浄土宗 開宗850年慶讃・永代祠堂法要(浄土宗 新善光寺 2024/06/16)

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  • เผยแพร่เมื่อ 21 ส.ค. 2024
  • お檀家様のお参りのもと、法要をおこないます。
    講話・法要の様子をライブ配信いたします。
    13時より永代祠堂合葬墓(野外)での法要をおこないますが、そちらは配信いたしません。
    13時45分より、大阪・大通寺住職より講話をしていただきます。
    14時30分より、法要を開始いたします。
    ※差定(次第)は下記を参照下さい。
    御忌とは簡単にいえば浄土宗を開かれた法然上人の法事で、阿弥陀仏を信じて”南無阿弥陀仏”と唱えれば必ず救済を受けて平和な毎日を送り、浄土に生まれることができるという万民救済の教えを広め残されたことに感謝する法要です。
    また、併せて明治17年の開山以来より新善光寺本堂の多宝塔で祀らせていただいている全ての精霊様の総回向もおこないます。
    差定(次第)
    ・四奉請(散華)・・・ 阿弥陀仏をはじめ諸仏を道場にお迎えする文
    「奉請十方如来入道場散華楽  奉請釈迦如来入道場散華楽  奉請弥陀如来入道場散華楽  奉請観音勢至諸大菩薩入道場散華楽」
    ※散華:仏様をお迎えするにあたり華をまき、ご一緒できることを喜ぶ(散華楽)こと
    ・懺悔偈 ・・・自分自身をふりかえり あやまちを悔い改める文
    「我昔所造諸悪業 皆由無始貪瞋痴  従身語意之所生 一切我今皆懺悔」
    ・十念
    南無阿弥陀仏(お念仏)を10お唱えします
    ・献供咒・献供偈・・・ 仏前に供えた霊膳の箸を香に熏じて浄める作法
    「のうまくさらばー たたぎゃたー ばろうきてい おん  さんばら さんばら うん」
    「此食色香味 供養奉請尊  令今施主得 無量波羅蜜」
    ・表白・・・ 法要の主旨をご本尊にお伝えする文
    ・開経偈・・・ あいがたき御仏の教えにあい、今誦経できることを感謝する文
    「無上甚深微妙法 百千万劫難遭遇  我今見聞得受持 願解如来真実義」
    ・誦経(四誓偈)・・・
    浄土宗の大切な三つのお経であります浄土三部経の無量寿経より
    ・御回願・・・宗祖法然上人浄土開宗八百五十年上酬慈恩
    ・自信偈・・・自ら信じることで人を信ぜせしめることは、難しい中さらに難しいことであるが、大悲の心を伝えることが仏の恩に報いることであるという文。
    「自信教人信 難中転更難 大悲伝普化 真成報仏恩」
    ・ご法語「立教開宗」
    ・四誓偈
    ・新規永代祠堂精霊回向
    昨年の6月から今年の6月までに新たに永代祠堂に申し込まれた精霊様の回向。
    ・摂益文・・・ 阿弥陀仏が念仏する人を護り、お救い下さることを明らかにした文
    「光明徧照 十方世界  念仏衆生 摂取不捨」
    ・念仏一会・・・お念仏(南無阿弥陀仏)を繰り返しお唱えします。よろしければ
    ご一緒にお唱えください。
    ・永代祠堂精霊総回向
    すべての永代祠堂精霊様の回向
    ・総回向偈・・・ 誦経・念仏の功徳を すべて浄土に回向し 救われんことを願う文
    「願以此功徳 平等施一切  同発菩提心 往生安楽国」
    ・総願偈 ・・・自分自身も仏となるための誓いを述べ、お念仏の功徳によってみな共々に極楽へ往生し、仏の道を歩めますようにと願います。
    「衆生無邊誓願度 煩悩無邊誓願断  法門無盡誓願知 無上菩提誓願證  自他法界同利益 共生極楽成仏道」
    ・三唱礼 ・・・「南無阿弥陀仏」と三遍、節をつけて計九回となえます。
    ・送仏偈・・・お迎えした御仏をお送りして遥かに日々のお護りを念じる文
    「請佛随縁還本国 普散香華心送佛  願佛慈心遙護念 同生相勧盡須来」

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