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「夜蒸し」は「よふかし」と読むんだと思う。「夜を蒸かしてやった」というのは、やはり攻撃的な「フカシてやる(喧嘩など相手をやっつける)」ところからも来ているようにも読める。そうすると「からりと揚げる」という文章は油で、蒸かすは水であるから夜と昼の温度差もそうだし、 昼と夜、水と油、不倶戴天というような印象をより強めているのかなと思います。
分からないところを分からないって言える児玉さんが素敵です!!児玉さんのおかげで万博先生の説明も分かりやすくなった気がします!
よむし→世無視世の中に無視されている、無かったことにされている死や苦悩や問題を私だけは見逃さないし、ほっとかない。(わたしたちにとって残酷なまでに明るい)朝が来ようとも。怒っている 浮かび上がらせる みたいな意味として蒸す を使ったのかなぁと勝手に思いました。万博先生の解釈ほんとに素敵です。先生の授業には世界一楽しい気づきがあります。
ネガティブな解釈でこれだけ筋道を立てて説明できるだけでも拍手ものなのに、さらにポジティブな方向へと急転換させて無理のない理由づけをされていて開いた口が塞がりません。当事者の立場から考える小説的な解釈とメタ的思考で考える評論的な解釈を織り交ぜた独自の解釈スタイルが圧巻です。今まで自分が用いてきた言葉は言葉じゃないし思考は考えたうちに入らないとさえ思わされました。
個人的にはすごくポジティブな読み物に感じた。「私」は蒸す時に発生する水蒸気で、街を蒸しながらそれぞれ悩みがある人々に寄り添う恵みの雨的な存在になっているって解釈だった。でも所詮水で具体的に何もしてあげられないから「何をするでもなく、混ざり合って、何にも気づかれずに」という描写があるような
非常に心惹かれる作品でした。読んだ直感としては・『夜』→ 一人で感傷的になる時間帯としての夜・『蒸す』→「湿度を上げる」→「湿っぽくする」・『通り過ぎて』→「町を出て」というよりはthrough的な、「色々な人々が住む街中を奔走して」 (このあたりで、主人公は「湿った一陣の風」のような存在であるイメージができました。)・『○○に。』で列挙されている、紛れ込む対象の夜(感傷)に、湿度を分け与えている。・階段状になっているのは、湿度を分け与えることで自身の体(湿度と空気の体積)が減っていっている表現 (アンパンマンが、そこかしこで顔を分け与えて、どんどん顔がなくなっていく感じ)・『何にも気づかれずに』→ 「主人公が寝る前に感傷的になっている(湿度が高まっている)夜更かし中に 町のどこかにいるだろう人々に勝手に感情移入して、 通り抜けた彼らが現実にそうである以上に、 湿っぽい感情を抱いていることにして自分の感傷を和らげている。・それが「町を通り過ぎて、様々な人の夜に湿度を分け与えてゆく代わりに 自身の夜が『からりと』湿度を捨てられた気になっている。」と表現されている。・そうして何とか(見かけ上)フラットな気分で 何事もなかったかのように平凡な『寝ぼけ眼の朝』を迎える。という風に感じられました。「感傷的な時間帯に浮かぶ独りよがりな同情」という感傷が定在的に存在したまま日々を繰り返している、自分が優しすぎることに気づかない人が主人公かな?フランスとか(適当)の、無音の短編アニメーション(始めと終わりに同じシーンが入っているループもの)っぽいとも思いました。とても好きな文章だったので、つらつらと失礼いたしました。
普通に、「よふかし」と読むかと思った。“蒸す”ことを“ふかす”とも言うし。
よふかしってタイトルから一気に自分の中で解釈が進みましたありがとうございます。
スッキリしました
おー。。
よふかしの納得感が強いですね自分も1人の登場人物だったところからただの傍観者となり夜の様々な有り様を見て歩く。そこに関わるでもなく、気付かれるでもなく。そうして後には寝不足気味の目の渇きを感じる。
よむし。よりは、よふかし。の方がしっくりしました。
短くなっていく文章の部分をパッと見た瞬間に、4文字がない=死(4)がない、と思いました。主人公は水分(つらさ)のあるところに行けて、各々の持つ水分が蒸発するといいなと思っている。何もできないけど、死なないでねって願っている悲しく寂しく優しい話と思いました。万博先生の解釈、本当に面白いです。最初の解釈が自分では全然感じなかった部分だったので、新しい違うものを見せられたようなそんな気になりました。
万博先生の解釈とコメント欄の「よふかし(夜蒸し)」の読み方から個人的に解釈がかなり深まりました。個人的に見える情景としては夜半にSNSを眺めてながら眠りに落ちていく人、かなと。そうするとかなり共感性を持って内容を噛み砕けるように思いました。・私が夜を蒸してやった。そりゃあもういい塩梅に。→これは字のまま、夜ふかしした私の描写。いい塩梅なんでそれなりに深くですかね。・街を通り過ぎて、硬いアスファルトの上から飛び出し、紛れ込んだ。→ここは万博先生の解釈どおり、“街”という日常を離れ、硬いアスファルトの上という物理的な現実から飛び出し、別の場所に紛れ込んで行った、つまりネット上の世界かな?と・泣く子を愛し…〜…唇に。この階段状になっている部分は全く万博先生の解釈のまんまです。この夜を穏やかに過ごせない人々。個人的にここで思ったのがSNSでした。今まさに穏やかに過ごせてない人々がせめて物理的現実とは別の場所として吐き出す場所、そして流れていくそれを眺めている私。そして徐々に微睡んでいく。・何をするでもなく、混ざり合って、何にも気づかれずに。→そう、実際には何もしていない、そしてその場所に自分も混ざって行ってしまう。ただし、何にも気づかれずにという自意識があるということは、何かしらのアクションを起こしたのでは無いかとも思えます。ただそれに対するリアクションは無かったのかなと。・そうして、からりと揚げられた夜に、跡形もなく消え去り、後に残ったのは、寝ぼけ眼の朝だけであった。→タイムラインは流れてまるで消え去ったようにすらなって。後に残ったのは寝不足な自分の寝ぼけ眼だけ。万博先生も言っていましたが、夜は感傷的な、なにか嫌な感情を助長させる感じがあると思います。また特区と言っていたもの、仮の町、それってまさに今のSNSちゃう?といささか俗っぽくなりすぎな気もしますが、今のところこの解釈が自分としてはすっぽりと収まってます。これなら読む死にもなりえるし、一つのリプライが(それに反応がなかったとしても)止む死にもなり得るなあとか妄想してました。
失礼します。主人公はSNSを眺めて夜更かして、寝不足で朝を迎えるという解釈、私もぴったり一致しました。 夜病んだ時に同じような悩みを抱えた呟きなどを見て安心したり、それで解消されたりする...混ざりあってるようで混ざりあってない今のSNSを上手に表現出来てる文章だと思います。素敵な解釈につい返信してしまいました!
