ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
素晴らしい動画! 非常にわかりやすくて、しっかりと理解できました。自分では理解していたつもりですが、人に説明するのに大変に有効な動画です。萩原さんのような方が、こういう発信をすることで、報道の不適格な部分が是正され、河川流域に住んでいる方が、ダムの役目を理解するのは非常に大切だと思います。大変素晴らしい。
報道の不適格な部分が是正されるのが一番良いと思いますが、多くの全く知識の無い人達に状況を伝える事に難しさを感じますね。聴く側で脳内変換できる程度の知識は、自然災害の多い日本では必要に思います。
いわゆる緊急放流の開始基準が設定されていること、緊急放流が開始されても徐々に流量を増やす操作が行われていること、緊急放流中でも少しでも下流への影響を少なくするために流量を減らす努力が行われていることが知れて良かったです。詳しい解説、ありがとうございました。
めちゃくちゃわかりやすかったです。放送関係者の方はこの動画を見て勉強してほしいと思いました。適切な情報と解説は本当に必要なことと改めて感じました。
大変分かりやすく認識を新たにしました。ありがとうございます。ただ全く知識のない人は理解するのにキビシイかな。😂
非常によく分かる説明でした。ダムの防災機能を正しく理解できました。頭のお粗末なマスコミによるデマのために国民は誤解していますが、この動画を見れば正しい知識を身に着けることができるでしょう。そしてダム職員の職人芸のような働きに感謝します。
小さいダムの運用してます!どこのダムも放流限度曲線って言うのを作ってダム下流域の最小断面部分で10分間で10センチ以上水位を上げないように放流するはずです!
一般人の知らなところで影の力となってるんですね。お勤めご苦労様です。
ダムってのは洪水を完全防止する装置なんじゃなく、洪水による被害への避難時間を稼ぐための装置だと思っていた方がいいって事ですね。
ダムに限らず、自然災害を完全に防止するのは難しいですよね。
@@SiphonTV 気象オタクの小生から言わせてもらうとここ近年の気象は記録破りの想定外の動きが多いのでなお更だと思いますよ。
@@dobonful ここ最近は特に短時間の雨量や高温化が顕著ですね。
チャプター作りました。初めてご覧になられた方は、最初から全部見ることをおすすめします。その際に"緊急放流"ということについて考え直してみてください。0:00→ オープニング 0:09→ サイフォンTVについて 0:33→"緊急放流"について4:43→ダムの洪水調節について 8:31→ダムの洪水調節の仕組み(1) 14:10→緊急放流の仕組み 17:57→ダムから水を乗り越えた場合の仕組み 20:09→ダムの洪水調節の仕組み(2) 20:43→もし緊急放流をしなかった場合 21:55→ダムの洪水調節の仕組み(3) 24:19→ダムの緊急放流で洪水が発生するのか? 25:27→[余談]ハイドログラフと洪水調節の関係 28:55→流域の方々がすべきこと 29:57→総まとめ 30:59→エンディング
めちゃくちゃ分かりやすくてとてもいいです!!👍👍👍👍👍👍👍この動画が拡散されて、マスメディア、政府関係者、一般市民にもしっかり理解してほしいです。激甚災害が発生している中、想定をはるかに超えた洪水の時はダムが緊急放流(異常洪水時防災操作)するかもしれないっていうことを下流住民に正しく理解してほしいですね。
良く理解できました。できるだけ多くの人が見てくれることを期待します。
秋田県の大雨で数カ所のダムが緊急放流を行うと情報が流れていたため、荻原さんの動画を思い出して改めてこの時期に見させていただきました。このような操作を行い被害を最小限に抑えるよう働いてくれている方々に感謝したいです。
とても分かりやすかったです。今後も想定を越える雨が降ることが容易に想像出来ますから、まさに逃げる時間を作ったと言う事ですね。
丁寧で分かりやすい解説
日本の治水を守る戦士たちの戦いを一般市民にもわかりやすく説明してただき本当にありがとうございます!
三峡ダムについて一緒くたにコメントしてる人が散見されます。この動画ではここ最近のニュースで取り上げられている〝国内”のダムの緊急放流(異常洪水時防災操作)の解説です。三峡ダムは萩原さん(チャンネル主)は見に行ってないのでわからないと言ってます。しかも政治がらみで怒りをぶつけたりするのは筋違いですね。
30分飽きさせない、実に良い内容だったと思います。マスコミの知ったかぶりも大概にしてほしいもんです。
非常に分かりやすい解説でした、と共に・・・。萩原さんの滑舌がムチャクチャ良くて、聞いていて専門用語がスッと入って来ました。これからも拝見、応援して行きたく。ありがとうございました☆☆☆☆☆。
とても分かりやすい解説ありがとうございます 多くの人にぜひみて欲しいです
いつも楽しく動画拝見してますさすがの解説ですね!すごいわかりやすかったです!
大雨の時、ダムの放流で下流に災害が起きてる訳ではないことがよく分かりました。わかりやすい解説ありがとうございます。
ダム本来の目的を、わかりやすくてすいすい理解出来ました!ありがとうございました。
ダム運営もこういった正しい知識をもっと積極的に周知して欲しいなメディアは「分りやすくするため」と言う名分でセンセーショナルかつイデオロギーの染めた改変した情報しか流さないので
全ての人に見て貰いたい動画ですね。分かりやすくて、すごく良い動画でした。
大変参考になりました。八ッ場ダムの台風19号のチャージ水位到達動画でのコメントと含め球磨川の田辺ダムができていれば今回の被害を減少できたのではないかと思いました。これからも積極発信をお願いします。
あれは試験湛水中で水位がほぼゼロのときに、たまたま洪水が来たから奇跡的に調節できたと思っていてください。通常運用中では八ッ場ダムでも受けきれなかった可能性が高いです。
@@idenandtity 僕もそう思うけど通常の洪水調節じゃなかったからまだわからないかも❗
楽しく観ております。分かり易い説明ありがとうございます。😆
ダムは必須な国ですからね。作らないのは有り得ない話しですね
ダムを勘違いしてる人に本当に見てもらいたい素晴らしい動画です!
