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Xの冷遇され方は異常だったと思う。なにせ数年前にやっとMGのプラモが出たくらいだからなぁ。Blu-rayも本当に出るまで時間かかったし。それと本編を見てないヤツにかぎってXの批判する輩が多い
ガンダムXの最高に良いところは濃密なボーイミーツガールなんですよ最初はティファに心奪われてただけの少年ガロードがティファを通じて様々な人に出会い触れ合い、大人に成長していく逆にティファはガロードと出会い徐々にガロードに惹かれていきガロードを好きになっていく特に「私を見て」の回は成長していくガロードとガロードの成長に追い付けていないティファの心の葛藤が描かれている神回です(オタク早口)
ガンダムをニュータイプの物語として見ると、ファーストでボヤッとしたイメージで提示されたニュータイプをZで回収出来ずさらにオカルト化していった。結局はきっちりとニュータイプにケリをつけたのはガンダムXだけです。
ガンダムXは好きな作品ではないが、「戦争もガンダムもお前たちからすれば、生まれる前の代物だ。振り回されることはない。好きにしろ。」というセリフはこの作品のテーマにして名言だと思った。
Xがこういう環境で作られていながらしっかりまとまっていたなんてとても凄くて改めて大好きになりました。戦後の世界でも逞しく生きていた人達をしっかり書けていたと思います。
ガンダムXにおけるニュータイプの話としては「何も考えずに走れ!」あたりの何かを成すために必ずしも特別な力要らないって辺りの展開が好きだった。
特別な力は持ってない…はずなのに「人類の革新」に一番近いのが、ガロードの純粋な「感情を表に出すことの巧さ」っていうのが 好きでしたね。まぁパイロット能力もやたら高いんですけど。
色々言われる作品だけど一番好きなガンダム過酷な環境にも関わらず次週のダイジェスト見せるエンディング作ったのほんと凄い努力だわ
そっか!次回予告に『次週のダイジェスト』映像が流れていたってことは今週回完成の時点で次週回もある程度出来上がっていないと映像を使えないということですもんね?2話分をセットで制作する並みのペースを“あの劣悪環境”下でやり遂げたと考えると・・・おお!!(驚&汗)
私も、一番面白いのは?と聞かれても即答出来ないけど、一番好きなのは?と聞かれれば「ガンダムX」です!ファースト世代ですが、Xのニュータイプ論は凄く納得しました。なにより、ティファとガロードの関係が好き(•‿•)
>「一番好きなのは?」と聞かれれば「ガンダムX」です!仲間ですねw>ティファとガロードの関係が好きあんな打算もなく、一途に想うなんて、大人になったらできないですしね(涙)
@@anime11study アニメ史上世界3大恥ずかしい告白に数えられてるしねガロード君...スパロボ内だけなのかどっかにソースあるのか知らんけど
私にとってXは、'アナザー作品の最高傑作'ですね。
ガンダムチャンネルの高木渉さんインタビュー回。「これほどまでガンダムXへの強いこだわりがあったのか」と感動を通り越して感謝するレベル。まだ見ていない方はぜひ一度ご覧ください。→ th-cam.com/video/ylMOtfA3QgU/w-d-xo.html
作品のモチーフとしては、G-地球と自然W-戦争X-ニュータイプと、富野ガンダムがぶん投げてしまったテーマを分担してアンサーを出したのがアナザー三部作だと思います。それに富野監督が(ブレンパワードを経て)再回答したのが∀。実は、と言うほどでもないですが、Vの時点で宇宙への拡張というテーマはすでに語られず、ウッソが「地球育ちで地球に帰るニュータイプ」として、∀の萌芽は見られていたのですが…Xの結論は妙に叩かれましたね。一つには富野監督の「公式回答」無しに結論を語るのはけしからん、みたいな心理もあったかと思います。本流であるテレビシリーズでそれをやったのでなおさら…ということでしょうか。まあ、思えばマイトガインで「三次元人」をラスボスにし、のちにこち亀や銀魂を手掛ける高松監督の勲章みたいなものかもしれませんw
この解説めちゃくちゃ良いです。コメント欄の一番上に固定で置いておきたいレベル。
悪い意味でのトミノ信者さん達の暴走だよね。特にこの頃は平成3部作GWXに関してこんなのガンダムじゃないって作品の出来不出来関係なく言う人が一定数いた様にかんじてた。富野監督自身は否定してないのに
ガンダムXは地味と言われることが多いし、盛り上がりにかける部分もあるけど、最後まで見て良かったと言える作品だな。
古参のガノタですけど、当時はXが持つメタ構造の面白さとかほとんど語られる事も無く、確かにGやWほどの見た目の派手さが無いからか、あまり評価されてなかった印象ですが、近年になってからようやく少しは再評価されるようになってきて嬉しいです。私は当時からXの本質的な面白さはメタ構造を普遍的なボーイミーツガール物語で語った事なんだよ的なのをずっとネットで訴え続けてきたので。Xが好きな人はクロボンも評価してるだろうし、その逆もまたしかりな気はしますよ。表層的な見た目のみじゃなくて、テーマ的な所にも面白味を感じる人でしょうから。
GとWが凄すぎただけでXは悪くないと思っていたので、この動画で同志がみつかってよかった。サテライトシステムの必殺技感やロアビィの里帰りなど所々でいい話があることが、他のガンダムシリーズと異質感があって好きだった
おぉ、同志よ。
天国なんてあるのかな。
ここにまたひとり、同志が見つかったのである!
他の作品があくまで団体単位の関係性を描くのに対して、Xはきちんと個人個人の家族やバックボーンの描写を拾ってたのは良かった。他作品でもそういう描写はあるけど、ほんの僅かしか描かれない事がほとんどだし。
良かった。
ガンダムXは登場人物は魅力がなかったんじゃなくて、荒廃した世界で育った登場人物が人として達観してたところがあったので、迷いとかがない分共感できない人が多かったと分析してます。つまり、魅力的過ぎて視聴者から遠かったと僕は思ってます。僕もこの作品大好きです。ガロードもティファも人間臭くて大好きです。
ガンダムXはヒロインが超かわいい。あと全男子はガロードの一途さを見習うべき。
大人になったらとてもじゃないけどできない、一途さと純真さでしたね、ガロード。
ファースト以来の命題『ニュータイプとは何なのか。人の革新とは』に一つの解答を示したという一点に於いて評価出来る作品だと思う。ボーイ・ミーツ・ガールとして視ても其れ也に良作だと思う。
ガロードが歴代主人公の中でもトップクラスに明るくて年齢相応の思考の持ち主だった事も良かったかな。最初は生きる為、その後にティファと出会い惹かれて彼女の為にが彼の行動原理の全てになる。そんな純粋な彼を見て敵だったランスローも最後に私もあの少年に賭けてみたくなった。と言ってましたしね。
ガンダムファンの間ですらイロモノや不人気扱いされがちなXですけど、初めてTVシリーズガンダム見るならどれをすすめるべきか?と聞かれたら間違いなくXですわ、おっしゃられてる通り主人公が他作品と比べ最も万人が納得して感情移入できるキャラ、戦う理由、性格、行動原理すべてが少年漫画のそれであること。ほかにも他作品の事前知識が不要なことや、渋いオッサンや適度なお色気、強化人間的な存在、後半で登場するトンデモ兵器、敵なのか味方なのかよくわからないヤツ、第三勢力等々・・・ガンダムのお約束はきっちり抑えてるの比較的話数が少なく打ち切りとは思えないほどきれいに完結してる点。見直してみればこんなに見やすい作品は他にないと思います
ジュドーとガロードは親近感がわくというか、行動するための動機が非常に分かりやすく、身近なのがいいですよね。
攫われたティファを助けに行く前にジャミルに戦う理由を問われ、ストレートに『好きになった』と言い切った男の中の男
本人の台詞とかから推察するに、恐らく10歳前後で既に生きる為か何かの理由で人を手に掛けたと見られるからなぁ……。年端もいかない内に肉親を亡くして孤児(シンやカミーユより早く)となり、地獄その物なAW世界を1人で生き延びて人間性や良心を失ってないとか、メンタルは超人的な強さよ……。
ユニコーンやナラティブを見ると確かにニュータイプを神格化しすぎだとは思ったな…
今ガンダムチャンネルで配信されてるX見てるけど物語が面白くて続きを楽しみにして待ってる正直オールドタイプが好きだからNTではない者たちの物語ってのも惹かれる内容で好き
自分もガンダムXがガンダムシリーズで一番好きです。ガロードとティファの成長物語としても綺麗に纏まってますし、ニュータイプに対する考え方に新たな切り口を入れた革新的な作品だと思います。
私もガンダムXが一番好き激しく同意します
でも、ここまで革新的なことやって、それなりに叩かれたりすると、このレベルの角度の切り口を入れるのは難しいのかなと以降の作品を見ると思いますね。
ガロードとティファの2人をアイコンにしているとは!本当に大好きな作品なんですね!自分もガンダム作品ではこの2人のカップリングが1番好きです!
