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下山した男性の体力がバケモンやった記憶他の人のザック背負ったり雪壕掘ってあげたりしてたはず
トムラウシも同じだけど、登山は気象条件がまず第一にあって、このほかに個人の体力、技量、コースの難易度がある。多人数パーティほど体力のバラつきによるリスクが高まる。気象最悪で、体力のバラつきのある多人数パーティ、休日旅行の硬直化した日程で予定変更せずに突っ込むことほど、高リスクとなるものはない。
登山やってると雨で染みてくるメンテされてないレインウェア持ってくる人めっちゃ居る。ああいう人が悪天候に合うと「もう歩けない」って言って落伍してくか、周りもその人に合わせて無理してビバークするハメになると思う。無理してのビバークは全員死亡とか悲惨な結果を招きやすいからレインウェアはメンテは必ず欲しいもんだなと
スコップで肉を焼き、食器で雪洞を掘る。使い方が尽く間違っていて目も当てられない。スコップや食器も泣いていた事だろう。
冬山で天気の確認しないってどう言うことなの
リーダーは元々天気確認には無頓着だったそうです
完全にキャンプ気分だったのです
避難小屋を出るとき、決して天気よかったワケじゃないんですよ。生存者が仰ってましたが、雪は降ってたけど『このくらいなら』と出発してます。
天気予報も気にしてないような人たちはそう考えるんですよ。第一義的にはリーダーの責任ですが。
ちょうどこの連休に蔵王でスキーをし、栗子峠越えで関東に向かいました。四駆のスタッドレスで、余裕と思っていたのですが、猛吹雪で前が見えず、一台前のトラックのテールランプを見失わないように必死でついていきました。峠を越えて、安全なところに出た時、緊張でハンドルから手を放すことができませんでした。ほんとに怖かった。あの吹雪の中、山はアウトでしょうと思っていたら、この悲報でした。
俺なら登山口に行くまでのゴタゴタでイライラして帰っちゃうわ。「なんなんあのリーダー」とか言いながら
そのような感じで、リーダーは、登山仲間に縁を切られていたようです。
リーダーの方は誰に対しても親切で慕ってくる人も多かったそうです。ただその一方で、登山行動には危うい場面も散見され、直観的に身の危険を感じて、この登山グループを離れていく人もいたようです。
かえって危ないですよね、それって
@@civicfc1 登山中にグループから離れるんじゃなくて、登山グループを脱退するってことですね。
@@hanjuk-tamagoo はい、それは承知してます。そうじゃなくて、人に慕われる要素がある一方で、登山に対して危険な考えがあるということです。あの人はいい人だから、、、なんて逆に判断を誤らせてしまうという意味です。
@@civicfc1 失礼しました。そうですよね。私も身近にそういう「危なっかしい人」見てると、無事を祈る一方、一緒には行動したくないなと思ってしまいます。冷たい人間かもしれないけど、やっぱり安全第一なので。
親切で優しいけど、この登山でもそうですが、予定や準備の所で甘さが見えるタイプですね。
スキー板がタクシーに載せられない事ぐらい誰でも予想出来るだろに。おまけに凍結して登山口までいけないって言われてるのに無理に行けるところまでと依頼し、結局時間と体力を無駄にして致命的な「登山届け未提出」につながる....この時点で運命は尽きてたんだよ。
冬だとスキーキャリアつけてるタクシー結構ありますよ。トランクスルーあればそこにも載ります。当時はどうだったかわからないけど……。行き当たりばったりなのは否めませんね。
リーダーがダメだとパーティー全体が危険にさらされますね。60過ぎたらリーダーは辞めた方がいい。経験はあっても体力がついていかない。
避難小屋に置かれているスコップって、往々にして下の為の穴掘りと穴埋めに使われるから…😰🤮
色々あるけど、連休なのに新幹線の指定席取らなかったのは要領悪いとは思った。当時はネットはないけど、今と違って都内にはみどりの窓口も沢山あったし、みどりの窓口に行けなくても旅行代理店に電話かけたりで事前に指定は取れたはず。東北新幹線は東海道新幹線と違って本数も少ないんだし。後々これが響いてたし。やはり新幹線の指定の件も含めて事前準備がかなり不足してたのは否めない
他の遭難事故についても調べたけど、山はマジで死ねる。どんなに経験豊富で準備万端で慎重に行動したとしても、ちょっとした天候不順で死ぬ時は死ぬ。先人が命を犠牲にしてもたらしたこの教訓を忘れないようにします。
意図してかはわかりませんが、他の動画でありがちな主の感想やまとめなどがないことで、自ずと視聴者自身がここから学ぶものを考えることになるという画期的な素晴らしい動画だと思います。
やはり、こういうのは公平な視点が重要ですね
経験豊富な初心者と誰かが言ってた。言い得て妙。
折角地元民が無理だと言ってるのを強行して無駄足をしたり、リーダーの人物像はかなり良い方向に盛られてると思うわ。
60になったら赤いチャンチャンコを着せるのがわかる。
1:18これくらいのトラブルをよくあることと思ってしまう感覚に戦慄を覚えます。1人ではないんですよ。七人という冬山では大所帯のパーティーで、2月の三連休を使うというなら新幹線でも特急でも前泊するのでもいいから必ず押さえて然るべきですよ。タクシーだって、七人分の板があるんだから普通の乗合タクシーで行けるかは謎だけど、仮にそこに算段があったのだとしても三連休の初日でオンシーズンのスキー客が混み合うのを避けて予約を入れるのが普通です。7人パーティですから。そしてその後のタクシー内で粗相と登山口までの行程には正常な判断を下せる経験値をお持ちだとは思えないんですよ。体調悪かった可能性もあり。
翌日から会社出勤というスケジュールがアクティブというかなんか凄いですね。インドア派なのでもっと長い休みじゃないと絶対嫌ですね。
時代だよ
バブル期とかはみんな無理しまくってたイメージ
夏山だって、不測の事態の為に予備日を設ける。冬山でそんなギリギリの行動計画って無謀でしかない。
8年間麓に住んでましたが、夜間はマイナス10℃どころじゃないと思います。下界の市内でさえマイナス10℃はよくなりますからね。
地元の市内でさえ氷点下10度になるという事は、山の上ではマイナス20度にすらなっていたかも。しかも暴風の中では体感温度はマイナス30度以下にすらなったかもしれません。。
スコップで料理して、食器で穴を掘る…
バチは当たるもんですね。。
@@SamuraiAttackバチなんて迷信。ただ雪山登山なのに携帯用スコップを持って無かったのが致命的だった。スコップがあれば迅速に雪洞掘れて結果も違ったろうね
彼ら彼女らにとってスコップは焼肉の道具なんでそれを使って雪洞を掘るなんて発想になりません
@@hirokage9427 いや、昔から雪洞掘る道具として雪山用のスコップはあったし彼らは知ってたろーね。山小屋のスコップを焼き肉に使ったからってなんなんだ?そんな程度で死者を永遠に馬鹿にする方がどうかと思うわ
@@toriaezunoakanto うーんそれはどうかな?コッヘルで作った論外の三日目の雪洞はともかくまだ余裕があってちゃんと作れた二日目の雪洞から明日仕事があるからと悪天候にも関わらず下山強行して失敗してるからスコップでちゃんと作ったとしても明日の仕事が〜って下山を強行していて史実通り遭難していたかも
準備不足や取った行動、下した判断から見てもメンバー全員が一種の正常性バイアスに陥っていたように見受けられます日常の中でも起こりがちで時に思わぬ牙を向いてくることもありますし、「有り得ない」と切って捨てず教訓としたいですね