とてもわかりやすい説明でした!緊急放流よりも『異常洪水時防災操作』の方が想像しやすく伝わるし、しっくりきます。
夏前にあらためて見たけど学びのある良い動画ですね👍
報道機関にはしっかりと正しい情報を使って報道していただきたいものだな
「放射能漏れ」と言う言葉も本来は間違った用語です。これもマスコミが都合良い言葉として勝手に使い始めたのが発端です。
緊急放流は、渇水時の用語なのですね。まったく反対の用語だとは。いわゆる緊急放流でなく、やはり、異常洪水時防災操作を浸透させたい。
ありがとうございます!とても分かりやすかったです!
とてもわかり易い説明ですね。自分もダムに関してもっと勉強した方が良いと思いました。有難うございました。
分かりやすい解説ありがとうございます😀関係者の方々の奮闘に感謝いたします👏如何にマスコミの報道で過剰に不安になっていたことか😡
大変わかりやすかったです。自分も誤解していたこと、改めさせていただきました。ダムman?の方々の名誉を守るためにも、このような活動も継続してください。ありがとうございました。
初めまして、愛のあるダムが好きな人の解説ですね。感心します。昔は事前放流=予備放流。下流域へ流せる最大流量は洪水量=無害流量と呼んでましたが、いつの間にかドンドン言葉が変わって行って、今の言葉は聞いていても判らなくなります。最近では多目的ダムにも洪水操作を要求しているようです。
夏期制限水位。
勉強になりました。
解説ありがとうございます。各ダムでは人知れず戦かわれている方がいらっしゃるんですね。本当に知れて良かった内容でした。日本はその地形上治水が必須の国ですよね、こういった基本的なダムの知識は義務教育にも取り入れ広く国民に理解させるべき事と感じました。今まではダムと言えば『巨大な構造物』・『ダムカレーちょっと食べてみたい』位にしか考えておらず、恥ずかしい限りです。
分かりやすい解説、ありがとうございました。
すげーわかりやすかった。解説ありがとうございます。
「放水する量は小刻みに調整されています。」ダムの作業、管理する方々、ありがとうございます。そして主のお陰で治水に関して改めて認識し、知る事が多いです。ありがとうございます。
がちでどうでも良いけれど「放流」が正しくて「放水」は本当は使わないらしい
そもそもダムの必要性も含めて大変勉強になりました。有難う御座いました。
すごく良くわかりました、ありがとうございます。
全然知りませんでした!知見が増えました!有難う御座います。
ありがとうございます!
ありがとうございます!!
緊急放流が全く逆の意味とは知らなかった・・渇水時の操作だったとは
普段は使わない最低水位より下の「死水」を使うような場合ですね。その位置に当然ゲートは無いのでポンプでの汲み上げです。
長めだけど、やっぱり理由があるし。よく理解できました
丁寧なご説明ありがとうございます。
タイムリーな動画内容&非常にわかりやすい解説で勉強になりました少しでも多くの人に見てもらえるといいですね話は変わりますが....漢字を多用した難解な用語群は逆にマニア心をくすぐりますねぇ
ありがとうございます。よくわかりました。きちんとした言葉(日本語)お覚えることは大切です。なんだかわからない英語よりよっぽどいい!
ホントに良い動画でした。緊急放流っていうネーミングが実際の動きとマッチしておらず誤解を生む原因なのですね。やっと緊急放流についてガテンがいきました。ダム側だけでは対応が難しい気候になってきているという事でしょうか。河川の流域で溢れさせる治水など、複合的な対策が必要そうですね。もちろん今もやっているのでしょうけれど...そして並々ならぬ努力と苦労でインフラを支えていらっしゃる方々ありがとうございます。
八ッ場ダムが一晩で満水になった動画を見て登録しました。とても大事な解説をわかりやすくしていただき、ありがとうございます。
テレビではくだらないセンセーショナルな報道しかしませんがでもダムってどう考えても、頭のいい方々が仕組みを作ってどうにかしてるってのは薄々感じてました。長野県の脱ダム宣言のときの胡散臭さは今でも覚えてます。今回の熊本豪雨はダム計画が中止されたのが一端だと知りこの動画にたどり着きました。ありがとうございました。
ぶっちゃけ治水ダムの目的は災害発生までの時間を稼ぐってことなんだね。ということは今回の球磨川の災害で、もし川辺川ダムがあったとしても、洪水被害が抑えられたとは言い切れないのでしょう。でも、ダムがあれば氾濫発生の時刻を皆が寝静まった深夜から昼間に出来たかもしれない。と言うことですよね?
今回どうだったかは正確なデータが揃ったらいずれ検証されるでしょう。少なくともダムがあれば雨が降ってから市街地に流れてくるまでにワンクッション置くことはできると思います。
たいへん勉強になりました。シミュレーション動画も拝見しましたが、プロセス制御は難しいですよね。
クソデカ赤字が緊迫感を出していてとても良かったです(笑)。素人目に見ると、ダム側が勝てる状況を作ってくれたのに人側が負けてしまって、後でダムに「お前のせいで負けたんだ!」と詰め寄っている様な感じがしていました。ダムが無かった時代の洪水の記録写真などがあれば洪水調節の働きが可視化されやすいのでしょうが、大抵の人は見ないでしょうし、それこそマスメディアがそれをまとめて報じてくれれば少しは働きが理解される…のでしょうかね?
説明分かりやすくてよかったです地元の奥只見ダムは大洪水時もゲートも開けずに全て発電所に水送って発電したと聞きました
奥只見は発電専用なので洪水は関係ないです。言い方は悪いですが、洪水に対しては無力です。
放水量の調整は、常に監視してる下流域の河川水位も考慮して行ってるってことと、水がくるのはダムだけでなく、ダムの下流域の降雨による増水があるんだよーって説明もあれば更にGoodですね。ダムの外から河川に流れ込む水は制御できませんからねぇ。^^;まぁ、動画の趣旨とはずれちゃうかもだけど、見てる人にダム放流だけで河川水位が上がるんじゃないんだよーってとこも知ってほしいってことですね。緊急時は解消するまで管理事務所に何日でも泊まり込んで治水する、普段は気のいいおっちゃん達に感謝です。^^
とてもわかりやすい
おお!分かりやすいですね!
