【Youtubeラジオ#15】ゲスト回・オーロラ研究者 片岡龍峰先生 突撃インタビュー！
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- เผยแพร่เมื่อ 3 ต.ค. 2024
- アラスカ州フェアバンクス在住のオーロラ写真家、Ayumiです。
ゲスト回・第二回目はなんと・・・
オーロラ、宇宙天気研究の第一人者である、国立極地研究所准教授の片岡龍峰（かたおかりゅうほう）先生、突撃インタビューです！！！
今回、アラスカへ研究観測のため３泊４日で滞在されていた片岡先生と学生さん、JAXAの研究チームのサポートをさせていただきまして、その中日でポーカーフラット観測所にてインタビューが実現しました。
片岡先生とは当時私が大学院生だった2009年に初めて学会でお会いしました。それから修士号取得にあたって、研究観測から論文執筆、英文添削、精神的な部分に至るまで、多大なるサポートをいただきました。
感謝してもし尽くせない、私の恩師です。
大学院卒業後もサイエンスイベントなどでオーロラに関する講演会を行ったり、私がアラスカに渡ってからもなお、360度オーロラ撮像プロジェクトや、極地という雑誌への記事の寄稿のお話をいただいたりと、これまで本当に多くのことを一緒にさせていただいてきました。
今回は、アラスカ大学所有のポーカーフラット観測所へ向かう美しい黄葉の山道を走るドライブ動画を流しながら、片岡先生らの今回の研究観測、市民科学とともに広がる最前線のオーロラ観測の話、そして最近の北海道で頻繁に見られるオーロラの話とそれに関連して、太陽から届く複数個のCME（コロナ質量放出）追突事故の話まで、盛りだくさんでお届けしてまいります。
片岡先生プロフィール／今回の研究観測の内容／手のひらサイズの小さい高性能カメラでオーロラ観測／JAXAチームのデブリ望遠鏡との共同観測／フリッカリングオーロラも狙う／アラスカ大学の観測所 ポーカーフラットリサーチレンジというところで収録してます／黄葉ピーク・雄大な秋のアラスカの風景／オーロラ研究の魅力はどこに／大自然を肌で感じながら観測を行う／オーロラは最も難しい自然物理現象／小型でローコストなオーロラ観測カメラを全世界展開へ／多地点観測でより高繊細なオーロラ観測／市民科学と観測ネットワークの広がり／北海道で高い頻度で見られた低緯度オーロラ／なぜ磁気嵐の規模とオーロラの強さが比例しないのか／プラズマの塊CME（コロナ質量放出）の追突事故でオーロラが活発に／CMEにはそれぞれ個性がある!?／今後も継続的にアラスカで観測を
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ご返信ありがとうございます。20日から土屋さん(現センター長)がアラスカだそうです。多分フェアバンクスでしょう。
岡野です。TH-camラジオ#15】ゲスト回・オーロラ研究者 片岡龍峰先生 突撃インタビュー！見ました。Steese Highwayの景色も見れてよかったです。内容も面白かったです。良い後輩(もちろん八重樫さんも含めて)に恵まれて嬉しいです。
岡野先生、温かいコメントをありがとうございます。岡野先生にお聴きいただけるなんて大変光栄です！またいつかお会いできることを楽しみにしております☺️