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ありがとうございます。『サンソン家回顧録』の訳者です。サンソンの日記を紹介していただいたおかげで『サンソン家回顧録』の売れ行きが伸びているようです。その売上を使ってサンソンに関する新しい本も出せそうです。以前もコメントしたかもしれませんが、あらためて御礼申し上げます。
な、なんと訳者様みずから…こちらこそ貴重な資料を読めるようにしていただいて感謝しきれません。勝手に使わせていただいたこと、どうかご容赦下さい。新作も楽しみにしております!
@@old-mond 海賊版の製作以外はすべて問題なしという方針を採っているのでどうかご安心ください。
@@西川秀和 ありがとうございます。またお世話になるかもしれません!
優しい世界( ◜ᴗ◝)
新しい本、気になるwww
サンソンとロベスピエールのくだりは、まさに小説のよう。
囚人に対して群衆が罵声を浴びせる様子は現代の各種SNSに似てますね
ダントンがかっこよすぎる怖めと言われてる顔だけど、エピソードや最後の様子を知ってると勇ましくてとても良い顔してると思う
30分の長い動画だけど、最初の処刑される母と息子の話から、ロベスピエールとの遭遇に到るまで、知らないことだらけの心揺さぶられるエピソードだらけで感動しました。それにしてもダントン、カッケぇ。
よく精神崩壊しなかったな、すごいなサンソン氏は......
月並みな表現だが、人間の美しさも醜さも気高さも醜悪さも全て詰まっているような内容で、強く心を揺さぶられました
サンソンの印象に残った人が記され、更に動画編集でエピソードも精査されてるのは分かってるけど、それでも「いいやつから順に殺されていった」と思わされてしまうな。
実際には、サンソンも「こういう人間は処刑されて当然だ」というケースも少ないながらあったのですが、その辺は動画でわざわざ取り上げることもないかなーと思い…
さらば我が将軍、さらば我が戦友、部下へ戦友と答えるこの将軍は素晴らしい人間性を持った方なんだろう…泣けた
フランス革命で散った多くの人々に黙祷この革命を私は「圧政に苦しんでいた民衆が王政を打倒し獲得した自由」だなんてとても思えないそして何より悲劇なのはロベスピエールが恐らく「悪意」では無く「善意」から多くの凄惨な処刑が行われたという事…
地獄への道は善意で出来ているってね……言葉そのままだったな
日本には天皇陛下という、当時の為政者でさえ侵しがたい存在があったればこそ、明治維新は大団円を迎えて、上下臣民心を一にして富国強兵、泰西工芸の大日本帝国に昇華することができた。
うわぁうわぁ…サンソンとロベスピエールの出会いの話は凄すぎる…多くの創作活動でこの日記は参考にされたんだろうけどこのエピソードが事実として刻まれてる時点でもう何と言って良いか…
歳とると涙もろく、、無辜の市民の死に臨む姿、言葉に泣けた。姉妹の健気さが特に😭
さすがパリオリンピックをあのように開催されたフランスの方々ですね…
この日記に着目し、追補動画をUPしたUO主の人間的良心に心動かされました。素晴らしい番組でした。ありがとう。
TH-camはテレビを超えましたね。
大人になってからフランス革命を勉強し直すと、だいたい印象は学生時代と180度変わるよね
最近フランス革命の功罪を冷静に分析する書籍などをよく見かけていたので、個人的には嬉しい限りです。本当に真摯な眼差しで歴史の事象を評価するためには200年以上掛かるのかもしれないですね。
この時代に読み書きができるということは、相当の教養だと思う。
花が萎れてしまったとき、あなたの名を思い出したい。↑なんて素敵な表現
死を前にした時こそ人の本性が分かると言う言葉がよく分かる話ですね。
なんと素晴らしく、重い動画であったことか。放心状態です。UP主様に心から感謝するとともに、今更ですが理不尽と狂気のために亡くなった全ての方々のご冥福を。
ロベスピエールのエピソードに救われました。事実かはともかく、サンソンの日記に彼の人間らしい姿が記されていたことに心が震えます。ありがとうございます。
これは…きついですね…実際に立ち会ったサンソンさんの心痛がきつい
サンソンの心情も大衆の愚かさも現在のモノと何ら変わりが無い事に寒気を覚える人はこれまでのあらゆる不幸を乗り越える事が出来たが、何ら変わる事が出来なかった事を改めて突き付けているようでもある
同意です。人間は絶滅するまで、こういう本質を抱えたまま世代を重ねていくのでしょうね。個人個人では理性的になれても、結局数の力には勝てないから、良くなりようもないのでしょう。
家父長制(父系の家族制度において、家長が絶対的な家長権によって家族員を支配・統率する家族形態。)において道徳倫理は支配的なルールにすぎないため良心を持つ人はいつでも少数派である。道徳を作る原理を変えないと見た目がどんなに変えても中身は変わらないものだ。対して、モソ族など母系社会の人間は良心を持つ者が多数を占めしている、なぜなら母系の倫理は力関係の支配によってできたものではなく、身をもって相手と自分の良しを叶えようにして定義されたからだ。
酔いすぎw構図は同じでも、中身は大分違うだろ
さらばだ、我が戦友よ、ここ聞いた瞬間泣いちゃったわ……わし戦友の理不尽な死に弱いよな……
自由を手に入れた革命と言われるけど、内実は理性も知性も感じさせないなぁ。トップは良心でこれをやってるというのがまた救われない……
ヤバい、歳とると泪が簡単に溢れてきやがる、休日バカンスでのロビスピエールサンソンの邂逅のシーンでは泣けて泣けて仕方なかった
ロベスピエールって嫌いやったけど教科書に載ってるやったことでその人物を好き嫌いするのは違うなって思いました。すごく勉強になりました。姉妹チャンネル共々応援してます。