大雨や台風に備えて、貯水量を少なくしてるのか…近所の丹沢湖が、大減水で釣りが出来なくなる理由が分かりました❗
なるほど、初耳でした!勉強になります
ダムは絶対必要なインフラなんだよな~
なるほど。今までダムの諸量を見てて流入量に対して放流量が多い場面が結構あって、「ダムって流入量より多くならないって言ってたような」と思ってたけど、計画最大放流量を超えてないし、ダムの水位を下げなきゃいけないからそうなってるんだね!ずっと謎だったのが分かって凄いすっきりした!こういう時って発電してるんかな
誤解してました。是非とも皆んなに見て、して知って貰いたいです。
洪水調節の操作の詳細がもしわかりましたら、過去の素晴らしい洪水調節の動画を挙げていただけたらありがたいと思います。ダム関係者は日陰の存在です。どんなに素晴らしい調節をしようが一般の人は知る術がありません。下流域の多くの人の命を守る職業なのにその功績は目に見えません。萩原さんが動画にして頂けたらありがたいと思います。
洪水調節紹介はそのうち考えます。毎年年末に「日本ダムアワード」というイベントを行っていて、洪水調節もいろいろ紹介しているのでよろしければチェックしてください。japandamaward.org
非常に大事な動画であると思います。 市民に情報を届ける第一段階のテレビや新聞…特にテレビニュース番組の中身をしっかり調べずに、ただ起きていることをセンセーショナルに垂れ流す状態にはうんざりします。 対策や、その中身、実際に行われている事、その用語…最近その用法が誤ったまま、誤解のまま使われてるのがとてもたくさんあると思います。そのレベルの低さに『報道機関』なんて肩書き取っ払って欲しいと常々考えてます。 間違いは起きるものですが、マスコミの悪いところは『間違いに気付いても訂正や善処がない』ところだと思ってます
もし過去の大雨のハイドログラフや操作の記録が用意できたら、ダムや地形の特徴と合わせて具体例の解説が見たいです。
ダムに関わってる職員の方々は、こういう動画待っていただろうな。 うp主さんに賛辞(^-^)
中国の三峡ダムの解説してくれって言っているコメント見かけるけど、そもそもこの動画内にて三峡ダムについてはほとんど触れていない。あくまでも日本のダムの緊急放流についてまとめている。さらにアップロード者は三峡ダムについて実際に見たり行ったこともない。三峡ダムについて詳しく知りたい人はこの動画をブラウザバックして他の動画やニュース記事を読むべきだと思う。
非常に解り易かった。三峡ダムの解説をしてくれたら嬉しい。
こういうきちんとした知識って必要だ。ダムと治水の関係にこういうこがあるなんて全然知らなかったし。 テレビの報道で『この大雨ですが上流の○○ダムの放流により…!』ってのたまに目にすると、ダムの役割と治水の方法を知らなければ『何でこんなときに水を流すんだ!ふざけんな!』ってなる。こういうときに、ダムを管理してる職員の方々の苦労や奮闘の現実を、是非テレビで一度報道するべきだ。でないと、また無知でどこの国のために活動してるか分からない輩に『コンクリートから人へ』とか政治活動されて、大事な財産の妨害に会う
緊急放流抑止の為の大型ダム再開発に、新丸山ダム建設と天ヶ瀬ダム洪水吐ゲートが有りどちらも着工されてますね。新丸山ダムは発電量も大幅UPされるそうです。
流石!!ダム好きさんですね
サムネは秋葉ダムかな? 台風明けに行くと全ゲート開放してて迫力ありますね!
僕も思った
以前アップされたシミュレーターの動画を見ると、ダムの操作って難しいものだと判る。
どうも先程TwitterのDMで丸山ダムの写真を送らせていただいたリゾート雪月花です。緊急放流を批判して叩いてるマスコミに是非見てもらいたいですね
最近良く聞く事前放流なんですが、台風のようなある程度雨量の予測可能な場合は間に合うでしょうが今回のような集中豪雨のような場合はそれも出来ないように思えます。洪水期の運用ももしかしたら今まで通りでは対応出来ないのでは?また、小河内ダムのような治水機能の無いダムも運用を見直したりしないのでしょうか?
事前放流はそれこそ「できたらラッキー」くらいで考えた方がいいです。いままでは「可能だけど法律上不可能」だったのを「可能」にしただけでも大きな一歩だと思います。利水ダムは堤体の構造上もマンパワー的にも制約がありますし、事前放流だってイチかバチかお金を放流するようなものなので運用の見直しは難しいと思います。
SiphonTV サイフォンTV さま返信ありがとうございます。利水ダムの運用変更(多目的ダム化)は難しいようですが、治水目的もある多目的ダムならどうでしょうか?洪水期の利水容量分を少し削って洪水調節容量に充てれば出来そうな気もします。水利権等いろいろ大変でしょうが水害で全て流されるより良いかと思います。多目的ダムが本来、最優先させるべき仕事は洪水調節(治水)だと思います。そのための安全マージン(洪水調節分容量)が現状では少ないのでは(特に西日本)?ゆえに緊急放流なる言葉がよく聞かれるようになったのでは?
ダムにも限界があるのを知って欲しい
なるほどっ❕めっちゃわかりやすかったです!!今回の球磨川の氾濫は支流の川の流れ込みがバックウォーター現象❓を起こしたのが原因とか後日放送してましたが一時上流のダムが放流したのしないの適当に言ってましたねマスコミももうちょっと知識を持って報道してほしいですねどうも聞いてると状況をあおってるようにも聞こえます。
とても勉強になりました。ありがとうございます。以前より気になっているのですが、一般の人は「洪水」というと堤防などから水が溢れて水浸しになる現象のこと、と思っているのではないでしょうか。私もダムに関心を持つまではそう考えていました。でも「洪水」とは河川の水かさが急激に増えることで、溢れるのは「氾濫」ですよね。これを区別しないと「洪水調節」や「異常洪水時防災操作」という言葉が理解しずらいのではないかと思うのです。もし当方の解釈が的外れでしたら申し訳ありません。
そうなんですよ、説明するときそこ気をつけなきゃなんですが、途中で忘れて普通に「洪水」と言ってますね...。精進します。
自然越流式の非常用洪水吐の場合はどうやって緊急放流を緩やかに開始するか気になるところ。
お風呂に水を貯めすぎたときと同じで、少しずつあふれはじめてだんだん流入量と放流量が同じ量に近づいていきます。
SiphonTV サイフォンTV ご返信有難うございます。
面白かった!また温井ダム見に行こう!
