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市長、ゴールデンウィークの楽しみをありがとうございます🎉
どういたしましてー😊良い休日を!
市長お疲れ様です。高評価☝️
お疲れ様ですーやったー!高評価いただきました⭐⭐⭐
マーさんお疲れ様です♪今日も楽しく観させてもらいました😊マーさんもゴールデンウィークゆっくり出来ますように🙏
お疲れ様ですー休めるときはゆっくりのんびり休んでいきましょう😊
災害特区の建設お疲れ様です!護岸工事するだけでカッコよくなりましたね🤩新しく出来たヨーロッパ風のテラスハウス、自分も好きです😊メガロポリスまでもう少し!頑張れ市長👍
お疲れ様ですー護岸工事の威力は素晴らしかったですね!すっかりお気に入りなので、他の場所にも取り入れたいです。テラスハウスはホント偶然の産物。計画立ててイメージ通りに作れた時も嬉しいけど、意図せず素敵な景観が生まれるのも、このゲームの魅力です😊メガロポリスまでたどり着けるよう頑張ります!
マーさんどうもこんにちは、今回は災害対策をするための災害対策施設を建設するんですね。川の両端を広げて災害対策施設を並べていいですね。これで減災になればいいですね。
こんにちはーしっかり対策したので、施設効果で災害発生率も下がっているかと思います…が、そうなると、これらの施設が稼働している様子がなかなか見られないんですよね。悩ましいです!
こんばんは。動画投稿お疲れ様です。岸壁MODは良いですね。災害対策もバッチリですね。メトロポリスまで進化しましたか。引き続きの開発、頑張っていきましょう。ところで…全く影響はないのでしょうが、遠くの山火事が気になりました(笑)。
こんばんは、お疲れ様ですー岸壁があるだけで一気に雰囲気アップしました!これは工業地帯にも使いましょうね。これだけしっかり対策したから、いつ竜巻が来ても大丈夫…だけど、やっぱり来ないのが一番ですよ。山火事は都市外での出来事なので、私にはどうすることもできないのです。あー本当は助けてあげたいなー(棒)
投稿頻度高いとやっぱり嬉しい☺️ もぅ少し先になりそうと言っていたので油断してましたw 前回も今回もやりすぎない程度のMODは有り難いなぁ✨ 今の所、このPCスペックで問題はないですか?
いつもお待たせしてしまってるので、ゴールデンウィークに一本くらいは出したいと思いまして😁今日はひたすらテロップ入れやりました!MODでやれる事に幅が出て楽しいのも大きいですね😊とはいえMOD初心者なので乱用せず慎重に使いたいところ。概要欄に記載のスペックとオプション設定(+OBSでの録画)にて、たまーにカクっときたり車が低速になったりしますが、概ね良好です。サムネのヘリを撮影したくて、グラフィック設定を全部「高」に戻してカメラモードにしたら、ファンがうなりを上げました(笑)Move it&Find itのコンビを使ってみたいけど、装飾熱MAX→一気に重くなりそうでちょっと不安ですねー。
マーさんお願いがあります!もしよければ日本を再現する動画シリーズを検討してほしいです!簡単なことではないと思いますが、どうかお願いします😊
Taro Sawamiさん、コメントありがとうございます!再現系ですって!?それは完全に人選ミスですよ(笑)適正なさすぎる〜😅あと、このCH(ゆるソロGAMEs)+日本、となると…某市長様の超人気企画とネタも響きも被っちゃいますね。
@@yurusologames大丈夫です!まったりと楽しんでるところを見たいだけです!某市長もシティスカ1で日本を作ったから、シティスカ2ですれば多分内容かぶりにはならないと思います~