実際、ロベスピエールは極端な虐殺を止めようとしました1793 年 9 月から 1794 年 4 月まではパリの大衆がテロを支配し、4 月から 7 月まではロベスピエールが恐怖を支配しました。ギロチンで 9 か月で 16,000 人が処刑されたロベスピエールが権力を握った 1794 年 4 月から 7 月の間に、1,500 人が処刑されました。恐怖政治を制御するのは難しいというだけですロベスピエールはテルミドールのクーデターの前に自宅で休んでいた、その前に、議会の他の人がロベスピエールの宗教を嫌っていたので、ロベスピエールは議会の他の人から批判されましたロベスピエールが自宅にいた 6 週間の間、ロベスピエールの政敵はロベスピエールの法律を利用して多数の囚人を処刑しました。ロベスピエールは穏健派によって右翼を倒されたのではなく、最も急進左翼を倒された.コロ・ダルボワ、ビヨー・ヴァレンヌ、ヴァディエ(Collot d'Herbois、Billaud-Varennes 、 Vadier)バラス自身の記事によると、彼はマルセイユの人口を 29,000 から 7,000 に減らし、「南部の救世主」になった。他の州で虐殺された派遣議員、彼らは、ロベスピエールが彼らに責任を問うのではないかと恐れているテルミドールのクーデターの後、恐怖政治の虐殺はロベスピエールの責任だと彼らは言った
死の前では、何を持っていても心は裸になる。全ての「こうあるべきだ」としがらみや形にこだわらなくなった心情はとてもきれいなものに感じる。
非常に上質な内容。作成してくださったことに感謝します。
ラグランジュ方程式や、ラグランジュポイントに名前が残るルイ・ラグランジュは、ラボアジエが亡くなった時に「頭を切り落とすのは一瞬だが、彼の頭脳はむこう100年現れない」と嘆いたとか。
フランスオリンピックみたらフランス革命について知りたくなってきたよ😊
アナトール・フランスの「神々は渇く」の中にロベスピエールが犬とともに散歩して、道で会った少年に語りかけるというエピソードがあります。もしかしたらこの日記から着想を得たのかな? と思いました。
ユゴー 「93年」を20年ぶりにもう一度読みたくなりました。動画…ありがとうございました🙂
そう言えば後にかのナポレオン1世と偶然出会うエピソードもありますね。まさに数奇な運命を辿った人です。
日記を書いて日々を反芻……善人や何もしてない人を……どうやって正気を保ったんだろう
動画に関係ないコメント失礼します。新高2です。元々歴史には興味があったのですが、シャルル•アンリ•サンソンの動画からゆっくりモンドさんを知り、そこから大航海時代をはじめ世界史を学びたい!という思いが強くなって、この春から世界史を選択しました💪ヒストリカさんの方もちょこちょこ見ているので、古代文明を習う時聞き覚えのある言葉が多くて頭に入ってきやすいです。いつも素晴らしい動画をありがとうございます!体調にお気をつけください!長文失礼しました🙇♀️
嬉しいコメントありがとうございます!お若い視聴者様なので、老婆心ながらひとつ。歴史は楽しいですが「歴史だけ」に詳しくなると弊害があるのでご注意ください。歴史は過去の出来事を教えてくれますが、一歩間違うと「あの国の人間は過去にあんなことをしたからロクでもない」みたいな偏見が生まれてしまいがちです。そんな年長者をたくさん見てきました。歴史はあくまで過去の出来事であり、現代ではただのエンタメ。現在の世界とは別個という感情で向き合うのが健全です。それでは良い高校ライフを。
以前の動画を観てサンソンのことはとても印象に残っていたので、今回内面的なエピソードも知れて嬉しかったです。
フランス革命の話で休暇中のサンソンとロペスピエールの邂逅が一番好きだから取り上げられて良かった
面白かったです。日記の人たち、処刑人サンソンを罵ったり責めたりしないのがまた立派だと思う。サンソンが冷静で誠実な人柄だったのもあるのかな。ロベスピエール、潔癖すぎたのかヒトラー並みの独裁者。世の独裁者は必ず「正義」て便利言葉を使うけど、正義は詰まるところ独善でしかない。そして現行の民主主義につながるフランス革命が「民衆」の醜悪さをこれでもかとさらけ出してるのは皮肉。現代に処刑娯楽はないにせよ、今やネットが処刑場と化している。集団心理は簡単に残酷になれるから怖い。
実はロベスピエールは狂っていないむしろ冷静だった彼は、恐怖政治の初期にジロンド派の一部のメンバーを救出しました。ロベスピエールはまた、ダントンに政治的立場を放棄するよう説得しようとしたしかし大衆の熱狂は簡単に政治的狂信に変わり、恐怖は人々を離れることはできず、さらに恐怖の実現は、脆弱な共和国を守るという目的を達成することである.このため、ロベスピエールは、ダントンの処刑のみが共和国への脅威を排除できると信じていました。ロベスピエールは常に、恐怖の範囲を制御できると考えていたしかし恐怖の制御とても難しかったです。例えばロベスピエールが自宅にいた 6 週間の間、ロベスピエールの政敵はロベスピエールの法律を利用して多数の囚人を処刑しました。他の州の派遣議員、革命政府の命令を故意に歪曲する自分の利益のために故意に人を殺すロベスピエールは虐殺に反対したが、彼を止めるには遅すぎたコロ・ダルボワ、ビヨー・ヴァレンヌ、ヴァディエ(Collot d'Herbois、Billaud-Varennes 、 Vadier)これらの過激派は後にテルミドールのクーデターの際にロベスピエールを殺害した
ロペスピエールは「独裁者」ではありませんよ
秘密警察のようなものを使って政敵を次々粛清していったので、そのまま続ければ「独裁者」になったかも。その前に自分が処刑されたのですが。😅
この動画の内容は怒りがこみ上げてくるな!
