無線であったほうがいい理由に確実に理解していることが明確にわかることですよ。言ったことに対して復唱することがルールなので、復唱している言葉が合っているかを管制官が確認している。デリバリーのところでパイロットが復唱したあとに管制官が「read back is correct」と言っていますが、これは復唱が合っていることを言っています。その他の担当でも間違えて復唱していたら管制官から訂正が入ります。14:25 のところでもパイロットから復唱がないのでもう一度言っています。 また、いくらパイロットが役割分担で操縦と無線を分けていても無線担当も周りや計器を見ているし、操縦担当も応答しないものの計器や前を見ながら耳で指示を聞くことができるというのは利点で、文字情報を映すということになると、ただでさえ忙しい離着陸時に余計な動作(管制官に理解したと伝える動作)が必要になるのは飛行機の操縦においては、負荷がかかることに。 現状、船舶、バス、鉄道、タクシー、消防、みんな音声で無線交信をやっていることを考えると、古いように見えて、一番あっているやり方だと思います。 偉そうに言っていますが私自身が航空ではないものの音声で無線交信を行い、復唱を聞いて合っているかを確認して操作をするような仕事をしていますが、私の業界では音声交信のほうが効率がいいと思います。 1月の件は、復唱は合っていたのにその通りにしなかったのが原因なので、航空管制が母国語を許されている以上、やるなら日本語で指示、応答ということだと思います。
いつも思うのですが、クリアランスから聞かせて貰えるの嬉しいです❤
ありがとうございます〜🎶
こちらこそありがとうございます。福岡は基本データリンクでクリアランス発出してるので、今回は久々に聞けてラッキーでした
混む時はギリギリの運用ですからね。着陸用、離陸用の2本の滑走路があれば随分緩和されますよね。
8:00: Looks the Fukuoka new ATC Tower.
機内放送チャンネルでこういう航空無線が聞けるとまた楽しいのでしょうけどね。
非常時の対策放送でそれどころじゃないのでしょうけどw
素晴らしい動画でした。ありがとうございます😊♪チャンネル登録しました。
常時超混雑の羽田・福岡・成田・伊丹・関空は無線音声に頼る現在の管制方式はもう限界に達していますね
タワー・グランド・デパーチャー・アプローチ・各航空機(離着陸)が一元的に統一された情報を共有できるシステムが必須と思います
最初は文字情報だけでもよいので一刻も早く導入すべきと思います
現在の音声によるやり取りは聞き間違い・言い間違い・混線による不通に加え、過去のやり取りを確認できず欠陥だらけ
最終的には滑走路の状況・アプローチ状況・天候情報がビジュアルで俯瞰できるシステムが必要で、そうなれば空港がらみの事故は激減するでしょう
無線であったほうがいい理由に確実に理解していることが明確にわかることですよ。言ったことに対して復唱することがルールなので、復唱している言葉が合っているかを管制官が確認している。デリバリーのところでパイロットが復唱したあとに管制官が「read back is correct」と言っていますが、これは復唱が合っていることを言っています。その他の担当でも間違えて復唱していたら管制官から訂正が入ります。14:25 のところでもパイロットから復唱がないのでもう一度言っています。
また、いくらパイロットが役割分担で操縦と無線を分けていても無線担当も周りや計器を見ているし、操縦担当も応答しないものの計器や前を見ながら耳で指示を聞くことができるというのは利点で、文字情報を映すということになると、ただでさえ忙しい離着陸時に余計な動作(管制官に理解したと伝える動作)が必要になるのは飛行機の操縦においては、負荷がかかることに。
現状、船舶、バス、鉄道、タクシー、消防、みんな音声で無線交信をやっていることを考えると、古いように見えて、一番あっているやり方だと思います。
偉そうに言っていますが私自身が航空ではないものの音声で無線交信を行い、復唱を聞いて合っているかを確認して操作をするような仕事をしていますが、私の業界では音声交信のほうが効率がいいと思います。
1月の件は、復唱は合っていたのにその通りにしなかったのが原因なので、航空管制が母国語を許されている以上、やるなら日本語で指示、応答ということだと思います。
@@桃太郎-s8b 国内線専用空港や便の少ないローカル空港なら管制官とパイロットも日本語でやり取りでOKかもしれませんが、福岡みたいに国際線と国内線が両方とも飛ぶ上に便数がめちゃくちゃ多いところでは都度日英切り替えなんて無理だと思います
@@redstockings1967 フランスでは管制が自国機に対してはフランス語、外国機に対しては英語で行っていることがありました。現代でもそうかは知りませんが、当時の日本のパイロットがフランス語で話していると状況を掴めないから困るって何かのインタビューで言っていました。今調べたらドイツや中国でも自国機に対して母国語でやるケースがあるみたいです。管制のルールとして英語もしくは母国語が認められているので、勘違い起こしてインシデントになるより何倍もマシだと思います。
@@桃太郎-s8b いや管制官にこの便は英語、この便は日本語なんてやらせる方がよほど無理でしょ
@@redstockings1967 航空機に対しては基本英語ですけど、航空機を移動するトーイングカーのドライバーとは日本語でやり取りをするので何も難しいことではないですよ。TH-camで羽田のグランド管制を取り上げてる動画とか見てみると良いですよ、航空機には英語、トーイングカーとは日本語っていうやり取りをひっきりなしにやっていますから
航空管制がいまだに音声とストリップというムフフ・・じゃなくて紙切れでやってるのが信じられない。21世紀にもなったんだから3次元表示モニターとかそう難しくもないだろうに。誘導路や滑走路の指示なんて専用ナビゲーションで文字・映像で指示すれば確実。みちびき衛星も上がって精度抜群。これほど技術革新のない業界も珍しい。いつかヒューマンエラーが起きるぞ。ついでにブラックボックスは自動で射出され確実に回収できるシステムも欲しい。
パラシュートで降下とか、着水しても浮き輪的なのでしばらく漂流できるとか👍️
一般人が伝言ゲームを行うと、98%くらいの頻度で間違う
航空管制や自衛隊の指揮命令では、それが人命に直結する
自動系をいくら整備しても、人の認知機能は向上しない
便名間違うとか大丈夫かよ。いつまでこんな原始的なこと続けてるんだ?