「常態放流」とかの言葉とか代用になってくれないですかね?『ダムが無い時と同じ状態にするよ!』ってニュアンスが欲しいと考えています。決壊と氾濫を防ぐために必死で働いているプロが報われない事が避けられてほしいなと思っています。
知識もないアナウンサーが適当なことを報道し人々に不安を与える😡マスコミはもっときちんとした報道をしてほしいもんですマスゴミ‼️と言われるのは当然だなわかりやすい解説ありがとうございます😊
勉強になりました‼️
分かりやすい動画ありがとうございました。ここ近年の異常豪雨でダムにスポットがあてられる事はうれしい反面、事実ではないネガティブな報道はわたしもイライラします甚大な被害の前になにか原因を探そうとする人間の心理はわかりますが私達ハイドログラフを読める人間からすればどれだけのプレッシャーの中で放流操作をしているのかわかるのでやるせないですね!出演している専門家ももっと萩原さんのように分かりやすくメディアで解説して欲しいです。キャビテーションなんて言葉、一般視聴者にはわからないでしょうに今回の豪雨で亡くなられた方にはご冥福をお祈りいたします
本当そうです。ネガティブではない活躍してるときは報道されない...どうかしている...
水力発電システムやダムのゲートを動かす動力は、水没する事を想定してないので、無理に高い水位を維持すると機械が壊れてしまうの、復興には費用も時間もかかるので、それを避ける為の放流は必要なのです。なのに、国会議員さんはメディアは、何故、放流をしたのか?と詰問をして。ダム職員の精一杯の対応を讃えるどころか非難ばかりする風潮があるので、それはやめて欲しい。
未だに緊急放流は100入ってくる水を150とか200流して洪水を起こしてるんだーって主張する人いますよねぇ
とてもわかり易くてよかったです。わたしはこの分野の専門ではないので、今まであやふやな知識でしたが、概ね間違った理解ではなかったようです。マスコミが作る言葉ってのもありますね。ところで、うちの田舎のダムのサイレンは、しょっちゅう鳴ってますが、異常洪水時防災操作でなくても、鳴らしてますよね❓
通常でも放流開始のときはサイレン鳴らしています。
なんと、全く逆に覚えてました💦
こうやって正しい情報を配信する人が居て、Twitterなどで紹介していけば、嘘八百の報道機関なんて要りませんね。
異常降水時防災操作,特例操作,ただし書き操作ってすべて同じ操作ですか?
異常降水時防災操作はキャパシティーをオーバーしたときの操作、特別防災操作は何らかの理由で規則通りの操作(本則操作)を離れた操作、ただし書き操作はその両方を含む...と解釈していますが、完全に合っているかはやや自信ありません。
ハイドログラフって、川の防災情報からたどれば今の状況は閲覧できるようですが、後から見ることができるサイトってあるんでしょうか?
国交省と水機構のダムのみですが、「水文水質データベース」www1.river.go.jpの「ダム統計情報」で調べられます。だいぶ階層深いですが...
今は夏期制限水位とは言わないのかな?発電専用ダムでも例外的に治水運用された例はあります。事前放流は万一外して渇水にでもなったら今度は「なんで放流したんだ!」と叩かれるのだろうね。
主はなぜこんなにお詳しいんでしょうか。。。環境社会学系のお仕事をなさっているとかですか?ダム関係者ではないとのことですが。。。動画本編の内容のクオリティーの高さも相まってそちらも気になってしまいました(笑)
up主はダム写真集を出版されたり、様々なメディアでダムについての魅力とかを伝えていますよ。ダムに行けば貰えるダムカードの開発者の1人でもあります。
僕がダムマニアになったきっかけの人です
それでも通常時の放流量に比べて非常に大量の放流をするわけだから警告なしに最大流入量時放流量が流されれば逃げ遅れる人が出るだからそうなりそうな時は最大の放流をする相当前に下流域に告知する必要があると思う
いや告知は当然しますけど。
やはり、国土交通省はダム用語を整理して一般人に分かりやすい言葉にしなければだめだし、きちんとマスゴミや一般にもその広報をしなければいけないということですね!議員やマスゴミもその仕組みを理解してないから、誤かいと思い込みで追及される。その意味では反省して取り組まなければいけない。特にダム反対の人たちの口車に乗せられないように!しなければ、、
ここまで来ると、渇水時の緊急放流の言葉をいじった方が伝わり易いなぁ。一般人には
ラオスのダム決壊はどのようなものなのでしょうか?
詳しくは知りませんがWikipediaの内容によると、フィルダムの高さが設計より低く、上を水が乗り越えて決壊したようです。bit.ly/2C38Gmm
@@SiphonTV ありがとうございます。簡単に言いますと・技術不足の上・欠陥工事・その上手抜き工事と理解しています。世間では手抜き工事とよく言われていますが・根本は全てにおいて技術不足の方が先に来るんではないでしょうか?
貯水面積(=貯水量)を稼ぐために低い箇所に「補助ダム」を作ったのだが、それが土を盛ってアスファルトで覆っただけの安易な作りのため、吸水+漏水により壊れた、ということらしい。
昨夜(7/18)のNHKの突撃!カネオくんでダム特集(特に八ッ場ダム)をしていました。マスコミにしては珍しくダムに好意的な構成でした。ご覧になりましたか?