人の愚かさは変わっていないのかなと思いつつ、このような死刑は現代ではないと思うので、その点は進歩しているのかなとも思いつつ、この動画を見させていただきました。
今丁度「死刑執行人サンソン(安藤正勝著)」読んでるところです。タイムリー過ぎて嬉しさに震えましたw
安達正勝先生の本は物語調で面白いですよね!
「生」の記録に圧倒されるばかりです・・・無実の罪で死んでいった人々の冥福を祈るとともに、罪の所在についても考えさせられました。いや、考えるべきことが多すぎる内容でした。このような記録を残さずにいられなかった、心優しきサンソン自身にも哀悼を・・・そして最後にup主さまに感謝を。
すごく歴史的な日記で面白い
ツイッターの有名人叩きしてる人見てるとフランス革命もこんな感じだったんだろうなって思う
それな
悪意の根源は嫉妬なのかもね。
パリオリンピックの開会式を見てなんだかなあと思いここにきた
どの話も知らないエピソードばかりでとても感慨深かったです。いつの時代もどの国も、少し社会情勢が変わるとこうなりかねないのが怖いです。ほんと生まれて来るんじゃなかった
無茶苦茶な理由で刑に服した方々の気持ちを思うとやりきれん担当するサンソンの気持ちを思うとやりきれん
素晴らしい解説動画でした。重々しい内容に時おり入る、霊夢ちゃんのちゃちゃが良い感じに、暗さを緩和してくれていて、冷静に見る事ができるのもいいと思います。「ドズル兄さんみたいな人?」には、つい笑ってしまいました🤭
なんか殺してる側より処刑される囚人の方が人格者が多い気がするんですがそれは……
マトモな連中に生きていられては「公序良俗に治安に悪い不都合が起きる」でしょ?
最期のロペスピエールとの件、面白いですね。正義感も暴走するとこうなるよっていうヤツですね。
涙無しには見れない動画でした。悲しい
リベラルや左翼の唱える自由とか博愛と言ったもののルーツが、こういう血生臭い歴史の1ページに端を発するというのは興味深い
フランス革命がどうしようもない物だったのが良くわかる
革命は起きて当然。ただ過激派がのさばったのが問題だったな。
それに比して、わが明治維新のすばらしさよ!
赤報隊は悲惨でしたよ。😅
フランスではこの時に有能な人、思いやりのある人、争わない人は全員死んだ。
だから現在フランスでは愚民のデモばっかりなんですね。😅デモするくらいなら、選挙の時にしっかり候補者を吟味すればいいのに。
ああ、漫画化されてた奴って原作付きというかノンフィクション系だったのか。最後までついてくのが辛い。とても辛い。
この日記の価値が計り知れない。いろいろな人生、本当に最後のエピソードが残っているし、ロベスピエールとの邂逅はドラマチックで身震いする。しかしタヒに様は正に人それぞれ。自分だったらどんな風になるかしら。少なくとも、ビロンやエレーヌという女性の様には振る舞えないだろうな
革命したって結局ゴールはバラバラだから内ゲバってのは必ず起きるものなんですよねぇ。権力者に対してなら革命という目的のために一致団結出来ても、自分たちが権力を持ったら理想はバラバラなんですからね…。
平時の政治であればそのあとお互いの妥協点を見つけて落ち着くんでしょうけど…そもそも妥協ができないほどの信念と覚悟がなければ、命をかけた革命の志士なんて務まらないでしょうし、やっぱり必然なのでしょうかね〜。
他者の死を美化するべきでないかもしれないし、時代錯誤かもしれないけれどわたしは彼等の中の幾人かの様に誇り高く生きて、死んでいきたい。
その心を各人が持てばこのような理不尽な死は無くなるかもしれないね
…当たり前に家族に看取られる穏やかなシを迎えれたら、それが一番誇り高い死だと思います、前の世代の人々が整えて自分達も頑張って得れる物ですから
たとえギロチンの露と消えても、その時の人の振る舞いは未だ消えず、堂々として消えていった勇敢な貴族の方々に敬意を。
つゆと言ってあげて。
@@old-mond 「汁」はあんまりだ。
サンソンの番外編が…ありがとうございます😊姉妹チャンネルも応援してます
ありがとうございます!
