡の中の自分だけだと思ってた。「勝負だ!フォークイン!」
固有名が「アイドルウマ娘」だからなあ。心臓が強くなかったらみんなの期待に圧し潰されちゃうところだったZE
毎日鏡を見て『おまえはだれだ?』と問うてはいけない・・・w
100%気が狂う悪魔の実験止めて
重圧と責任感から似た状況に陥るオグリに、オベイ「君は誰のマネをしているんだ?」フォーク「他なんてどうでもいい!誰よりただ走りたくて、誰より前で勝ちたがっているだけのアンタは誰!」と檄を飛ばしてくれそう
なるほど…だからシルヴァーソニックに白羽の矢が立ったのか。
芦毛だから連れて行こうってことか…?
クワイトファインの産駒とも完全にこれだろうな テイオーとロマン血統が先に立ちすぎる
クワイトファイン自身の欠点を補えるような繁殖を用意しない限り厳しいのではと思う。
美しい・・・これ程の芸術作品は存在し得ないでしょう・・・
今後この健康ランド師匠とファンからの期待と応援をどこまでも自分の力にできるオグリとの対比はありそう
俺たちもディープに同じことしたんだなって、読んでて思っちまった。
つまり来年の秋天ヤエノの曇らせ確定ですねたまらん
ヤエノ→オグリにやっと勝ったのに当のオグリは大敗。世間もオグリどうしたで一色になり空気になる。アルダン→追い込んだが届かずアタマ差2着。メジロ家にとって特別な天皇賞の盾を自身の手でもたらせられず。オグリ→言わずもがなうーんこの。
フォークインちゃんも最後は報われてオグリの凄さも見せたし先生はほんと話の作り方が上手い
レース以外に自分の活躍できる道を見つけて頑張ってるベルノライトは相当メンタル強者だと思うヘリオスシナリオのルビーお嬢も期待に応えられず潰れて行くような感じでしたね…
自分に才能がないって認めるのは高校生ぐらいの頃には酷な話そこから心機一転できるベルノはオグリとは違う物語の主人公なんだよ・・そしてこの世界みんなそうなんだ
走るのが本能レベルで好き・アスリートとして勝てなくて苦悩する未勝利ウマ娘が大量にいる厳しい世界で「あ、私走るよりこっちのが向いてるや」と決断できるのもすごいし、それをさせたオグリの人たらし力よ
正直滅茶苦茶興奮する展開です
残酷だけどこの展開が好きな自分がいる
シングレ読めないすべての理由が詰まりすぎている。これで自分の知る世代がやられていたらという恐怖が常にありますね。感動より先に悲しみがきちゃう。
ニュージーランドをオーストラリアと同じように語ってるけど実は結構離れてる国だよ
良いですよね、『お前を知らない者たち』にフォークイン自身も含まれてそうなのが……。
話作るの上手いなぁ
夢と呪いは表裏一体っていうし...
