吉田のしだれ桜 '13(舞鶴市吉田・瑠璃寺)

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  • เผยแพร่เมื่อ 16 ก.ย. 2024
  • 樹齢300以上と伝えられている。美しいしだれ桜。昔から「吉田のしだれ桜」と市民に親しまれ、昭和52年に「古木と若木が織りなす開花期の景観のすばらしさ」により舞鶴市指定文化財に選ばれた。かつては三段に傘状に重なる見事なものであったが、室戸台風(昭9)の風は42.1m/sの最大瞬間風速(観測点は府下のどこか)で、上の枝が折れてしまい今の姿になってしまった。瑠璃寺は、『加佐郡誌』によれば慶長9年(1604)の開山、天地大異変の時代でもあり、この年は慶長南海・東南海・東海の大地震大津波、死者1万人とか推定されている。7年後には慶長三陸大津波があった、現在と近未来日本とたいへんよく似た時代であった。向かって左手が古木だが、もしその古木が開山と同時に植えられたものであったとすれば樹齢は今年で409年となり、若木の方は大正7年に古木の芽を移植したもので、今年95年になる、若木も若木とも呼べないような古木である。詳しくはHP「瑠璃寺のしだれ桜」→www.geocities.j...

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