ひやー難解でした!!難解だったが故に、万博先生の解釈がものすごく見応えありました!名人技が次々とキマってゆく様子にただただ圧倒されました💦万博先生めちゃくちゃカッコよかったです✨読んだ第一印象は、私はポジティブ版(止む死)でした。「何をするでもなく、混ざり合って、何にも気付かれずに。」が誰かに寄り添うことだと感じたので。文が短くなっていくのは、人を救うテンポが早くなっていくから。「蒸す」→「揚がる」の変化は、「私」が頑張りすぎて燃料切れで最後空焚きになったからww後に残ったのが「寝ぼけ眼の朝だけ」で本当によかったと、私は思いました^ ^
「夜無視」…と読んでみました。夜の両面性はどちらかだけではなく、ネガティブ・ポジティブが混ざり合った状態。涙や血液で熱を持ち「蒸し」されたはずの「夜」が「無視」されてしまい、からりと揚がった朝がまた始まる…に繋がる。この夜を無視することに賛否はつけられない。両面性を持ったまま、日常は繰り返される。
自分自身理系っていうのもあるかもしれないけど、初見色んな場面にある水の話かと思った 夜降ってた雨が朝止んだ的な
又吉さんの頭の中、大好きです。
「病む死」と捉えたら、めちゃくちゃネガティブだな…と思った
アハ体験させていただきました❤万博先生の解釈、毎回ほんとにスゴイです✨なぜそんなに様々な方向から文章を読むことができるんですかぁ😍次回も楽しみにしております♪
万博先生のシリーズ、面白くて好きです。次回も楽しみにしております。私は子供の頃から数学が好きで、読書は苦手でした。でも文学は答えは一つじゃない、好きに解釈していいというスタンスで読めば楽しいということがよく解りました。こんな気持ちになれたのは万博先生のおかげです。ありがとうございます!
希望で締めてくれるのが万博先生のやさしさですよね。それと、解釈が最高難度というより、芸人さんのTH-camチャンネルで取り上げる内容として最高難度ということなのでは…。かっこいいです。
このシリーズ書籍化してほしい。本人の解釈も入れて
万博先生、わかりやすい例えを出すのがめっちゃうまいな
題名『夜蒸し』に冒頭に一回しか出てこない「私」を「わ」足しに返還し並べ替えると、よむし+わ=よわむし⇒弱虫弱虫の感情が街中を徘徊して朝には消え去ったという話かと解釈してたわ
解釈を聞いて短編映画を見たかのように情景が湧いてきた。救いの話にもなるって転換、感動しました
13階段のようにもギロチンの刃のようにも見える。でも、死=4(文字)は無くて。蒸すことでネガティブが落とされポジティブが高まるイメージ。みんな色々抱えてるだろうけど、頑張って生きていこうぜ。辛い時は寄り添うからさ、みたいな感じに読めました。
読書は、造り手と受け手の協働作業や。ちゅーんがこれほどのものか!と感動させられました。鳥肌
言語化能力がすごい…
これは…自分一人だったら解釈しようという気すら起こらなかったかも。それが万博先生の語りでこんなにも楽しめるなんて…やっぱりこのシリーズは面白い‼️
個人的には「止む死」の方がしっくりくるなぁ
言葉遊びしやすい文章で解釈も色々出来そうですよね!面白い!!ヴィジュアルで言うなら中部は蒸して出ている蒸気に見えるし、蒸気が程よく出たからこそ「からりと(蒸し)揚げられた」とも読めるかな?蒸し出た蒸気を銀幕に、昼の光で見えなかった一コマが夜に蒸し返されては消えていくのは綺麗かもしれない確かに蒸気は昼より夜の方が映えて見える気がします昼の厳しさ、盲目さ、夜の優しさと程よい距離感を感じますただ、僕はこの文は願いに近い気はしました「いい塩梅に」はなかなか難しいですし、どんなにうまくやってもなかなか「跡形もなく消え去り」はしないですよね実際消えていくのは昨日あったほんの些細な優しくしてもらった事や、嬉しかった事のが多くて、残るのは昨日あったほんの些細な傷ついた事、嫌だった事、辛かった事ですものね
アスファルトに落ちた雨粒が少しずつ蒸発していくようにも思えました。雲⇄アスファルトへの循環が、ネガ⇄ポジの繰り返しを連想させられます。
『私=悲しみの根源みたいなもの』かと感じた『私』が夜を蒸すことで様々な悲しみに起因する液体(涙、血液、錠剤の横の盃に出来た結露等)が生じてくるけど『私』が悲しい人々を連れて消え去るすると『からりと揚げられた朝=悲しみに起因する液体がなくなった朝』だけが残る…みたいな
同じ詩を何通りも考えられる万博先生視点も素晴らしいのですね。文章の途中までは人間以外の物質か虫が主人公なのかと最初は思いました。でも、人だったとしたら励ましてあげたいですね。私なら『止む死』の方が好きです(^-^)「やむし」って聞こえ方は話し言葉では自虐をポップに言ってるみたいで悲しくならなくていいかんじに個人的には聞こえます!