主人公のガロードが、スーパーマンでなかったことが嬉しかった。訓練を受けていたとか、ニュータイプではないのに『ティファ大好き!』だけであれだけのことをやってのけたのは胸熱である。
ガンダムXの脚本担当だった川崎ヒロユキ氏が、ガンダムXの現場の過酷さを同時期に放送していた機動戦艦ナデシコの第17話であえてネタにして「この話を観れば、どういう気持ちでガンダムXをやっていたかが分かる」とコメントされていましたね。ガンダムX、ガンダムSEEDの対比をガンダムユニコーンを観て、何でXが好きでSEEDをそこまで好きになれなかったのかは子供にちゃんとした背中をみせられるおっさんの活躍の有無というのがガンダムの面白さの一つの基準になってたんだなと理解できました。やっぱりガンダムはちゃんといいおっさんが活躍しないといかん。あとガンダムXはOPでDreamsがジャミル、Resolutionはティファの心情を表した歌詞になってると聞いて凄く納得した思い出。
シャギア「未来をつくるのはニュータイプではない」 D・O・M・E「ニュータイプは未来をつくらないよ」シャギアの言ったことをD・O・M・Eは肯定しているのだよなぁ
D.O.M.E.(ファーストNT)は連邦の軍人(たぶん)だから、まずNT主義を否定してその上でNTを道具扱いする連中を古いと切り、能力で悩むNTたちには「夢の実現に向けて行動することが大切」と説いたのだとおもいます。(個人的解釈)
ジャミル、テクス、カトック、ランスロー。周囲の大人がきちんと”大人”なのが素敵😀
ちょっと考え方が『古い軍人』すぎたけど?『おさらばでございます!』のあのじいさんもいい人物だった・・・!
俺もそう思う、良い大人ほど死ぬのが早すぎる…😢
一方で若者も若者らしくバイタリティに溢れていて明日のためにひたむきに生きている作品
@@家子都築 実際、あの将軍が自身に賛同する軍のタカ派を纏めて「退場」させたから、亡国の瀬戸際にあるのに降伏か徹底抗戦かで国と指導部が分裂・内ゲバで取返しが付かなくなる、泥沼に嵌まる前に方針を纏まられたのがね……。そして、その次の話で若い国王を生かす為に、「戦争責任を全部一人で引っ被った」あの若い大臣も真に国と王家に殉じた一角の人物だったんだ……。
'キャラクターに魅力がない'という評価も紹介されてましたが、「一体ナニを視てたの❓」としか思えませんね。
ガンダムXは強化人間に救いがあるだよね。主人公の周りの大人がまともだし。俺はガンダムX好きです。
たしかに!従来の作品なら最初の戦いのラストに撃たれた後、そのまま退場してたでしょうね。
脚本の人がを全話通して一人だったの大きいと思うんだけどガンダムXは最初から最後までキャラもストーリーもブレないのが素晴らしい打ち切りって聞いてたけどちゃんと綺麗に終わってすごく良かった
80年代の打ち切り作品とか、普通のエピソードの次の回でいきなりラスボス倒してた終了とかなので、それ比べたらちゃんと終わったなって感じです。
打ち切りがなかったらガロード・ティファ・パーラでの三角関係とか、エニル専用ガンダムやDXのオプション武器とかも出てたらしいですね。メカニック周りは見てみたかった気もするけど、変に三角関係やるより濃密なガロファストーリーをやってくれたのでそれについては短縮で良かったと思う。
今思うとジャミルやテクス、カトックなどの戦争トラウマ世代がカッコいいよ、「道を示すべき大人」としてガロードに期待するだけでなくしっかり導いてた
Xは打ち切りされた〜って言う人いるけど、そもそも1stが打ち切りなんだから、始祖を否定するようなそんな叩き方なんだよなぁ
ほんとその通りで、「始祖こそが正義、始祖しか認めない」って人が、それやっちゃってる時ありますからね・・。
ガンダムXが評価されてうれしいのでチャンネル登録!終盤はかなり駆け足だったけれど、うまく纏まっていたと思う。D.O.M.Eとの会話は仏教の問答そのものだった。色即是空というやつだ。ニュータイプと名付けられたある種の「力」を持つ者、持っていた者、それに意味を与えようとする者、否定する者たちの葛藤をD.O.M.Eは、その「力」がなぜ存在するかもわからず、それ自体に意味など無く、それに執着する者に未来は無く、要らなければ捨ててしまえば良いとあっさりと切り捨てる。これは関係者自らに対するメッセージでもある。ニュータイプというもの、さらにはガンダムというものへの執着から離れよ、と。まあ、その後もニュータイプ、ガンダムには皆こだわりまくるわけだけど。
私も好きなガンダム作品と聞かれたら、ガンダムXと答えます。ニュータイプは便利な素質かもしれないが、実現させるのは人間であり主人公のガロードはそれを実行したから。また、他のキャラの名言が多すぎるのも好きな点です。
Xも大好きな作品HUMAN TOUCH最高超正統派ボーイミーツガールとガンダムへのある種の解答をやってのけたのが素晴らしい
『HUMAN TOUCH』はマジで神曲!
@@anime11study 歌手のウォーレンウィービー氏はこの作品の2年後位に自タヒされたんですよね。惜しい御仁を亡くしたなぁ。
Xは結構好きだったよOPもEDも良かったしブラックな環境でも最後までやりとうしたスタッフは凄いと思う
あの富野監督をして、Xは環境や運に恵まれなくて不憫、みたいな事言ってたしなぁ…
そんなこと言われてたんですか?富野監督が言うってことはよっぽどですね。
ガンダムXはガンダムシリーズでベスト3に入るくらい好きです。前話を振り替えるアバン、そこから神曲オープニングに突入、最後は次回予告も兼ねたエンディング曲、ラストに次回タイトルのセリフで締める、毎週楽しみでした。特に好きな回は19話「まるで夢をみてるみたい」ですね。「今回はアンタが行きなよ」とガロードからGコンを渡されルチル奪還に奮闘するジャミルそしてGビット起動、神回でした。
ガンダムXは普通に面白かった。因みにDVD10巻(最終巻)のジャケットのティファはガンダムシリーズのヒロイン絵の中で一番可愛いと思う(異論は認める)
XとDXはサテライトキャノンと言う本作ならではの究極兵器を備えながらもトータルでの使用回数はそれ程多くなかったけれどだからこそ[強力な力や兵器程それを無闇に振るうべきではない]と言う本作の意図には上手くマッチしていたしここぞと言う時の切り札として表現する事に成功していたと思います。
ニュータイプという言葉や力に翻弄される大人たちの中、「ニュータイプではない」子供である主人公が自ら未来を切り開き可能性を見せてくれる。そしてニュータイプに囚われた人々カリスやおそらくエンディング後のフロスト兄弟ら触れ合った人々へも生きる希望を与えていく とても後味の良い作品だったと思います。
ガロードが頑張ってるのが微笑ましかった。ティファと結ばれたときは、よかった‥よかったなガロードとなった。ジャミル初め、大人たちもすげーいい人たちだし。つまり、すげー面白かったゾ〜
ありがとうございます。Xの場合は大人がちゃんと大人をして、しっかりした人が多かったのがよかったですよね。
私は学生時代にGWXの平成3部作をビデオで全て見てきましたが、最後迄見たのはXでした。この作品を最初見た時は確かにストーリー、戦闘でやや盛り上がりが前の2作品よりは少し欠ける印象がありましたが、大人になってから見直すと、学生時代には感じられなかったガンダムXの良さが分かって今でもお気に入りの作品です。ガンダムXはNTの概念を否定したという事で当時古参勢から総スカン食われた作品として良く言われてますが、私はこう言った作品も有りだと思いますよ。初代は初代。XはXですから。私はガンダムXはどちらかというと、学生時代と大人と2度見る事をオススメしますね。2度見直す事で本当の良さが分かる作品であると感じます。
ガンダムXは人間描写が本当に巧みですよね・古い価値観に捕らわれず高い突貫力でどんどん周りを巻き込みながら成長し、一方で子供らしい素直さ真っ直ぐさも失わない少年世代・より複雑な人間関係の機微と向き合い成長し、下の世代に近い手本を見せつつ上の世代に熱い行動力を示す青年世代・過去の失敗や豊富な人生経験を鑑みて、手を貸し過ぎず若者の成長を促し見守り、一方で自らも下の世代の突破力から影響され固まった古い価値観や殻を破れる大人世代・過去の価値観に捕らわれ侵略しながらも、自分の信念や正義を持って行動している悲しい敵役たち・若い世代の一員でありながら、手本にになる人や機会に恵まれず過激な行動しかできなかった、(NTという言葉をフラッシュシステムへの適応と超自然的な戦闘能力とした場合の)フロスト兄弟らゲテモノmsの準ニュータイプパイロット・自分の考えの欠点に気が付き、もとよりの信念のでより良い行き先を目指して行動し始めるも、時代の大局で死ぬしかなかった敵方の人格者たちそれぞれ絶対的な悪が居るわけではなく、互いに複雑に影響し合いながら状況が進んでいく様子、特に主要キャラ周りの人々が成長していく様が心地よいですモビルスーツ戦がずっと地味目なのも、逆にこの作品では良い点だと思いますガンダムはあくまで全ての能力が高い’だけ’のMSで、それこそサテライトキャノンも単純な対機動兵器戦では使えないし、オールレンジ攻撃兵器であってもパイロットの技術力と同列程度の優位性で、絶対的・超自然的な強さのものではないだからこそパイロットの成長や関わり合いなど、人間ドラマの完成度が引き立つ話数が少ない事だけが残念ですが、主要キャラの個人毎の成長エピソードも、戦争論・ニュータイプ論もきちんと最後まで書き切っているので、ある意味無駄をそぎ落としてダレない話数なのかもしれないですね全体的に奇抜さや派手さなど、安直に興味を持たせるフックは少ないながらも、世界観、思想、人物描写、戦闘描写など、ハイレベルに綺麗に纏めきった作品だと思います