この話、昔NHK特集みないなのでやってた記憶があります。出発前からして皆忙しく荷物分担を話し合う機会が取れず、準備不足になったんじゃなかったかな。最悪の事態を回避する分岐点がいくつもあったのに悪い方へと進んで行くのが怖かったです。
はるたろさまへ。他の動画になりますが「そして5人は帰らなかった」で検索すると当時のドキュメンタリー番組見れますよ。
うん、NHKで放映してました。
この事故の捜索に行った元自衛官知り合いに居る。退職1週間前だったから自分は出動かからないだろうと思ってたら、当然ように出動かかって大変だったと言う話を聞いた。
経験豊富なベテラン登山者程状況判断を無視して過去の成功体験に頼りがちです。客観的に見るとリーダーの判断ミスの重なりの結果起きた遭難だと言う感じがします。特に厳冬期登山は毎回が初心者だと肝に命じ基本を守るべきです。悪天候は勇気を持って早めに登山中止をするべきですね。トムラウシ登山多数遭難事故も夏山登山の気の緩みと商業登山の無理が事故を引き起こしています。
このリーダーは以前も天候を軽視して遭難しかかった事があったそうですその時なんとかなった事からはこのときもなんとかなると楽観視していたそうですまたその登山スタイルからこの人についていくといつか事故になると離れる山仲間もいたそうです
返信有難う御座います。山岳会に所属していると古参会員には中々口出しはし難いものです。又若くても個人で経験を積み重ね的確な判断能力のある方もいました。厳冬期の五竜、鹿島槍登山での体験です。歩いて3時間もした頃猛吹雪とその後のホワイトアウト。−20度の強風で一気に体力が奪われていきました。出来るだけ先に進まないと日程的に鹿島槍登頂は無理になるギリギリの判断を迫られていました。行動を断念してテントを張る提案をしたのはリーダーを差し置いての若手男性会員。男性3人、女性1人の少人数だからまとまった話しかもしれませんがあの時先に進む判断をしていたら遭難は確実だったと思います。テントを張る体力があるうちに判断する事は重要なポイントだったと思いました。
『そして5人は帰らなかった』というドキュメント番組の動画もありますね。 この動画とあわせて観ると、当時の状況がさらにわかります。 5人のご冥福をお祈りします。また、辛い思いをしていたであろう生き残った2人が、雪山登山の危険性の教訓となる番組制作に協力されたことは、良いことだったと思います。
コメント観て 動画 観て来ました、本人たちの写真も実際の映像もあって本名も出てて分かりやすかったです、ありがとうございます。
とんでもなく胸に迫るものがあるドキュメンタリーですよね。時代は今とまったく違う。でも、生死を分けるのは今も昔も同じ要素だと思いました。死に際して人が想うことも同じ。
正直、別れの場面は涙しかありません。それにしても平岡さんの超人ぶり…。
@@mkat2087さまポケットの中に「板チョコ」が入っていたのが幸いしたそうで高カロリーのチョコのおかげで低体温症に耐えるコトが出来たそうです
でも、今の解説動画を見るとあのドキュメンタリーは無駄な演出ばっかで肝心の2人の重症ぶりは書かれず、何よりH柳さんの肉声があらぬ誤解招きかねないのにフォローなく、彼女が一部から非難されるきっかけになった。無駄な再現やOさんの住まいで無駄な京浜急行の演出するなら、そのあたりをきちんとやるべきだった。
ルートや各地点の位置関係が体感的に理解できて分かりやすいです!
スコップは必須です 雪山登山は当然のこと、雪国では普通に車を運転するときですら、スコップは携帯していなければなりません
元々、登山届を出す習慣がなかったことに加えて、霧の平まで到達していなかったのに通り過ぎたと勘違いした事が最悪の事態になりました。
なるほどそういうことだったんですねそりゃ引き返して右往左往しても案内の看板なんて見つからないわけだ
疲労(前日遅くまで宴会してた……)と吹雪で距離感を見失ったんだと言われてますね。当時の積雪があっても霧の平の標識は見えるということが、分かっています。山荘避けたのも、他人がいたら宴会できないとか避難小屋での楽しい思い出優先、だったみたいですし起こるべくして起こった感じがします。ひたすら楽しい思い出だけ強調していてスコップもツェルトもなければラジオもない登山届を出す習慣もないといういわば舐めた状態で挑んだ結果かと……。
スマホもない時代にラジオを持っていかないのは正気の沙汰じゃない
(リーダーが)何度も登っている山だからといって、舐めプしたらこの有様
誰かがラジオを持っていくだろうとみんなが思って、誰もラジオを持って来なかったのかもしれませんね。
NHKのドキュメンタリー見たが一応必需品リストを事前に作成して配布していたが仕事が忙しくて誰もまともにチェックしてなかつたそうだその一方で焼肉用のお肉とお酒はちゃんと準備していたというのがなんとも言えん
結果論かもだがあまりにも軽率すぎたね。しかもかなりの経験者ばかりなのに、スコップもラジオもなく天気のチェックもなく雪山に。死ににいくようなものだ。
最後、美しい磐梯吾妻スカイラインを写してくれてありがとうございます。すごく良い道ですし温泉もすごいですよね。先人たちにも楽しんで欲しかったです
ラジオもツェルトもスコップもなしで冬山行くって、どゆこと?天気も確認せず、地図はもってた?地図読みはできた?「道に迷う」って、道なんかアテにして冬山行ってたの?なぜ登り返すのだろう?、、、
この遭難のことを詳しく書いた本を読んだことがありますが、全員地図とコンパスは持っていたようですよ。国内山岳遭難の動画は、実際に関係者に取材して動画作成したわけではなく、羽根田治という山岳遭難に詳しいライターが取材して書いた本の内容を適当パクって紹介しているのが多いですね。興味があったら読んでみられては?
@@mashedpotatoes7006ろ~
グループ登山では天候、体調は関係なく日程優先だからある意味怖い
色々他にも原因はあるけど、スコップで肉焼く為に危険を犯して無くなったって知った家族が可哀想
それは避難小屋のスコップを使っただけで携帯用を持参して無かった話とはまた別。
今まで家形山避難小屋ー白浜の尾根ー霧の平ー温泉の位置関係がいまいちよくわからなかったがこの動画を見て、はじめてリアリティをもって理解できた
今まで『そして5人は帰らなかった』を観ただけでした。この動画は余計な感想や推測がばく、淡々と事実を正確に解説されていてとても分かりやすいです。そして登山口ですら高い位置にあること、そしてGoogleEarthで全体の山脈をイメージできました。感謝します。
翌日出勤の為に強行してダメなパターン多い。ハードな山登りして次の日よく仕事する気になるよな。
1000mちょっとの雪山でも吹雪くと視界が悪くなるだけでなく雪で道が全くわからなくなるのに、こんなガイドありえない・・・・
適切なタイミングでパーティの目的を「行楽地へ到着する」から「無事生きて還る」に変更しなくてはいけないのでしょうが、その判断は本当に難しいですよね。5名もの方々が亡くなってしまい残念です。でも、こうして亡き人たちの足跡から大切なことを学ぶことができて本当にありがたいです。この教訓から学んで命を拾った人たちが決して少なくない数いると信じたい。
聞くところによると、このパーティーはふだんから登山届を怠っていたらしいです。また天気図を書いた(ラジオの気象通報から)こともなかったらしいです。