私はこれを「夜の悲しみたちを天ぷらにして食べちゃう」話だと思いました。天ぷらは具材の水分を衣の中に閉じこめて蒸す蒸し料理とも言われていると聞いたことがあります。語り手が衣になって悲しみを包み込み、温めて硬い具材もホクホクにして飲み込んでしまおう。段々と短くなる文は、揚げ油に入れた瞬間はたくさんの気泡が出るけれど揚げ終わりには落ち着いてくるのを表しているように読めました。飲み込んだあとは、冷めて寝ぼけ眼のような粘度の油が残るだけ。短い文だからこそ色んな解釈ができて楽しいですね。
真ん中の余白の部分全体がカッターの刃に見えました。カッターの刃は切れ味が悪くなったときなどにポキポキと折ることができるので、真ん中の各行をカッターの刃だと考えると刃が短くなっていくようにも思えました。カッターからは自死を連想しました。花びらを抜きながら恋占いをするように、自分と同じようにツラい状況にあるだろう人に思いを馳せながらカッターの刃をどんどん折っていったら、死への衝動が止んでいって夜を越せたのかなと思いました。
インスタントフィクションのご本出版してくれたらうれしいなあ
解釈は1つじゃない方が僕は良いと思っている。それぞれの人生や経験に照らして無限にその意味が拡がっていくのが文学の良さなのだと思う。先生は自分の解釈の例を出しながらも、2つの反面性を例に出すことによって伝えてくれている。
真ん中の段落、先生は偶像的にとらえていますが、1つの家族と捉えることもできるかなと思います。 泣き止まない赤ん坊を抱える母。迷惑そうにして煙草をふかしてママにプレッシャーを与える旦那さん。(ちょっと産後うつ気味で)魘されて汗をかいたママ、眠りたいけれどうまく眠れないから睡眠薬を飲み、思い詰めて手首にカッターを当てたこともある。泣いて、やっと眠気がやってきて、あくびをして眠りにつくママ。その一夜を 夜の”虫”が水によるように旋回して描写する。 ぎゅっとつらさが詰まった夜にある、たくさんの水分(つらさ)を、蒸発させてやる。朝になったら、誰かが何をしなくても、パパもママも、赤ちゃんも疲れ果てて眠りについている。昨日流した涙や汗はからっとして、眠れず疲れが残る朝がやってくる。 こんなに愛する人がそばにいるのに、独りみたいな途方もない辛さが膨らむ夜ごと、蒸しあげてくれる存在がいたらなと思ったことが自分にもあるなと思いました。”きっと朝になったら都会の硬いアスファルトみたいにすべて乾いているから。あなたの周りにある水分(苦痛)を全部蒸発させてあげる” そんな夜”虫(蒸し)”がいてくれたなら、そんな思いで読みました。 当方、子育て中の身なので、真ん中の段の最初の一文が他の読者よりもより強く印象に残ったのかもしれません。
自分はどちらかというと後者のイメージでした。色んな解釈の仕方があって、素晴らしいです。
メンタルの調子によって読み方が変わる作品だなぁと思いました。自分は今結構疲れていてお腹の調子も悪いので、良くない方に引っ張られそうになりました。今日は早めに寝ます。
そして児玉さんからの「分かんないです先生。」と言う素直な言葉が、時折あるからこそ、気軽にこのコーナーを楽しめるのだと思います。
万博先生の例え上手すぎ、天才🎓✨
いや、一番ベタな所に触れてないのがすごい気になる文字数が減っていって、4文字がないのが一番ツッコむというか考察するポイントだと思ったんだけどこれを平然と無視できるのは文系の人だからかなと理系の自分は思った
こんな難しい文がすげえ分かりやすい文になったすご
夜更かしにかけて蒸してるんかと思った。夜更かしする人たちに蒸して揚げて(上げて)やった。
文章って豊かですね!
自殺の夢の様に思えました。夜にかけるみたいな。階段の解釈は自分も意識の朦朧だとおもいました。
たぶん昼は昼焼き。社会の荒波に焼かれて心がシワシワ。でも夜になれば蒸して水分補給。そして朝、太陽が揚がり、また社会へ出る。
このシリーズ大好きだ
万華鏡のように、読む角度によって色々な解釈ができる素晴らしいストーリーでした。このストーリーをあらゆる角度から、どんどん解き開かれる万博先生に脱帽です!👏万博先生の解釈がとても興味深く、楽しく拝見しました✨児玉さんは、もう少し勉強してほしいです。万博先生の解釈を聴いて、自分の考えを言えるようになってほしいです。
毎回思うけどテロップ優秀すぎんか
なんとかしないとね。トリオの人たち。結束してる。
I'm so grateful for these reading exercises! Afterwards, like Kodama-san, 「すごく疲れました!」Yes - I am exhausted...but also amazed.