レベルは違うがフクキタルも史実成分盛りすぎるとこっち方面行っちゃうんだよな(亡くなった全兄の代わりを期待されて配合)その場合今より壊れ果てたフクキタルを見ることになる訳だが(いや辛いな)
コントレイルとデアリングタクトは無敗の三冠馬になった後に九冠馬や下の世代によって一変してしまった…
ジャスタウェイとか実装されたらどうなるんだこれあっちは世界一のウマ娘になるだろうからあの世界だと期待値やばすぎてハゲ上がる所か脳クチュ不可避だぞ
なんだかんだでシップとウェイウェイしてそう(なお須貝Tの胃に穴が開く模様)
@@Jnglmpera 重圧とか悩みとか捨ててあの世界観と空気でそれが出来たら逆にヤバイ
次年のJC勝ち馬はホーリックスに勝ってやって来るから不甲斐ないオグリに「フォークインに聞いていたのと違う、がっかり」とか言われてオグリメンタルにトドメ→色々あって有馬復活になるんやろな
たしかオーストラリアってメルボルンカップ(GI)の日は祝日にするくらい、競馬に力が入ってる国よね
トミーおじさんは写真撮影が趣味だったりしない?とは思った。
上手いなあ、レース終盤のあのタイミングでこのエピソードを挟み込むの。JRACMの『躍り出ろ。お前を知らない者達の、隙を突いて躍り出ろ』の”お前を知らない者達”が、レースを一緒に走るウマ娘という意味だけじゃなく。二番手や代替としてしか見ていないニュージーランド陣営を含めた。本当の意味でホーリックスというウマ娘を知らない競馬関係者全員を指している過去エピソードになっている。この後、この時代の牝馬がワールドレコードを叩き出すんだからなあ。競馬関係者に与えた衝撃は今の比じゃなかった。そりゃあ、ニュージーランド人の脳が焼かれるわけだ。
競馬ほぼ知らない自分がページ捲るのにガタガタ震えて目眩してるっす
何が残酷かって、これ勝っちゃうんですよね? 健康ランド師匠……地獄が終わらねえのでは
その後健康ランド師匠はなんやかんやあって2勝して1990年10月に引退や
史実だとニュージーランドどころかオセアニアの偉大な女王になるからなあウマ娘的には引退まで二重人格貫く感じになるのか……
この回の師匠をオグリが見たら変な性癖目覚めそうだな、先生やっぱりトミーおじさんのモデルって富竹だったんだな
どの世界にもあるのはアイドルとか頂点を極めた者への過剰な期待は確かにありますね。そして新しい期待へ移るまで続くのは人間のさがなんですね。今回ウマ娘というほぼ擬人化した事でより表情だったりと変化がわかりやすくなってる分きついですね。『健康ランド師匠』には史実とは違うifで再度オグリと語らい、少しでも救われる結末を迎えて欲しいと勝手ながら願ってしまいますね。
怖ェけど、それが事実だ
健康ランド師匠、勝ってもその先に全くハッピーエンドが想像出来ないんだけどこれどうするんや···?
プレッシャーでフォークインが嘔吐してるシーン正直興奮したわ…可愛すぎる。
フォークインちゃん、故郷に帰るのがおツラいなら日本にいていいから……😭
プリティーは好きだしヒトミミがウマ娘ちゃん達に優しい世界であって欲しいけど、それはそれとして競馬狂い共のバチクソイカれた声援で精神に異常をきたして錯乱してる第二のエラズリーちゃんはかわいいですね。
これCMもどれだけ的を得ているのか凄いわかるね・・・
まあさすがにここまでは酷くないけど、騎手と調教師のオサリバン親子は勝つためにめちゃくちゃ気合入れて来たからねボーンクラッシャー(エラズリー)は全盛期に来日して熱発取消とかもあったから、季節逆の日本に1カ月前に来て慣らしたりと史実の気合は相当すごいのは事実ではあるが…
やっぱシングレってプリティー要素がほぼないのがよき
ある意味一番怖いのはこれだけ熱戦繰り広げてたレースで30年後に外国馬1頭も来ないという事態が起こってしまったことかもしれない
ホーリックスは今でも地元では伝説なのか。
これに打ち勝ってこその伝説だし、(曇らせも)多少はね?オグリキャップの物語なのであんまり描写はされないと思うけど、翌年のベタールースンアップと15回のランドも相当な曇らせだと思う。国の威信を背負うってそんな感じ。
現実の競馬はこれに金が絡むからもっとエグいと考えるべきか。金抜きでこの重さになるシングレ世界がエグいと考えるべきか。
ジャパンカップが最初で最後の出番になりそうなキャラに背負わせるような話じゃないだろこれw
富竹フラッシュ(余りの話の重さに逃避行動)
オグリが人に恵まれてた…?誰よりこの重圧を体現したのがオグリなのに…?俺達がオグリはマシと思ってる認識自体がこのニュージーランドおじさん達の感情そのものなのに…?(目ぐるぐるいつも小栗さんの「手放した馬やけど、嫁に出したようなもんでねぇ…」という暖かいような寂しげな目を思い出す。つくづくJRAの「ありがとう」はこれ以上のものは無いと実感する
笠松時代の鞍上は「オグリが中央で頑張ってるんだ。オレも中央に行くぞ!」で中央に来たという史実(やはり人に恵まれていたのでは)
昔あったニュージーランド人はなんか「オーストラリアの州かなんかと思われてるのが…」と言っていた
こっから南半球の馬がJCで頭角表してきたよな翌年また勝利収めて、マックイーンに後塵踏ませたりテイオーにハナ差で迫った馬が出てきた
日本も凱旋門に関しては同じ症状あるよな……
シングレ終盤になったらオグリが六平か北原と喧嘩別れして教室でうなだれるオグリにクラスメイトが食事を出すも一口も喉を通らず授業終わってもうなだれてて「何やってんだろ、私…」ってなってる所に平然とタマモが現れて慰める展開してほしい
これ見てて円谷幸吉を思い出した。まぁウマ娘であの末路は絶対にやらないだろうけど。
みんなは、シングレ読んでる?