素人ならともかく大ベテランしかも登山ガイド資格持ちの登山者がそれというのは信じられないですね
山登り中に酒盛りはするな、降りてからやれって言われてるけど、確かになぁ
最初から登山計画が間違ってた。正しく安全最優先で出来てなかった。登山は最も大事な事は、引き返す勇気です。少しでも不安があったり。何かのトラブルが起きればその時点で、計画を見直す判断が出来なければダメです。目的優先であって正確な判断が出来ないなら、其れは経験のある登山者では有りません。
Googleに感謝やな。当時のニュースではここまでイメージできんし、当人たちの過酷さも伝わらんかった。遭難して死んだ方たちも少なからず世間から批判やバッシングを受けてた。でもこうして地形を土台にして見てみるとすごう感情移入もできるし自分だったら正しい判断ができたのか疑問。今更ながら亡くなった遭難者たちにご冥福を。
趣味とはルールを守り安全マージンもしっかりとる 出来ないならやるべきじゃない
これを見る限り、どう見ても無謀だと思いました。
もう出鼻挫かれてリフトも間のつなぎ使えないとか、、遭難前に行程が頓挫してる。厳冬期の雪山を登攀するのに登山届未提出、スコップ無し、ツェルト無し、遅い時間帯に登山開始、、、ラジオも持たず情報収集もしない、、、不運と不幸が幾重にも重なった中、お二人が生還したのは奇跡。
2人は元々肉体的にもスキルも高かったのが奇跡の生還に繋がりました。ただ、動画内でチラッと触れてますが、凍傷になり、その結果男性は指先切断、女性は常時震えが止まらない後遺症が残りました。
登山は本当に危険ですよね。毎年必ず遭難事案が発生しますが、こういう動画を通じて安全な登山ができる人が一人でも多くなればと願っています。
残念なのはパーティーの安全を守るべき責任のあるリーダーの実力がが初級者だったということですね。まあよくある話ですが。標柱など行動の目印になどしてはいけません。皆様もテーブなどアテにはしないでくださいね。最悪の場合命に関わりますよ。このパーティーみたいにね。
登山歴30年を誇り山岳ガイド資格さえ持ってる人物なのにやってる事は素人同然とはどういう事なんでしようね?実際それまでの山行でも危うく遭難しかかった事があってこの人はそれを反省するどころが武勇伝にしていたのでこの人についていくと危ないと離れる山仲間もいたそうですね羽根田さんの本を読むとちゃんと地図やコンパス等も持参していたメンバーがいたのにリーダーの勘に頼って迷走したようです
凄く分かりやすくて観やすい動画でした。
淡々とした終わり方で下手なホラー映画より怖い、、
下手なテレビ番組より分かりやすいし、事故の分岐点がたくさんあることが感じられ、また考えさせられる。
あの国営放送のドキュメンタリーもこの動画を見るといかに無駄が多かったか、かつ肝心の部分を無視していたかよく分かります。
@@馬場秋いやあのドキュメンタリーはあれはあれでわかりやすく雪山の恐ろしさもよく伝えていた
@@toriaezunoakanto 分かりやすいのは確かですが、色々肝心なとこは抜けてましたよ。そのせいで女性の生還者は不謹慎だの誤解されたし。
米沢からも登れるけど、2/11って市街地でも豪雪で交通が麻痺する季節だよ。
死を覚悟したCさんの「今までありがとう」が😭つらい
正確にいうと低体温症で体が動かなくなり、判断鈍化まあいまって、生きるも死ぬも考えられなくなってたはずだよ。
@@aopotechi 言われてみればそうだね再現Vとか、ドラマやアニメでは死ぬ前にかっこいいセリフ吐いて死ぬけど、死ぬ前の状態なんて頭がまともなわけ無いもんね。
@@aopotechi 「心残りはない」「2人で降りて」「今までありがとう」は死を覚悟した人の言葉だと思います。
@@aopotechi 正確に、という事はその場を見ていたんですか?
@@kwtm00 生還者の二人がそう証言してるんだよ、バカ
焼き肉にスコップは使っても雪洞堀りには食器を使ってるというのがなんともはや
冬山で2時間以上の遅れ 体力の消耗は致命的で登山口から引き返すべきだがベテランほど無理するんですよね.。装備の不備もあり得ない事。夏山でも縦走では遅くとも6時には小屋出発 次の小屋に14~15時には到着が常識。ほぼ、その間に到着出来るように山小屋は建てられてます。
前夜のどんちゃん騒ぎの影響で出発が遅れるとかは論外ですね
初めて聞かせて頂きました。登山経験無しでも見ながら分かりやすく説明して下さり有難うございました。
別動画でリーダーお手製の今回の登山のしおりを見た。上手いイラスト付きですごい凝ってた。山小屋でスコップ焼肉があれほど楽しみなのに何故マイスコップ持参しないのか…3Dの地形見る度に登山無理と思い知る。
あの国営放送のスカスカドキュメンタリーですね。あのドキュメンタリーの数少ない功績は生還した2人の肉声とリーダーの日記ですね。
いろいろおかしい常識がないって言うか
この事故で必ず語られる「風が強く止まっていたリフト」を所有するスキー場が倒産していたのに驚きました。
だとしたら、今は登山届はどこに出してるのやら?リフトのとこにあったはず。
地形図から解説よかったです。他の遭難事故、雪崩事故も解説してほしいです。
テントを持っていってないと言うのが理解不能。まぁ当時のテントは重くてかさ張ったので忌避したくなるのは解らないではないが、日帰りでない以上、雨風避けのシート類すら持っていってないのでは素人同然。経験から使わなかったモノを減らし続けた結果なんだろうなぁ。こう観ると経験だけでは役に立たない事が判る。稜線で悪天候時に道具もなしにピバークするなんてほぼ自殺行為。道探しより樹林帯まで避難するべきだよねぇ。
ドキュメント見ると道具はチェックで抜けてても揃える時間的余裕が無く、しかもそれまでは誰かが持っててカバー出来てたのでこの時もそうだろうという過信があったあと樹林帯へ戻ろうとしたが、あまりの強風の為数時間掛けても殆ど動けなかったので断念しその場でのビバークとなったとの事まあ傍から見ても最初から破綻してたと思います
TH-cam特有のクソみたいな効果音とか無くて本当にいい動画
本当、なんでみんな効果音やBGMを流すんだろう???BGMが煩くて、肝心の音声が聞こえない時がよくある。
@@kdr3072 仕事してる気分、クリエイターの気分になれるから。中身に自信がないから定番の鳴り物で誤魔化すしかない。
あとゆっくり動画にありがちな寸劇?も正直鬱陶しいと思う今日この頃。
国営放送のドキュメンタリーよりクオリティー高い。あれは絵日記と生還した2人の肉声(ただ、それも後遺症残ったフォローが無いために女性があらぬ誤解を与えたが)しか価値がない。
@@whiteroomt.t.680これはマジ
すごく分かりやすい。白浜で天気が悪化した時にまだ霧の平を目指したけど止めて戻れば、山荘には帰れてた。
強行は絶対にしちゃ行けません、山は
7:04 カメラを持って行ったそうですが、最後の写真がスキー板の処置で終わっていたのが緊迫感を増します。
色々事故事例見てたら、遭難による脱水や餓死の事故よりも、猛吹雪や低体温症による事故が殆どですね。どれだけ経験があっても人間は人間‥
登山しますが、中止、下山を言い合える仲の人と行くのが大切。冬山の綺麗さは惹かれますが、5センチ積もって大雪騒いでる東京と違って、東北は一晩で1メートル積もる事もありますからね。登山しない方も、吾妻スカイラインはドライブで訪れてみて下さい。素晴らしい景色ですよ!
登山の楽しさは微塵も理解できない。そして、そのことに感謝している。
美人と山は遠くから眺めているのが一番だな。
@@赤松円心-g8vうまい!