気分爽快♥️
万博先生の解釈に圧倒された。後半に行くに従って文字通り前のめりになって見てました。すんごいもの見たのかも。
育児に疲れた私が女になってみたけれど、虚しさの中で1人自分の感情を逃さず心の中でとどまらせて、追い込まれ死のうとしたけど、朝になり現実にもどり、いつものように何ごとも無かったかのように彼にキスをした情景が浮かぶ
歌舞伎町や中洲の歓楽街で癒しを求めて彷徨い歩いた風景を妄想しました。何となく不幸を抱えた人達が気怠く徘徊し、朝になれば何事も無かった様に通り過ぎていく。絶望でもあるし、それが癒しにもなる。そして変わらない朝の日常が始まり、また気怠く街を徘徊する人々の一部に溶け込んでいく日常も続く。
四(死)が抜かれてるので、〚死ぬ気〛(四抜き)ということが答え。段々と、階段を登っていく。
病んでる人に刺さるなぁ…あいみょん的なセンスを感じる
これは先生たちにも見て感想を聞かせてほしいやつ
主人公はさみしがり屋で孤独な大学生で、眠りについた後に夜のムシムシした湿気としてアスファルトから這い出し、色々な人の湿気に混じって悲しみに寄り添い、文章の階段部分で蒸発しながら夢から覚めると解釈しました。湿気は難しいことは考えられず、気合いをいれて蒸してやろうとしか考えてなくて、そこに悲壮感はなく、湿気と共に行動している主人公だけが感傷に浸っているのだと感じました。
なんで何通りも解釈できるんだよwww
生徒さんと同じように、難しすぎて分かんない!ってなりました笑
少しずつ文章が短くなっていく中盤部のところは、『とっぷりと深い夜』から『明け方の朝』になるにつれて、街が夜の顔を失くしていく、少しずつ苦しんだ人が眠り、新たな朝を迎える様を感じました。そうすると、子供がまだ愚図る時間の長文、死を連想させる真ん中の文、限りなく無意味に近い短文(眠気の近い時は体が重く、周囲の空気の重みを感じる気がする)の構成が当てはまる気がします。だからと言われるとなんですが笑
最後いつもの雑談できないくらい2人が疲れてて、ヘビーな文章だったんだなと思った。そしてコメントの皆さんの解釈もすごい!
ふかすかと思いました
めちゃめちゃ良かった
最近知ってハマりました...😭今度フィッシュマンズもやってほしい!!
人知れずピンチの人の心を蒸して柔らかくしにいく隠れたヒーローのお話。揚げる前に蒸すと火が通って美味しくなるのよ。蒸すのが大事。でも蒸しても最終的には揚げ物。蒸し物にはならない。蒸してるなんてそんな一手間食べる人にはわからない。彼は今日も誰かの夜を蒸しにゆき、平和な朝を守るのであった。
語彙力なくて申し訳ないけど、真ん中んとこ徐々に遠くなっていくように感じたなぁ
又吉の馬イケメンゴーゴー♥️
パンサーの村地底人♥️
すみません、この動画とは無関係ですが又吉さんが広告塔?のオリックススマホローンから郵便物が送付されて来ましたが、現在の個人情報保護法下で何故オリックスと一切取引の無い私に郵便物が送付されて来たのか、又吉さんからオリックスに理由を聞いていただけませんか?世間一般的な印象は、又吉さんは超クリーン、オリックスはグレー(特に昔のKDD関係者)なので早期の回答を宜しくお願いします。
蛇口から漏れる一滴は、蛇口をきちんと閉めることができなくなった老人とか、人生に疲れ切って集中力がなくなっている廃人と捉えらえました。僕は。
面白い‼️
風光る
ノンフィクションストーリー投稿はどうしたらいいのですか?
小説家を目指す人たちの作品を無料で勧められて読んだ経験があるんですが、病気のせいか支離滅裂で読み手が苦戦した経験をしたことがあります。これって私だと疲れちゃってもう読みたくないと思うのですが、オモシロイと思う人結構いるんですかね、、、
又吉の馬。♥️
又吉直樹のオススメSF遠藤
ホワイト水色ツートンキッド♥️黄色ヘルメットラメ♥️
ポジティブなほうの読み取り方、語り手は「逃げ水」かな、と思いました。アスファルトの道の上、立ち止まって誘っておいて、駆け寄ってきたら、すいーっと逃げる。そんなふうにからかって遊んだ子供たちが、いまは大人になって眠れない夜を持て余してる。眺めてるうちにふと思い立って、こっそり紛れ込み、憂いや哀しみの分子を抱えて空に逃げる。夜空はかすかなかすかな薄曇りになる。優しいだとか思われるのはまっぴらなので、夜を蒸したったなんて天邪鬼なこと言ってる。
京都ラーメン又吉直樹サイン♥️
過去一かも
読む死も止む死も知った後でやはり残るのは何事もなかったかのような明日なんだろうな
Cannabis420デザイナーキンモクセイ♥️
アスファルトから蒸発した水蒸気が風に乗り、夜にあらゆるものに溶け込み、朝にはまた蒸発することを虫(蒸し)の仕業に例えたようにも感じました。輪廻転生を意図しているのかもしれません
又吉直樹バイエルン対リバプールキンモクセイ
びっくりするくらいでかい音鳴る腕時計みたいなトランシーバーつけてそう
階段状に文章が、一文字づつ減っていくところで最後から二行目で二段落ちてて、最初それに違和感があったんですけど、万博先生の解釈を聞いた後だと、一つ目の解釈→衝動が加速しているイメージ。超えてはいけない段階を超えてしまうイメージ二つ目の解釈→衝動の「風船」が少しづつ萎んでいき最後にシュッと消えてなくなるイメージって解釈できるなーって思いました。
レイアップの黒のフチを知ってるホップステップでかい男やろ。♥️
どうもありがとうございました。友達は日本に帰りました。
ウィセラビィ♥️
ギロチンに掛かる前かと思いました。
水戸黄門とクランキーコンドル?
センターだけのカウンターの黒のフチを知ってるホップステップのでかい男やろ。♥️
夜蒸し よふかし?
スッキリ串カツ盛り合わせ
又吉の馬イケメンゴーゴー3週明け。キンモクセイ騎手♥️
構想が、すごい文系だなー🙏街ってきいて、日常生活を捉えるとか、理系だから物体としての街て単語でただ捉えちゃうなー、文系の人話してるとこう言うとこ良いよなー!
16小説の旅の始まり?
デザイナーキンモクセイKENT4頭身。
世無視かとおもった😂
又吉直樹バイエルン8
文字数が減っていくことで眠りに落ちていくということ…
「夜蒸し」は「よふかし」と読むんだと思う。
「夜を蒸かしてやった」というのは、やはり攻撃的な「フカシてやる(喧嘩など相手をやっつける)」ところからも来ているようにも読める。
そうすると「からりと揚げる」という文章は油で、蒸かすは水であるから夜と昼の温度差もそうだし、
昼と夜、水と油、不倶戴天というような印象をより強めているのかなと思います。
分からないところを分からないって言える児玉さんが素敵です!!