そうなんですよね、ロボットアニメというよりかは、ちゃんとしたドラマを見ているように思えました。なので、逆にロボットアニメとして見た人がそこに不満を持つのもわかります。
フロスト兄弟は「NT=サイコミュが使えるからエース」な当時のNT観から紛い物とされる一方で限定的だけど本来のNTとされる相互理解、時間の支配を体現してたりする。特殊な能力を持ちながらも主人公になれなかった彼らは能力を持たないガロードとはやはり永遠のライバル
カテゴリーF の反乱と新たなるニュータイプの解釈は実に素晴らしかった。
「能力はあるけど閉ざされた相互理解」のフロスト兄弟と、「能力はないけど開かれた相互理解」のガロード、そういう比較もあったかもしれませんね。
兄弟間という極めて限定的な間ですが、見方によっては「最もNTな存在」と解釈できますもんね
熱量ある解説で感動いたしました!そして、色々な表現の数々が言い得て妙であり、同じような感慨を持っていた人間として共感いたしました。そして、『X』でいつも思うのは「『ガンダム』シリーズに決着を着ける(付き合い方を落ち着かせる)のは、ファン個々人だよ!」ということです(苦笑)・「ニュータイプ」という概念に特別な価値を見出そうとする行為を「幻想」ときっぱり言い放ったのは、必要な描写だったのだと思います。 「もう、言葉で言っちゃった方がいいでしょ!」という感じで。・よくテンポが悪いと言われますが、4~5話で1エピソードな分、むしろテンポが良いと思って観てました(前作のテンポが好印象でなかったからかもしれませんが)・フロスト兄弟はラスボスとして微妙と言われますが、ガロードの対局又は影の主人公として最後の相手は彼らでよかったと思います。 NTの象徴とでも言うべきサテライトシステムで、非NTである自分達が、NT至上主義な世界を破壊するという皮肉な描写、そして、彼らに同じく非NTのガロードが挑むのは、とても象徴的な絵だったと感じます。 また、フロスト兄弟は「立ちはだかる相手」というよりも「同じ場所を目指していた相手」という印象があります。・「ニュータイプ」がテーマであるのと同時に、『ガンダム』がテーマという非常にメタな作品であると感じます。 劇中の「NT」を「ガンダム(という作品)」に置き換えても通じますから。長々書いてしまいましたが、それでも全然書ききれない魅力があふれているのが『X』だと思います!
──「Xには否定的で、クロスボーンは肯定的」な人っているのかしら?──というご質問ですが、私の体験談でよろしければお答えいたしますが…私自身「『X』も『クロスボーン』もNT論の主張は割と似ている。どちらも地に足の着いた主張」というように認識しています。ただ、私の昔の知り合いに「『X』は否定的、『クロスボーン』は肯定的」という人物がおりました。(『X』放送当時は、その知り合いからやたらに「何やりたいのか訳がわかんない」と散々罵倒されて苦痛だったのを今でも覚えています)両作品への態度の合理的な理由は不明なのですが(宇宙世紀でないのにNTを取り扱ったから?)、1つ明らかなことがありまして、その知り合いは超ド真ん中の所謂「冨野監督信者」だということでした。当時「冨野監督以外がNTを語るなんてけしからん!」みたいな風潮があったと思いますが、それに該当するようでした。『クロスボーン』は長谷川先生がメインとはいえ、冨野監督が毎巻コメントを寄せる作品ですので「しっかりしている」という印象だったのかもしれません。実際、『X』についてはNT描写が気に食わなかったらしく「あんなのただの超能力者だ!」と繰り返していました。最終回で「ただの超能力者です(人の革新ではありません)」と言っているので何も問題はないでしょうし、そもそも「宇宙世紀のNTの方が超能力者では?」という疑問もありますが(苦笑)
>「冨野監督以外がNTを語るなんてけしからん!」あー、なるほど。やっぱり、ここなんですね。僕も似たようなことをUCのコメント欄で言われましたwそう思っているならXをベタ褒めしないのになー、と。
@@anime11study 返信ありがとうございます。その富野監督自身「NTは失敗だった」等と回想することもあったり、少々都合よく使っているときもあるため微妙だと思うのですけどね(^^;)あと『クロスボーン』と『X』のNT論の好き嫌いについて、強いてあげるとするならですが…。まずは、メタ要素が強いか否かという点はあるでしょう。そして…『クロスボーン』は自然環境への適応という観点(言わば人間の「外」の事象)から「環境への適応は人間や生物が本来持っている能力。宇宙という限定的な環境への適応だけを人の革新などと言うのはおかしい」と、主張しているのに対し、『X』は「NT」という言葉・概念を作った人間達(言わば人間の「内」の事象)の点から「『NT』という概念に特別な意味を抱いてしまったことで、返って歪みが生じているのだからもうやめよう」と、ある意味「NT論 論」のようなところがあると感じます。このアプローチの違いが、前者は「外に目を向けて自ら現場へ行って体験して論じている」ようなのに対し、後者は「部屋に閉じこもって言葉をこねくり回してできただけの机上の論理」みたいな印象を与えるのかもしれません。まあ、ただ単に手を付け始める場所の違いなだけでしょうし、NT論自体が既に「机上の論理」になっている感も強いため、両作品が「その「NT」という言葉、忘れた方がよりよく生きていけるよ」という結論になるのは必然だったような気がします。
>クロスボーンは人間の「外」の事象~>Xは人間の「内」の事象~なるほど、アプローチの違いなんですね。めちゃくちゃわかりやすくて、嫉妬しかないですwこの手の2軸はどこにでもありますが(例:フィジカルとメンタル、科学と宗教、成功と幸福など)、ニュータイプという到達点に向けてどういったアプローチで模索していくのか、最初は神秘主義からヒントを得たのに、最終的には肉体的(物質的)繋がりになったりと、なぜ富野さんのニュータイプ論がその都度都度で変わっていったのかも少しわかったような気がします。いやー、これはまた色々と捗りそうです。本当にありがとうございます。
@@anime11study いえいえ、こちらこそありがとうございます。長々と書きすぎてしまい恐縮です。まあ、そもそも富野監督自身も続編なんて考えてなかったでしょうから1st終わった時点で「逃げ切れた」と思っていたら、続編作れ!と命令されて、さぞ困ったことでしょう。現在は時が過ぎ、あらゆるシリーズものの続編が存在していますから、やりようは幾らでも思いつくとは思いますが、当時はそこまで思い至らなかったのも仕方がないことかもしれません。「NTという単語は真理(のようなもの)にかすっているが、十分とは言い難いので、新しい呼称が出てきた」とかいうことで、どんどん更新していくとかしてもよかったのかもしれませんね(最終的には「所謂NTもOTも関係ない。一人一人の意志次第だ」みたいな結論にするとか)。
SEEDからハマった世代ですが一番好きな作品はXです。特に" ガロードのティファへの一途なと所"です。
視聴して、胸がすく思い。 「いつまでもニュータイプ幻想に縋っていないで、卒業して自分達で歩きだそう。」「ニュータイプが特別なんて勘違い」というメッセージを託されながら受け取れ切れなかった世評が残念でした。Xが、正当な評価を受けていればCCAは必要なかった。NTに囚われずに、世界を創造出来る水星路線が継続されて大成するといいなと思いますね。内容的にも、大人が大人として子供達を導いて、背中を押してくれる。ガンダムらしからぬ?いい話だったと思います。
ガンダムX放映当時、ガロードと同じ年齢ということもあって自分も思い入れがある作品で、ティファはガンダム作品で一番好きなヒロインです。夜になるたびに「月は出ているか?」とつぶやいたものです。
私はジャミルと同い年でした。私も月を見るたび呟いています、「月は出ているか?」