最初は金カム目当てに買い始めたYJを連載終了後の今も書い続けているのはシングレの為です
毎回欠かさず見ずには要られないのだ
毎週欠かさず楽しみに読んでますね
雑誌は購読してないけど最新刊は欠かさず買ってる。
読んでまーす。
ホーリックスってジャパンカップに照準合わせて1年掛けて訓練したとかで
そのうちの一つが空輸の訓練として暗い密室に長時間閉じ込める訓練をしたんだよな。
寂しくて精神不安定になったら姿見鏡を置いて紛らわせたとか。
なにそれ怖い
期待押し付けるシーン、まんま日本馬に凱旋門賞に期待寄せてる俺達で草なのよ
凱旋門には既に誰も期待していない定期
凱旋門賞制覇?何言っているんだい?そんなのもう10年も前にikzeとオルフェが達成したじゃないか。
え?よれて失速?スミヨン?きっと疲れて悪い夢でも見たんだろう。
そうに決まってる…。
もしウマ娘にタイホが実装されたらそうなりそうで怖い
@@秋の穂陣営が行くっていうなら応援はするけど、半ば呪いみたいなもんで、最悪馬を壊す可能性すらあるのに、凱旋門を期待してるんだ!なんてことを言う人は見ないよねぇ…
色んな国が頂上決戦として出てきてくれる場所はドバイになりつつあるし…
まあある程度頑張って感じで見てるけど
いや、ほんとすみませんでした(ガチ謝り)
勝つために偽りの自分を作ったオベイはまだ望んで二重人格を作ったけど、フォークインは元々あった二重人格の気配を過度のプレッシャーによって人格が崩壊した事で望まずして形成されてしまったのが辛すぎる
オベイら他人に見せる仮面としてやってるけど、師匠はありのままの自分を見てくれるのは自分だけという内向きの分離に感じる
ホーリックスはオグリに飯を食うのを中断させた唯一の馬でもある
オベイに「誰のマネをしてるんだ?」というくらい本人を見てたオグリなら師匠の光になってくれるはず。
生まれてないから当時の風潮とかは分からないけど大体史実通りだから物語も想像しやすいはずなのにレースの度に過去最高の展開を更新し続けるのは久住先生凄いとしか言えない。
史実がオグリを生み、競馬関係者が育み、漫画企画になって伊藤さん・杉浦さん&Pitaさん・久住先生が物語として描く→伝説の再演。
何がどうなってやがる…。
多くの人々から彼女が叶えられなかった夢を彼女に似た貴女が代わりに叶えてくれと悲願されて自分が誰かわからなくなる展開……最高に綺麗で美しい曇らせ展開だな‼️
絶望的な展開から立ち直るから
曇らせは素晴らしいんだよね!!
曇らせはッ…芸術なんだ!