児玉さんのおかげで万博先生の説明も分かりやすくなった気がします!
よむし→世無視
世の中に無視されている、無かったことにされている死や苦悩や問題を私だけは見逃さないし、ほっとかない。(わたしたちにとって残酷なまでに明るい)朝が来ようとも。
怒っている
浮かび上がらせる みたいな意味として
蒸す を使ったのかなぁと勝手に思いました。
万博先生の解釈ほんとに素敵です。
先生の授業には世界一楽しい気づきがあります。
ネガティブな解釈でこれだけ筋道を立てて説明できるだけでも拍手ものなのに、さらにポジティブな方向へと急転換させて無理のない理由づけをされていて開いた口が塞がりません。
当事者の立場から考える小説的な解釈とメタ的思考で考える評論的な解釈を織り交ぜた独自の解釈スタイルが圧巻です。
今まで自分が用いてきた言葉は言葉じゃないし思考は考えたうちに入らないとさえ思わされました。
個人的にはすごくポジティブな読み物に感じた。
「私」は蒸す時に発生する水蒸気で、街を蒸しながらそれぞれ悩みがある人々に寄り添う恵みの雨的な存在になっているって解釈だった。でも所詮水で具体的に何もしてあげられないから「何をするでもなく、混ざり合って、何にも気づかれずに」という描写があるような
非常に心惹かれる作品でした。
読んだ直感としては
・『夜』→ 一人で感傷的になる時間帯としての夜
・『蒸す』→「湿度を上げる」→「湿っぽくする」
・『通り過ぎて』→「町を出て」というよりはthrough的な、「色々な人々が住む街中を奔走して」
(このあたりで、主人公は「湿った一陣の風」のような存在であるイメージができました。)
・『○○に。』で列挙されている、紛れ込む対象の夜(感傷)に、湿度を分け与えている。
・階段状になっているのは、湿度を分け与えることで自身の体(湿度と空気の体積)が減っていっている表現
(アンパンマンが、そこかしこで顔を分け与えて、どんどん顔がなくなっていく感じ)
・『何にも気づかれずに』→
「主人公が寝る前に感傷的になっている(湿度が高まっている)夜更かし中に
町のどこかにいるだろう人々に勝手に感情移入して、
通り抜けた彼らが現実にそうである以上に、
湿っぽい感情を抱いていることにして自分の感傷を和らげている。
・それが「町を通り過ぎて、様々な人の夜に湿度を分け与えてゆく代わりに
自身の夜が『からりと』湿度を捨てられた気になっている。」と表現されている。
・そうして何とか(見かけ上)フラットな気分で
何事もなかったかのように平凡な『寝ぼけ眼の朝』を迎える。
という風に感じられました。
「感傷的な時間帯に浮かぶ独りよがりな同情」という感傷が定在的に存在したまま日々を繰り返している、
自分が優しすぎることに気づかない人が主人公かな?
フランスとか(適当)の、無音の短編アニメーション(始めと終わりに同じシーンが入っているループもの)っぽい
とも思いました。
とても好きな文章だったので、つらつらと失礼いたしました。
普通に、「よふかし」と読むかと思った。“蒸す”ことを“ふかす”とも言うし。
よふかしってタイトルから一気に自分の中で解釈が進みましたありがとうございます。
スッキリしました
おー。。
よふかしの納得感が強いですね
自分も1人の登場人物だったところからただの傍観者となり夜の様々な有り様を見て歩く。そこに関わるでもなく、気付かれるでもなく。
そうして後には寝不足気味の目の渇きを感じる。
よむし。よりは、
よふかし。の方がしっくりしました。
短くなっていく文章の部分をパッと見た瞬間に、4文字がない=死(4)がない、と思いました。
主人公は水分(つらさ)のあるところに行けて、各々の持つ水分が蒸発するといいなと思っている。
何もできないけど、死なないでねって願っている悲しく寂しく優しい話と思いました。
万博先生の解釈、本当に面白いです。
最初の解釈が自分では全然感じなかった部分だったので、新しい違うものを見せられたようなそんな気になりました。
万博先生の解釈とコメント欄の「よふかし(夜蒸し)」の読み方から個人的に解釈がかなり深まりました。
個人的に見える情景としては夜半にSNSを眺めてながら眠りに落ちていく人、かなと。
そうするとかなり共感性を持って内容を噛み砕けるように思いました。
・私が夜を蒸してやった。そりゃあもういい塩梅に。
→これは字のまま、夜ふかしした私の描写。いい塩梅なんでそれなりに深くですかね。
・街を通り過ぎて、硬いアスファルトの上から飛び出し、紛れ込んだ。
→ここは万博先生の解釈どおり、“街”という日常を離れ、硬いアスファルトの上という物理的な現実から飛び出し、別の場所に紛れ込んで行った、つまりネット上の世界かな?と
・泣く子を愛し…〜…唇に。
この階段状になっている部分は全く万博先生の解釈のまんまです。この夜を穏やかに過ごせない人々。個人的にここで思ったのがSNSでした。今まさに穏やかに過ごせてない人々がせめて物理的現実とは別の場所として吐き出す場所、そして流れていくそれを眺めている私。
そして徐々に微睡んでいく。
・何をするでもなく、混ざり合って、何にも気づかれずに。
→そう、実際には何もしていない、そしてその場所に自分も混ざって行ってしまう。
ただし、何にも気づかれずにという自意識があるということは、何かしらのアクションを起こしたのでは無いかとも思えます。ただそれに対するリアクションは無かったのかなと。
・そうして、からりと揚げられた夜に、跡形もなく消え去り、後に残ったのは、寝ぼけ眼の朝だけであった。
→タイムラインは流れてまるで消え去ったようにすらなって。後に残ったのは寝不足な自分の寝ぼけ眼だけ。
万博先生も言っていましたが、夜は感傷的な、なにか嫌な感情を助長させる感じがあると思います。
また特区と言っていたもの、仮の町、それってまさに今のSNSちゃう?と
いささか俗っぽくなりすぎな気もしますが、今のところこの解釈が自分としてはすっぽりと収まってます。
これなら読む死にもなりえるし、一つのリプライが(それに反応がなかったとしても)止む死にもなり得るなあとか妄想してました。
失礼します。主人公はSNSを眺めて夜更かして、寝不足で朝を迎えるという解釈、私もぴったり一致しました。 夜病んだ時に同じような悩みを抱えた呟きなどを見て安心したり、それで解消されたりする...混ざりあってるようで混ざりあってない今のSNSを上手に表現出来てる文章だと思います。素敵な解釈につい返信してしまいました!