ジャミルの「月は出ているか?」と八神庵(KOF)の「月を見る度、思い出せ」は未だに自然と口からでてきますw
監督の高松さんは富野監督の弟子だったはず。弟子から師匠への回答だと思いました。
でも、その人は銀魂の印象が強いよな。
あー、この感想いいですね。なんか感慨深いものありますわ。
高松監督と、Gガンダムの今川監督はZでこきつかわれてきた方々ですからねぇ!やっぱり違いますでしょう(笑)
Zの時点では高松監督はまだ演出にはなっていませんでした。失礼しました(笑)
@十束丹居候太 あなたのコメントって超人=シャア達敵の親玉にも突き刺さるんだよな…優れた力を持ちながら人を見下して同じ過ちを繰り返して結局負けてしまうと言う過去から学ばない連中ばかり。作品=劇中の世界を支えているのは正に名もなき凡百の人間なわけだしそれを軽視する者が成功するはずは無いんだよね。
Xはテンポが悪いなとは思ったけど、好きな作品でしたよ。XもDXもカッコよかったし、サテライトシステムの設定は痺れたなぁ。「月は出ているか?」は名セリフ。w
個人的にガンダムXでは、ドクターの「大切に想うのと、大切にするというのは似ているようで違う」やティファへの「ガロードの気持ちを分かってやれ」が印象の残ってます。お互いを想い合う、尊重するってことに繋がった気がして何と言うか、能力があるからって理解し合う過程をないがしろにしてはいいけないんだなと
仮にも「ニュータイプ」に対して「他人の気持ちをわかってやれ」なんてことを自然に言えるのは、全ガンダムシリーズ通してもこの人だけでしょうね
ガロードと出会うことで忘れかけていた感情が動き出し、ガロードもまた他者との触れ合いのなかで胸の隙間が少しずつ埋まっていった。若者らしい若者たちと大人らしい大人たちが良い関係にあった優しいシリーズ
俺もそう思う
正直ユニコーンやナラティブよりXのニュータイプの結論の方が好き
色んなガンダム見たけども、ガンダムXはほんとに面白かった。「ガンダム何見たらいい?」って友達に言われたらガンダムXって言うくらいには。
これは素晴らしい宣教師w
どんどん歴代ガンダム主人公達がとんでも能力でインフレしていくなか、努力だけで強化人間やNTに勝ったガロードは好きDOMEが言った言葉はガンダムと言う概念と規範に真っ向から対立した作品だから
Xメッチャ好きだったのに、当時から批判多いんだよな〜。Blu-rayだかで、放送話数は削られてもストーリーは削ったものはないって監督がインタビューで答えてたはず?なので、うp主が放送短縮で打ち切りではないって明確に言ってくれて、個人的にスッキリしました
戦闘の地味さや敵の一発芸系で微妙視されるのは確かに拭えないものではありますが、キャラがしっかりたっていたり、キャラ事のセリフの重みを感じる素晴らしい作品ですよね。私の中で一番好きなアニメです。
誤解している人が多いけどXは打ち切りじゃなく短縮です(打ち切りは初代ガンダム)本作の良い所はとにかく良い大人キャラが多いジャミル、テクス、カトックが特に印象に残ってますね…
大人は大人として、子供は子供としてきちんと描かれてたのがX。割といくつかの純愛も描かれていたのが好きでした。
@@hirotana735 本作は子供と大人がそれぞれ影響し合うところが好感的ガロードが子供側の主人公ならジャミルが大人側の主人公ですね🥰
@@akanechan8823 そういう意味でもクロス(X)してますね。
自分もXは好きな作品でテーマの一つでもあると思うのですが「限界状態でも何故人は争いを止められないのか」って言うのを4話構成で別側面から見れるのが好きでしたそれまでニュータイプは超人って見方もこの作品見て変わりましたね
便利な道具ではなく、絶対音感のような「人生に影響を与えるほどの、呪いとも言える特化能力」みたいな解釈好きです。
X否定クロスボーン肯定派はついぞ見たことないけど、もしいるとしたら「ガンダムは宇宙世紀しか認めない」人だと思う私はXが一番好きだけどどのガンダムも肯定するし好き
Xとクロスボーン比較する人はみたことないっすね宇宙世紀派ももはやUC系のNT神格化好きな人と富野長谷川の所詮人間って解釈の人で割れてる印象あとクロボン派でアナザー否定してる人も見たことない厄介ガンダムオタクもほぼもう絶滅したんじゃないかなって気はする
@@ny5037 トビアとガロードは大事な人を守る為に戦うって共通点があるしな。(ここはドモンやヒイロにキラも一緒)
名前ガンダムだけどこれはボトムズなんよ。戦いの中でのボーイミーツガール、二人の成長、育まれる愛、彼らを見守る様々な大人達と往くセンチメンタルジャーニー。
第1話の過去のシーンから始まりいきなり戦闘が観れるというワクワク感、GUNDAM Xのロゴから始まる各話、英語歌詞のエンディング曲、エンディングで次回予告やるというなんかおしゃれな感じ、そしてエェ声のナレーションに次回のセリフがサブタイトルになってるイカした色んな要素は小学生の自分にはなんか大人なアニメを観てる気分で新鮮でした。それにガロードの明るい性格が小学生の自分は憧れましたし、ティファみたいな地味カワイイ娘は周りにいないのか?って思いました。今でもガンダムXのデザインは1番好きなガンダムです!
アナザーの中で一番好きなのはガンダムXです。Wは人気なのに何故Xに人気が出ないのか〜!?私にとってのXの魅力は、戦後を逞しく生きる様々な人間たちのドラマと波乱万丈なアドベンチャー感、Wのように最初から強くもなく、美少年でもない、されど明るく前向きな性格と勇敢さが取柄の主人公が、いくつもの難関で躓くたびに成長をしていく姿とヒロインとのボーイミーツガール。フロスト兄弟のかませで強敵ながら、時には主人公に惨敗、そういったリアルな人間臭さ、結局最後はニュータイプにすがるのではなく、自分達の力で戦後の時代を復興させるために生きていこうと、ある一種の人生観を描いている作品に見えて、何度見ても味のある素晴らしい作品だと思います。長文失礼しました。
ガンダムXってそんなに嫌ってる人多いのかな?自分は好きです。
自分はキライ?いやつまらないと思ったよ
僕は好きですよー
ごりごり戦闘が好きな人や、重い話が苦手な人は苦手かも、自分は好きですね。ただ絶対に低年齢層むけではないかな、多分高校生以上が好きな話かも。
そう考えると「小学校高学年」というターゲット設定は完全にミスってましたよね。
自分は好きな方だけど、周りはボロクソに貶してたよ戦闘に爽快感が無いとか、ストーリーがグダグダだとか決定的だったのは、やはり『ニュータイプは居ない』というセリフだねガンダム世界でニュータイプを否定して何が残るのか?とXの世界のニュータイプについての考察などが作中にあり、情報が視聴者にも少しづつ届いていたなら感想も違っていたのかもしれない放送期間短縮が悔やまれる
前前年に放送されたGガンは大ヒット前年のWも腐女層が反応した事もあり、それなりのヒット更にはWと同じく前年放送された新世紀エヴァンゲリオンが空前のスマッシュヒットとなり、ロボアニメ業界全体がエヴァ一色に………Xは放送時期が悪すぎましたね元々地味なお話だったし、予算もろくに貰えないあの状況下でよく健闘したほうだと個人的には思います
これがもしターンエー後の作品なら、もうちょっとマシだったかもしれませんよね。少しずつ再評価されてきていますが、本当にタイミングが悪すぎたと思います。
自分もXが一番好きですね、ガロードが周りを置いてきぼりにするほど強くならない、ちゃんと仲間を頼る、仲間の言動で人間として成長していく、なによりティファに一途で最後までぶれない。
ガンダムX世界における"ファーストニュータイプ"であるD.O.M.E.の声は当初アムロ役の古谷徹さんでという案もあったようですが、高松監督によりX本編のナレーションの方がそのまま担当することになったそうです。これにより全体を通し"D.O.M.E.の目から見た物語"として成立したことになりました。
私もガンダムX、ニュータイプ論含め好きですそれとガンダムXは地味なのではなく堅実だと思ってます
派手さはないが、質実剛健という感じがしますよね。
俺も一番好きなのはXなんだよな。打ち切りで短縮した分作り直して完全版にならねぇかなぁとは今でも偶に思う。
この際、漫画でもいいのでちゃんと補完してほしい。
だから打ちきりじゃないって
アニメタディ【ゆっくり解説・考察・レビュー】 まぁ、漫画では過去ジャミル編もキチンとやったし、BOXのおまけでその後が描かれたり外伝もあったりと結構優遇されてる。
@@anime11study 未登場のDXの装備Gハンマーの活躍見てみたいなぁ。seedのレイダーの様に派手に回すのだろうか?気になるな。
どうせならF91が・・・
脚本1人で完走した川崎ヒロユキ彼だからこそ短縮化も出来た訳で…edからの予告編とタイトルコール素晴らしい!