貴重な動画をありがとうございます。サンソンの漫画は途中まで持っています。彼の人生も壮絶ですね。ロベスピエールが処刑されることになった経緯も知りたいな。
ロベスピエールの死刑執行の時のサンソンの心の中はどんなだっただろうと考えてしまう 「サンソン家回顧録」読みたくなりました
ロベスピエールの話は、犬と戯れる日常のプーチンの姿を思い起こさせるな・・・
革命が暴走すると恐い。群衆心理も恐ろしいです。
歴史の授業ではまるで偉業か絶対正義のように教えられたフランス革命
王家皆殺しにした辺りからナポレオン迄の状況のめちゃくちゃさ加減を全くもって伝えないよね。
日本の明治維新は、庶民の手によらない武士の成し遂げた革命だから、ダメな革命だ、などと講義でぬかしていた歴史教師が、日教組華やかなりし頃おりましたわ。
理系としてはラヴォアジエを殺したのはマジでアホ
この内容の重厚さ素晴らしさもさることながらこれを語るのが首だけ饅頭のゆっくりというのも得も言われぬ物がありますね。「ゆっくり」というフォーマットはこの動画を作る為に生まれたのかとさえ思う。そしてマリーはあちらのチャンネルに転生したのか。
確かにギロチンを語るにはゆっくりほど適任はいないでしょうねまぁでも孔明が生贄を止めさせる為に創った饅頭が人間の原罪を断ずるとするならそれは実に二重の意味で皮肉が利いていますね
勉強になりました、ありがとうございます
4:30敵・他者の手にかかることをよしとしない精神は洋の東西問わずあるが、それが制度化されてる例は寡聞にして切腹しか知らんなあ…ローマ皇帝が自死を命じるエピソードはたまに聞くけど
末永く残しておくべき神動画。だけど、メンタルの消耗が激しい。分かってはいたけど。ロベスピエールとの出会いと再会で互いが何を思ったのか?に思いを寄せると運命ってあるのかな、と思います。サンソンの日記は、最晩年のロベスピエールの実態が読み取れる貴重な資料でもありますね。※ロベスピエールに悪事を押し付けている感が拭えない面もあるので。もちろん、狂気に走り罪なき人を粛正し続けたロベスピエールは裁かれるべき罪人ですが。
処刑される個々人にフォーカスすることで概説書や通史から感じる以上にフランス革命の狂気を感じる動画…善人が善人を処刑台に送り込み善人に処刑させるというのがもうね…
全員悪人か狂人(悪人)善意が欠片でもあれば、善人という事にはならない
可哀想で聞いてられないです…サンソン辛かっただろうなぁ
イタリア方面のビロン将軍のラストは映画のワンシーンみたいだね。死刑台の途次、元部下が群衆の中から出て来て 「さようなら、我が将軍!」 ビロン「さらばだ、我が戦友!」
ありがとうございます、勉強になりました
ありがとうございます!サンソンさんは死ぬ前に何を考えただろうか?😢他人の死を目の前に貴重なシーンを残してくれてありがとう!
素晴らしい内容。フランス語が読めるから原典を読んでみる。うpありがとう。
良く分からんがオススメしたスマホにありがとう登録した👍
ダントンは、『次にギロチンにかけられるのはおまえだ、ロベスピエール』と言ってたという逸話も残ってるよね。その通りになったわけだけど。
どっかの本に書いてあったけどギロチンが普及したおかげ?で処刑人一家がかなり今で言うリストラされてしまった。ギロチン普及前は130家くらいあったけど、処刑人一家が5家くらいになってしまったらしい。サンソン家が残ったのは真面目で死刑執行にとても忠実にこなす人だったからみたいに書いてあった。 この動画はそういうのを裏付けるもので為になりました。
サンソンとナポレオンが遭遇したときのエピソードも興味深いんですよね
やっぱり、凄い貴重な資料だよな>サンソン関連の書物
調べても映画化されてないっぽいのが不思議なくらいです。
老(私を何処に連れていくのだ?)妻(天国!)って、会話悲し過ぎだろ?
壮絶な話しですね、サンソンとロベスピエールの遭遇
フランス革命とかあまりにも歴史の流れが激流になっている時は善人も悪人も関係なくただ運命に身を委ねるしかないんでしょうね。日本で言うと安政の大獄で粛清をやって桜田門外の変で暗殺された井伊直弼だって決して一面だけの人ではないしね。たまたまその時代に生まれてしまったってことで命を落とした人達は悲しいし、切ないですね😥😥
映画にできそうなエピソードばっかりだわ
第三のギデオンでフランス革命にめちゃくちゃ興味持ったわ。
21:57ダントンの奥さん、めっさカワイイ
同感です。そういえば、ドズル中将の奥さんも可愛かったなあ。
人間の美しく崇高な部分と、醜く歪んだ部分を同時にみせられたような、複雑な気持ちになりました。熱に浮かされて周囲に合わせて知らない人に罵声をあげるよりも、自らの頭で物事を判断できる人になりたいと思います。
泣いた
軍人の「強さ」に痺れるよなかっこいいぜ....
サンソンとロベスピエールの邂逅…真実はドラマより奇なり。
坂本眞一さんの「イノサン」から辿り着きました。
イノサン面白かったです
日本は義務教育でフランス革命を掘り下げるべきだ。どんなに悲惨か。
この時代死刑囚に罵声を浴びせた群衆もいずれ自分が罵声を浴びながら断頭台の前に寝かされるなんて考えなかっただろうね
ダントンの男ぶりが凄い。一月前に処刑されたエベールとは大違いだ。
いくら一瞬で終わるだろうって分かってても今から自分の首を刎ね飛ばす器具を目前にして暴れ狂わないどころか最後まで堂々とい続けようとしたの凄すぎる。自分だったら間違いなく正気失ってる
人間の真価は土壇場にこそ表れる、とはよく言ったものです自分が死ぬ時はどうなるだろうか?粛々と受け入れるか、自棄になって荒れるか、泣き喚くか、病気か何かで意識不明のままか、事故でそんなこと考える間もなく一瞬の出来事か
共産主義という言葉がまだ生まれてないだけで動機も方法もほぼ共産主義革命と同じだな
ありがとうございます。『サンソン家回顧録』の訳者です。サンソンの日記を紹介していただいたおかげで『サンソン家回顧録』の売れ行きが伸びているようです。その売上を使ってサンソンに関する新しい本も出せそうです。以前もコメントしたかもしれませんが、あらためて御礼申し上げます。
な、なんと訳者様みずから…
こちらこそ貴重な資料を読めるようにしていただいて感謝しきれません。勝手に使わせていただいたこと、どうかご容赦下さい。
新作も楽しみにしております!
@@old-mond 海賊版の製作以外はすべて問題なしという方針を採っているのでどうかご安心ください。
@@西川秀和 ありがとうございます。またお世話になるかもしれません!
