動画の中でFly me to the moonにディグリーコードを当てはめていっていますが、同じようにMistyに対してやってみるとノンダイアトニックコードがそれなりに出てきてどうしてそうなっているのか訳がわかりませんでした。いずれノンダイアトニックコードのコードを説明していただけるのだと思いますがその時の曲にMistyを採用してもらえると嬉しいです。
ノンダイアトニックコード=借用和音ではないです。セカンダリードミナント、セカンダリーリーディングコードなどは借用和音の分類ではなく、借用和音の概念は他のスケール、例えばメジャーのコード進行でマイナーのダイアトニックコード(例えばサブドミナントマイナー)などは借用和音(英語で言うとBorrowed Chords)で分類されます。 私の生徒さんでも小学校の音楽の先生がいらっしゃいますが、そのI, IV, Vの話は同じこと話していました。展開系を教える前にまずはルートポジションを教えるべきですね。
中学生の頃、音楽教室に通っていて、先生がよくホワイトボードにダイアトニックコードを書いて説明されていましたが、その時私は、お休みタイム😪でした。やはりとても大切なんですね。動画を視聴して再確認できました。
ありがとうございます。
ダイアトニックコードを知るといろいろなことがわかってきます。どのように曲のコード進行が成り立っているのか、アドリブをする時の目安となるスケールなどがわかるのでとても役に立つと思います。音楽教室とかで一般に習うとわかりにくくてつまらなくて眠くなるかもしれませんね。私も独学の時はいまいちよくわからなかったです。
Ⅲ7 ではなくて Ⅴ7/ⅵ と書くというのは初めて知りました。これはわかりやすいですね。ありがとうございます。
お役に立て何よりです。セカンダリードミナントの動画をチェックして頂くとさらに分かりやすいと思います。
ギターをしていた時に勉強しましたが、時間が経つと曖昧なものですね。つっちー先生のビデオを見ながらピアノで学び直します。大変分かりやすい動画いつもありがとうございます!
お役に立てて幸いです。使わないと曖昧になったりしますが、少しでも復習に参考になればと思います。ピアノは視覚的に分かるのでギターにもメリットがあると思います。
シリーズ見ています!1年前に知ってたら、アヴェイラブルノートスケールを丸暗記させる講座に高額払わないですんだのにと悔しく思いましたwが、高額払ったので分かりやすくなったのも事実です。
お役に立てて幸いです。
勉強させていただいてます。
1つ分からないところがあったのですが、なぜCircle of 5thではⅣ△7→ⅶø7のところだけ完全5度ではなく減5度の関係なのでしょうか?
お役に立てて何よりです。ダイアトニックコードなのでCであるならCメジャースケール上にあるコードになります。Ⅳ△7→ⅶø7は成り立ち、Bb・bVIIとはならないんです。
@@HalTsuchidaRoom ありがとうございます。Circle of fifthsの歴史などについてももう少し調べてみます。
動画の中でFly me to the moonにディグリーコードを当てはめていっていますが、同じようにMistyに対してやってみるとノンダイアトニックコードがそれなりに出てきてどうしてそうなっているのか訳がわかりませんでした。いずれノンダイアトニックコードのコードを説明していただけるのだと思いますがその時の曲にMistyを採用してもらえると嬉しいです。
ノンダイアトニックコードもたくさんあるので、いろいろと説明していくときにMistyも説明したいと思います。Mistyまで説明するには少し時間がかかるかと思います。
@@HalTsuchidaRoom ありがとうございます。よろしくお願いします。
こんにちは。
毎日観ています。
簡潔でわかりやすく、その上丁寧で、挫折しそうになってここまできましたが、今は楽しく勉強させて頂いています。
今日は質問です。お時間のある時に教えて頂ければ幸いです。
このコーナーのメジャーダイアニックコードとマイナーダイアニックコード
を何回も聴いていますが、以下①についてどういう風に理解したらいいのか
わかりませんので教えて下さい。
又は、これを理解するため、この前に見たら理解できるコーナーがあれば教えて下さい。
① ・TはT、S、Dに行ける。
・SはT、S、Dに行けるがDによく行く。
Tにも時々行く。
・Dは基本的にTに行く。
以上、宜しくお願い致します。
特にトニック、サブドミナント、ドミナントに関しての追加説明はありません。覚えるか慣れるしかないと思います。
@@HalTsuchidaRoom ありがとうございます。頑張って覚えます。
教育大の音楽科卒で、一応理論は学びました。ノンダイアニックコード=借用和音ですね。高校の軽音部でなんちゃってジャズをやっていたからコードは知っていたので、なんでそんなややこしい書き方するんやろ、と思ってましたが、今ならよくわかります。小学校ではI、Ⅳ、Ⅴだけ、しかもいきなり展開形で出てくるんですが、私は丸暗記させるのが嫌で、なぜI・Ⅳ・Ⅴか説明しています。教科書にも参考として欄外にI〜Ⅶの基本形も載っています。長女がトランペッターなので、1音下げて伴奏してやれるようになりたいものです。(いつも組んでるキーボーディストがいるから、オカンは相手にされませんけど😅)
ノンダイアトニックコード=借用和音ではないです。セカンダリードミナント、セカンダリーリーディングコードなどは借用和音の分類ではなく、借用和音の概念は他のスケール、例えばメジャーのコード進行でマイナーのダイアトニックコード(例えばサブドミナントマイナー)などは借用和音(英語で言うとBorrowed Chords)で分類されます。
私の生徒さんでも小学校の音楽の先生がいらっしゃいますが、そのI, IV, Vの話は同じこと話していました。展開系を教える前にまずはルートポジションを教えるべきですね。
やはり4和音の転回形を覚えなくてはならないしょうか。メジャースケールだけで12×4=48通りでメゲそうです。
もしピアノや鍵盤奏者でしたら転回形は伴奏にも使うので徐々に覚えたほうがいいです。一気に覚えようとすると大変ですから少しずつ覚えたほうがいいと思います。メジャースケールは音楽の上で必須なので、英語で言うとABCなどアルファベットにあたるものなので覚えるのは必須ですが、これも少しずつ覚えるのをおすすめします。参考までに。
th-cam.com/video/6WX4Ns5Z8Qw/w-d-xo.html
th-cam.com/video/3O5alxR1kbs/w-d-xo.html
@@HalTsuchidaRoom 回答ありがとうございます。現在、3和音の転回形を必死に覚えています(自動的に手が動くように)。3和音の転回形はジャスでは必要ないでしょうか? ところで左手で1-7とか1-3を押さえると右手は4和音の残ったもの(2音)になるので、このやり方の場合は転回形を考えないということでしょうか。
3和音の転回系はまず4和音の転回系を覚える前には必要ですので、焦らずゆっくりと覚えていってください。両手で押さえる(左手が1-7や1-3)の場合は右手で補うのですべてのコードトーンを知っておく必要があるのですが、また押さえ方(主にこれをオープンボイシングという)が今やっている押さえ方と変わります。詳しいことをここで書くとレッスンのように長くなってしまうので割愛しますが、オープンボイシングを覚える前に基本のクローズドボイシング(今やっている方法)をマスターして進む方がいいと思います。
@@HalTsuchidaRoom ありがとうございます。がんばります。