脚本の川崎ヒロユキさんのツイートによると物語の最後はニュータイプ否定でいくという部分のみ高松監督と打ち合わせはしているが基本的なストーリーは4話一区切りで進んでいたので製作側として打ちきりの影響はほとんどなかったとのことだったようです。
この作品は、全話の脚本を担当した、川崎ヒロユキ氏がすべてを決めたと言えます。
ガロードやロランの方がニュータイプの人たちより人類の架け橋になっているってのがまた皮肉だと個人的には思いますね分からないから分かろうとする、その必死さに引き付けられるとても好きな作品です
いきすぎたNTは何か遥か先のことばかり考え信じていて、ジュドーあたりの新しいNTやオールドタイプは地に足をつけて明日のためにできることを頑張っているイメージ。悟るのもいいけど仙人じゃないんだから……ってね。明日のために、誰かのために必死な奴らの方が元気(健全)なのは当たり前なんだよな
非常に面白い作品でしたね、これ…超兵器であるサテライトキャノンでただぶん殴るのではなく、使い道を絞ってたのが好印象でした
カトックの“遺言”。『過ちは繰り返すな』8月9日の今日この日に返信します・・・!!!(涙)
リアタイで少年だった勢としては、逆に作画はよかった印象なんですよね。一点集中で綺麗な絵を配していたのかもしれませんね。ガンプラ好きとしては、ガンダムが地味なんですよね(笑)
しかも、フロスト兄弟の後継機はプラモ化すらしませんでしたからね・・。
@@anime11study チェストブレイクは1/144でプラモ化されてますよ
あっ、そうなんですね?僕は1/100しか買ってなかったんで、全く視野に入っていませんでした・・。
@@anime11study ハーミットクラブはプラモ化しない事前提でデザインしたらしいですしねぇ
あっ、そうなんですね!めっちゃ欲しかったんですけどね、あれ。
自分がXとターンエーとクロスボーンが好きな理由がわかってしまった…バリバリ同世代ですね。大きな力を持ってるのに極力使わないで収める話が多いから地味になっちゃうんですよね
「大いなる力は大いなる責任が伴う」をガロードがわかっていたから、サテライトキャノンを撃つのを躊躇うように、力があればそれを好き勝手に使ってもいいわけではない、そこに何か響くものがあったんだなと思います。
ユニコーンで持ち上げられてたのってサイコミュ適性のある人とサイコフレームで、ニュータイプに関してはフロンタルの言葉や箱を開けても大した影響がないってオチから見て「碌な定義付けもせずになんかすごいものとして使われていた言葉」くらいの扱いだと思ってるし、その意味ではXに通じるところもあると思ってる。
当時知ってるのでXは寧ろ古参ガノタからしたら「地味?だからいいじゃない」って高評価でしたよ後サテライトキャノン縛りにより後継機のDXが初戦で「実は近接戦の方が強い」という印象を植え付けましたw
Xはスパロボでの優遇を見るに、好きな人は結構好き。初出の外伝以降も優遇続いてたから好きな人は多いんじゃないかな?俺は主人公にヒロイン以外で一番影響を与えたキャラが、ジャミルじゃなくて、モブとも言えるカトックだったのが今でも好きな要因。「過ちは繰り返すな」ラストバトルのセリフがカトックからの引用なのがすごくよかった。最後に、ガロードの声は高木さん以外ありえない!!
高木渉さんの元気な声、ガロードが一番聞いてて気持ちいい感じですね。
船医のテクスさん好きだったなぁ・・・セリフの一つ一つがなんか刺さる。
あの人の名言製造機っぷり、半端ないですよねw
失礼します。自分もガンダムXが一番好きですね。起承転結でしっかり話をまとめて、毎週最後にダイジェストからの予告セリフで締め。。脇の人間もしっかり立って、支えるおじさんもカッコいい。(やはりテクス先生推しですね)大人になった今だからまた毎週一話づつ見たい作品ですね^_^
途中で短縮、打ち切りになったのが未だに悔しい。何故かガンプラにも恵まれない。
ガンプラはダブルエックス以降全くでなくて、とても悲しい思いをした記憶・・。
@@anime11study 出てもプレミアムバンダイで普通には買えません。
もう一回エアマスターバースト再販してくれ!あとダヴィンチじゃないほうのレオパルド出してくれ!MGガンダムXあるならディバイダーも出してくれ!
打ちきりではないんですよ
私もガンダムシリーズではXが一番好きだわ。過酷すぎる世界観と、2話目でバルチャー達と乱戦になった時に、大物っぽい女のバルチャーが転倒後にコックピット潰されて機体を回収される容赦の無い描写で一気に引き込まれた。
最終決戦時の新連邦=スポンサーvs革命軍=ガノタvsフリーデン組=制作&視聴者説好きそうなるとD.O.O.Mは富野監督やろうなぁ
Xからは変わっていかなければいけないっていうメッセージが多かった印象ですね。ローレライの海で最後Gビットを残らず処分したときは当時勿体ないなんて思いましたが作品のメッセージ性を考えるとジャミルの叫びには微妙に闇も感じます・・・それにしても制作現場はそんなにカツカツだったのか・・・知らなかった。
過去の遺産は全部チャラにしてしまおうという意図がローレライや最後のDOMEにはあったかもしれませんね。>制作現場はそんなにカツカツだったのか~ネットで調べられる範囲内の情報なので、100%正しいかと言われると答えに困りますが、かなりひっ迫した状況だったのは複数の情報元からも拾えました。
@@anime11study 信じてもいいんですよね?
ベルティゴとかドートレス・ネオとかガンダム系列以外のMSも好きでしたね。テレビ視聴していた時期に会いたかった動画だと思いました。圧倒的感謝。
そこまで言ってもらえるなんて、とても嬉しいです!
ティファがヒロインの中で1番好き。 放送時間帯が早朝に移動して1回見逃した思い出が、、、モチロン現在は円盤BOXでいつでも見られます。
戦後を描いている世界荒廃してしまった地球でもたくましく生きている人々の強さや思い(このあたりは惑星の国々が滅んだあとの陸上戦艦が走り回るザブングルの雰囲気にも似ている)主人公が悩んだり苦しんだりしながらも、根が明るく元気だった事でガムシャラに走り続けていた所は好きですね
ガンダムXは大好きな作品のひとつでリアタイしていましたが、川崎ヒロユキさん1人での脚本を書き切った事と放送短縮決定後の見事な軌道修正、書き上げる脚本のスピードが制作スケジュールを支えたと感じています。制作の段階では爆れつハンターも重なっていた時期でもあっただけに、今もなお尊敬できる脚本家です。
個人的にはXのあのオチは気に入っています。放映当時は多分富野さんこれ見て笑っちゃったんじゃ無いのかな?とか思ったものです(笑)
フロスト兄弟も嫌いではない。恨む理由も判る。恨み骨髄のお礼参りの相手が両陣営の旧世界トップだし。フロスト兄弟がガロードを気に入っていたのは事実だし戦後も平和を満たす連中を集めてガロードにお届けする位には大好き何だろう。二人の子供が生まれて大きくなった時には何食わぬ顔をして満面の笑顔で思い出話をコーヒー飲みながら語りそう。
Xとクロスボーンがシリーズで一番好きですね!この二作は本当に甲乙つけがたく自分の中では2トップです。ガロードのどこまでも真っ直ぐな若い情熱に触発されて大人たちも変わっていくのが本当に好きです。大人だって迷うし、間違えるし、過去のトラウマに足が竦んで動けなくなる…だからこそ変われる、大人になっても成長できることを描いているのが素晴らしいです。それを体現したジャミルはもう一人の主人公だと思います!
ファーストガンダムもそうですけど、「子どもの視点」で見るのと「大人の視点」で見るのでは、同じ映像でも全く異なる意味合いを持っていたりするので、ほんと一度で二度おいしいですよねw
フロスト兄弟はラスボスってよりは、裏の主人公達と思います。彼等はフリーデンと共に旅をしていたってくらいには行く先々で、ガロードたちとぶつかり合い、ニュータイプという力を強い時代の象徴を否定し、抗い続けていました。ガロード達には出来ない、負の存在を世から消して行く汚れ役を担っていて、小物臭いですが色々と考えさせられる兄弟です。
最後は仲間になるのでは!?とかおもってましたよ。
メカニックとしてはXのG-BITの圧倒性は演出は評価したですね。シナリオとしては20話後半?の「おさらばで御座います」辺りの国を守る男達は良かったですね。
ファーストファンだけど、エックスも好きだったけどな。そもそもファーストとエックスはニュータイプやガンダム・コロニーなどの設定は同じでも、世界観そのものが違うから、ニュータイプ論が違ってても別段違和感は感じなかった。
『月は出ているか?』4:05「ガンダムX」アニメ制作の裏事情を知ることができてよかったです。過酷だったんですね・・・。同じ年に放送されていた同じサンライズ作品の「勇者指令ダグオン」の制作も苦しかったのかなぁ?(汗)複数回かけてひとつの話を描写するという構成はストーリーがしっかりじっくり楽しめてわしは好きな「ガンダム」シリーズ作品でした!!7:52ネットではガロード&ティファのカップルを支持するファンが多いようですね?(微笑)12:44突然このワンカット?!(苦笑)だがこのセリフの意味は深い・・・!!14:00今から約300年後の世界が舞台の「ガンダム00」!この作品が結果的&最終的に描いて目指したのは『地球人』以外との『対話』でしたから、『今のまま』の地球人では駄目だ、と変わることの必要性を示唆したかったのではないでしょうか?きたるべき『対話』の前に地球人同士で『分かり合う』ことが必要なのだ、と!!!わしは好きな作品です!「ガンダム」としてではなく、リアルロボットアニメ作品として!!