ヨーロッパ風の建物オシャレですね!!もし、予算に余裕がありましたらスポーツ場お願いできませんか🙇休みの日にサッカーしたいです⚽️⚽️
そろそろスポーツなど娯楽も欲しいですよね人が集まるので交通網も一緒に考えないと、また渋滞しそうです
女性ならでは視点の街づくりって感じました。登録させて頂きます(^^)
ikeさん、コメントありがとうございます!周りの市長さん方とはちょっと違う感じかもしれないですけど、また遊びに来てくださいね〜
1から16まで見ちゃいました^ ^ 17楽しみにしてますねー
市長&秘書コンビは出張の帰り、新しく延伸開業したばかりの新幹線のグリーン車に乗車していた。秘書「市長、規定では市長はグリーン車は認められております。自費にしなくても・・・」市長「いいの。私は普通車で十分なんだもの。」秘書「だとしても、私の分までお支払いいただくのは申し訳ないのですが・・・」市長「ん? あなた最近時間外でも色々調べ物したりしてほとんど休んでないんじゃない? 少しでも疲れをとった方がいいわ。」秘書「ですが・・・ では私の分は自分で。」市長「いいんだって。あなたが倒れて困るのは私だもの。まぁたまにはいいじゃない。ユッタリ帰ろ?」秘書「・・・分かりました。ありがとうございます。では、出発までもう少々時間がありますので、少々こちらでお待ちいただいても宜しいでしょうか?」市長「えぇ、分かったわ。」・・・秘書「戻りました。では乗り込みましょう。・・・市長、お口に合うか分かりませんが、車内のお供にいかがですか?」市長「うわぁ、ミカン大福? これはテンション上がる!」秘書「豆大福ではありませんが。」市長「あぁもう、言わないでよ。あの時は悪かったって。いちご豆大福も最高に美味しかったって。」秘書「それから、こちらをどうぞ。」市長「うわぁ、良い香り。これ何?」秘書「このあたりで有名な棒茶です。茎をほうじ茶にしたもので、この駅中施設にお店があるんです。」市長「へぇ、さすが、物知りねぇ。うん、落ち着く香りと味だわ。ありがとう。」秘書「グリーン料金に比べると微々たるものですが。」市長「そんなことないよ。ホントにありがとう。さ、くつろご。」秘書は自身の思っている以上に疲れていた。グリーン車のユッタリとした座席に座り、つい夢の中へと落ちていった。夢の中の秘書はまだあどけなさの残る少年だった。片田舎のただでさえ自然だらけの町外れに最近整備したという、大きな自然公園の中を歩いていた。人気のない細い道でともすれば林道のようだが、何か危ないというわけでもないし、ここを通った方が家への近道だ。ふと緑の木々の奥に白いものが見えた気がして立ち止まった。道から少し入ったところ、茂みのところに確かに白いものが見えた。「何だ?アレ」秘書は静かに近づいた。「人?」白い着物を着、長い黒髪の女性がしゃがんでいた。ゆっくり、気づかれないように近づいて様子を見ると、ダンボールに入った子犬を撫でながら優しい笑顔を向けていた。「フ~ン」秘書は気づかれないようその場を離れ、そのまま家に帰った。翌日、気になった秘書はまだ同じ場所を訪れた。「いた。」今日も白い着物の女性はそこにいた。紙皿にミルクを入れて子犬に与えて優しい笑顔で撫でていた。「おねえさん。」意を決して秘書は声をかけた。女性は振り向き、秘書に同じ優しい笑顔を向けた。「その子犬、おねえさんの?」「ううん、違うわ。私が来たときにはいたの。かわいそうに、誰が捨てたのかしらね。」「おねえさん、連れて行ってあげればいいのに。」「そうしたいんだけど、それはできないのよ。」「じゃぁ、僕、お父さんに頼んでみる!」「そう、君、優しいのね。」秘書の父は寛大な人で、二つ返事で犬を飼うことに許可をしてくれた。意気揚々と向かう秘書は、今度は途中で紙皿とミルク、食べ物を持った白い着物の女性と出会った。