めっちゃ分かるけど、この手の登山事故動画は見てしまう
た、たしかに
雪山登山なんてこんな風に死ぬリスクも低くないし、装備揃えるだけで数十万もかかる。が、それでも行きたいと強く思える世界がそこにある。
油断は禁物という言葉がなんのためにあるのか、というのを思い知らされた動画でした、、、
登山の経験があっても知識にはなってなかったのだろうか素人でもわかるほど杜撰な気がする今までは激運で生き残ってたのかな……
最後に磐梯吾妻スカイラインの映像や福島の魅力の一つである温泉についてコメントしていただき、福島の者として大変うれしいです。東京から来やすい場所にあることに加え、果物、名物料理、アウトドアスポーツ、自然と楽しめるものが多いことをぜひ知っていただきたいです!パーティも予定が狂った段階で、それこそ登山口近くにある高湯温泉で一泊して温泉を堪能するプランに変えても楽しめたのではと思ってしまいました。事故の解説も、起こった事実を図を併用してシンプルに解説してくれているのでわかりやすかったです!冬の吾妻山系は車で峠抜けるのもたまに恐ろしい天候のときがあるので、天候確認が万全でないままでは、とても入山する気は起きないですね…
もしAさんを放って進んだら6人は助かったのかそれとも全員帰れなかったのか気になる遭難ってトロッコ問題みたい
この遭難事故、NHKで特集番組を放送していた記憶があります。リフトに乗るか乗らないのかを相談したが、なかなか意見がまとまらなかった。その相談の為に、何十分の時間が無駄になっていった・・・等々で貴重な時間が、どんどん失われていくのが、番組をみていてつらかったです。あのときに、判断を間違えなければは、いくつもあったのにと。
あのドキュメンタリーは結構重要な部分抜けてますよ。特に生還した2人について。
死亡につながるような遭難に至る前にいくつもの中止や下山のチャンスがあった。なまじ過去の成功経験があるから、根拠のない過信もあるし危機感が持てないのだと思う。逆に素人なら恐くて出来たものではない。装備も経験者とは思えないほどの軽装で、登山届もなく、気象情報も集めずにいくような場所ではない。遭難は本人たちに自覚がないだけで、おこるべくしておこっている。こうして過去の事例を分かりやすく共有してくれてあるものをみて知ることや自分ならどうするか考えることも大切だと思う。経験者のなかには、それを怠る人や自分を過信している人がいる。根拠もなく、自分なら大丈夫だろうという変な楽観視がある。人よりたくさんのそうした事故を見聞きしてきているはずの彼らが、どうしてそんなにもずさんな計画や装備で決行できるのか?素人の私には理解が難しい。
青キャラの男性超人すぎてすごいよねこの人がいなかったら全滅もあり得たと思うくらいほんで避難小屋でした宴会焼き肉にはスコップを使って雪洞掘りには食器を使うっていうのがなんともいえんよなぁ
夏でも冬でも初心者がいきなり大きなパーティに参加するのは怖いですね。自分一人のせいで迷惑をかけてしまうってこともあるし、必要以上の無理を自分に課してしまう。
山登りは遺書書いてから登るくらいの気概でやってほしい低山でも普通に遭難、滑落死がある
あまり言うと悪いけど、登山者がクズ扱いされるのも仕方がない。遅れを取り戻すために凍結した山道を夏タイヤで登らせているが、運転手は帰り道は降らなければならないから確実に事故る。この事件は特定のパーティーではなく迷惑レジャーである登山愛好家全体に対して神が裁きを与えたのだと理解すべきです。
一行の誰も地図やラジオすら持っていなかったというのは致命的なミスですが、、、。リーダーが経験豊富で面倒見のいい良い人であったがために、 「楽しい冬山登山に連れて行ってもらう」という意識の参加者が多く、各人の装備や技量が不適切だったという話もあります。リーダーの判断ミスはあったにせよ、冬山に登るということは 誰かが連れて行ってくれるわけじゃなくて自分が登るのだ(ミスすれば自分が死ぬんだ)という認識を忘れちゃいけませんな。
羽根田さんの本を読むとラジオはともかく地図とコンパスはちゃんと持ってるメンバーがいたそうです生き残った男性は地図を見てなんか変だな?とは思ったそうですがリーダーが自信満々だったので経験豊富な彼に任せてしまったそうですでそのリーダーは地図なんて要らない派でこれまで勘に頼った登山ばかりやっていたようです
@@hirokage9427 さん 過去に同様な冬山で進路を見失った事が何回かあったのに、なんとか切り抜けてきた事で 「地図やコンパスが無くても俺は大丈夫」という誤った認識になってしまっていたようですね。
バカな大将敵より怖い
何度も通ったからベテラン。登山経験者だから大丈夫。自然を甘く見た結果が必ず惨事として現れますね。ベテランも初心者も自然には関係ありませんからね。
悲しいですね~下山予定から戻らないとかなり危険な状況になってますリーダーが高齢者でリーダーとして不向きでしたね
別の人達がやっている動画と同じ題材ですが、登山前から、杜撰だったとしか言い様がありませんせめて、ラジオを持参して、宴会前に聴いておけば、こんな悲惨な事態には成ら無かったのに…。
自分は、山は夏だけ、冬はスキー。スキーだから吹雪いてもリフト乗って滑る事あるけど、いつも、これ歩きだったら死ぬなぁと思って山を眺めてる。ましてリフトが止まる悪天候、その時点でやめておけば命を落とす事なかったのに😢
ここは春夏は絶景が素晴らしく、是非一見していただきたい場所です。ただ、福島市内でも山が迫っているため冬は大変厳しく、春夏でも天候が急に変わったリ気候が厳しい所です。せっかく来たのに。とか、大丈夫だという考えは海でも山でも禁物なんだと感じました。
悪い事、予期せぬ事が重なった結果だと思います。リーダーの言う事を、余りに信じ過ぎることも危険ですね。
一言でいえば準備不足。少しずつ歯車が狂っていくのがわかる事故例。もし事前に新幹線予約してたら、タクシー会社に連絡してキャリー有無を確認してたら・・・上げたらキリがありません。あとBBQありきで登山しちゃってることかな。山の神の怒りを買ったとしても不思議ではないですよね。
直接原因は雪で分岐が見つからず進むも戻るもできなくなり吹雪の吹き荒れる現場に足止めされたことなんだが初日から不具合のフラグが立ちまくっている。
初日の時点で既に疲れが見えたメンバーいたようで、その時点で計画は変更すべきでしたね。
どんなに慣れたベテランでも、基本を怠るとダメですね。自然をなめてはいけない。
そもそも滑川温泉って山形ルートからでも遠い場所(当然米沢駅からも遠い)にあるので、それを知ってれば「天候が悪くなったら福島方面に戻った方が早いよね」ってわかるはず。
このリーダーは山のベテランとか言われていたけど吾妻連峰に関しては今回事故に遭ったルートしか知らなかっただけだと思う。同じルートを12回踏破してるので地図とコンパスも持たず引率してた可能性が高い。霧の平分岐が見つけられなかった時点で東北東に1km降りれば鉱山に出られ助かった。これすら知らなかった可能性が高い。現場付近の地図を見て毎度思う。
リーダーが68才無理無理無理無理人の話し聞かなそう
彼らに降りかかる事柄の何もかもが「失敗」を暗示しまくっている。自分は登山の趣味はないけど、登山をする際は決して慢心してはいけない+様々な不安要因を無視して登る事を優先してはいけない事だけは分かる。
登山の始めは登山期間の天候にありです。私も南アルプス登山する予定だった。太平洋側に低気圧が発生したのは、木曜日19時前のNHK天気予報で分かっていました。八丈島の本州側に低気圧が来たら山は大荒れで、太平洋側に行ったら好天。金曜日は良い天気で暑いくらいでした。泊まって土曜日朝起きると大雪になっていました。即下山開始。中央線は運行停止でした。駅で積雪30センチくらいでした。このパーティは普段から何も考えないで登山してきたツケが廻って来ました。ここまで登山の基本を無視するって中々できません。
リーダーが雪山をなめている。おばちゃん達連れて行くのなら最悪の状況も想定して登らないと。
登山を一生することはないと心に誓いました。
地形図を使ったとても良い資料映像だと思います
リーダーは「山岳ガイド」の資格持ちなのに、地図コンパスを使えず目視で分岐点の「杭」を見つけようと6時間も彷徨った。だから、2日目に戻ろうとしたがルートを外れて、頓挫したのだろう。この杭を探しに行った人がいるが「冬場はGPSを使っても、杭を見つけるのが難しい」という。だからこそ、このルートは冬ルートからは外されていたわけで。地図コンパスを使えないクセに、登山するのは「ジサツ行為」だよ!起こるべくして起きた遭難としか言えない。
リーダーに問題あり。それと、誰もラジオは持っていかない、冬山の装備もしないって、いくら登山経験が多くても、山を舐め過ぎ。
これは酷い。金をかけて死にに行ったようなもんだ...