ひやー難解でした!!難解だったが故に、万博先生の解釈がものすごく見応えありました!名人技が次々とキマってゆく様子にただただ圧倒されました💦万博先生めちゃくちゃカッコよかったです✨
読んだ第一印象は、私はポジティブ版(止む死)でした。「何をするでもなく、混ざり合って、何にも気付かれずに。」が誰かに寄り添うことだと感じたので。
文が短くなっていくのは、人を救うテンポが早くなっていくから。「蒸す」→「揚がる」の変化は、「私」が頑張りすぎて燃料切れで最後空焚きになったからww
後に残ったのが「寝ぼけ眼の朝だけ」で本当によかったと、私は思いました^ ^
「夜無視」…と読んでみました。
夜の両面性はどちらかだけではなく、ネガティブ・ポジティブが混ざり合った状態。
涙や血液で熱を持ち「蒸し」されたはずの「夜」が「無視」されてしまい、からりと揚がった朝がまた始まる…に繋がる。
この夜を無視することに賛否はつけられない。両面性を持ったまま、日常は繰り返される。
自分自身理系っていうのもあるかもしれないけど、初見色んな場面にある水の話かと思った 夜降ってた雨が朝止んだ的な
又吉さんの頭の中、大好きです。
「病む死」と捉えたら、めちゃくちゃネガティブだな…と思った
アハ体験させていただきました❤
万博先生の解釈、毎回ほんとにスゴイです✨
なぜそんなに様々な方向から文章を読むことができるんですかぁ😍
次回も楽しみにしております♪
万博先生のシリーズ、面白くて好きです。
次回も楽しみにしております。
私は子供の頃から数学が好きで、読書は苦手でした。でも文学は答えは一つじゃない、好きに解釈していいというスタンスで読めば楽しいということがよく解りました。こんな気持ちになれたのは万博先生のおかげです。ありがとうございます!
希望で締めてくれるのが万博先生のやさしさですよね。それと、解釈が最高難度というより、芸人さんのTH-camチャンネルで取り上げる内容として最高難度ということなのでは…。かっこいいです。
このシリーズ書籍化してほしい。
本人の解釈も入れて
万博先生、わかりやすい例えを出すのがめっちゃうまいな
題名『夜蒸し』に冒頭に一回しか出てこない「私」を「わ」足しに返還し並べ替えると、
よむし+わ=よわむし⇒弱虫
弱虫の感情が街中を徘徊して朝には消え去ったという話かと解釈してたわ
解釈を聞いて短編映画を見たかのように情景が湧いてきた。救いの話にもなるって転換、感動しました
13階段のようにもギロチンの刃のようにも見える。
でも、死=4(文字)は無くて。
蒸すことでネガティブが落とされポジティブが高まるイメージ。
みんな色々抱えてるだろうけど、頑張って生きていこうぜ。辛い時は寄り添うからさ、みたいな感じに読めました。
読書は、造り手と受け手の協働作業や。ちゅーんがこれほどのものか!
と感動させられました。鳥肌
言語化能力がすごい…
これは…自分一人だったら解釈しようという気すら起こらなかったかも。
それが万博先生の語りでこんなにも楽しめるなんて…
やっぱりこのシリーズは面白い‼️
個人的には「止む死」の方がしっくりくるなぁ
言葉遊びしやすい文章で解釈も色々出来そうですよね!面白い!!
ヴィジュアルで言うなら中部は蒸して出ている蒸気に見えるし、蒸気が程よく出たからこそ「からりと(蒸し)揚げられた」とも読めるかな?
蒸し出た蒸気を銀幕に、昼の光で見えなかった一コマが夜に蒸し返されては消えていくのは綺麗かもしれない
確かに蒸気は昼より夜の方が映えて見える気がします
昼の厳しさ、盲目さ、夜の優しさと程よい距離感を感じます
ただ、僕はこの文は願いに近い気はしました
「いい塩梅に」はなかなか難しいですし、どんなにうまくやってもなかなか「跡形もなく消え去り」はしないですよね
実際消えていくのは昨日あったほんの些細な優しくしてもらった事や、嬉しかった事のが多くて、残るのは昨日あったほんの些細な傷ついた事、嫌だった事、辛かった事ですものね
アスファルトに落ちた雨粒が少しずつ蒸発していくようにも思えました。
雲⇄アスファルトへの循環が、ネガ⇄ポジの繰り返しを連想させられます。
『私=悲しみの根源みたいなもの』かと感じた
『私』が夜を蒸すことで様々な悲しみに起因する液体(涙、血液、錠剤の横の盃に出来た結露等)が生じてくる
けど『私』が悲しい人々を連れて消え去る
すると『からりと揚げられた朝=悲しみに起因する液体がなくなった朝』だけが残る…みたいな
同じ詩を何通りも考えられる万博先生視点も素晴らしいのですね。
文章の途中までは人間以外の物質か虫が主人公なのかと最初は思いました。
でも、人だったとしたら励ましてあげたいですね。
私なら『止む死』の方が好きです(^-^)
「やむし」って聞こえ方は話し言葉では自虐をポップに言ってるみたいで悲しくならなくていいかんじに個人的には聞こえます!