分かる(分かる)
曇らせは立ち上がりも闇も綺麗なんだよね
天真爛漫な子が曇らせられて、大人になってしまう寂しさがたまらない。
もう昔みたいには笑えないという悲しい成長が好き。
史実通りだからだいたい知ってても先の展開や過去編が気になるし引き込まれるわ……
本当に漫画家としての技量をヒシヒシと感じる
師匠に感情移入してるやつと曇らせに興奮してるやつで綺麗に分かれてるの草
強敵と書いて友と読む相手にも歴史ありなのがオグリの凄い所だよなぁ
だからこそ「お前はオグリキャップやぞ」の重みがね
史実考えると翌年のオグリもこうなりそうなんだよな。師匠の史実を生々しく描くことで読者の耐性をあげてるのかも
覚悟ガンギマリ勢のマックイーンやルビーでさえ目標を見失って曇るのに、ただ目標に憧れて強くなっただけで国の全てを背負わされる師匠。しかも自分じゃない偶像として扱われる。そりゃ人格が壊れるよ。
元々一族(陣営)が最初から悲願を持って道筋を用意して、期待に応える精神性(成長性)を持ち合わせてるという相互性があったから、まだ「これで済んだ」と思えるんですよね…
ハナからそういうつもりではなかった者同士が、突如逸材として見出し見出された結果齟齬が起きるのは当然で、しかも悪意のない期待ほど受け止める側の気持ちに気づけないんだなと分かって怖くなりました。自分たちも何かに対してこうなってるのかと思うと…
オグリここから地獄とかいうけど、安田記念の存在忘れられてる…
実馬ホーリックスが、当時6歳でベテラン勢の域に入っているから、それを思春期の少女に置き換えるイメージがなかった
なのでこの展開は結構新鮮に感じるなあ
例えば日本なら凱旋門賞がそうですよね……
日本の悲願、希望の星、我らの夢……そうやって誰かに期待すると言う当たり前の行動が1人にのし掛かる、どれ程の重圧か……
あの展開を否定できる人間が何人居るか……
日本「君が・・・かなえてくれ!ドゥデュース!!!!!!」
↓
ドウデュース「あーここは落ち着くなぁー メシもウマイ」 すっかり放牧気分なのであった
コントレイルにかかった重圧もそうですよね
「コントレイルちゃんは無敗の3冠バなの。『あの』ディープの正当後継者なの。だから他のウマ娘なんて歯牙にもかけないくらい最強じゃないといけないの。
シニア級になってから1回も勝てないなんて許されないの」
ゴールドシップ「アタシが日本から来たゴルシちゃんだぞー」
@@玖珂真 ゴルシは別の意味でも人々から期待されてた(そしてそっちはしっかり達成してる)からな…w
SS「あんなデコボコレースよりブリーダーズカップだろ!格もあるし実入りも良いぞ!遠征費用は高いけどな!」
期待自体は仕方ないしわからなくはない。問題なのは代替品としての期待であって本人を見てないことなんだよな…
過度に期待されるのも辛いですけどやる前から期待されてなくてまた負けるのかって雰囲気になってるのもまた辛いと思う。テイオーが勝った時もレース前はまた負けるのかって空気だったみたいですし。
絶望が深ければ深いほど希望は大きく光輝くからこの展開はしょうがないね
もー!こんな展開のせいでシングレのラストであろう「オグリキャップ復活、ラストラン。神はいる。そう思った」の下りが絶対にヤバイ事になっちゃうって分かるやん
1:20期待をかける側はそんなつもりではないのだろうけど多ければ多い程、期待される側としては重圧にもなって恐ろしくもなる一コマですね…
1:19『君が…叶えてくれ…!!』のシーンの何かに取り憑かれたかの如く発狂したトミーおじさんがひ〇らしの"機関車の異名を持つ撮影好きな某ニ尉"にそっくりすぎる(見た目や衣裳や名前まで
未来から来た女帝「フラッシュはやめろ!」
なに喉かきむしって4ぬの?
これ見た時にマキバオーのカスケードは少なからずこんな感じだったかもしれないって思いになったわ
G1馬だった母親の初仔で死んでしまった母親の期待を一身に背負っていた
俺は師匠のレースを1番の楽しみにシングレ見てたくらいだし、きっと当時も師匠を師匠として応援してた人たちも少なくないはず!