無事に帰って来れる保証があっても、100万円くれると言われても、こんなしんどいことやりたくない。この人たち凄すぎ。
いやまあ、ちゃんと準備して、天気も見て、無理なスケジュール立てなければ山って楽しいもんですよなんというか特有の解放感があるまあでもいかない気持ちもわかる
下山した男性の体力がバケモンやった記憶
他の人のザック背負ったり雪壕掘ってあげたりしてたはず
トムラウシも同じだけど、登山は気象条件がまず第一にあって、このほかに個人の体力、技量、コースの難易度がある。
多人数パーティほど体力のバラつきによるリスクが高まる。
気象最悪で、体力のバラつきのある多人数パーティ、休日旅行の硬直化した日程で予定変更せずに突っ込むことほど、高リスクとなるものはない。
登山やってると雨で染みてくるメンテされてないレインウェア持ってくる人めっちゃ居る。ああいう人が悪天候に合うと「もう歩けない」って言って落伍してくか、周りもその人に合わせて無理してビバークするハメになると思う。
無理してのビバークは全員死亡とか悲惨な結果を招きやすいからレインウェアはメンテは必ず欲しいもんだなと
スコップで肉を焼き、食器で雪洞を掘る。
使い方が尽く間違っていて目も当てられない。
スコップや食器も泣いていた事だろう。
冬山で天気の確認しないってどう言うことなの
リーダーは元々天気確認には無頓着だったそうです
完全にキャンプ気分だったのです
避難小屋を出るとき、決して天気よかったワケじゃないんですよ。生存者が仰ってましたが、雪は降ってたけど『このくらいなら』と出発してます。
天気予報も気にしてないような人たちは
そう考えるんですよ。
第一義的には
リーダーの責任ですが。
ちょうどこの連休に蔵王でスキーをし、栗子峠越えで関東に向かいました。四駆のスタッドレスで、余裕と思っていたのですが、猛吹雪で前が見えず、一台前のトラックのテールランプを見失わないように必死でついていきました。峠を越えて、安全なところに出た時、緊張でハンドルから手を放すことができませんでした。ほんとに怖かった。あの吹雪の中、山はアウトでしょうと思っていたら、この悲報でした。
俺なら登山口に行くまでのゴタゴタでイライラして帰っちゃうわ。
「なんなんあのリーダー」とか言いながら
そのような感じで、
リーダーは、
登山仲間に縁を切られていたようです。
リーダーの方は誰に対しても親切で慕ってくる人も多かったそうです。
ただその一方で、登山行動には危うい場面も散見され、直観的に身の危険を感じて、この登山グループを離れていく人もいたようです。
かえって危ないですよね、それって
@@civicfc1 登山中にグループから離れるんじゃなくて、登山グループを脱退するってことですね。
@@hanjuk-tamagoo
はい、それは承知してます。
そうじゃなくて、人に慕われる要素がある一方で、登山に対して危険な考えがあるということです。
あの人はいい人だから、、、なんて逆に判断を誤らせてしまうという意味です。
@@civicfc1
失礼しました。
そうですよね。私も身近にそういう「危なっかしい人」見てると、無事を祈る一方、一緒には行動したくないなと思ってしまいます。
冷たい人間かもしれないけど、やっぱり安全第一なので。
親切で優しいけど、この登山でもそうですが、予定や準備の所で甘さが見えるタイプですね。
スキー板がタクシーに載せられない事ぐらい誰でも予想出来るだろに。
おまけに凍結して登山口までいけないって言われてるのに無理に行けるところまでと依頼し、結局時間と体力を無駄にして致命的な「登山届け未提出」につながる....この時点で運命は尽きてたんだよ。
冬だとスキーキャリアつけてるタクシー結構ありますよ。トランクスルーあればそこにも載ります。当時はどうだったかわからないけど……。
行き当たりばったりなのは否めませんね。
リーダーがダメだとパーティー全体が危険にさらされますね。
60過ぎたらリーダーは辞めた方がいい。経験はあっても体力がついていかない。
避難小屋に置かれているスコップって、往々にして下の為の穴掘りと穴埋めに使われるから…😰🤮
色々あるけど、連休なのに新幹線の指定席取らなかったのは要領悪いとは思った。当時はネットはないけど、今と違って都内にはみどりの窓口も沢山あったし、みどりの窓口に行けなくても旅行代理店に電話かけたりで事前に指定は取れたはず。東北新幹線は東海道新幹線と違って本数も少ないんだし。後々これが響いてたし。やはり新幹線の指定の件も含めて事前準備がかなり不足してたのは否めない
他の遭難事故についても調べたけど、山はマジで死ねる。
どんなに経験豊富で準備万端で慎重に行動したとしても、ちょっとした天候不順で死ぬ時は死ぬ。
先人が命を犠牲にしてもたらしたこの教訓を忘れないようにします。
意図してかはわかりませんが、他の動画でありがちな主の感想やまとめなどがないことで、自ずと視聴者自身がここから学ぶものを考えることになるという画期的な素晴らしい動画だと思います。
やはり、こういうのは公平な視点が重要ですね
経験豊富な初心者と誰かが言ってた。言い得て妙。
折角地元民が無理だと言ってるのを強行して無駄足をしたり、リーダーの人物像はかなり良い方向に盛られてると思うわ。
60になったら赤いチャンチャンコを着せるのがわかる。
1:18これくらいのトラブルをよくあることと思ってしまう感覚に戦慄を覚えます。
1人ではないんですよ。七人という冬山では大所帯のパーティーで、2月の三連休を使うというなら新幹線でも特急でも前泊するのでもいいから必ず押さえて然るべきですよ。タクシーだって、七人分の板があるんだから普通の乗合タクシーで行けるかは謎だけど、仮にそこに算段があったのだとしても三連休の初日でオンシーズンのスキー客が混み合うのを避けて予約を入れるのが普通です。7人パーティですから。そしてその後のタクシー内で粗相と登山口までの行程には正常な判断を下せる経験値をお持ちだとは思えないんですよ。体調悪かった可能性もあり。
翌日から会社出勤というスケジュールがアクティブというかなんか凄いですね。インドア派なのでもっと長い休みじゃないと絶対嫌ですね。
時代だよ
バブル期とかはみんな無理しまくってたイメージ
夏山だって、不測の事態の為に予備日を設ける。
冬山でそんなギリギリの行動計画って無謀でしかない。
8年間麓に住んでましたが、夜間はマイナス10℃どころじゃないと思います。
下界の市内でさえマイナス10℃はよくなりますからね。
地元の市内でさえ氷点下10度になるという事は、山の上ではマイナス20度にすらなっていたかも。
しかも暴風の中では体感温度はマイナス30度以下にすらなったかもしれません。。
スコップで料理して、食器で穴を掘る…
バチは当たるもんですね。。
@@SamuraiAttackバチなんて迷信。ただ雪山登山なのに携帯用スコップを持って無かったのが致命的だった。スコップがあれば迅速に雪洞掘れて結果も違ったろうね
彼ら彼女らにとってスコップは焼肉の道具なんでそれを使って雪洞を掘るなんて発想になりません
@@hirokage9427 いや、昔から雪洞掘る道具として雪山用のスコップはあったし彼らは知ってたろーね。山小屋のスコップを焼き肉に使ったからってなんなんだ?そんな程度で死者を永遠に馬鹿にする方がどうかと思うわ
@@toriaezunoakanto
うーんそれはどうかな?