私はこれを「夜の悲しみたちを天ぷらにして食べちゃう」話だと思いました。天ぷらは具材の水分を衣の中に閉じこめて蒸す蒸し料理とも言われていると聞いたことがあります。
語り手が衣になって悲しみを包み込み、温めて硬い具材もホクホクにして飲み込んでしまおう。段々と短くなる文は、揚げ油に入れた瞬間はたくさんの気泡が出るけれど揚げ終わりには落ち着いてくるのを表しているように読めました。飲み込んだあとは、冷めて寝ぼけ眼のような粘度の油が残るだけ。
短い文だからこそ色んな解釈ができて楽しいですね。
真ん中の余白の部分全体がカッターの刃に見えました。
カッターの刃は切れ味が悪くなったときなどにポキポキと折ることができるので、真ん中の各行をカッターの刃だと考えると刃が短くなっていくようにも思えました。
カッターからは自死を連想しました。
花びらを抜きながら恋占いをするように、自分と同じようにツラい状況にあるだろう人に思いを馳せながらカッターの刃をどんどん折っていったら、死への衝動が止んでいって夜を越せたのかなと思いました。
インスタントフィクションのご本出版してくれたらうれしいなあ
解釈は1つじゃない方が僕は良いと思っている。
それぞれの人生や経験に照らして無限にその意味が拡がっていくのが文学の良さなのだと思う。
先生は自分の解釈の例を出しながらも、2つの反面性を例に出すことによって伝えてくれている。
真ん中の段落、先生は偶像的にとらえていますが、1つの家族と捉えることもできるかなと思います。 泣き止まない赤ん坊を抱える母。迷惑そうにして煙草をふかしてママにプレッシャーを与える旦那さん。(ちょっと産後うつ気味で)魘されて汗をかいたママ、眠りたいけれどうまく眠れないから睡眠薬を飲み、思い詰めて手首にカッターを当てたこともある。泣いて、やっと眠気がやってきて、あくびをして眠りにつくママ。その一夜を 夜の”虫”が水によるように旋回して描写する。 ぎゅっとつらさが詰まった夜にある、たくさんの水分(つらさ)を、蒸発させてやる。朝になったら、誰かが何をしなくても、パパもママも、赤ちゃんも疲れ果てて眠りについている。昨日流した涙や汗はからっとして、眠れず疲れが残る朝がやってくる。 こんなに愛する人がそばにいるのに、独りみたいな途方もない辛さが膨らむ夜ごと、蒸しあげてくれる存在がいたらなと思ったことが自分にもあるなと思いました。”きっと朝になったら都会の硬いアスファルトみたいにすべて乾いているから。あなたの周りにある水分(苦痛)を全部蒸発させてあげる” そんな夜”虫(蒸し)”がいてくれたなら、そんな思いで読みました。 当方、子育て中の身なので、真ん中の段の最初の一文が他の読者よりもより強く印象に残ったのかもしれません。
自分はどちらかというと後者のイメージでした。
色んな解釈の仕方があって、素晴らしいです。
メンタルの調子によって読み方が変わる作品だなぁと思いました。
自分は今結構疲れていてお腹の調子も悪いので、良くない方に引っ張られそうになりました。
今日は早めに寝ます。
そして児玉さんからの「分かんないです先生。」と言う素直な言葉が、時折あるからこそ、気軽にこのコーナーを楽しめるのだと思います。
万博先生の例え上手すぎ、天才🎓✨
いや、一番ベタな所に触れてないのがすごい気になる
文字数が減っていって、4文字がないのが一番ツッコむというか
考察するポイントだと思ったんだけど
これを平然と無視できるのは文系の人だからかなと理系の自分は思った
こんな難しい文がすげえ分かりやすい文になったすご
夜更かしにかけて蒸してるんかと思った。
夜更かしする人たちに蒸して揚げて(上げて)やった。
文章って豊かですね!
自殺の夢の様に思えました。
夜にかけるみたいな。
階段の解釈は自分も意識の朦朧だとおもいました。
たぶん昼は昼焼き。社会の荒波に焼かれて心がシワシワ。でも夜になれば蒸して水分補給。そして朝、太陽が揚がり、また社会へ出る。
このシリーズ大好きだ
万華鏡のように、読む角度によって色々な解釈ができる素晴らしいストーリーでした。
このストーリーをあらゆる角度から、どんどん解き開かれる万博先生に脱帽です!👏
万博先生の解釈がとても興味深く、楽しく拝見しました✨
児玉さんは、もう少し勉強してほしいです。万博先生の解釈を聴いて、自分の考えを言えるようになってほしいです。
毎回思うけどテロップ優秀すぎんか
なんとかしないとね。
トリオの人たち。
結束してる。
I'm so grateful for these reading exercises! Afterwards, like Kodama-san, 「すごく疲れました!」Yes - I am exhausted...but also amazed.