競馬ファンとしてはこのお話そのものが自分を映す鏡のようで罪悪感が物凄い…つらい。
90年後半の展開耐えられるのか不安になってくる
エラズリープライドとフォークインは同じ牧場で余生をすごした、数年後に2頭そろってNZ競馬の殿堂入り、どちらも国民的人気、エラズリープライドは曲まで作られるほど
このような期待が「彼女が居なければ…!」と敵意に変わって向けられたのがライスシャワー。先生が(お兄さまや、ミホノブルボンとの友情というプリティの追加要素を抜きにして)史実どうりに『最期』まで描いてたら読み続けれる自信が無い。
ガチの最期だとしたら、骨折=死亡をそのままレース中の転倒事故で死亡になりそう
そうなったら鬱漫画の仲間入りだなそれ
やめれ泣ける
人の心とかないんか?
人の心が無いから神(あるいは運命)って言われるんですよ、原作者は。サイレンススズカやオグリキャップのラストランをぶつけてきて脳を焼きやがる!
ウマ娘だから安楽死なんて無くて、だいじをとって車椅子。本当に最悪でも切断程度…で許してくれますよね?
でも、それより痛いのは、運命の悪ふざけすぎる心の無さ。
小さな体で頑張って1着になったのに悪役。そして復活して人気投票で1位になったから、震災があったから応援のためと無理をして出走して、「今日は調子を見るだけだから。無理しなくていいから」と言ったのに「いつもここから加速してたよね」と踏み込んだ瞬間に足が…。あ、これオグリ中央編の真逆だわ。葦毛と黒鹿毛、主役と悪役、諦めからの勝利と期待からの絶望。
騎手だったオサリバンは「この馬で負けたらオセアニアに帰れない」と思っていたらしいな
原作準拠ならエラズリーさんも相当エグい
'86JCで出走中止したときは相当ぶっ叩かれて、'88JCでリベンジしようとしたときは老馬が何を今更、って感じだったらしいし
あとオセアニアって馬産地のわりに牡馬はさっさと去勢しちゃって血を繋ぐって概念が薄いのよね。牝馬は繁殖に上げるけど。
ホーリックスのジャパンカップ直前のG1連勝でどちらもコースレコード更新、って流れを考えると陣営が「この馬で勝てなきゃもう2度と挑戦しない」って言い切った気持ちも分からんでもない
そう考えると、修学旅行やってるパンサラッサは能天気でいられるだけ良いんだな。
イクイノックスは、最早恐怖の象徴だし。
勝手に期待して勝手に失望して挙句の果てにネットで誹謗中傷までしちゃうことも
人間は愚かな生き物です
自分を見失うのは
自分ではない誰かになること
こういう精神状態になったら…
……責任が重すぎたか…?
戻ってくることを信じてるぜ。
ほんと、今回の話はエグすぎて
まだ読み返せない…。
前年ジャパンカップを観ながら
フォークインに詰め寄るシーンは
ホラーもそうだけどサイコ感もあって
めちゃくちゃ怖かったし…。
何より最後のシーン、
吐くくらい精神的にきてしまってて
私まで泣きそうになった。
その後もえげつないくらい
重圧に耐えてきたと思うと
よくジャパンカップ当日まで持ったなって…。
うぽつです。
エグい… これが史実なのか…
国の期待を背負わされる女の子とか
師匠がああなるのも納得… 2:35〜 悲しくも美しい。
現実世界でいえばオリンピックの金メダルを期待されていた選手が怪我で出場出来なくなり、その替わりに出る選手に「○○さんの替わりに頑張ってください」って言われるようなものだからね。
そりゃ押し潰されそうなプレッシャーやら自分は自分だと言いたくなって、メンタルがおかしくなりますよ。
ホーリックスって当時こそ無名扱いだったけど、戦績みたら割とバケモンでビックリしたことがある。
日本でいうとそれこそウオッカとかブエナとドンナとかアモアイ送り込むくらいの勢いか。
なんか…残酷だけどこうゆう展開好き
4:33
Twitterの久住先生が上げた絵と併せて、鏡がないと寝られない理由に今気づいた
ギャグっぽく見せてたけどめちゃくちゃキツい描写やんけ…
何かしらの理由で期待していたことが敗北した時、
その後でそれと同じような何かを見た時に「今度こそは…」と期待してしまう身としては
今週の話は余りにも重すぎた
百合の花が咲くかと思ったら地獄の釜の蓋が開いた
宝塚でインタビュー終わった後ルメール泣いてた?らしいし、現役最強馬のプレッシャーって半端ないんだろうな
ホーリックスは、陣営がかなり力入れて、国内の段階から少しずつ一頭だけの環境に慣れさせて、実際にでかい姿見も持ち込んで「これでジャパンカップ獲れないならウチはそれまで。二度と日本来ない」って覚悟で来たんよな。
オサリバン騎手がインタビューで「この一戦にニュージーランドの、いやオセアニアの威信を賭けていた。これで負けるようなら、オーストラリアやニュージーランドのレベルが下であることを、嫌でも認めるしかなかった」って言ってたんだっけ?
