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まだ見始めたばかりですが参考になります。ユーモアも楽しんでいます。
ありがとうございます! 今後ともよろしくお願い致します。
初めまして色々な書道家の道具の取扱い方を拝見し勉強して来ましたが、最初から最後までウンウンと見ていて最後のじょうごで「頭イイ!」と失礼ながら声に出てしまいました!…という訳で思わずコメントです!私はアクリル画などもやるので大変参考になりましたm(_ _)m
アクリル絵!絵心がない私にはうらやましい限りです。ご参考になって良かったです。
@@seido-shodoわざわざお返事を頂き有難うございますm(_ _)mご相談があり少々長文になってしまうと思いますが、他の動画のコメント欄を汚してしまっては申し訳なくこちらへ書込みさせて頂きます。何卒宜しくお願い致します。先ず教えて頂きたいのは『筆の降ろす塩梅』です。筆の種類、用途にも依ると思うのですが、熊の筆などのホームページや沢山の書家の動画を観ても言い分がバラバラで解らなくてどうしたら良いのか困惑しています。私は小学校でも中学でも一切、お習字を習った事がありません。ただひたすらに、全ての書道を知る母から『やり方の基礎』を一度習っただけで何十年間と写経だけを書いて来ました。母が教えたのは『経書』というものだったのをごく最近やっと判りました。私は楷書を正しく書いてみたい最も美しい書は楷書である、と娘の高校の先生がそう仰ったのを娘から教わりました。九成宮や田英章氏の動画、楷書の祖と言われるナントカ氏(スーッと癖のない字)を一生懸命見て練習しましたが、観るとその書き方になってしまって、そうじゃない!違う!と困惑書道と書法の違いも勉強しましたが、行き詰まったのは正に『筆の降ろし方』です。青洞さんの解説が徹底的に自己学習して来たこの20年余りで一番知りたかった事が解かる様になったのです。どこの書道教室にも『ああ今更来られても無理です』と断られ、本気で一から勉強したいのに誰も教えてくれないどうかお願い致します母から一度『ああ!その筆は全部降ろしてはダメ』と言って、糸を巻いて直して貰った事もありました。本当にすみません、こんな長文を書き込んで。
因みに、その写経も私がやって来たのは『細字(サイジ)』だった事も知りました
@@peekun825 ご質問ありがとうございます。筆をどこまでおろすかは、どこまでおろせば使いやすいか、書こうとする字に適しているか、で決まると思います。筆は柔らかいので、おろせぼおろすほど表現の幅が出る一方で、筆のコントロールが難しくなります。特に慣れないうちは、全部おろさない方が書き易く感じます。ただご質問のケースは、慣れないどころか何十年の経験を積まれている訳ですので事情が違います。写経、特に細字であれば穂先を使って書くのが基本と理解していますので、全部おろす必要がないことと、おろしすぎると写経の字を書き難くなるからではないでしょうか。(正直私は写経に詳しくありませんので推測です)。楷書の場合は、筆のコントロールに不安が無ければ、全部下ろすのが一般的です。途中までしかおろしていなくても、水道で洗う毎に自然に根本までほどけてきますし。お答えになっていなければ済みません。
@@seido-shodo こんなにも真剣にお応え下さり、感謝致します。大変ようく理解出来ました。本当です。『目的に応じて』そこがポイントだったんだ!と、青洞さんのお返事を読んで解りました。仰る通り写経は連続した呼吸法の中で一気に一枚を書き上げますので穂先だけの筆圧で書くリズムのようなものがあります。一方、書は抑揚と言いますか躍動や静寂のような感覚の中の筆圧がありつつ、正しい字を楷書では書かねばならないと素人ながらに感じましたので、筆が自由に動けるよう全部下ろさないと書けない訳だ!とご説明から理解しました。文章に『わかった!』を表現するのは難しいのですが、兎に角パアーっと視界の開けた感じです。本当に有難うございました。私、青洞さんの書かれる楷書、正しいなあと思い好きです母から常々「下手でもいいから正しい字」を書きなさい、上手く見せようとしてはダメと教わってお茶を飲みながら過ごして来ました。公の場で実年齢を公表出来ませんが、写経約50年です。それを楷書で書いてみたいと思い20年独学でしたm(_ _)m
まだ見始めたばかりですが参考になります。ユーモアも楽しんでいます。
ありがとうございます! 今後ともよろしくお願い致します。
初めまして
色々な書道家の道具の取扱い方を拝見し勉強して来ましたが、最初から最後までウンウンと見ていて
最後のじょうごで「頭イイ!」と失礼ながら声に出てしまいました!