優しい世界( ◜ᴗ◝)
新しい本、気になるwww
サンソンとロベスピエールのくだりは、まさに小説のよう。
囚人に対して群衆が罵声を浴びせる様子は現代の各種SNSに似てますね
ダントンがかっこよすぎる
怖めと言われてる顔だけど、エピソードや最後の様子を知ってると勇ましくてとても良い顔してると思う
30分の長い動画だけど、最初の処刑される母と息子の話から、ロベスピエールとの遭遇に到るまで、知らないことだらけの心揺さぶられるエピソードだらけで感動しました。それにしてもダントン、カッケぇ。
よく精神崩壊しなかったな、すごいなサンソン氏は......
月並みな表現だが、人間の美しさも醜さも気高さも醜悪さも全て詰まっているような内容で、強く心を揺さぶられました
サンソンの印象に残った人が記され、更に動画編集でエピソードも精査されてるのは分かってるけど、それでも「いいやつから順に殺されていった」と思わされてしまうな。
実際には、サンソンも「こういう人間は処刑されて当然だ」というケースも少ないながらあったのですが、その辺は動画でわざわざ取り上げることもないかなーと思い…
さらば我が将軍、さらば我が戦友、部下へ戦友と答えるこの将軍は素晴らしい人間性を持った方なんだろう…泣けた
フランス革命で散った多くの人々に黙祷
この革命を私は「圧政に苦しんでいた民衆が王政を打倒し獲得した自由」だなんてとても思えない
そして何より悲劇なのはロベスピエールが恐らく「悪意」では無く「善意」から多くの凄惨な処刑が行われたという事…
地獄への道は善意で出来ているってね……言葉そのままだったな
日本には天皇陛下という、当時の為政者でさえ侵しがたい存在があったればこそ、明治維新は大団円を迎えて、上下臣民心を一にして富国強兵、泰西工芸の大日本帝国に昇華することができた。
うわぁうわぁ…サンソンとロベスピエールの出会いの話は凄すぎる…
多くの創作活動でこの日記は参考にされたんだろうけど
このエピソードが事実として刻まれてる時点でもう何と言って良いか…
歳とると涙もろく、、無辜の市民の死に臨む姿、言葉に泣けた。姉妹の健気さが特に😭
さすがパリオリンピックをあのように開催されたフランスの方々ですね…
この日記に着目し、追補動画をUPしたUO主の人間的良心に心動かされました。素晴らしい番組でした。ありがとう。
TH-camはテレビを超えましたね。
大人になってからフランス革命を勉強し直すと、だいたい印象は学生時代と180度変わるよね
最近フランス革命の功罪を冷静に分析する書籍などをよく見かけていたので、個人的には嬉しい限りです。本当に真摯な眼差しで歴史の事象を評価するためには200年以上掛かるのかもしれないですね。
この時代に読み書きができるということは、相当の教養だと思う。
花が萎れてしまったとき、あなたの名を思い出したい。
↑なんて素敵な表現
死を前にした時こそ人の本性が分かると言う言葉がよく分かる話ですね。
なんと素晴らしく、重い動画であったことか。放心状態です。UP主様に心から感謝するとともに、今更ですが理不尽と狂気のために亡くなった全ての方々のご冥福を。
ロベスピエールのエピソードに救われました。事実かはともかく、サンソンの日記に彼の人間らしい姿が記されていたことに心が震えます。ありがとうございます。
これは…きついですね…実際に立ち会ったサンソンさんの心痛がきつい
サンソンの心情も大衆の愚かさも現在のモノと何ら変わりが無い事に寒気を覚える
人はこれまでのあらゆる不幸を乗り越える事が出来たが、何ら変わる事が出来なかった事を改めて突き付けているようでもある
同意です。人間は絶滅するまで、こういう本質を抱えたまま世代を重ねていくのでしょうね。個人個人では理性的になれても、結局数の力には勝てないから、良くなりようもないのでしょう。
家父長制(父系の家族制度において、家長が絶対的な家長権によって家族員を支配・統率する家族形態。)において道徳倫理は支配的なルールにすぎないため良心を持つ人はいつでも少数派である。道徳を作る原理を変えないと見た目がどんなに変えても中身は変わらないものだ。対して、モソ族など母系社会の人間は良心を持つ者が多数を占めしている、なぜなら母系の倫理は力関係の支配によってできたものではなく、身をもって相手と自分の良しを叶えようにして定義されたからだ。
酔いすぎw
構図は同じでも、中身は大分違うだろ
さらばだ、我が戦友よ、ここ聞いた瞬間泣いちゃったわ……
わし戦友の理不尽な死に弱いよな……
自由を手に入れた革命と言われるけど、内実は理性も知性も感じさせないなぁ。
トップは良心でこれをやってるというのがまた救われない……
ヤバい、歳とると泪が簡単に溢れてきやがる、休日バカンスでのロビスピエールサンソンの邂逅のシーンでは泣けて泣けて仕方なかった
ロベスピエールって嫌いやったけど教科書に載ってるやったことでその人物を好き嫌いするのは違うなって思いました。
すごく勉強になりました。姉妹チャンネル共々応援してます。
実際、ロベスピエールは極端な虐殺を止めようとしました
1793 年 9 月から 1794 年 4 月まではパリの大衆がテロを支配し、4 月から 7 月まではロベスピエールが恐怖を支配しました。
ギロチンで 9 か月で 16,000 人が処刑された
ロベスピエールが権力を握った 1794 年 4 月から 7 月の間に、1,500 人が処刑されました。
恐怖政治を制御するのは難しいというだけです
ロベスピエールはテルミドールのクーデターの前に自宅で休んでいた
、その前に、議会の他の人がロベスピエールの宗教を嫌っていたので、ロベスピエールは議会の他の人から批判されました
ロベスピエールが自宅にいた 6 週間の間、ロベスピエールの政敵はロベスピエールの法律を利用して多数の囚人を処刑しました。
ロベスピエールは穏健派によって右翼を倒されたのではなく、最も急進左翼を倒された.