当チャンネルからも何点か動画提供させていただきました。
素晴らしい動画! 非常にわかりやすくて、しっかりと理解できました。自分では理解していたつもりですが、人に説明するのに大変に有効な動画です。萩原さんのような方が、こういう発信をすることで、報道の不適格な部分が是正され、河川流域に住んでいる方が、ダムの役目を理解するのは非常に大切だと思います。大変素晴らしい。
報道の不適格な部分が是正されるのが一番良いと思いますが、多くの全く知識の無い人達に状況を伝える事に
難しさを感じますね。
聴く側で脳内変換できる程度の知識は、自然災害の多い日本では必要に思います。
いわゆる緊急放流の開始基準が設定されていること、緊急放流が開始されても徐々に流量を増やす操作が行われていること、緊急放流中でも少しでも下流への影響を少なくするために流量を減らす努力が行われていることが知れて良かったです。
詳しい解説、ありがとうございました。
めちゃくちゃわかりやすかったです。
放送関係者の方はこの動画を見て勉強してほしいと思いました。
適切な情報と解説は本当に必要なことと改めて感じました。
大変分かりやすく認識を新たにしました。
ありがとうございます。
ただ全く知識のない人は理解するのにキビシイかな。😂
非常によく分かる説明でした。ダムの防災機能を正しく理解できました。頭のお粗末なマスコミによるデマのために国民は誤解していますが、この動画を見れば正しい知識を身に着けることができるでしょう。そしてダム職員の職人芸のような働きに感謝します。
小さいダムの運用してます!
どこのダムも放流限度曲線って言うのを作ってダム下流域の最小断面部分で10分間で10センチ以上水位を上げないように放流するはずです!
一般人の知らなところで影の力となってるんですね。お勤めご苦労様です。
ダムってのは洪水を完全防止する装置なんじゃなく、洪水による被害への避難時間を稼ぐための装置だと思っていた方がいいって事ですね。
ダムに限らず、自然災害を完全に防止するのは難しいですよね。
@@SiphonTV 気象オタクの小生から言わせてもらうとここ近年の
気象は記録破りの想定外の動きが多いのでなお更だと思いますよ。
@@dobonful ここ最近は特に短時間の雨量や高温化が顕著ですね。
チャプター作りました。初めてご覧になられた方は、最初から全部見ることをおすすめします。その際に"緊急放流"ということについて考え直してみてください。
0:00→ オープニング 0:09→ サイフォンTVについて 0:33→"緊急放流"について
4:43→ダムの洪水調節について 8:31→ダムの洪水調節の仕組み(1) 14:10→緊急放流の仕組み 17:57→ダムから水を乗り越えた場合の仕組み 20:09→ダムの洪水調節の仕組み(2) 20:43→もし緊急放流をしなかった場合 21:55→ダムの洪水調節の仕組み(3) 24:19→ダムの緊急放流で洪水が発生するのか? 25:27→[余談]ハイドログラフと洪水調節の関係 28:55→流域の方々がすべきこと 29:57→総まとめ 30:59→エンディング
めちゃくちゃ分かりやすくてとてもいいです!!👍👍👍👍👍👍👍この動画が拡散されて、マスメディア、政府関係者、一般市民にもしっかり理解してほしいです。激甚災害が発生している中、想定をはるかに超えた洪水の時はダムが緊急放流(異常洪水時防災操作)するかもしれないっていうことを下流住民に正しく理解してほしいですね。
良く理解できました。
できるだけ多くの人が見てくれることを期待します。
秋田県の大雨で数カ所のダムが緊急放流を行うと情報が流れていたため、荻原さんの動画を思い出して改めてこの時期に見させていただきました。
このような操作を行い被害を最小限に抑えるよう働いてくれている方々に感謝したいです。
とても分かりやすかったです。
今後も想定を越える雨が降ることが容易に想像出来ますから、まさに逃げる時間を作ったと言う事ですね。
丁寧で分かりやすい解説
日本の治水を守る戦士たちの戦いを一般市民にもわかりやすく説明してただき本当にありがとうございます!
三峡ダムについて一緒くたにコメントしてる人が散見されます。
この動画ではここ最近のニュースで取り上げられている〝国内”のダムの緊急放流(異常洪水時防災操作)の解説です。
三峡ダムは萩原さん(チャンネル主)は見に行ってないのでわからないと言ってます。
しかも政治がらみで怒りをぶつけたりするのは筋違いですね。
30分飽きさせない、実に良い内容だったと思います。マスコミの知ったかぶりも大概にしてほしいもんです。
非常に分かりやすい解説でした、と共に・・・。
萩原さんの滑舌がムチャクチャ良くて、聞いていて専門用語がスッと入って来ました。
これからも拝見、応援して行きたく。ありがとうございました☆☆☆☆☆。
とても分かりやすい解説ありがとうございます
多くの人にぜひみて欲しいです
いつも楽しく動画拝見してます
さすがの解説ですね!すごいわかりやすかったです!
大雨の時、ダムの放流で下流に災害が起きてる訳ではないことがよく分かりました。
わかりやすい解説ありがとうございます。
ダム本来の目的を、わかりやすくてすいすい理解出来ました!
ありがとうございました。
ダム運営もこういった正しい知識をもっと積極的に周知して欲しいな
メディアは「分りやすくするため」と言う名分でセンセーショナルかつイデオロギーの染めた改変した情報しか流さないので
全ての人に見て貰いたい動画ですね。
分かりやすくて、すごく良い動画でした。
大変参考になりました。
八ッ場ダムの台風19号のチャージ水位到達動画でのコメントと含め球磨川の田辺ダムができていれば今回の被害を減少できたのではないかと思いました。
これからも積極発信をお願いします。
あれは試験湛水中で水位がほぼゼロのときに、たまたま洪水が来たから奇跡的に調節できたと思っていてください。通常運用中では八ッ場ダムでも受けきれなかった可能性が高いです。
@@idenandtity
僕もそう思うけど通常の洪水調節じゃなかったからまだわからないかも❗
楽しく観ております。
分かり易い説明ありがとうございます。😆
ダムは必須な国ですからね。作らないのは有り得ない話しですね
ダムを勘違いしてる人に本当に見てもらいたい素晴らしい動画です!