こんな押し潰されるプレッシャーに打ち勝って、あの記録………
命を燃やしたあの絶滅戦争のようなハイペースの中で
最後に残るのは力と本能しかない…って事なんでしょうな
有馬のオグリのように…ただ走る為に生まれてきたのだ!
@@腕武羅衆元が走るために生まれた種族(競走馬とウマ娘)なだけに突き詰めるとそこに回帰するんでしょうな
エラズリーさんの8着からの周囲の豹変のシーン、正直気持ち悪さの表現が凄すぎてゾクッとしたよ…
絶望に落ちた周囲の人間が光を求めて自分に群がって来るとか蜘蛛の糸の自分だけ助かろうとした罪人もあんな感じだったら他の罪人を蹴落とそうとしたのを攻められなくなる。純粋に怖かった
1年後のオグリもそうだけど、オグリが強かったおかげで後続の芦毛馬に対するプレッシャーが強かったしなぁ。
ろっぺい過去編と併せて、今回のフォークイン過去編がまるまる、最後の有馬前に
絶対出てくる「自分を誰やと思っとんね。オグリキャップやで」への壮大な伏線に
なってるの、今の時点から怖すぎる…その時、この言葉はどういう文脈で
オグリに向けられることになるのか…
普通に考えたら北原の台詞になるんだろうけど
史実路線で奈瀬に言ってもらいたい気持ちもある
いまから楽しみな伏線回収
@@えりあす-k4v 岡部役をルドルフがやってたから、クリークが言う可能性もある、もしかしたらレジェンド特別出演の可能性も
オグリの曇らせは見たくないって気持ちと、あのオグリが曇る展開が見たくてたまらない気持ちがごっちゃになって変になりそう…
健康ランド師匠とテレビ観戦してたNZヒトミミがみんなして雛見沢症候群発症してて怖かった
自分を見てくれるのは、鏡の中の自分だけだと思ってた。
「勝負だ!フォークイン!」
固有名が「アイドルウマ娘」だからなあ。心臓が強くなかったらみんなの期待に圧し潰されちゃうところだったZE
毎日鏡を見て『おまえはだれだ?』と問うてはいけない・・・w
100%気が狂う悪魔の実験止めて
重圧と責任感から似た状況に陥るオグリに、
オベイ「君は誰のマネをしているんだ?」
フォーク「他なんてどうでもいい!誰よりただ走りたくて、誰より前で勝ちたがっているだけのアンタは誰!」
と檄を飛ばしてくれそう
なるほど…だからシルヴァーソニックに白羽の矢が立ったのか。
芦毛だから連れて行こうってことか…?