コロ・ダルボワ、ビヨー・ヴァレンヌ、ヴァディエ
(Collot d'Herbois、Billaud-Varennes 、 Vadier)
バラス自身の記事によると、彼はマルセイユの人口を 29,000 から 7,000 に減らし、「南部の救世主」になった。
他の州で虐殺された派遣議員、彼らは、ロベスピエールが彼らに責任を問うのではないかと恐れている
テルミドールのクーデターの後、恐怖政治の虐殺はロベスピエールの責任だと彼らは言った
死の前では、何を持っていても心は裸になる。
全ての「こうあるべきだ」としがらみや形にこだわらなくなった心情はとてもきれいなものに感じる。
非常に上質な内容。作成してくださったことに感謝します。
ラグランジュ方程式や、ラグランジュポイントに名前が残るルイ・ラグランジュは、ラボアジエが亡くなった時に「頭を切り落とすのは一瞬だが、彼の頭脳はむこう100年現れない」と嘆いたとか。
フランスオリンピックみたらフランス革命について知りたくなってきたよ😊
アナトール・フランスの「神々は渇く」の中にロベスピエールが犬とともに散歩して、道で会った少年に語りかけるというエピソードがあります。もしかしたらこの日記から着想を得たのかな? と思いました。
ユゴー 「93年」を20年ぶりに
もう一度読みたくなりました。
動画…
ありがとうございました🙂
そう言えば後にかのナポレオン1世と偶然出会うエピソードもありますね。まさに数奇な運命を辿った人です。
日記を書いて日々を反芻……
善人や何もしてない人を……
どうやって正気を保ったんだろう
動画に関係ないコメント失礼します。新高2です。元々歴史には興味があったのですが、シャルル•アンリ•サンソンの動画からゆっくりモンドさんを知り、そこから大航海時代をはじめ世界史を学びたい!という思いが強くなって、この春から世界史を選択しました💪ヒストリカさんの方もちょこちょこ見ているので、古代文明を習う時聞き覚えのある言葉が多くて頭に入ってきやすいです。いつも素晴らしい動画をありがとうございます!体調にお気をつけください!長文失礼しました🙇♀️
嬉しいコメントありがとうございます!
お若い視聴者様なので、老婆心ながらひとつ。歴史は楽しいですが「歴史だけ」に詳しくなると弊害があるのでご注意ください。
歴史は過去の出来事を教えてくれますが、一歩間違うと「あの国の人間は過去にあんなことをしたからロクでもない」みたいな偏見が生まれてしまいがちです。そんな年長者をたくさん見てきました。
歴史はあくまで過去の出来事であり、現代ではただのエンタメ。現在の世界とは別個という感情で向き合うのが健全です。
それでは良い高校ライフを。
以前の動画を観てサンソンのことはとても印象に残っていたので、今回内面的なエピソードも知れて嬉しかったです。
フランス革命の話で休暇中のサンソンとロペスピエールの邂逅が一番好きだから取り上げられて良かった
面白かったです。日記の人たち、処刑人サンソンを罵ったり責めたりしないのがまた立派だと思う。サンソンが冷静で誠実な人柄だったのもあるのかな。
ロベスピエール、潔癖すぎたのかヒトラー並みの独裁者。世の独裁者は必ず「正義」て便利言葉を使うけど、正義は詰まるところ独善でしかない。そして現行の民主主義につながるフランス革命が「民衆」の醜悪さをこれでもかとさらけ出してるのは皮肉。現代に処刑娯楽はないにせよ、今やネットが処刑場と化している。集団心理は簡単に残酷になれるから怖い。
実はロベスピエールは狂っていない
むしろ冷静だった
彼は、恐怖政治の初期にジロンド派の一部のメンバーを救出しました。
ロベスピエールはまた、ダントンに政治的立場を放棄するよう説得しようとした
しかし
大衆の熱狂は簡単に政治的狂信に変わり、恐怖は人々を離れることはできず、さらに恐怖の実現は、脆弱な共和国を守るという目的を達成することである.
このため、ロベスピエールは、ダントンの処刑のみが共和国への脅威を排除できると信じていました。
ロベスピエールは常に、恐怖の範囲を制御できると考えていた
しかし
恐怖の制御とても難しかったです。
例えばロベスピエールが自宅にいた 6 週間の間、ロベスピエールの政敵はロベスピエールの法律を利用して多数の囚人を処刑しました。
他の州の派遣議員、革命政府の命令を故意に歪曲する
自分の利益のために故意に人を殺す
ロベスピエールは虐殺に反対したが、彼を止めるには遅すぎた
コロ・ダルボワ、ビヨー・ヴァレンヌ、ヴァディエ
(Collot d'Herbois、Billaud-Varennes 、 Vadier)
これらの過激派は後にテルミドールのクーデターの際にロベスピエールを殺害した
ロペスピエールは「独裁者」ではありませんよ
秘密警察のようなものを使って政敵を次々粛清していったので、そのまま続ければ「独裁者」になったかも。その前に自分が処刑されたのですが。😅
この動画の内容は怒りがこみ上げてくるな!
人の愚かさは変わっていないのかなと思いつつ、このような死刑は現代ではないと思うので、その点は進歩しているのかなとも思いつつ、この動画を見させていただきました。
今丁度「死刑執行人サンソン(安藤正勝著)」読んでるところです。
タイムリー過ぎて嬉しさに震えましたw
安達正勝先生の本は物語調で面白いですよね!