とてもわかりやすい説明でした!緊急放流よりも『異常洪水時防災操作』の方が想像しやすく伝わるし、しっくりきます。
夏前にあらためて見たけど学びのある良い動画ですね👍
報道機関にはしっかりと正しい情報を使って報道していただきたいものだな
「放射能漏れ」と言う言葉も本来は間違った用語です。これもマスコミが都合良い言葉として勝手に使い始めたのが発端です。
緊急放流は、渇水時の用語なのですね。まったく反対の用語だとは。
いわゆる緊急放流でなく、やはり、異常洪水時防災操作を浸透させたい。
ありがとうございます!とても分かりやすかったです!
とてもわかり易い説明ですね。自分もダムに関してもっと勉強した方が良いと思いました。有難うございました。
分かりやすい解説ありがとうございます😀関係者の方々の奮闘に感謝いたします👏
如何にマスコミの報道で過剰に不安になっていたことか😡
大変わかりやすかったです。自分も誤解していたこと、改めさせていただきました。ダムman?の方々の名誉を守るためにも、このような活動も継続してください。ありがとうございました。
初めまして、愛のあるダムが好きな人の解説ですね。感心します。昔は事前放流=予備放流。下流域へ流せる最大流量は洪水量=無害流量と呼んでましたが、いつの間にかドンドン言葉が変わって行って、今の言葉は聞いていても判らなくなります。最近では多目的ダムにも洪水操作を要求しているようです。
夏期制限水位。
勉強になりました。
解説ありがとうございます。各ダムでは人知れず戦かわれている方がいらっしゃるんですね。本当に知れて良かった内容でした。日本はその地形上治水が必須の国ですよね、こういった基本的なダムの知識は義務教育にも取り入れ広く国民に理解させるべき事と感じました。今まではダムと言えば『巨大な構造物』・『ダムカレーちょっと食べてみたい』位にしか考えておらず、恥ずかしい限りです。
分かりやすい解説、ありがとうございました。
すげーわかりやすかった。解説ありがとうございます。
「放水する量は小刻みに調整されています。」
ダムの作業、管理する方々、ありがとうございます。
そして主のお陰で治水に関して改めて認識し、知る事が多いです。
ありがとうございます。
がちでどうでも良いけれど「放流」が正しくて「放水」は本当は使わないらしい
そもそもダムの必要性も含めて大変勉強になりました。有難う御座いました。
すごく良くわかりました、ありがとうございます。
全然知りませんでした!
知見が増えました!
有難う御座います。
ありがとうございます!
ありがとうございます!!
緊急放流が全く逆の意味とは知らなかった・・
渇水時の操作だったとは
普段は使わない最低水位より下の「死水」を使うような場合ですね。
その位置に当然ゲートは無いのでポンプでの汲み上げです。
長めだけど、やっぱり理由があるし。よく理解できました
丁寧なご説明ありがとうございます。
タイムリーな動画内容&非常にわかりやすい解説で勉強になりました
少しでも多くの人に見てもらえるといいですね
話は変わりますが....
漢字を多用した難解な用語群は逆にマニア心をくすぐりますねぇ
ありがとうございます。よくわかりました。
きちんとした言葉(日本語)お覚えることは大切です。
なんだかわからない英語よりよっぽどいい!
ホントに良い動画でした。緊急放流っていうネーミングが実際の動きとマッチしておらず誤解を生む原因なのですね。やっと緊急放流についてガテンがいきました。ダム側だけでは対応が難しい気候になってきているという事でしょうか。河川の流域で溢れさせる治水など、複合的な対策が必要そうですね。もちろん今もやっているのでしょうけれど...そして並々ならぬ努力と苦労でインフラを支えていらっしゃる方々ありがとうございます。
八ッ場ダムが一晩で満水になった動画を見て登録しました。
とても大事な解説をわかりやすくしていただき、ありがとうございます。
テレビではくだらないセンセーショナルな報道しかしませんが
でもダムってどう考えても、頭のいい方々が仕組みを作ってどうにかしてる
ってのは薄々感じてました。
長野県の脱ダム宣言のときの胡散臭さは今でも覚えてます。
今回の熊本豪雨はダム計画が中止されたのが一端だと知り
この動画にたどり着きました。ありがとうございました。
ぶっちゃけ治水ダムの目的は災害発生までの時間を稼ぐってことなんだね。
ということは今回の球磨川の災害で、もし川辺川ダムがあったとしても、洪水被害が抑えられたとは言い切れないのでしょう。でも、ダムがあれば氾濫発生の時刻を皆が寝静まった深夜から昼間に出来たかもしれない。と言うことですよね?
今回どうだったかは正確なデータが揃ったらいずれ検証されるでしょう。少なくともダムがあれば雨が降ってから市街地に流れてくるまでにワンクッション置くことはできると思います。
たいへん勉強になりました。シミュレーション動画も拝見しましたが、プロセス制御は難しいですよね。
クソデカ赤字が緊迫感を出していてとても良かったです(笑)。
素人目に見ると、ダム側が勝てる状況を作ってくれたのに人側が負けてしまって、後でダムに「お前のせいで負けたんだ!」と詰め寄っている様な感じがしていました。
ダムが無かった時代の洪水の記録写真などがあれば洪水調節の働きが可視化されやすいのでしょうが、大抵の人は見ないでしょうし、それこそマスメディアがそれをまとめて報じてくれれば少しは働きが理解される…のでしょうかね?
説明分かりやすくてよかったです
地元の奥只見ダムは大洪水時もゲートも開けずに全て発電所に水送って発電したと聞きました
奥只見は発電専用なので洪水は関係ないです。
言い方は悪いですが、洪水に対しては無力です。
放水量の調整は、常に監視してる下流域の河川水位も考慮して行ってるってことと、
水がくるのはダムだけでなく、ダムの下流域の降雨による増水があるんだよーって説明もあれば更にGoodですね。
ダムの外から河川に流れ込む水は制御できませんからねぇ。^^;
まぁ、動画の趣旨とはずれちゃうかもだけど、見てる人にダム放流だけで河川水位が上がるんじゃないんだよーってとこも知ってほしいってことですね。
緊急時は解消するまで管理事務所に何日でも泊まり込んで治水する、普段は気のいいおっちゃん達に感謝です。^^
とてもわかりやすい
おお!分かりやすいですね!