アムロ無双的な戦闘より、戦いは地味でしたが、話は良かったし、兄弟のモビルスーツもカッコ良かった。
それまで作品のモノラル音声から脱却して音が良くなったのが地味に改善点。あと、中期OPの気合いの入りまくったメカ作画もよかった。
ストーリーはガンダム版ザブングルみたいな感じで楽しめました。武装もツインサテライトみたいな浪漫武装や、ディバイダーのハモニカ砲のような個性的な武装が多く好きでした。ただ残念なのは敵キャラがベルティゴ以外全く記憶に無いくらいカッコ悪かったイメージ。ガロードとティファの純愛物語として見れば傑作作品です。ちなみに私もアナザーでは1番好きな作品です。
ザブングルとガンダムXは雰囲気が似ているので、スパロボαでもかなり親和性が高く、違和感なくストーリーが展開していた思い出。
こうしてコメントを見ているとニュータイプという概念を作った富野監督はやっぱりすごい方なんだなと思う
次回予告が本当に好きでEDは全部観てました。
昔からガンダムXが一番好きだが。まぁ色々有ったよ。良い大人が多くてキャラ立ってるし意外と各キャラの掘り下げもあって普通に見てて面白いけどなぁ。サブタイが台詞だったりするのも面白いし。
up主の分析に毎回良く見てるなぁと上から発言ですがwXに対して正直薄いイメージしかないってのが自分の評価のある意味すべてな気もするんですよね具体的には地味とか諸々のネガティブなイメージでもNTへのXなりの総括って意味で確かに無駄な作品ではなかったというある種の救いがあってほっとしましたまぁ作品の劇中にではなく作品の製作や社会やガンダムに囚われた者達への皮肉としての社会的意義と言う救いですがwその流れで思い出すのは打ち切り時のガロードの中の人高木さんが監督に電話で謝った話ですねしかし今回の作品の背景を知って少しこの認識が変わりました当時は人気のない作品はガンダムでも悲しい事になるんだなぁ、程度でしたが作品コンセプトとしてNTや有り体な言葉で言うなら一握りの天才が作品の良し悪しを決めたりしないし出来ないってお話で自分が不甲斐無かったから作品が打ち切りスマンって、監督サイドからみると、、お前作品理解してた?って気分で電話聞いてた可能性が少し出てきて、ちょっと怖くなりましたw正直あの時の電話の解は圧倒的物量差で他作品に打ちのめされて悔しいし何もしてくれないスポンサー連中ゆるすまじ今度別の作品で一緒になったら面白い作品作りましょう、だったのかもまぁでも数える程しかないガンダムの主人公枠自分が仮に選ばれるとしてもきっと高木さんと同じ事を言ったのかもしれませんがそれがガンダムでありガンダムの呪いなのかもしれませんね
>高木さんが監督に電話で謝った話~なるほど、それは面白い考察ですね。主役は座長なので、失敗すれば座長が責任を感じる。それ自体は悪くはないとは思いますが、Xの場合だと完全な大人の事情。誰かひとりの頑張りでどうにかなるものでも、現場が一致団結して声を上げてもどうにかなるようなレベルの話ではない。確かにそれはいわゆる今までのガンダムだけでなく、全ての作品が主人公の力によって世界を変えていくというストーリーとは異なり、現実はひとりの力で変えられることなんてたかが知れているんだよ、というのがある。ガンダムという偉大な作品を作り、多大な社会的影響と企業的貢献をしても富野さんはあの扱いというのも何か関係はありそうですね。
@@anime11study 凄い妄想話を空気読まずに一つwガンダムが好きであれば認知してるかもしれませんがガンダムビルドファイターってアニメありますがあの作品の新シリーズに高木さん出て欲しかったなぁなんでこんな事言うかと思うでしょうから話の流れを整理しますと次作のトライでアスカ役の鈴村さんが出てるんですよその劇中というか製作中もっと言うと製作サイドで普通はありえない事があったんです鈴村さんのキャラのチームがトーナメントで負ける予定のチームだったんですが鈴村さんの演技によって負ける話が主人公と対決まで行く話しに変更されたんですよねこの流でガンダム知ってる人なら説明不要かもしれませんねwまぁ種運命ではっきり言ってクソ扱いされた鈴村さんがトライでは救われたって話です個人的にこの話でビルドファイターの認識が自分では変わりましたねあの作品はガンダムの呪いを浄化するアニメだ、とでもあのアニメも変わってしまった、ガンダムの呪いには勝てずただのソシャゲになってしまいましたがまぁその話は長く悲しくなるので割愛ですがw少なくともトライの次回作があったら高木さんにでてほしかったなぁ色々妄想が溢れすぎるのでこっちも割愛ですがアニメの最後に「ガンプラ売るよ」って高木さんに言ってほしかったそして書いてておもったUP主さんもシードの動画だしてるのでシードや種運命の認識ずれていたらすいませんwこれからみてきますw
あの無敵のお兄様、元はそういう設定だったんですね。鈴村さんは念願のガンダム主人公でアレでしたし、同情しかないですよ・・。ビルド系って小ネタ救済(ハサウェイとクェスのデートっぽい描写とか)はちょいちょい入りますけど、Xって確かに魔王が優遇されてたくらいで、これといってないですよねー。
@@anime11study やばい妄想が止まりませんこれで終わりにしたいと思うw正直Xをここまで深く考察できる機会をもらえてうp主さんには感謝しかありませんで、最後にビルドファイターの話で妄想したガンプラ売るよ、のもとネタは当然ガンダム売るよなのですがXで感じた違和感がこの「ガンダム売るよ」に集約された気がしたのですざっくり言うとこの、売るよ、の対象は誰を指していたのか?って考えたら色々辻褄が合った様な気がしたので当然劇中はガンダムを高く買ってくれる誰かですけど、これ、本当はだれに向けてなのかな?メタな視点ではバンダイに言ってるとも取れますし、まぁ当初のターゲットの小学生高学年に向けてなのか要は結構広範囲の誰かに向けて言い放ってるんですよね、ガンダムなんて売れればいいんだろ、とこれが実はXの暗に揶揄した製作サイドの無意識かもしれない言葉だったのかもしれません脱NT論や人は一人じゃ世界を変えられないとかの総括としてガンダムなんて所詮ガンプラだろ売れりゃいいんだろって意味が無意識かもしれませんがガンダム売るよに内奥されてる気がするんですよねそれを当時の自分は無意識に感じ取ったのか、Xに良いイメージが無かったのかなぁとか思いますねまぁあまりにも当時の自分でも感じ取れるガンダムの拝金主義てきな行動に辟易したのかもですしかしこの妄想が当たってたらXって良く出来た話だったのだなぁと思いつつ攻めすぎだろwと当時今の自分が居たら心配になりそう単純な話終わる世界でガンダムを使いXは何を願い何を呪ったのか色々まだ興味は尽きませんね
ストーリーとキャラクターはいいのに、戦闘が...って思ってたけど予算とスケジュールかぁ。好きなのは0083、08、zz後半、g、w、ターンa、クロスボーン、運命前半、ユニコーン。xは割と良いぐらい。
Xの冷遇され方は異常だったと思う。
なにせ数年前にやっとMGのプラモが出たくらいだからなぁ。
Blu-rayも本当に出るまで時間かかったし。
それと本編を見てないヤツにかぎってXの批判する輩が多い
ガンダムXの最高に良いところは濃密なボーイミーツガールなんですよ
最初はティファに心奪われてただけの少年ガロードがティファを通じて様々な人に出会い触れ合い、大人に成長していく
逆にティファはガロードと出会い徐々にガロードに惹かれていきガロードを好きになっていく
特に「私を見て」の回は成長していくガロードとガロードの成長に追い付けていないティファの心の葛藤が描かれている神回です
(オタク早口)
ガンダムをニュータイプの物語として見ると、ファーストでボヤッとしたイメージで提示されたニュータイプをZで回収出来ずさらにオカルト化していった。結局はきっちりとニュータイプにケリをつけたのはガンダムXだけです。
ガンダムXは好きな作品ではないが、
「戦争もガンダムもお前たちからすれば、生まれる前の代物だ。振り回されることはない。好きにしろ。」
というセリフはこの作品のテーマにして名言だと思った。
Xがこういう環境で作られていながらしっかりまとまっていたなんてとても凄くて改めて大好きになりました。
戦後の世界でも逞しく生きていた人達をしっかり書けていたと思います。
ガンダムXにおけるニュータイプの話としては「何も考えずに走れ!」あたりの何かを成すために必ずしも特別な力要らないって辺りの展開が好きだった。
特別な力は持ってない…はずなのに「人類の革新」に一番近いのが、ガロードの純粋な「感情を表に出すことの巧さ」っていうのが 好きでしたね。
まぁパイロット能力もやたら高いんですけど。
色々言われる作品だけど一番好きなガンダム
過酷な環境にも関わらず次週のダイジェスト見せるエンディング作ったのほんと凄い努力だわ
そっか!
次回予告に『次週のダイジェスト』映像が流れていたってことは
今週回完成の時点で次週回もある程度出来上がっていないと映像を使えない
ということですもんね?