「あら、私もこれから行くところよ。」「あのね、お父さん、良いって。僕があの子を世話するよ。」「そう、良かったわ。」その時、「キャインキャイン」遠くで子犬の鳴き声が聞こえた。「!!」サッと走り出す女性、秘書も必死で付いてった。「このク○犬がぁ!、裾が汚れただろうが!」子犬を蹴り飛ばす中年の男、子犬は木に体を叩き付けられてぐったりしていた。」秘書は頭に血が上った。「おっさん、何やってんだよ!」飛びかかろうとする秘書を女性が無言で止めて、一歩前に出た。「おうおう、なんだねぇちゃん、俺の相手してくれのかぁ?」ニヤニヤと女性を見る男。だが。バチッバチッ! 女性の体の周りから電気のスパークのような音がし、髪の毛が逆立っていた。「ヒッ!」男は悲鳴をあげる。女性の瞳が真っ赤になり、葉や枝がクルクルと渦を巻き始めた。「つむじ風?」男を取り囲むようにいくつものつむじ風ができ、それが次第に大きくなり始めた。「ひ、ひい、た、助けてくれ」男は尻餅をついて懇願した。つむじ風同士が重なり、まるで竜巻のように風の竜となって男を襲おうとした瞬間、「おねえさん、だめだよ。」秘書は女性の前に両手を広げて立ち塞がった。「どうして? あの男はあの子と同じ苦しみを味わった方がいいんじゃない?」「だめだよ。そんなことしたら、おねえさんがあの男と一緒になっちゃうよ。それはだめだよ、だっておねえさんは本当はすごく優しいのに。」ちょっと驚き、そしてフッと笑う女性、その瞬間、竜巻は消えた。そして男に言った。「おい、今すぐ目の前から消えろ。じゃないと、その首、へし折る!」男は腰が抜け、張ったままジタバタと去って行った・・・・・・ くん? 秘書君? もうすぐ到着するわよ。ハッと目を覚ます秘書。秘書「夢・・・か。あの女性。竜巻を操る、着物の女性・・・竜巻姫・・・まさかな。」市長「起きた? どうしたの? 疲れをとるつもりがうなされちゃった?まぁ、しんどい様なら明日もムリしないで休んで良いわよ。」にっこり微笑む市長、その目は赤く染まっていた。秘書「あっ、あなたはあの時の竜巻姫?」市長「ハァ? 何言ってるの? 私は、私よ。」窓の外には真っ赤な夕日があたりを照らしていた。素のHisamaru「アップありがとうございます。災害対策、良いです。市民目線感アップですね。ところで、2のシェルター、上手く稼働するんでしょうか・・・一度まめた市長ので見ただけなのですが、あの時も挙動が・・・まぁ、徐々に良くなっていくでしょう。ちなみに、今回はちょっとスピンオフのさらにスピンオフでしたね。慣れない頭を使い、ちょっと疲れましたね。水戸さんもなんだか収束しないしどうしようと思っている素のHisamaruでした。」
ちょっと!今回どうしたんです!?まさかの超・長編w途中ホラーなのかとドキドキしてしまった。秘書くんは大好きな列車の中で寝てしまうなんて、だいぶ疲れてるみたいで心配ですよ。(それとも、車窓風景には反応しないタイプの鉄氏なのかしら?)ていうか、水戸さんゴール決まってないの驚きなんだけどw彼女とはいつの日か和解(?)して、チーム・マー市長の有望な広報官として活躍してほしいなー。ところで、シェルターの挙動ね…設置しただけで不具合なんて、設計・施工不良もいいとこよ。あれでホントに市民たちを守ってくれるんだろうか?心配で夜しか眠れないです。
@@yurusologames マーさんも!?僕もねぇ、最近夜しか眠れてないのですよ。お互い心配がつきないですよねぇww前回の竜巻姫コメから思いつきでちょっと悪乗りしてしまいましたね。竜巻姫、今回限りの登場ということで。(多分)
市長、ゴールデンウィークの楽しみをありがとうございます🎉
どういたしましてー😊
良い休日を!