大雨や台風に備えて、貯水量を少なくしてるのか…
近所の丹沢湖が、大減水で釣りが出来なくなる理由が分かりました❗
なるほど、初耳でした!勉強になります
ダムは絶対必要なインフラなんだよな~
なるほど。
今までダムの諸量を見てて流入量に対して放流量が多い場面が結構あって、「ダムって流入量より多くならないって言ってたような」と思ってたけど、計画最大放流量を超えてないし、ダムの水位を下げなきゃいけないからそうなってるんだね!
ずっと謎だったのが分かって凄いすっきりした!
こういう時って発電してるんかな
誤解してました。是非とも皆んなに見て、して知って貰いたいです。
洪水調節の操作の詳細がもしわかりましたら、過去の素晴らしい洪水調節の動画を挙げていただけたらありがたいと思います。
ダム関係者は日陰の存在です。
どんなに素晴らしい調節をしようが一般の人は知る術がありません。
下流域の多くの人の命を守る職業なのにその功績は目に見えません。
萩原さんが動画にして頂けたらありがたいと思います。
洪水調節紹介はそのうち考えます。
毎年年末に「日本ダムアワード」というイベントを行っていて、洪水調節もいろいろ紹介しているのでよろしければチェックしてください。
japandamaward.org
非常に大事な動画であると思います。 市民に情報を届ける第一段階のテレビや新聞…特にテレビニュース番組の中身をしっかり調べずに、ただ起きていることをセンセーショナルに垂れ流す状態にはうんざりします。 対策や、その中身、実際に行われている事、その用語…最近その用法が誤ったまま、誤解のまま使われてるのがとてもたくさんあると思います。そのレベルの低さに『報道機関』なんて肩書き取っ払って欲しいと常々考えてます。 間違いは起きるものですが、マスコミの悪いところは『間違いに気付いても訂正や善処がない』ところだと思ってます
もし過去の大雨のハイドログラフや操作の記録が用意できたら、ダムや地形の特徴と合わせて具体例の解説が見たいです。
ダムに関わってる職員の方々は、こういう動画待っていただろうな。 うp主さんに賛辞(^-^)
中国の三峡ダムの解説してくれって言っているコメント見かけるけど、そもそもこの動画内にて三峡ダムについてはほとんど触れていない。あくまでも日本のダムの緊急放流についてまとめている。さらにアップロード者は三峡ダムについて実際に見たり行ったこともない。三峡ダムについて詳しく知りたい人はこの動画をブラウザバックして他の動画やニュース記事を読むべきだと思う。
非常に解り易かった。
三峡ダムの解説をしてくれたら嬉しい。
こういうきちんとした知識って必要だ。ダムと治水の関係にこういうこがあるなんて全然知らなかったし。 テレビの報道で『この大雨ですが上流の○○ダムの放流により…!』ってのたまに目にすると、ダムの役割と治水の方法を知らなければ『何でこんなときに水を流すんだ!ふざけんな!』ってなる。こういうときに、ダムを管理してる職員の方々の苦労や奮闘の現実を、是非テレビで一度報道するべきだ。でないと、また無知でどこの国のために活動してるか分からない輩に『コンクリートから人へ』とか政治活動されて、大事な財産の妨害に会う
緊急放流抑止の為の大型ダム再開発に、新丸山ダム建設と天ヶ瀬ダム洪水吐ゲートが有りどちらも着工されてますね。新丸山ダムは発電量も大幅UPされるそうです。
流石!!ダム好きさんですね
サムネは秋葉ダムかな? 台風明けに行くと全ゲート開放してて迫力ありますね!
僕も思った
以前アップされたシミュレーターの動画を見ると、ダムの操作って難しいものだと判る。
どうも先程TwitterのDMで丸山ダムの写真を送らせていただいたリゾート雪月花です。緊急放流を批判して叩いてるマスコミに是非見てもらいたいですね
最近良く聞く事前放流なんですが、台風のようなある程度雨量の予測可能な場合は間に合うでしょうが今回のような集中豪雨のような場合はそれも出来ないように思えます。洪水期の運用ももしかしたら今まで通りでは対応出来ないのでは?また、小河内ダムのような治水機能の無いダムも運用を見直したりしないのでしょうか?
事前放流はそれこそ「できたらラッキー」くらいで考えた方がいいです。いままでは「可能だけど法律上不可能」だったのを「可能」にしただけでも大きな一歩だと思います。利水ダムは堤体の構造上もマンパワー的にも制約がありますし、事前放流だってイチかバチかお金を放流するようなものなので運用の見直しは難しいと思います。
SiphonTV サイフォンTV さま
返信ありがとうございます。利水ダムの運用変更(多目的ダム化)は難しいようですが、治水目的もある多目的ダムならどうでしょうか?洪水期の利水容量分を少し削って洪水調節容量に充てれば出来そうな気もします。水利権等いろいろ大変でしょうが水害で全て流されるより良いかと思います。多目的ダムが本来、最優先させるべき仕事は洪水調節(治水)だと思います。そのための安全マージン(洪水調節分容量)が現状では少ないのでは(特に西日本)?ゆえに緊急放流なる言葉がよく聞かれるようになったのでは?
ダムにも限界があるのを知って欲しい
なるほどっ❕
めっちゃわかりやすかったです!!
