東海道新幹線の時速360キロ走行試験を報道陣に初公開 JR東海

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  • เผยแพร่เมื่อ 6 มิ.ย. 2019
  • 深夜のホームに静かに入ってくる東海道新幹線の新型車両「N700S」。
     6日、初めて報道陣に走行試験が公開されました。
     「N700Sの高いポテンシャルを体感していただく」(JR東海 新幹線鉄道事業本部・上野雅之副本部長)
     注目はスピード。
     見た目は現在のN700Aとソックリですが、先頭車両の形を改良して空気抵抗を減らすなど、加速性能を高めました。
     そして6日の試験区間は、東海道新幹線の米原駅から京都駅間の下り線。
     カーブや坂が少なく直線距離が長いため、スピードを出しやすいのです。
     「今、新幹線が米原駅を出発しました。速度を徐々に上げていきます」(江南記者)
     6日午後11時40分に米原駅を出発。
     約3分後には・・
     「まもなく東海道新幹線の営業運転最高速度285キロをこえます」(車内アナウンス)
     現在の営業運転の最高速度を超えて、さらにスピードアップ。
     出発からおよそ8分で・・
     「今、速度が360キロになりました。営業運転より70キロ以上速いスピード。少し体が揺れるのを感じます」(江南記者)
     約45秒にわたって速度を保ち、この日の最高速度は362キロを記録。
     しかし、この速度を乗客が体験することはないようです。
     「今のところ、東海道新幹線の最高速度(285キロ)を上げることは全くない」(上野副本部長)
     では時速360キロの走行試験を行った狙いは・・
     「N700Sの高い走行性を国内外へ示すことができた」(上野副本部長)
     アメリカや台湾などへの新幹線の輸出を目指すJR東海。
     360キロは、世界に十分アピールできる速さだと胸を張ります。
     「N700S」は今後も走行試験を重ね、東京オリンピック開幕直前の来年7月上旬にデビューする予定です。(7日17:40)
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