市長お疲れ様です。高評価☝️
お疲れ様ですー
やったー!高評価いただきました⭐⭐⭐
マーさんお疲れ様です♪今日も楽しく観させてもらいました😊マーさんもゴールデンウィークゆっくり出来ますように🙏
お疲れ様ですー
休めるときはゆっくりのんびり休んでいきましょう😊
災害特区の建設お疲れ様です!
護岸工事するだけでカッコよくなりましたね🤩
新しく出来たヨーロッパ風のテラスハウス、自分も好きです😊
メガロポリスまでもう少し!頑張れ市長👍
お疲れ様ですー
護岸工事の威力は素晴らしかったですね!
すっかりお気に入りなので、他の場所にも取り入れたいです。
テラスハウスはホント偶然の産物。
計画立ててイメージ通りに作れた時も嬉しいけど、意図せず素敵な景観が生まれるのも、このゲームの魅力です😊
メガロポリスまでたどり着けるよう頑張ります!
マーさんどうもこんにちは、今回は災害対策をするための災害対策施設を建設するんですね。川の両端を広げて災害対策施設を並べていいですね。これで減災になればいいですね。
こんにちはー
しっかり対策したので、施設効果で災害発生率も下がっているかと思います
…が、そうなると、これらの施設が稼働している様子がなかなか見られないんですよね。
悩ましいです!
こんばんは。動画投稿お疲れ様です。岸壁MODは良いですね。災害対策もバッチリですね。メトロポリスまで進化しましたか。引き続きの開発、頑張っていきましょう。
ところで…全く影響はないのでしょうが、遠くの山火事が気になりました(笑)。
こんばんは、お疲れ様ですー
岸壁があるだけで一気に雰囲気アップしました!
これは工業地帯にも使いましょうね。
これだけしっかり対策したから、いつ竜巻が来ても大丈夫…だけど、やっぱり来ないのが一番ですよ。
山火事は都市外での出来事なので、私にはどうすることもできないのです。
あー本当は助けてあげたいなー(棒)
投稿頻度高いとやっぱり嬉しい☺️ もぅ少し先になりそうと言っていたので油断してましたw 前回も今回もやりすぎない程度のMODは有り難いなぁ✨ 今の所、このPCスペックで問題はないですか?
いつもお待たせしてしまってるので、ゴールデンウィークに一本くらいは出したいと思いまして😁
今日はひたすらテロップ入れやりました!
MODでやれる事に幅が出て楽しいのも大きいですね😊
とはいえMOD初心者なので乱用せず慎重に使いたいところ。
概要欄に記載のスペックとオプション設定(+OBSでの録画)にて、たまーにカクっときたり車が低速になったりしますが、概ね良好です。
サムネのヘリを撮影したくて、グラフィック設定を全部「高」に戻してカメラモードにしたら、ファンがうなりを上げました(笑)
Move it&Find itのコンビを使ってみたいけど、装飾熱MAX→一気に重くなりそうでちょっと不安ですねー。
マーさんお願いがあります!
もしよければ日本を再現する動画シリーズを検討してほしいです!
簡単なことではないと思いますが、どうかお願いします😊
Taro Sawamiさん、コメントありがとうございます!
再現系ですって!?
それは完全に人選ミスですよ(笑)
適正なさすぎる〜😅
あと、このCH(ゆるソロGAMEs)+日本、となると…某市長様の超人気企画とネタも響きも被っちゃいますね。
@@yurusologames大丈夫です!まったりと楽しんでるところを見たいだけです!某市長もシティスカ1で日本を作ったから、シティスカ2ですれば多分内容かぶりにはならないと思います~
ヨーロッパ風の建物オシャレですね!!
もし、予算に余裕がありましたらスポーツ場お願いできませんか🙇
休みの日にサッカーしたいです⚽️⚽️
そろそろスポーツなど娯楽も欲しいですよね
人が集まるので交通網も一緒に考えないと、また渋滞しそうです
女性ならでは視点の街づくりって感じました。登録させて頂きます(^^)
ikeさん、コメントありがとうございます!