クワイトファインの産駒とも完全にこれだろうな テイオーとロマン血統が先に立ちすぎる
クワイトファイン自身の欠点を補えるような繁殖を用意しない限り厳しいのではと思う。
美しい・・・
これ程の芸術作品は存在し得ないでしょう・・・
今後この健康ランド師匠とファンからの期待と応援をどこまでも自分の力にできるオグリとの対比はありそう
俺たちもディープに同じことしたんだなって、読んでて思っちまった。
つまり来年の秋天ヤエノの曇らせ確定ですね
たまらん
ヤエノ→オグリにやっと勝ったのに当のオグリは大敗。世間もオグリどうしたで一色になり空気になる。
アルダン→追い込んだが届かずアタマ差2着。メジロ家にとって特別な天皇賞の盾を自身の手でもたらせられず。
オグリ→言わずもがな
うーんこの。
フォークインちゃんも最後は報われてオグリの凄さも見せたし先生はほんと話の作り方が上手い
レース以外に自分の活躍できる道を見つけて頑張ってるベルノライトは相当メンタル強者だと思う
ヘリオスシナリオのルビーお嬢も期待に応えられず潰れて行くような感じでしたね…
自分に才能がないって認めるのは高校生ぐらいの頃には酷な話
そこから心機一転できるベルノはオグリとは違う物語の主人公なんだよ・・そしてこの世界みんなそうなんだ
走るのが本能レベルで好き・アスリートとして勝てなくて苦悩する未勝利ウマ娘が大量にいる厳しい世界で「あ、私走るよりこっちのが向いてるや」と決断できるのもすごいし、それをさせたオグリの人たらし力よ
正直滅茶苦茶興奮する展開です
残酷だけどこの展開が好きな自分がいる
シングレ読めないすべての理由が詰まりすぎている。これで自分の知る世代がやられていたらという恐怖が常にありますね。感動より先に悲しみがきちゃう。
ニュージーランドをオーストラリアと同じように語ってるけど実は結構離れてる国だよ
良いですよね、『お前を知らない者たち』にフォークイン自身も含まれてそうなのが……。
話作るの上手いなぁ
夢と呪いは表裏一体っていうし...
レベルは違うがフクキタルも史実成分盛りすぎるとこっち方面行っちゃうんだよな(亡くなった全兄の代わりを期待されて配合)
その場合今より壊れ果てたフクキタルを見ることになる訳だが(いや辛いな)
コントレイルとデアリングタクトは
無敗の三冠馬になった後に九冠馬や
下の世代によって一変してしまった…
ジャスタウェイとか実装されたらどうなるんだこれ
あっちは世界一のウマ娘になるだろうからあの世界だと期待値やばすぎてハゲ上がる所か脳クチュ不可避だぞ
なんだかんだでシップとウェイウェイしてそう(なお須貝Tの胃に穴が開く模様)
@@Jnglmpera
重圧とか悩みとか捨ててあの世界観と空気でそれが出来たら逆にヤバイ
次年のJC勝ち馬はホーリックスに勝ってやって来るから不甲斐ないオグリに「フォークインに聞いていたのと違う、がっかり」とか言われてオグリメンタルにトドメ→色々あって有馬復活になるんやろな
たしかオーストラリアってメルボルンカップ(GI)の日は祝日にするくらい、競馬に力が入ってる国よね
トミーおじさんは写真撮影が趣味だったりしない?とは思った。
上手いなあ、レース終盤のあのタイミングでこのエピソードを挟み込むの。
JRACMの『躍り出ろ。お前を知らない者達の、隙を突いて躍り出ろ』の”お前を知らない者達”が、レースを一緒に走るウマ娘という意味だけじゃなく。
二番手や代替としてしか見ていないニュージーランド陣営を含めた。本当の意味でホーリックスというウマ娘を知らない競馬関係者全員を指している過去エピソードになっている。
この後、この時代の牝馬がワールドレコードを叩き出すんだからなあ。競馬関係者に与えた衝撃は今の比じゃなかった。
そりゃあ、ニュージーランド人の脳が焼かれるわけだ。
競馬ほぼ知らない自分がページ捲るのにガタガタ震えて目眩してるっす
何が残酷かって、これ勝っちゃうんですよね? 健康ランド師匠……
地獄が終わらねえのでは
その後健康ランド師匠はなんやかんやあって2勝して1990年10月に引退や
史実だとニュージーランドどころかオセアニアの偉大な女王になるからなあ
ウマ娘的には引退まで二重人格貫く感じになるのか……
この回の師匠をオグリが見たら変な性癖目覚めそうだな、先生やっぱりトミーおじさんのモデルって富竹だったんだな
どの世界にもあるのはアイドルとか頂点を極めた者への過剰な期待は確かにありますね。そして新しい期待へ移るまで続くのは人間のさがなんですね。今回ウマ娘というほぼ擬人化した事でより表情だったりと変化がわかりやすくなってる分きついですね。『健康ランド師匠』には史実とは違うifで再度オグリと語らい、少しでも救われる結末を迎えて欲しいと勝手ながら願ってしまいますね。
怖ェけど、それが事実だ
健康ランド師匠、勝ってもその先に全くハッピーエンドが想像出来ないんだけどこれどうするんや···?