…という訳で思わずコメントです!
私はアクリル画などもやるので大変参考になりましたm(_ _)m
アクリル絵!絵心がない私にはうらやましい限りです。ご参考になって良かったです。
@@seido-shodoわざわざお返事を頂き有難うございますm(_ _)m
ご相談があり少々長文になってしまうと思いますが、他の動画のコメント欄を汚してしまっては申し訳なくこちらへ書込みさせて頂きます。何卒宜しくお願い致します。
先ず教えて頂きたいのは『筆の降ろす塩梅』です。
筆の種類、用途にも依ると思うのですが、熊の筆などのホームページや沢山の書家の動画を観ても言い分がバラバラで解らなくてどうしたら良いのか困惑しています。
私は小学校でも中学でも一切、お習字を習った事がありません。
ただひたすらに、全ての書道を知る母から『やり方の基礎』を一度習っただけで何十年間と写経だけを書いて来ました。
母が教えたのは『経書』というものだったのをごく最近やっと判りました。
私は楷書を正しく書いてみたい
最も美しい書は楷書である、と娘の高校の先生がそう仰ったのを娘から教わりました。
九成宮や田英章氏の動画、楷書の祖と言われるナントカ氏(スーッと癖のない字)を一生懸命見て練習しましたが、観るとその書き方になってしまって、そうじゃない!違う!と困惑
書道と書法の違いも勉強しましたが、行き詰まったのは正に『筆の降ろし方』です。
青洞さんの解説が徹底的に自己学習して来たこの20年余りで一番知りたかった事が解かる様になったのです。
どこの書道教室にも『ああ今更来られても無理です』と断られ、本気で一から勉強したいのに誰も教えてくれない
どうかお願い致します
母から一度『ああ!その筆は全部降ろしてはダメ』と言って、糸を巻いて直して貰った事もありました。
本当にすみません、こんな長文を書き込んで。
因みに、その写経も私がやって来たのは『細字(サイジ)』だった事も知りました
@@peekun825 ご質問ありがとうございます。筆をどこまでおろすかは、どこまでおろせば使いやすいか、書こうとする字に適しているか、で決まると思います。筆は柔らかいので、おろせぼおろすほど表現の幅が出る一方で、筆のコントロールが難しくなります。特に慣れないうちは、全部おろさない方が書き易く感じます。ただご質問のケースは、慣れないどころか何十年の経験を積まれている訳ですので事情が違います。写経、特に細字であれば穂先を使って書くのが基本と理解していますので、全部おろす必要がないことと、おろしすぎると写経の字を書き難くなるからではないでしょうか。(正直私は写経に詳しくありませんので推測です)。
楷書の場合は、筆のコントロールに不安が無ければ、全部下ろすのが一般的です。途中までしかおろしていなくても、水道で洗う毎に自然に根本までほどけてきますし。お答えになっていなければ済みません。
@@seido-shodo こんなにも真剣にお応え下さり、感謝致します。
大変ようく理解出来ました。本当です。
『目的に応じて』そこがポイントだったんだ!と、青洞さんのお返事を読んで解りました。仰る通り写経は連続した呼吸法の中で一気に一枚を書き上げますので穂先だけの筆圧で書くリズムのようなものがあります。
一方、書は抑揚と言いますか躍動や静寂のような感覚の中の筆圧がありつつ、正しい字を楷書では書かねばならないと素人ながらに感じましたので、筆が自由に動けるよう全部下ろさないと書けない訳だ!とご説明から理解しました。文章に『わかった!』を表現するのは難しいのですが、兎に角パアーっと視界の開けた感じです。本当に有難うございました。
私、青洞さんの書かれる楷書、正しいなあと思い好きです
母から常々「下手でもいいから正しい字」を書きなさい、上手く見せようとしてはダメと教わってお茶を飲みながら過ごして来ました。
公の場で実年齢を公表出来ませんが、写経約50年です。それを楷書で書いてみたいと思い20年独学でしたm(_ _)m