「生」の記録に圧倒されるばかりです・・・無実の罪で死んでいった人々の冥福を祈るとともに、罪の所在についても考えさせられました。いや、考えるべきことが多すぎる内容でした。このような記録を残さずにいられなかった、心優しきサンソン自身にも哀悼を・・・そして最後にup主さまに感謝を。
すごく歴史的な日記で面白い
ツイッターの有名人叩きしてる人見てるとフランス革命もこんな感じだったんだろうなって思う
それな
悪意の根源は嫉妬なのかもね。
パリオリンピックの開会式を見てなんだかなあと思いここにきた
どの話も知らないエピソードばかりでとても感慨深かったです。いつの時代もどの国も、少し社会情勢が変わるとこうなりかねないのが怖いです。ほんと生まれて来るんじゃなかった
無茶苦茶な理由で刑に服した方々の気持ちを思うとやりきれん
担当するサンソンの気持ちを思うとやりきれん
素晴らしい解説動画でした。重々しい内容に時おり入る、霊夢ちゃんのちゃちゃが良い感じに、暗さを緩和してくれていて、冷静に見る事ができるのもいいと思います。「ドズル兄さんみたいな人?」には、つい笑ってしまいました🤭
なんか殺してる側より処刑される囚人の方が人格者が多い気がするんですがそれは……
マトモな連中に生きていられては「公序良俗に治安に悪い不都合が起きる」でしょ?
最期のロペスピエールとの件、面白いですね。
正義感も暴走するとこうなるよっていうヤツですね。
涙無しには見れない動画でした。悲しい
リベラルや左翼の唱える自由とか博愛と言ったもののルーツが、こういう血生臭い歴史の1ページに端を発するというのは興味深い
フランス革命がどうしようもない物だったのが良くわかる
革命は起きて当然。
ただ過激派がのさばったのが問題だったな。
それに比して、わが明治維新のすばらしさよ!
赤報隊は悲惨でしたよ。😅
フランスではこの時に有能な人、思いやりのある人、争わない人は全員死んだ。
だから現在フランスでは愚民のデモばっかりなんですね。😅
デモするくらいなら、選挙の時にしっかり候補者を吟味すればいいのに。
ああ、漫画化されてた奴って原作付きというかノンフィクション系だったのか。
最後までついてくのが辛い。とても辛い。
この日記の価値が計り知れない。いろいろな人生、本当に最後のエピソードが残っているし、ロベスピエールとの邂逅はドラマチックで身震いする。
しかしタヒに様は正に人それぞれ。自分だったらどんな風になるかしら。少なくとも、ビロンやエレーヌという女性の様には振る舞えないだろうな
革命したって結局ゴールはバラバラだから内ゲバってのは必ず起きるものなんですよねぇ。権力者に対してなら革命という目的のために一致団結出来ても、自分たちが権力を持ったら理想はバラバラなんですからね…。
平時の政治であればそのあとお互いの妥協点を見つけて落ち着くんでしょうけど…
そもそも妥協ができないほどの信念と覚悟がなければ、命をかけた革命の志士なんて務まらないでしょうし、やっぱり必然なのでしょうかね〜。
他者の死を美化するべきでないかもしれないし、時代錯誤かもしれないけれど
わたしは彼等の中の幾人かの様に
誇り高く生きて、死んでいきたい。
その心を各人が持てばこのような理不尽な死は無くなるかもしれないね
…当たり前に家族に看取られる穏やかなシを迎えれたら、それが一番誇り高い死だと思います、前の世代の人々が整えて自分達も頑張って得れる物ですから
たとえギロチンの露と消えても、その時の人の振る舞いは未だ消えず、堂々として消えていった勇敢な貴族の方々に敬意を。
つゆと言ってあげて。
@@old-mond 「汁」はあんまりだ。
サンソンの番外編が…ありがとうございます😊
姉妹チャンネルも応援してます
ありがとうございます!
貴重な動画をありがとうございます。サンソンの漫画は途中まで持っています。彼の人生も壮絶ですね。ロベスピエールが処刑されることになった経緯も知りたいな。
ロベスピエールの死刑執行の時のサンソンの心の中はどんなだっただろうと考えてしまう 「サンソン家回顧録」読みたくなりました
ロベスピエールの話は、犬と戯れる日常のプーチンの姿を思い起こさせるな・・・
革命が暴走すると恐い。
群衆心理も恐ろしいです。
歴史の授業ではまるで偉業か絶対正義のように教えられたフランス革命
王家皆殺しにした辺りからナポレオン迄の状況のめちゃくちゃさ加減を全くもって伝えないよね。
日本の明治維新は、庶民の手によらない武士の成し遂げた革命だから、ダメな革命だ、などと講義でぬかしていた歴史教師が、日教組華やかなりし頃おりましたわ。
理系としてはラヴォアジエを殺したのはマジでアホ
この内容の重厚さ素晴らしさもさることながらこれを語るのが首だけ饅頭のゆっくりというのも得も言われぬ物がありますね。
「ゆっくり」というフォーマットはこの動画を作る為に生まれたのかとさえ思う。そしてマリーはあちらのチャンネルに転生したのか。
確かにギロチンを語るにはゆっくりほど適任はいないでしょうね
まぁでも孔明が生贄を止めさせる為に創った饅頭が人間の原罪を断ずるとするなら
それは実に二重の意味で皮肉が利いていますね
勉強になりました、ありがとうございます
4:30敵・他者の手にかかることをよしとしない精神は洋の東西問わずあるが、それが制度化されてる例は寡聞にして切腹しか知らんなあ…ローマ皇帝が自死を命じるエピソードはたまに聞くけど
末永く残しておくべき神動画。だけど、メンタルの消耗が激しい。分かってはいたけど。
ロベスピエールとの出会いと再会で互いが何を思ったのか?に思いを寄せると運命ってあるのかな、と思います。
サンソンの日記は、最晩年のロベスピエールの実態が読み取れる貴重な資料でもありますね。
※ロベスピエールに悪事を押し付けている感が拭えない面もあるので。もちろん、狂気に走り罪なき人を粛正し続けたロベスピエールは裁かれるべき罪人ですが。
実はロベスピエールは狂っていない
むしろ冷静だった
彼は、恐怖政治の初期にジロンド派の一部のメンバーを救出しました。
ロベスピエールはまた、ダントンに政治的立場を放棄するよう説得しようとした
しかし
大衆の熱狂は簡単に政治的狂信に変わり、恐怖は人々を離れることはできず、さらに恐怖の実現は、脆弱な共和国を守るという目的を達成することである.