コッヘルで作った論外の三日目の雪洞はともかく
まだ余裕があってちゃんと作れた二日目の雪洞から明日仕事があるからと悪天候にも関わらず下山強行して失敗してるから
スコップでちゃんと作ったとしても
明日の仕事が〜って下山を強行していて史実通り遭難していたかも
準備不足や取った行動、下した判断から見てもメンバー全員が一種の正常性バイアスに陥っていたように見受けられます
日常の中でも起こりがちで時に思わぬ牙を向いてくることもありますし、「有り得ない」と切って捨てず教訓としたいですね
この話、昔NHK特集みないなのでやってた記憶があります。
出発前からして皆忙しく荷物分担を話し合う機会が取れず、準備不足になったんじゃなかったかな。
最悪の事態を回避する分岐点がいくつもあったのに悪い方へと進んで行くのが怖かったです。
はるたろさまへ。他の動画になりますが「そして5人は帰らなかった」で検索すると当時のドキュメンタリー番組見れますよ。
うん、NHKで放映してました。
この事故の捜索に行った元自衛官知り合いに居る。
退職1週間前だったから自分は出動かからないだろうと思ってたら、当然ように出動かかって大変だったと言う話を聞いた。
経験豊富なベテラン登山者程状況判断を無視して過去の成功体験に頼りがちです。客観的に見るとリーダーの判断ミスの重なりの結果起きた遭難だと言う感じがします。特に厳冬期登山は毎回が初心者だと肝に命じ基本を守るべきです。悪天候は勇気を持って早めに登山中止をするべきですね。トムラウシ登山多数遭難事故も夏山登山の気の緩みと商業登山の無理が事故を引き起こしています。
このリーダーは以前も天候を軽視して遭難しかかった事があったそうです
その時なんとかなった事からはこのときもなんとかなると楽観視していたそうです
またその登山スタイルから
この人についていくといつか事故になると離れる山仲間もいたそうです
返信有難う御座います。山岳会に所属していると古参会員には中々口出しはし難いものです。又若くても個人で経験を積み重ね的確な判断能力のある方もいました。厳冬期の五竜、鹿島槍登山での体験です。歩いて3時間もした頃猛吹雪とその後のホワイトアウト。−20度の強風で一気に体力が奪われていきました。出来るだけ先に進まないと日程的に鹿島槍登頂は無理になるギリギリの判断を迫られていました。行動を断念してテントを張る提案をしたのはリーダーを差し置いての若手男性会員。男性3人、女性1人の少人数だからまとまった話しかもしれませんがあの時先に進む判断をしていたら遭難は確実だったと思います。テントを張る体力があるうちに判断する事は重要なポイントだったと思いました。
『そして5人は帰らなかった』
というドキュメント番組の動画もありますね。
この動画とあわせて観ると、当時の状況がさらにわかります。
5人のご冥福をお祈りします。また、辛い思いをしていたであろう生き残った2人が、雪山登山の危険性の教訓となる番組制作に協力されたことは、良いことだったと思います。
コメント観て 動画 観て来ました、本人たちの写真も実際の映像もあって本名も出てて分かりやすかったです、ありがとうございます。
とんでもなく胸に迫るものがあるドキュメンタリーですよね。
時代は今とまったく違う。
でも、生死を分けるのは今も昔も同じ要素だと思いました。死に際して人が想うことも同じ。
正直、別れの場面は涙しかありません。それにしても平岡さんの超人ぶり…。
@@mkat2087さま
ポケットの中に「板チョコ」が入っていたのが幸いしたそうで
高カロリーのチョコのおかげで低体温症に耐えるコトが出来たそうです
でも、今の解説動画を見るとあのドキュメンタリーは無駄な演出ばっかで肝心の2人の重症ぶりは書かれず、何よりH柳さんの肉声があらぬ誤解招きかねないのにフォローなく、彼女が一部から非難されるきっかけになった。
無駄な再現やOさんの住まいで無駄な京浜急行の演出するなら、そのあたりをきちんとやるべきだった。
ルートや各地点の位置関係が体感的に理解できて分かりやすいです!
スコップは必須です 雪山登山は当然のこと、雪国では普通に車を運転するときですら、スコップは携帯していなければなりません
元々、登山届を出す習慣がなかったことに加えて、霧の平まで到達していなかったのに通り過ぎたと勘違いした事が最悪の事態になりました。
なるほどそういうことだったんですね
そりゃ引き返して右往左往しても案内の看板なんて見つからないわけだ
疲労(前日遅くまで宴会してた……)と吹雪で距離感を見失ったんだと言われてますね。
当時の積雪があっても霧の平の標識は見えるということが、分かっています。
山荘避けたのも、他人がいたら宴会できないとか避難小屋での楽しい思い出優先、だったみたいですし起こるべくして起こった感じがします。
ひたすら楽しい思い出だけ強調していてスコップもツェルトもなければラジオもない登山届を出す習慣もないといういわば舐めた状態で挑んだ結果かと……。
スマホもない時代にラジオを持っていかないのは正気の沙汰じゃない
(リーダーが)何度も登っている山だからといって、舐めプしたらこの有様
誰かがラジオを持っていくだろうとみんなが思って、誰もラジオを持って来なかったのかもしれませんね。
NHKのドキュメンタリー見たが一応必需品リストを事前に作成して配布していたが仕事が忙しくて誰もまともにチェックしてなかつたそうだ
その一方で焼肉用のお肉とお酒はちゃんと準備していたというのが
なんとも言えん
結果論かもだがあまりにも軽率すぎたね。しかもかなりの経験者ばかりなのに、スコップもラジオもなく天気のチェックもなく雪山に。
死ににいくようなものだ。
最後、美しい磐梯吾妻スカイラインを写してくれてありがとうございます。すごく良い道ですし温泉もすごいですよね。
先人たちにも楽しんで欲しかったです
ラジオもツェルトもスコップもなしで冬山行くって、どゆこと?天気も確認せず、地図はもってた?地図読みはできた?「道に迷う」って、道なんかアテにして冬山行ってたの?なぜ登り返すのだろう?、、、
この遭難のことを詳しく書いた本を読んだことがありますが、全員地図とコンパスは持っていたようですよ。国内山岳遭難の動画は、実際に関係者に取材して動画作成したわけではなく、羽根田治という山岳遭難に詳しいライターが取材して書いた本の内容を適当パクって紹介しているのが多いですね。興味があったら読んでみられては?
@@mashedpotatoes7006ろ~
グループ登山では天候、体調は関係なく日程優先だからある意味怖い
色々他にも原因はあるけど、スコップで肉焼く為に危険を犯して無くなったって知った家族が可哀想
それは避難小屋のスコップを使っただけで携帯用を持参して無かった話とはまた別。
今まで家形山避難小屋ー白浜の尾根ー霧の平ー温泉の位置関係がいまいちよくわからなかったが
この動画を見て、はじめてリアリティをもって理解できた
今まで『そして5人は帰らなかった』を観ただけでした。この動画は余計な感想や推測がばく、淡々と事実を正確に解説されていてとても分かりやすいです。そして登山口ですら高い位置にあること、そしてGoogleEarthで全体の山脈をイメージできました。感謝します。
翌日出勤の為に強行してダメなパターン多い。
ハードな山登りして次の日よく仕事する気になるよな。
1000mちょっとの雪山でも吹雪くと視界が悪くなるだけでなく雪で道が全くわからなくなるのに、こんなガイドありえない・・・・
適切なタイミングでパーティの目的を「行楽地へ到着する」から「無事生きて還る」に変更しなくてはいけないのでしょうが、その判断は本当に難しいですよね。5名もの方々が亡くなってしまい残念です。
でも、こうして亡き人たちの足跡から大切なことを学ぶことができて本当にありがたいです。この教訓から学んで命を拾った人たちが決して少なくない数いると信じたい。
聞くところによると、このパーティーはふだんから登山届を怠っていたらしいです。また天気図を書いた(ラジオの気象通報から)こともなかったらしいです。
素人ならともかく大ベテランしかも登山ガイド資格持ちの登山者がそれというのは信じられないですね
山登り中に酒盛りはするな、降りてからやれって言われてるけど、確かになぁ
最初から登山計画が間違ってた。正しく安全最優先で出来てなかった。
登山は最も大事な事は、引き返す勇気です。少しでも不安があったり。何かのトラブルが起きればその時点で、計画を見直す判断が出来なければダメです。
目的優先であって正確な判断が出来ないなら、其れは経験のある登山者では有りません。
Googleに感謝やな。当時のニュースではここまでイメージできんし、当人たちの過酷さも伝わらんかった。遭難して死んだ方たちも少なからず世間から批判やバッシングを受けてた。でもこうして地形を土台にして見てみるとすごう感情移入もできるし自分だったら正しい判断ができたのか疑問。今更ながら亡くなった遭難者たちにご冥福を。
趣味とはルールを守り安全マージンもしっかりとる 出来ないならやるべきじゃない
これを見る限り、どう見ても無謀だと思いました。
もう出鼻挫かれてリフトも間のつなぎ使えないとか、、遭難前に行程が頓挫してる。
厳冬期の雪山を登攀するのに登山届未提出、スコップ無し、ツェルト無し、遅い時間帯に登山開始、、、ラジオも持たず情報収集もしない、、、不運と不幸が幾重にも重なった中、お二人が生還したのは奇跡。
2人は元々肉体的にもスキルも高かったのが奇跡の生還に繋がりました。ただ、動画内でチラッと触れてますが、凍傷になり、その結果男性は指先切断、女性は常時震えが止まらない後遺症が残りました。
登山は本当に危険ですよね。
毎年必ず遭難事案が発生しますが、こういう動画を通じて安全な登山ができる人が一人でも多くなればと願っています。
残念なのはパーティーの安全を守るべき責任のあるリーダーの実力がが初級者だったということですね。まあよくある話ですが。標柱など行動の目印になどしてはいけません。皆様もテーブなどアテにはしないでくださいね。最悪の場合命に関わりますよ。このパーティーみたいにね。
登山歴30年を誇り山岳ガイド資格さえ持ってる人物なのにやってる事は素人同然とはどういう事なんでしようね?