気分爽快♥️
万博先生の解釈に圧倒された。
後半に行くに従って文字通り前のめりになって見てました。
すんごいもの見たのかも。
育児に疲れた私が女になってみたけれど、虚しさの中で1人自分の感情を逃さず心の中でとどまらせて、追い込まれ死のうとしたけど、朝になり現実にもどり、いつものように何ごとも無かったかのように彼にキスをした情景が浮かぶ
歌舞伎町や中洲の歓楽街で癒しを求めて彷徨い歩いた風景を妄想しました。
何となく不幸を抱えた人達が気怠く徘徊し、朝になれば何事も無かった様に通り過ぎていく。
絶望でもあるし、それが癒しにもなる。
そして変わらない朝の日常が始まり、また気怠く街を徘徊する人々の一部に溶け込んでいく日常も続く。
四(死)が抜かれてるので、
〚死ぬ気〛(四抜き)ということが答え。
段々と、階段を登っていく。
病んでる人に刺さるなぁ…
あいみょん的なセンスを感じる
これは先生たちにも見て感想を聞かせてほしいやつ
主人公はさみしがり屋で孤独な大学生で、眠りについた後に夜のムシムシした湿気としてアスファルトから這い出し、色々な人の湿気に混じって悲しみに寄り添い、文章の階段部分で蒸発しながら夢から覚めると解釈しました。
湿気は難しいことは考えられず、気合いをいれて蒸してやろうとしか考えてなくて、そこに悲壮感はなく、湿気と共に行動している主人公だけが感傷に浸っているのだと感じました。
なんで何通りも解釈できるんだよwww
生徒さんと同じように、難しすぎて分かんない!ってなりました笑
少しずつ文章が短くなっていく中盤部のところは、『とっぷりと深い夜』から『明け方の朝』になるにつれて、街が夜の顔を失くしていく、少しずつ苦しんだ人が眠り、新たな朝を迎える様を感じました。
そうすると、子供がまだ愚図る時間の長文、死を連想させる真ん中の文、限りなく無意味に近い短文(眠気の近い時は体が重く、周囲の空気の重みを感じる気がする)の構成が当てはまる気がします。
だからと言われるとなんですが笑
最後いつもの雑談できないくらい2人が疲れてて、ヘビーな文章だったんだなと思った。
そしてコメントの皆さんの解釈もすごい!
ふかすかと思いました
めちゃめちゃ良かった
最近知ってハマりました...😭
今度フィッシュマンズもやってほしい!!
人知れずピンチの人の心を蒸して柔らかくしにいく隠れたヒーローのお話。
揚げる前に蒸すと火が通って美味しくなるのよ。蒸すのが大事。
でも蒸しても最終的には揚げ物。蒸し物にはならない。蒸してるなんてそんな一手間食べる人にはわからない。
彼は今日も誰かの夜を蒸しにゆき、平和な朝を守るのであった。
語彙力なくて申し訳ないけど、
真ん中んとこ徐々に遠くなっていくように感じたなぁ
又吉の馬イケメンゴーゴー♥️
パンサーの村地底人♥️
すみません、この動画とは無関係ですが又吉さんが広告塔?のオリックススマホローンから郵便物が送付されて来ましたが、現在の個人情報保護法下で何故オリックスと一切取引の無い私に郵便物が送付されて来たのか、又吉さんからオリックスに理由を聞いていただけませんか?世間一般的な印象は、又吉さんは超クリーン、オリックスはグレー(特に昔のKDD関係者)なので早期の回答を宜しくお願いします。
蛇口から漏れる一滴は、蛇口をきちんと閉めることができなくなった老人とか、人生に疲れ切って集中力がなくなっている廃人と捉えらえました。僕は。
面白い‼️
風光る
ノンフィクションストーリー投稿はどうしたらいいのですか?
小説家を目指す人たちの作品を無料で勧められて読んだ経験があるんですが、病気のせいか支離滅裂で読み手が苦戦した経験をしたことがあります。これって私だと疲れちゃってもう読みたくないと思うのですが、オモシロイと思う人結構いるんですかね、、、
又吉の馬。♥️
又吉直樹のオススメSF遠藤
ホワイト水色ツートンキッド♥️黄色ヘルメットラメ♥️
ポジティブなほうの読み取り方、語り手は「逃げ水」かな、と思いました。
アスファルトの道の上、立ち止まって誘っておいて、駆け寄ってきたら、すいーっと逃げる。
そんなふうにからかって遊んだ子供たちが、いまは大人になって眠れない夜を持て余してる。
眺めてるうちにふと思い立って、こっそり紛れ込み、憂いや哀しみの分子を抱えて空に逃げる。
夜空はかすかなかすかな薄曇りになる。
優しいだとか思われるのはまっぴらなので、夜を蒸したったなんて天邪鬼なこと言ってる。
京都ラーメン又吉直樹サイン♥️
過去一かも
読む死も止む死も知った後でやはり残るのは何事もなかったかのような明日なんだろうな
Cannabis420デザイナーキンモクセイ♥️
アスファルトから蒸発した水蒸気が風に乗り、夜にあらゆるものに溶け込み、朝にはまた蒸発することを虫(蒸し)の仕業に例えたようにも感じました。輪廻転生を意図しているのかもしれません
又吉直樹バイエルン対リバプールキンモクセイ
びっくりするくらいでかい音鳴る腕時計みたいなトランシーバーつけてそう
階段状に文章が、一文字づつ減っていくところで最後から二行目で二段落ちてて、最初それに違和感があったんですけど、万博先生の解釈を聞いた後だと、
一つ目の解釈→衝動が加速しているイメージ。超えてはいけない段階を超えてしまうイメージ
二つ目の解釈→衝動の「風船」が少しづつ萎んでいき最後にシュッと消えてなくなるイメージ
って解釈できるなーって思いました。
レイアップの黒のフチを知ってるホップステップでかい男やろ。♥️
どうもありがとうございました。友達は日本に帰りました。
ウィセラビィ♥️
ギロチンに掛かる前かと思いました。
水戸黄門とクランキーコンドル?
センターだけのカウンターの黒のフチを知ってるホップステップのでかい男やろ。♥️
夜蒸し よふかし?
スッキリ串カツ盛り合わせ
又吉の馬イケメンゴーゴー3週明け。キンモクセイ騎手♥️
構想が、すごい文系だなー🙏
街ってきいて、日常生活を捉えるとか、理系だから物体としての街て単語でただ捉えちゃうなー、文系の人話してるとこう言うとこ良いよなー!
16小説の旅の始まり?
デザイナーキンモクセイKENT4頭身。
世無視かとおもった😂
又吉直樹バイエルン8
文字数が減っていくことで眠りに落ちていくということ…