2話分をセットで制作する並みのペースを“あの劣悪環境”下でやり遂げたと考えると・・・おお!!(驚&汗)
私も、一番面白いのは?と聞かれても即答出来ないけど、一番好きなのは?と聞かれれば「ガンダムX」です!
ファースト世代ですが、Xのニュータイプ論は凄く納得しました。
なにより、ティファとガロードの関係が好き(•‿•)
>「一番好きなのは?」と聞かれれば「ガンダムX」です!
仲間ですねw
>ティファとガロードの関係が好き
あんな打算もなく、一途に想うなんて、
大人になったらできないですしね(涙)
@@anime11study
アニメ史上世界3大恥ずかしい告白に数えられてるしねガロード君...
スパロボ内だけなのかどっかにソースあるのか知らんけど
私にとってXは、'アナザー作品の最高傑作'ですね。
ガンダムチャンネルの高木渉さんインタビュー回。
「これほどまでガンダムXへの強いこだわりがあったのか」と感動を通り越して感謝するレベル。
まだ見ていない方はぜひ一度ご覧ください。
→ th-cam.com/video/ylMOtfA3QgU/w-d-xo.html
作品のモチーフとしては、
G-地球と自然
W-戦争
X-ニュータイプ
と、富野ガンダムがぶん投げてしまったテーマを分担してアンサーを出したのがアナザー三部作だと思います。それに富野監督が(ブレンパワードを経て)再回答したのが∀。
実は、と言うほどでもないですが、Vの時点で宇宙への拡張というテーマはすでに語られず、ウッソが「地球育ちで地球に帰るニュータイプ」として、∀の萌芽は見られていたのですが…Xの結論は妙に叩かれましたね。一つには富野監督の「公式回答」無しに結論を語るのはけしからん、みたいな心理もあったかと思います。本流であるテレビシリーズでそれをやったのでなおさら…ということでしょうか。
まあ、思えばマイトガインで「三次元人」をラスボスにし、のちにこち亀や銀魂を手掛ける高松監督の勲章みたいなものかもしれませんw
この解説めちゃくちゃ良いです。
コメント欄の一番上に固定で置いておきたいレベル。
悪い意味でのトミノ信者さん達の暴走だよね。特にこの頃は平成3部作GWXに関してこんなのガンダムじゃないって作品の出来不出来関係なく言う人が一定数いた様にかんじてた
。富野監督自身は否定してないのに
ガンダムXは地味と言われることが多いし、盛り上がりにかける部分もあるけど、最後まで見て良かったと言える作品だな。
古参のガノタですけど、当時はXが持つメタ構造の面白さとかほとんど語られる事も無く、確かにGやWほどの見た目の派手さが無いからか、あまり評価されてなかった印象ですが、近年になってからようやく少しは再評価されるようになってきて嬉しいです。
私は当時からXの本質的な面白さはメタ構造を普遍的なボーイミーツガール物語で語った事なんだよ的なのをずっとネットで訴え続けてきたので。
Xが好きな人はクロボンも評価してるだろうし、その逆もまたしかりな気はしますよ。
表層的な見た目のみじゃなくて、テーマ的な所にも面白味を感じる人でしょうから。
GとWが凄すぎただけでXは悪くないと思っていたので、この動画で同志がみつかってよかった。サテライトシステムの必殺技感やロアビィの里帰りなど所々でいい話があることが、他のガンダムシリーズと異質感があって好きだった
おぉ、同志よ。
天国なんてあるのかな。
ここにまたひとり、同志が見つかったのである!
他の作品があくまで団体単位の関係性を描くのに対して、Xはきちんと個人個人の家族やバックボーンの描写を拾ってたのは良かった。
他作品でもそういう描写はあるけど、ほんの僅かしか描かれない事がほとんどだし。
良かった。
ガンダムXは登場人物は魅力がなかったんじゃなくて、荒廃した世界で育った登場人物が人として達観してたところがあったので、迷いとかがない分共感できない人が多かったと分析してます。つまり、魅力的過ぎて視聴者から遠かったと僕は思ってます。僕もこの作品大好きです。ガロードもティファも人間臭くて大好きです。
ガンダムXはヒロインが超かわいい。
あと全男子はガロードの一途さを見習うべき。
大人になったらとてもじゃないけどできない、
一途さと純真さでしたね、ガロード。
ファースト以来の命題『ニュータイプとは何なのか。人の革新とは』に一つの解答を示したという一点に於いて評価出来る作品だと思う。
ボーイ・ミーツ・ガールとして視ても其れ也に良作だと思う。
ガロードが歴代主人公の中でもトップクラスに明るくて年齢相応の思考の持ち主だった事も良かったかな。
最初は生きる為、その後にティファと出会い惹かれて彼女の為にが彼の行動原理の全てになる。
そんな純粋な彼を見て敵だったランスローも最後に私もあの少年に賭けてみたくなった。と言ってましたしね。
ガンダムファンの間ですらイロモノや不人気扱いされがちなXですけど、初めてTVシリーズガンダム見るならどれをすすめるべきか?と聞かれたら間違いなくXですわ、おっしゃられてる通り主人公が他作品と比べ最も万人が納得して感情移入できるキャラ、戦う理由、性格、行動原理すべてが少年漫画のそれであること。ほかにも他作品の事前知識が不要なことや、渋いオッサンや適度なお色気、強化人間的な存在、後半で登場するトンデモ兵器、敵なのか味方なのかよくわからないヤツ、第三勢力等々・・・ガンダムのお約束はきっちり抑えてるの比較的話数が少なく打ち切りとは思えないほどきれいに完結してる点。見直してみればこんなに見やすい作品は他にないと思います
ジュドーとガロードは親近感がわくというか、
行動するための動機が非常に分かりやすく、
身近なのがいいですよね。
攫われたティファを助けに行く前にジャミルに戦う理由を問われ、ストレートに『好きになった』と言い切った男の中の男
本人の台詞とかから推察するに、恐らく10歳前後で既に生きる為か何かの理由で人を手に掛けたと見られるからなぁ……。
年端もいかない内に肉親を亡くして孤児(シンやカミーユより早く)となり、地獄その物なAW世界を1人で生き延びて
人間性や良心を失ってないとか、メンタルは超人的な強さよ……。
ユニコーンやナラティブを見ると確かにニュータイプを神格化しすぎだとは思ったな…
今ガンダムチャンネルで配信されてるX見てるけど物語が面白くて続きを楽しみにして待ってる
正直オールドタイプが好きだからNTではない者たちの物語ってのも惹かれる内容で好き
自分もガンダムXがガンダムシリーズで一番好きです。
ガロードとティファの成長物語としても綺麗に纏まってますし、ニュータイプに対する考え方に新たな切り口を入れた革新的な作品だと思います。
私もガンダムXが一番好き
激しく同意します
でも、ここまで革新的なことやって、
それなりに叩かれたりすると、
このレベルの角度の切り口を入れるのは
難しいのかなと以降の作品を見ると思いますね。
ガロードとティファの2人をアイコンにしているとは!本当に大好きな作品なんですね!自分もガンダム作品ではこの2人のカップリングが1番好きです!
主人公のガロードが、スーパーマンでなかったことが嬉しかった。訓練を受けていたとか、ニュータイプではないのに『ティファ大好き!』だけであれだけのことをやってのけたのは胸熱である。
ガンダムXの脚本担当だった川崎ヒロユキ氏が、ガンダムXの現場の過酷さを同時期に放送していた機動戦艦ナデシコの第17話であえてネタにして「この話を観れば、どういう気持ちでガンダムXをやっていたかが分かる」とコメントされていましたね。
ガンダムX、ガンダムSEEDの対比をガンダムユニコーンを観て、何でXが好きでSEEDをそこまで好きになれなかったのかは子供にちゃんとした背中をみせられるおっさんの活躍の有無というのがガンダムの面白さの一つの基準になってたんだなと理解できました。
やっぱりガンダムはちゃんといいおっさんが活躍しないといかん。
あとガンダムXはOPでDreamsがジャミル、Resolutionはティファの心情を表した歌詞になってると聞いて凄く納得した思い出。
シャギア「未来をつくるのはニュータイプではない」 D・O・M・E「ニュータイプは未来をつくらないよ」
シャギアの言ったことをD・O・M・Eは肯定しているのだよなぁ
D.O.M.E.(ファーストNT)は連邦の軍人(たぶん)だから、
まずNT主義を否定して
その上でNTを道具扱いする連中を古いと切り、
能力で悩むNTたちには「夢の実現に向けて行動することが大切」
と説いたのだとおもいます。(個人的解釈)
ジャミル、テクス、カトック、ランスロー。周囲の大人がきちんと”大人”なのが素敵😀
ちょっと考え方が『古い軍人』すぎたけど
?『おさらばでございます!』
のあのじいさんもいい人物だった・・・!