周りの市長さん方とはちょっと違う感じかもしれないですけど、また遊びに来てくださいね〜
1から16まで見ちゃいました^ ^ 17楽しみにしてますねー
市長&秘書コンビは出張の帰り、新しく延伸開業したばかりの新幹線のグリーン車に乗車していた。
秘書「市長、規定では市長はグリーン車は認められております。自費にしなくても・・・」
市長「いいの。私は普通車で十分なんだもの。」
秘書「だとしても、私の分までお支払いいただくのは申し訳ないのですが・・・」
市長「ん? あなた最近時間外でも色々調べ物したりしてほとんど休んでないんじゃない? 少しでも疲れをとった方がいいわ。」
秘書「ですが・・・ では私の分は自分で。」
市長「いいんだって。あなたが倒れて困るのは私だもの。まぁたまにはいいじゃない。ユッタリ帰ろ?」
秘書「・・・
分かりました。ありがとうございます。では、出発までもう少々時間がありますので、少々こちらでお待ちいただいても宜しいでしょうか?」
市長「えぇ、分かったわ。」
・・・
秘書「戻りました。では乗り込みましょう。
・・・
市長、お口に合うか分かりませんが、車内のお供にいかがですか?」
市長「うわぁ、ミカン大福? これはテンション上がる!」
秘書「豆大福ではありませんが。」
市長「あぁもう、言わないでよ。あの時は悪かったって。いちご豆大福も最高に美味しかったって。」
秘書「それから、こちらをどうぞ。」
市長「うわぁ、良い香り。これ何?」
秘書「このあたりで有名な棒茶です。茎をほうじ茶にしたもので、この駅中施設にお店があるんです。」
市長「へぇ、さすが、物知りねぇ。うん、落ち着く香りと味だわ。ありがとう。」
秘書「グリーン料金に比べると微々たるものですが。」
市長「そんなことないよ。ホントにありがとう。さ、くつろご。」
秘書は自身の思っている以上に疲れていた。
グリーン車のユッタリとした座席に座り、つい夢の中へと落ちていった。
夢の中の秘書はまだあどけなさの残る少年だった。
片田舎のただでさえ自然だらけの町外れに最近整備したという、大きな自然公園の中を歩いていた。人気のない細い道でともすれば林道のようだが、何か危ないというわけでもないし、ここを通った方が家への近道だ。
ふと緑の木々の奥に白いものが見えた気がして立ち止まった。
道から少し入ったところ、茂みのところに確かに白いものが見えた。
「何だ?アレ」
秘書は静かに近づいた。
「人?」
白い着物を着、長い黒髪の女性がしゃがんでいた。
ゆっくり、気づかれないように近づいて様子を見ると、ダンボールに入った子犬を撫でながら優しい笑顔を向けていた。
「フ~ン」
秘書は気づかれないようその場を離れ、そのまま家に帰った。
翌日、気になった秘書はまだ同じ場所を訪れた。
「いた。」
今日も白い着物の女性はそこにいた。
紙皿にミルクを入れて子犬に与えて優しい笑顔で撫でていた。
「おねえさん。」
意を決して秘書は声をかけた。
女性は振り向き、秘書に同じ優しい笑顔を向けた。
「その子犬、おねえさんの?」
「ううん、違うわ。私が来たときにはいたの。かわいそうに、誰が捨てたのかしらね。」
「おねえさん、連れて行ってあげればいいのに。」
「そうしたいんだけど、それはできないのよ。」
「じゃぁ、僕、お父さんに頼んでみる!」
「そう、君、優しいのね。」
秘書の父は寛大な人で、二つ返事で犬を飼うことに許可をしてくれた。
意気揚々と向かう秘書は、今度は途中で紙皿とミルク、食べ物を持った白い着物の女性と出会った。
「あら、私もこれから行くところよ。」
「あのね、お父さん、良いって。僕があの子を世話するよ。」