このため、ロベスピエールは、ダントンの処刑のみが共和国への脅威を排除できると信じていました。
ロベスピエールは常に、恐怖の範囲を制御できると考えていた
しかし
恐怖の制御とても難しかったです。
例えばロベスピエールが自宅にいた 6 週間の間、ロベスピエールの政敵はロベスピエールの法律を利用して多数の囚人を処刑しました。
他の州の派遣議員、革命政府の命令を故意に歪曲する
自分の利益のために故意に人を殺す
ロベスピエールは虐殺に反対したが、彼を止めるには遅すぎた
コロ・ダルボワ、ビヨー・ヴァレンヌ、ヴァディエ
(Collot d'Herbois、Billaud-Varennes 、 Vadier)
これらの過激派は後にテルミドールのクーデターの際にロベスピエールを殺害した
処刑される個々人にフォーカスすることで概説書や通史から感じる以上にフランス革命の狂気を感じる動画…善人が善人を処刑台に送り込み善人に処刑させるというのがもうね…
全員悪人か狂人(悪人)
善意が欠片でもあれば、善人という事にはならない
可哀想で聞いてられないです…
サンソン辛かっただろうなぁ
イタリア方面のビロン将軍のラストは映画のワンシーンみたいだね。
死刑台の途次、元部下が群衆の中から出て来て 「さようなら、我が将軍!」 ビロン「さらばだ、我が戦友!」
ありがとうございます、勉強になりました
ありがとうございます!
サンソンさんは死ぬ前に何を考えただろうか?😢
他人の死を目の前に貴重なシーンを残してくれてありがとう!
素晴らしい内容。フランス語が読めるから原典を読んでみる。うpありがとう。
良く分からんが
オススメしたスマホにありがとう
登録した👍
ダントンは、『次にギロチンにかけられるのはおまえだ、ロベスピエール』と言ってたという逸話も残ってるよね。
その通りになったわけだけど。
どっかの本に書いてあったけど
ギロチンが普及したおかげ?で処刑人一家がかなり今で言うリストラされてしまった。
ギロチン普及前は130家くらいあったけど、処刑人一家が5家くらいになってしまったらしい。
サンソン家が残ったのは真面目で死刑執行にとても忠実にこなす人だったから
みたいに書いてあった。
この動画はそういうのを裏付けるもので為になりました。
サンソンとナポレオンが遭遇したときのエピソードも興味深いんですよね
やっぱり、凄い貴重な資料だよな>サンソン関連の書物
調べても映画化されてないっぽいのが不思議なくらいです。
老(私を何処に連れていくのだ?)
妻(天国!)って、会話悲し過ぎだろ?
壮絶な話しですね、サンソンとロベスピエールの遭遇
フランス革命とかあまりにも歴史の流れが激流になっている時は善人も悪人も関係なくただ運命に身を委ねるしかないんでしょうね。日本で言うと安政の大獄で粛清をやって桜田門外の変で暗殺された井伊直弼だって決して一面だけの人ではないしね。たまたまその時代に生まれてしまったってことで命を落とした人達は悲しいし、切ないですね😥😥
映画にできそうなエピソードばっかりだわ
第三のギデオンでフランス革命にめちゃくちゃ興味持ったわ。
21:57
ダントンの奥さん、めっさカワイイ
同感です。
そういえば、ドズル中将の奥さんも可愛かったなあ。
人間の美しく崇高な部分と、醜く歪んだ部分を同時にみせられたような、
複雑な気持ちになりました。
熱に浮かされて周囲に合わせて知らない人に罵声をあげるよりも、自らの頭で物事を判断できる人になりたいと思います。
泣いた
軍人の「強さ」に痺れるよな
かっこいいぜ....
サンソンとロベスピエールの邂逅…
真実はドラマより奇なり。
坂本眞一さんの「イノサン」から辿り着きました。
イノサン面白かったです
日本は義務教育でフランス革命を掘り下げるべきだ。どんなに悲惨か。
この時代死刑囚に罵声を浴びせた群衆もいずれ自分が罵声を浴びながら断頭台の前に寝かされるなんて考えなかっただろうね
ダントンの男ぶりが凄い。一月前に処刑されたエベールとは大違いだ。
いくら一瞬で終わるだろうって分かってても今から自分の首を刎ね飛ばす器具を目前にして暴れ狂わないどころか最後まで堂々とい続けようとしたの凄すぎる。自分だったら間違いなく正気失ってる
人間の真価は土壇場にこそ表れる、とはよく言ったものです
自分が死ぬ時はどうなるだろうか?
粛々と受け入れるか、自棄になって荒れるか、泣き喚くか、病気か何かで意識不明のままか、事故でそんなこと考える間もなく一瞬の出来事か
共産主義という言葉がまだ生まれてないだけで
動機も方法もほぼ共産主義革命と同じだな