実際それまでの山行でも危うく遭難しかかった事があって
この人はそれを反省するどころが武勇伝にしていたので
この人についていくと危ないと離れる山仲間もいたそうですね
羽根田さんの本を読むとちゃんと地図やコンパス等も持参していたメンバーがいたのに
リーダーの勘に頼って迷走したようです
凄く分かりやすくて観やすい動画でした。
淡々とした終わり方で下手なホラー映画より怖い、、
下手なテレビ番組より分かりやすいし、
事故の分岐点がたくさんあることが感じられ、また考えさせられる。
あの国営放送のドキュメンタリーもこの動画を見るといかに無駄が多かったか、かつ肝心の部分を無視していたかよく分かります。
@@馬場秋いやあのドキュメンタリーはあれはあれでわかりやすく雪山の恐ろしさもよく伝えていた
@@toriaezunoakanto
分かりやすいのは確かですが、色々肝心なとこは抜けてましたよ。そのせいで女性の生還者は不謹慎だの誤解されたし。
米沢からも登れるけど、
2/11って市街地でも豪雪で
交通が麻痺する季節だよ。
死を覚悟したCさんの「今までありがとう」が😭つらい
正確にいうと低体温症で体が動かなくなり、判断鈍化まあいまって、生きるも死ぬも考えられなくなってたはずだよ。
@@aopotechi
言われてみればそうだね
再現Vとか、ドラマやアニメでは死ぬ前にかっこいいセリフ吐いて死ぬけど、死ぬ前の状態なんて頭がまともなわけ無いもんね。
@@aopotechi
「心残りはない」「2人で降りて」「今までありがとう」は死を覚悟した人の言葉だと思います。
@@aopotechi 正確に、という事はその場を見ていたんですか?
@@kwtm00 生還者の二人がそう証言してるんだよ、バカ
焼き肉にスコップは使っても雪洞堀りには食器を使ってるというのがなんともはや
冬山で2時間以上の遅れ 体力の消耗は致命的で登山口から引き返すべきだがベテランほど無理するんですよね.。装備の不備もあり得ない事。夏山でも縦走では遅くとも6時には小屋出発 次の小屋に14~15時には到着が常識。ほぼ、その間に到着出来るように山小屋は建てられてます。
前夜のどんちゃん騒ぎの影響で出発が遅れるとかは論外ですね
初めて聞かせて頂きました。
登山経験無しでも見ながら分かりやすく説明して下さり有難うございました。
別動画でリーダーお手製の今回の登山のしおりを見た。上手いイラスト付きですごい凝ってた。山小屋でスコップ焼肉があれほど楽しみなのに何故マイスコップ持参しないのか…
3Dの地形見る度に登山無理と思い知る。
あの国営放送のスカスカドキュメンタリーですね。
あのドキュメンタリーの数少ない功績は生還した2人の肉声とリーダーの日記ですね。
いろいろおかしい
常識がないって言うか
この事故で必ず語られる「風が強く止まっていたリフト」を所有するスキー場が倒産していたのに驚きました。
だとしたら、今は登山届はどこに出してるのやら?リフトのとこにあったはず。
地形図から解説よかったです。他の遭難事故、雪崩事故も解説してほしいです。
テントを持っていってないと言うのが理解不能。まぁ当時のテントは重くてかさ張ったので忌避したくなるのは解らないではないが、日帰りでない以上、雨風避けのシート類すら持っていってないのでは素人同然。経験から使わなかったモノを減らし続けた結果なんだろうなぁ。こう観ると経験だけでは役に立たない事が判る。
稜線で悪天候時に道具もなしにピバークするなんてほぼ自殺行為。道探しより樹林帯まで避難するべきだよねぇ。
ドキュメント見ると道具はチェックで抜けてても揃える時間的余裕が無く、しかもそれまでは誰かが持っててカバー出来てたのでこの時もそうだろうという過信があった
あと樹林帯へ戻ろうとしたが、あまりの強風の為数時間掛けても殆ど動けなかったので断念しその場でのビバークとなったとの事
まあ傍から見ても最初から破綻してたと思います
TH-cam特有のクソみたいな効果音とか無くて本当にいい動画
本当、なんでみんな効果音やBGMを流すんだろう???
BGMが煩くて、肝心の音声が聞こえない時がよくある。
@@kdr3072 仕事してる気分、クリエイターの気分になれるから。
中身に自信がないから定番の鳴り物で誤魔化すしかない。
あとゆっくり動画にありがちな寸劇?も正直鬱陶しいと思う今日この頃。
国営放送のドキュメンタリーよりクオリティー高い。あれは絵日記と生還した2人の肉声(ただ、それも後遺症残ったフォローが無いために女性があらぬ誤解を与えたが)しか価値がない。
@@whiteroomt.t.680これはマジ
すごく分かりやすい。白浜で天気が悪化した時にまだ霧の平を目指したけど止めて戻れば、山荘には帰れてた。
強行は絶対にしちゃ行けません、山は
7:04 カメラを持って行ったそうですが、最後の写真がスキー板の処置で終わっていたのが緊迫感を増します。
色々事故事例見てたら、遭難による脱水や餓死の事故よりも、猛吹雪や低体温症による事故が殆どですね。どれだけ経験があっても人間は人間‥
登山しますが、中止、下山を言い合える仲の人と行くのが大切。
冬山の綺麗さは惹かれますが、5センチ積もって大雪騒いでる東京と違って、東北は一晩で1メートル積もる事もありますからね。
登山しない方も、吾妻スカイラインはドライブで訪れてみて下さい。
素晴らしい景色ですよ!
登山の楽しさは微塵も理解できない。
そして、そのことに感謝している。
美人と山は遠くから眺めているのが一番だな。
@@赤松円心-g8vうまい!
めっちゃ分かる
けど、この手の登山事故動画は見てしまう
た、たしかに
雪山登山なんてこんな風に死ぬリスクも低くないし、装備揃えるだけで数十万もかかる。が、それでも行きたいと強く思える世界がそこにある。
油断は禁物
という言葉がなんのためにあるのか、というのを思い知らされた動画でした、、、
登山の経験があっても知識にはなってなかったのだろうか
素人でもわかるほど杜撰な気がする
今までは激運で生き残ってたのかな……
最後に磐梯吾妻スカイラインの映像や福島の魅力の一つである温泉についてコメントしていただき、福島の者として大変うれしいです。東京から来やすい場所にあることに加え、果物、名物料理、アウトドアスポーツ、自然と楽しめるものが多いことをぜひ知っていただきたいです!