「そう、良かったわ。」
その時、
「キャインキャイン」
遠くで子犬の鳴き声が聞こえた。
「!!」
サッと走り出す女性、秘書も必死で付いてった。
「このク○犬がぁ!、裾が汚れただろうが!」
子犬を蹴り飛ばす中年の男、子犬は木に体を叩き付けられてぐったりしていた。」
秘書は頭に血が上った。
「おっさん、何やってんだよ!」
飛びかかろうとする秘書を女性が無言で止めて、一歩前に出た。
「おうおう、なんだねぇちゃん、俺の相手してくれのかぁ?」
ニヤニヤと女性を見る男。だが。
バチッバチッ! 女性の体の周りから電気のスパークのような音がし、髪の毛が逆立っていた。
「ヒッ!」
男は悲鳴をあげる。
女性の瞳が真っ赤になり、葉や枝がクルクルと渦を巻き始めた。
「つむじ風?」
男を取り囲むようにいくつものつむじ風ができ、それが次第に大きくなり始めた。
「ひ、ひい、た、助けてくれ」
男は尻餅をついて懇願した。
つむじ風同士が重なり、まるで竜巻のように風の竜となって男を襲おうとした瞬間、
「おねえさん、だめだよ。」
秘書は女性の前に両手を広げて立ち塞がった。
「どうして? あの男はあの子と同じ苦しみを味わった方がいいんじゃない?」
「だめだよ。そんなことしたら、おねえさんがあの男と一緒になっちゃうよ。それはだめだよ、だっておねえさんは本当はすごく優しいのに。」
ちょっと驚き、そしてフッと笑う女性、その瞬間、竜巻は消えた。そして男に言った。
「おい、今すぐ目の前から消えろ。じゃないと、その首、へし折る!」
男は腰が抜け、張ったままジタバタと去って行った・・・
・・・ くん?
秘書君? もうすぐ到着するわよ。
ハッと目を覚ます秘書。
秘書「夢・・・か。
あの女性。竜巻を操る、着物の女性・・・
竜巻姫・・・
まさかな。」
市長「起きた? どうしたの? 疲れをとるつもりがうなされちゃった?
まぁ、しんどい様なら明日もムリしないで休んで良いわよ。」
にっこり微笑む市長、その目は赤く染まっていた。
秘書「あっ、あなたはあの時の竜巻姫?」
市長「ハァ? 何言ってるの? 私は、私よ。」
窓の外には真っ赤な夕日があたりを照らしていた。
素のHisamaru「アップありがとうございます。
災害対策、良いです。市民目線感アップですね。
ところで、2のシェルター、上手く稼働するんでしょうか・・・
一度まめた市長ので見ただけなのですが、あの時も挙動が・・・
まぁ、徐々に良くなっていくでしょう。
ちなみに、今回はちょっとスピンオフのさらにスピンオフでしたね。
慣れない頭を使い、ちょっと疲れましたね。
水戸さんもなんだか収束しないしどうしようと思っている素のHisamaruでした。」
ちょっと!今回どうしたんです!?
まさかの超・長編w
途中ホラーなのかとドキドキしてしまった。
秘書くんは大好きな列車の中で寝てしまうなんて、だいぶ疲れてるみたいで心配ですよ。
(それとも、車窓風景には反応しないタイプの鉄氏なのかしら?)
ていうか、水戸さんゴール決まってないの
驚きなんだけどw
彼女とはいつの日か和解(?)して、チーム・マー市長の有望な広報官として活躍してほしいなー。
ところで、シェルターの挙動ね…
設置しただけで不具合なんて、設計・施工不良もいいとこよ。
あれでホントに市民たちを守ってくれるんだろうか?
心配で夜しか眠れないです。
@@yurusologames
マーさんも!?
僕もねぇ、最近夜しか眠れてないのですよ。
お互い心配がつきないですよねぇww
前回の竜巻姫コメから思いつきでちょっと悪乗りしてしまいましたね。
竜巻姫、今回限りの登場ということで。(多分)