今回の球磨川の氾濫は支流の川の流れ込みがバックウォーター現象❓を起こしたのが原因とか後日放送してましたが
一時上流のダムが放流したのしないの適当に言ってましたね
マスコミももうちょっと知識を持って報道してほしいですね
どうも聞いてると状況をあおってるようにも聞こえます。
とても勉強になりました。ありがとうございます。
以前より気になっているのですが、一般の人は「洪水」というと堤防などから水が溢れて水浸しになる現象のこと、と思っているのではないでしょうか。私もダムに関心を持つまではそう考えていました。でも「洪水」とは河川の水かさが急激に増えることで、溢れるのは「氾濫」ですよね。これを区別しないと「洪水調節」や「異常洪水時防災操作」という言葉が理解しずらいのではないかと思うのです。
もし当方の解釈が的外れでしたら申し訳ありません。
そうなんですよ、説明するときそこ気をつけなきゃなんですが、途中で忘れて普通に「洪水」と言ってますね...。精進します。
自然越流式の非常用洪水吐の場合はどうやって緊急放流を緩やかに開始するか気になるところ。
お風呂に水を貯めすぎたときと同じで、少しずつあふれはじめてだんだん流入量と放流量が同じ量に近づいていきます。
SiphonTV サイフォンTV ご返信有難うございます。
面白かった!また温井ダム見に行こう!
「常態放流」とかの言葉とか代用になってくれないですかね?
『ダムが無い時と同じ状態にするよ!』ってニュアンスが欲しいと考えています。
決壊と氾濫を防ぐために必死で働いているプロが報われない事が避けられてほしいなと思っています。
知識もないアナウンサーが適当なことを報道し人々に不安を与える😡
マスコミはもっときちんとした報道をしてほしいもんです
マスゴミ‼️と言われるのは当然だな
わかりやすい解説ありがとうございます😊
勉強になりました‼️
分かりやすい動画ありがとうございました。ここ近年の異常豪雨でダムにスポットがあてられる事はうれしい反面、事実ではないネガティブな報道はわたしもイライラします
甚大な被害の前になにか原因を探そうとする人間の心理はわかりますが私達ハイドログラフを読める人間からすればどれだけのプレッシャーの中で放流操作をしているのかわかるのでやるせないですね!出演している専門家ももっと萩原さんのように分かりやすくメディアで解説して欲しいです。キャビテーションなんて言葉、一般視聴者にはわからないでしょうに
今回の豪雨で亡くなられた方にはご冥福をお祈りいたします
本当そうです。ネガティブではない活躍してるときは報道されない...どうかしている...
水力発電システムやダムのゲートを動かす動力は、水没する事を想定してないので、無理に高い水位を維持すると機械が壊れてしまうの、復興には費用も時間もかかるので、それを避ける為の放流は必要なのです。
なのに、国会議員さんはメディアは、何故、放流をしたのか?と詰問をして。ダム職員の精一杯の対応を讃えるどころか非難ばかりする風潮があるので、それはやめて欲しい。
未だに緊急放流は100入ってくる水を150とか200流して洪水を起こしてるんだーって主張する人いますよねぇ
とてもわかり易くてよかったです。
わたしはこの分野の専門ではないので、今まであやふやな知識でしたが、概ね間違った理解ではなかったようです。マスコミが作る言葉ってのもありますね。
ところで、うちの田舎のダムのサイレンは、しょっちゅう鳴ってますが、異常洪水時防災操作でなくても、鳴らしてますよね❓
通常でも放流開始のときはサイレン鳴らしています。
なんと、全く逆に覚えてました💦
こうやって正しい情報を配信する人が居て、Twitterなどで紹介していけば、嘘八百の報道機関なんて要りませんね。
異常降水時防災操作,特例操作,ただし書き操作ってすべて同じ操作ですか?
異常降水時防災操作はキャパシティーをオーバーしたときの操作、特別防災操作は何らかの理由で規則通りの操作(本則操作)を離れた操作、ただし書き操作はその両方を含む...と解釈していますが、完全に合っているかはやや自信ありません。
ハイドログラフって、川の防災情報からたどれば今の状況は閲覧できるようですが、
後から見ることができるサイトってあるんでしょうか?
国交省と水機構のダムのみですが、「水文水質データベース」
www1.river.go.jp
の「ダム統計情報」で調べられます。だいぶ階層深いですが...
今は夏期制限水位とは言わないのかな?
発電専用ダムでも例外的に治水運用された例はあります。
事前放流は万一外して渇水にでもなったら今度は「なんで放流したんだ!」と叩かれるのだろうね。
主はなぜこんなにお詳しいんでしょうか。。。環境社会学系のお仕事をなさっているとかですか?ダム関係者ではないとのことですが。。。動画本編の内容のクオリティーの高さも相まってそちらも気になってしまいました(笑)
up主はダム写真集を出版されたり、様々なメディアでダムについての魅力とかを伝えていますよ。ダムに行けば貰えるダムカードの開発者の1人でもあります。
僕がダムマニアになったきっかけの人です
それでも通常時の放流量に比べて非常に大量の放流をするわけだから
警告なしに最大流入量時放流量が流されれば逃げ遅れる人が出る
だからそうなりそうな時は最大の放流をする相当前に下流域に告知する必要があると思う
いや告知は当然しますけど。
やはり、国土交通省はダム用語を整理して一般人に分かりやすい言葉にしなければだめだし、きちんとマスゴミや一般にもその広報をしなければいけないということですね!議員やマスゴミもその仕組みを理解してないから、誤かいと思い込みで追及される。その意味では反省して取り組まなければいけない。特にダム反対の人たちの口車に乗せられないように!しなければ、、
ここまで来ると、渇水時の緊急放流の言葉をいじった方が伝わり易いなぁ。一般人には
ラオスのダム決壊はどのようなものなのでしょうか?
詳しくは知りませんがWikipediaの内容によると、フィルダムの高さが設計より低く、上を水が乗り越えて決壊したようです。
bit.ly/2C38Gmm
@@SiphonTV
ありがとうございます。
簡単に言いますと・技術不足の上・欠陥工事・その上手抜き工事と理解しています。
世間では手抜き工事とよく言われていますが・根本は全てにおいて技術不足の方が先に来るんではないでしょうか?
貯水面積(=貯水量)を稼ぐために低い箇所に「補助ダム」を作ったのだが、それが土を盛ってアスファルトで覆っただけの安易な作りのため、吸水+漏水により壊れた、ということらしい。
昨夜(7/18)のNHKの突撃!カネオくんでダム特集(特に八ッ場ダム)をしていました。
マスコミにしては珍しくダムに好意的な構成でした。ご覧になりましたか?
当チャンネルからも何点か動画提供させていただきました。