パーティも予定が狂った段階で、それこそ登山口近くにある高湯温泉で一泊して温泉を堪能するプランに変えても楽しめたのではと思ってしまいました。
事故の解説も、起こった事実を図を併用してシンプルに解説してくれているのでわかりやすかったです!冬の吾妻山系は車で峠抜けるのもたまに恐ろしい天候のときがあるので、天候確認が万全でないままでは、とても入山する気は起きないですね…
もしAさんを放って進んだら6人は助かったのかそれとも全員帰れなかったのか気になる
遭難ってトロッコ問題みたい
この遭難事故、NHKで特集番組を放送していた記憶があります。
リフトに乗るか乗らないのかを相談したが、なかなか意見がまとまらなかった。その相談の為に、何十分の時間が無駄になっていった・・・
等々で貴重な時間が、どんどん失われていくのが、番組をみていてつらかったです。
あのときに、判断を間違えなければは、いくつもあったのにと。
あのドキュメンタリーは結構重要な部分抜けてますよ。特に生還した2人について。
死亡につながるような遭難に至る前にいくつもの中止や下山のチャンスがあった。
なまじ過去の成功経験があるから、根拠のない過信もあるし危機感が持てないのだと思う。
逆に素人なら恐くて出来たものではない。
装備も経験者とは思えないほどの軽装で、登山届もなく、気象情報も集めずにいくような場所ではない。
遭難は本人たちに自覚がないだけで、おこるべくしておこっている。
こうして過去の事例を分かりやすく共有してくれてあるものをみて
知ることや自分ならどうするか考えることも大切だと思う。
経験者のなかには、それを怠る人や自分を過信している人がいる。
根拠もなく、自分なら大丈夫だろうという変な楽観視がある。
人よりたくさんのそうした事故を見聞きしてきているはずの彼らが、
どうしてそんなにもずさんな計画や装備で決行できるのか?
素人の私には理解が難しい。
青キャラの男性超人すぎてすごいよね
この人がいなかったら全滅もあり得たと思うくらい
ほんで避難小屋でした宴会焼き肉にはスコップを使って
雪洞掘りには食器を使うっていうのがなんともいえんよなぁ
夏でも冬でも初心者がいきなり大きなパーティに参加するのは怖いですね。自分一人のせいで迷惑をかけてしまうってこともあるし、必要以上の無理を自分に課してしまう。
山登りは遺書書いてから登るくらいの気概でやってほしい
低山でも普通に遭難、滑落死がある
あまり言うと悪いけど、登山者がクズ扱いされるのも仕方がない。遅れを取り戻すために凍結した山道を夏タイヤで登らせているが、運転手は帰り道は降らなければならないから確実に事故る。
この事件は特定のパーティーではなく迷惑レジャーである登山愛好家全体に対して神が裁きを与えたのだと理解すべきです。
一行の誰も地図やラジオすら持っていなかったというのは致命的なミスですが、、、。リーダーが経験豊富で面倒見のいい良い人であったがために、 「楽しい冬山登山に連れて行ってもらう」という意識の参加者が多く、各人の装備や技量が不適切だったという話もあります。リーダーの判断ミスはあったにせよ、冬山に登るということは 誰かが連れて行ってくれるわけじゃなくて自分が登るのだ(ミスすれば自分が死ぬんだ)という認識を忘れちゃいけませんな。
羽根田さんの本を読むとラジオはともかく地図とコンパスはちゃんと持ってるメンバーがいたそうです
生き残った男性は地図を見てなんか変だな?とは思ったそうですがリーダーが自信満々だったので経験豊富な彼に任せてしまったそうです
でそのリーダーは地図なんて要らない派でこれまで勘に頼った登山ばかりやっていたようです
@@hirokage9427 さん 過去に同様な冬山で進路を見失った事が何回かあったのに、なんとか切り抜けてきた事で 「地図やコンパスが無くても俺は大丈夫」という誤った認識になってしまっていたようですね。
バカな大将敵より怖い
何度も通ったからベテラン。登山経験者だから大丈夫。自然を甘く見た結果が必ず惨事として現れますね。ベテランも初心者も自然には関係ありませんからね。
悲しいですね~下山予定から戻らないとかなり危険な状況になってます
リーダーが高齢者でリーダーとして不向きでしたね
別の人達がやっている動画と同じ題材ですが、登山前から、杜撰だったとしか言い様がありませんせめて、ラジオを持参して、宴会前に聴いておけば、こんな悲惨な事態には成ら無かったのに…。
自分は、山は夏だけ、冬はスキー。
スキーだから吹雪いてもリフト乗って滑る事あるけど、いつも、これ歩きだったら死ぬなぁと思って山を眺めてる。
ましてリフトが止まる悪天候、その時点でやめておけば命を落とす事なかったのに😢
ここは春夏は絶景が素晴らしく、是非一見していただきたい場所です。ただ、福島市内でも山が迫っているため冬は大変厳しく、春夏でも天候が急に変わったリ気候が厳しい所です。せっかく来たのに。とか、大丈夫だという考えは海でも山でも禁物なんだと感じました。
悪い事、予期せぬ事が重なった結果だと思います。
リーダーの言う事を、余りに信じ過ぎることも危険ですね。
一言でいえば準備不足。少しずつ歯車が狂っていくのがわかる事故例。
もし事前に新幹線予約してたら、タクシー会社に連絡してキャリー有無を確認してたら・・・上げたらキリがありません。
あとBBQありきで登山しちゃってることかな。山の神の怒りを買ったとしても不思議ではないですよね。
直接原因は雪で分岐が見つからず進むも戻るもできなくなり吹雪の吹き荒れる現場に足止めされたことなんだが初日から不具合のフラグが立ちまくっている。
初日の時点で既に疲れが見えたメンバーいたようで、その時点で計画は変更すべきでしたね。
どんなに慣れたベテランでも、基本を怠るとダメですね。
自然をなめてはいけない。
そもそも滑川温泉って山形ルートからでも遠い場所(当然米沢駅からも遠い)にあるので、
それを知ってれば「天候が悪くなったら福島方面に戻った方が早いよね」ってわかるはず。
このリーダーは山のベテランとか言われていたけど吾妻連峰に関しては今回事故に遭ったルートしか知らなかっただけだと思う。同じルートを12回踏破してるので地図とコンパスも持たず引率してた可能性が高い。
霧の平分岐が見つけられなかった時点で東北東に1km降りれば鉱山に出られ助かった。これすら知らなかった可能性が高い。現場付近の地図を見て毎度思う。
リーダーが68才
無理無理無理無理
人の話し聞かなそう
彼らに降りかかる事柄の何もかもが「失敗」を暗示しまくっている。自分は登山の趣味はないけど、登山をする際は決して慢心してはいけない+様々な不安要因を無視して登る事を優先してはいけない事だけは分かる。
登山の始めは登山期間の天候にありです。私も南アルプス登山する予定だった。太平洋側に低気圧が発生したのは、
木曜日19時前のNHK天気予報で分かっていました。八丈島の本州側に低気圧が来たら山は大荒れで、太平洋側に行ったら好天。
金曜日は良い天気で暑いくらいでした。泊まって土曜日朝起きると大雪になっていました。即下山開始。
中央線は運行停止でした。駅で積雪30センチくらいでした。
このパーティは普段から何も考えないで登山してきたツケが廻って来ました。ここまで登山の基本を無視するって中々できません。
リーダーが雪山をなめている。おばちゃん達連れて行くのなら最悪の状況も想定して登らないと。
登山を一生することはないと心に誓いました。
地形図を使ったとても良い資料映像だと思います
リーダーは「山岳ガイド」の資格持ちなのに、地図コンパスを使えず
目視で分岐点の「杭」を見つけようと6時間も彷徨った。
だから、2日目に戻ろうとしたがルートを外れて、頓挫したのだろう。
この杭を探しに行った人がいるが
「冬場はGPSを使っても、杭を見つけるのが難しい」という。
だからこそ、このルートは冬ルートからは外されていたわけで。
地図コンパスを使えないクセに、登山するのは「ジサツ行為」だよ!
起こるべくして起きた遭難としか言えない。
リーダーに問題あり。
それと、誰もラジオは持っていかない、冬山の装備もしないって、いくら登山経験が多くても、山を舐め過ぎ。
これは酷い。金をかけて死にに行ったようなもんだ...
無事に帰って来れる保証があっても、100万円くれると言われても、こんなしんどいことやりたくない。
この人たち凄すぎ。
いやまあ、ちゃんと準備して、天気も見て、無理なスケジュール立てなければ山って楽しいもんですよ
なんというか特有の解放感がある
まあでもいかない気持ちもわかる