プレッシャーでフォークインが嘔吐してるシーン
正直興奮したわ…可愛すぎる。
フォークインちゃん、故郷に帰るのがおツラいなら日本にいていいから……😭
プリティーは好きだしヒトミミがウマ娘ちゃん達に優しい世界であって欲しいけど、それはそれとして競馬狂い共のバチクソイカれた声援で精神に異常をきたして錯乱してる第二のエラズリーちゃんはかわいいですね。
これCMもどれだけ的を得ているのか凄いわかるね・・・
まあさすがにここまでは酷くないけど、騎手と調教師のオサリバン親子は勝つためにめちゃくちゃ気合入れて来たからね
ボーンクラッシャー(エラズリー)は全盛期に来日して熱発取消とかもあったから、季節逆の日本に1カ月前に来て慣らしたりと史実の気合は相当すごいのは事実ではあるが…
やっぱシングレってプリティー要素がほぼないのがよき
ある意味一番怖いのはこれだけ熱戦繰り広げてたレースで30年後に外国馬1頭も来ないという事態が起こってしまったことかもしれない
ホーリックスは今でも地元では伝説なのか。
これに打ち勝ってこその伝説だし、(曇らせも)多少はね?
オグリキャップの物語なのであんまり描写はされないと思うけど、翌年のベタールースンアップと15回のランドも相当な曇らせだと思う。国の威信を背負うってそんな感じ。
現実の競馬はこれに金が絡むからもっとエグいと考えるべきか。
金抜きでこの重さになるシングレ世界がエグいと考えるべきか。
ジャパンカップが最初で最後の出番になりそうなキャラに背負わせるような話じゃないだろこれw
富竹フラッシュ(余りの話の重さに逃避行動)
オグリが人に恵まれてた…?誰よりこの重圧を体現したのがオグリなのに…?俺達がオグリはマシと思ってる認識自体がこのニュージーランドおじさん達の感情そのものなのに…?(目ぐるぐる
いつも小栗さんの「手放した馬やけど、嫁に出したようなもんでねぇ…」という暖かいような寂しげな目を思い出す。
つくづくJRAの「ありがとう」はこれ以上のものは無いと実感する
笠松時代の鞍上は「オグリが中央で頑張ってるんだ。オレも中央に行くぞ!」
で中央に来たという史実(やはり人に恵まれていたのでは)
昔あったニュージーランド人はなんか「オーストラリアの州かなんかと思われてるのが…」と言っていた
こっから南半球の馬がJCで頭角表してきたよな
翌年また勝利収めて、マックイーンに後塵踏ませたりテイオーにハナ差で迫った馬が出てきた
日本も凱旋門に関しては同じ症状あるよな……
シングレ終盤になったらオグリが六平か北原と喧嘩別れして教室でうなだれるオグリにクラスメイトが食事を出すも一口も喉を通らず授業終わってもうなだれてて「何やってんだろ、私…」ってなってる所に平然とタマモが現れて慰める展開してほしい
これ見てて円谷幸吉を思い出した。まぁウマ娘であの末路は絶対にやらないだろうけど。