俺もそう思う、良い大人ほど死ぬのが早すぎる…😢
一方で若者も若者らしくバイタリティに溢れていて明日のためにひたむきに生きている作品
@@家子都築 実際、あの将軍が自身に賛同する軍のタカ派を纏めて「退場」させたから、亡国の瀬戸際にあるのに
降伏か徹底抗戦かで国と指導部が分裂・内ゲバで取返しが付かなくなる、泥沼に嵌まる前に方針を纏まられたのがね……。
そして、その次の話で若い国王を生かす為に、「戦争責任を全部一人で引っ被った」あの若い大臣も真に国と王家に殉じた
一角の人物だったんだ……。
'キャラクターに魅力がない'という評価も紹介されてましたが、「一体ナニを視てたの❓」としか思えませんね。
ガンダムXは強化人間に救いがあるだよね。主人公の周りの大人がまともだし。俺はガンダムX好きです。
たしかに!従来の作品なら最初の戦いのラストに
撃たれた後、そのまま退場してたでしょうね。
脚本の人がを全話通して一人だったの大きいと思うんだけど
ガンダムXは最初から最後までキャラもストーリーもブレないのが素晴らしい
打ち切りって聞いてたけどちゃんと綺麗に終わってすごく良かった
80年代の打ち切り作品とか、
普通のエピソードの次の回で
いきなりラスボス倒してた終了とかなので、
それ比べたらちゃんと終わったなって感じです。
打ち切りがなかったらガロード・ティファ・パーラでの三角関係とか、エニル専用ガンダムやDXのオプション武器とかも出てたらしいですね。
メカニック周りは見てみたかった気もするけど、変に三角関係やるより濃密なガロファストーリーをやってくれたので
それについては短縮で良かったと思う。
今思うとジャミルやテクス、カトックなどの戦争トラウマ世代がカッコいいよ、
「道を示すべき大人」としてガロードに期待するだけでなくしっかり導いてた
Xは打ち切りされた〜って言う人いるけど、そもそも1stが打ち切りなんだから、始祖を否定するようなそんな叩き方なんだよなぁ
ほんとその通りで、
「始祖こそが正義、始祖しか認めない」って人が、
それやっちゃってる時ありますからね・・。
ガンダムXが評価されてうれしいのでチャンネル登録!
終盤はかなり駆け足だったけれど、うまく纏まっていたと思う。
D.O.M.Eとの会話は仏教の問答そのものだった。
色即是空というやつだ。
ニュータイプと名付けられたある種の「力」を持つ者、持っていた者、それに意味を与えようとする者、否定する者たちの葛藤をD.O.M.Eは、その「力」がなぜ存在するかもわからず、それ自体に意味など無く、それに執着する者に未来は無く、要らなければ捨ててしまえば良いとあっさりと切り捨てる。
これは関係者自らに対するメッセージでもある。
ニュータイプというもの、さらにはガンダムというものへの執着から離れよ、と。
まあ、その後もニュータイプ、ガンダムには皆こだわりまくるわけだけど。
私も好きなガンダム作品と聞かれたら、ガンダムXと答えます。ニュータイプは便利な素質かもしれないが、実現させるのは人間であり主人公のガロードはそれを実行したから。また、他のキャラの名言が多すぎるのも好きな点です。
Xも大好きな作品
HUMAN TOUCH最高
超正統派ボーイミーツガールとガンダムへのある種の解答をやってのけたのが素晴らしい
『HUMAN TOUCH』はマジで神曲!
@@anime11study 歌手のウォーレンウィービー氏はこの作品の2年後位に自タヒされたんですよね。惜しい御仁を亡くしたなぁ。
Xは結構好きだったよ
OPもEDも良かったし
ブラックな環境でも最後までやりとうしたスタッフは凄いと思う
あの富野監督をして、Xは環境や運に恵まれなくて不憫、みたいな事言ってたしなぁ…
そんなこと言われてたんですか?
富野監督が言うってことはよっぽどですね。
ガンダムXはガンダムシリーズでベスト3に入るくらい好きです。
前話を振り替えるアバン、そこから神曲オープニングに突入、最後は次回予告も兼ねたエンディング曲、ラストに次回タイトルのセリフで締める、毎週楽しみでした。
特に好きな回は19話「まるで夢をみてるみたい」ですね。
「今回はアンタが行きなよ」とガロードからGコンを渡されルチル奪還に奮闘するジャミルそしてGビット起動、神回でした。
ガンダムXは普通に面白かった。
因みにDVD10巻(最終巻)のジャケットのティファはガンダムシリーズのヒロイン絵の中で一番可愛いと思う(異論は認める)
XとDXはサテライトキャノンと言う本作ならではの究極兵器を備えながらもトータルでの使用回数はそれ程多くなかったけれどだからこそ[強力な力や兵器程それを無闇に振るうべきではない]と言う本作の意図には上手くマッチしていたしここぞと言う時の切り札として表現する事に成功していたと思います。
ニュータイプという言葉や力に翻弄される大人たちの中、「ニュータイプではない」子供である主人公が自ら未来を切り開き可能性を見せてくれる。
そしてニュータイプに囚われた人々
カリスやおそらくエンディング後のフロスト兄弟ら触れ合った人々へも生きる希望を与えていく とても後味の良い作品だったと思います。
ガロードが頑張ってるのが微笑ましかった。ティファと結ばれたときは、よかった‥よかったなガロードとなった。
ジャミル初め、大人たちもすげーいい人たちだし。
つまり、すげー面白かったゾ〜
ありがとうございます。
Xの場合は大人がちゃんと大人をして、
しっかりした人が多かったのがよかったですよね。
私は学生時代にGWXの平成3部作をビデオで全て見てきましたが、最後迄見たのはXでした。
この作品を最初見た時は確かにストーリー、戦闘でやや盛り上がりが前の2作品よりは少し欠ける印象がありましたが、
大人になってから見直すと、学生時代には感じられなかったガンダムXの良さが分かって今でもお気に入りの作品です。
ガンダムXはNTの概念を否定したという事で当時古参勢から総スカン食われた作品として良く言われてますが、私はこう言った作品も有りだと思いますよ。初代は初代。XはXですから。
私はガンダムXはどちらかというと、学生時代と大人と2度見る事をオススメしますね。2度見直す事で本当の良さが分かる作品であると感じます。
ガンダムXは人間描写が本当に巧みですよね
・古い価値観に捕らわれず高い突貫力でどんどん周りを巻き込みながら成長し、一方で子供らしい素直さ真っ直ぐさも失わない少年世代
・より複雑な人間関係の機微と向き合い成長し、下の世代に近い手本を見せつつ上の世代に熱い行動力を示す青年世代
・過去の失敗や豊富な人生経験を鑑みて、手を貸し過ぎず若者の成長を促し見守り、一方で自らも下の世代の突破力から影響され固まった古い価値観や殻を破れる大人世代
・過去の価値観に捕らわれ侵略しながらも、自分の信念や正義を持って行動している悲しい敵役たち
・若い世代の一員でありながら、手本にになる人や機会に恵まれず過激な行動しかできなかった、(NTという言葉をフラッシュシステムへの適応と超自然的な戦闘能力とした場合の)フロスト兄弟らゲテモノmsの準ニュータイプパイロット
・自分の考えの欠点に気が付き、もとよりの信念のでより良い行き先を目指して行動し始めるも、時代の大局で死ぬしかなかった敵方の人格者たち
それぞれ絶対的な悪が居るわけではなく、互いに複雑に影響し合いながら状況が進んでいく様子、特に主要キャラ周りの人々が成長していく様が心地よいです
モビルスーツ戦がずっと地味目なのも、逆にこの作品では良い点だと思います
ガンダムはあくまで全ての能力が高い’だけ’のMSで、それこそサテライトキャノンも単純な対機動兵器戦では使えないし、オールレンジ攻撃兵器であってもパイロットの技術力と同列程度の優位性で、絶対的・超自然的な強さのものではない
だからこそパイロットの成長や関わり合いなど、人間ドラマの完成度が引き立つ
話数が少ない事だけが残念ですが、主要キャラの個人毎の成長エピソードも、戦争論・ニュータイプ論もきちんと最後まで書き切っているので、ある意味無駄をそぎ落としてダレない話数なのかもしれないですね
全体的に奇抜さや派手さなど、安直に興味を持たせるフックは少ないながらも、世界観、思想、人物描写、戦闘描写など、ハイレベルに綺麗に纏めきった作品だと思います
そうなんですよね、ロボットアニメというよりかは、
ちゃんとしたドラマを見ているように思えました。
なので、逆にロボットアニメとして見た人が
そこに不満を持つのもわかります。
フロスト兄弟は「NT=サイコミュが使えるからエース」な当時のNT観から紛い物とされる一方で限定的だけど本来のNTとされる相互理解、時間の支配を体現してたりする。
特殊な能力を持ちながらも主人公になれなかった彼らは能力を持たないガロードとはやはり永遠のライバル
カテゴリーF の反乱と
新たなるニュータイプの解釈は
実に素晴らしかった。
「能力はあるけど閉ざされた相互理解」のフロスト兄弟と、
「能力はないけど開かれた相互理解」のガロード、
そういう比較もあったかもしれませんね。
兄弟間という極めて限定的な間ですが、見方によっては「最もNTな存在」と解釈できますもんね
熱量ある解説で感動いたしました!
そして、色々な表現の数々が言い得て妙であり、同じような感慨を持っていた人間として共感いたしました。
そして、『X』でいつも思うのは「『ガンダム』シリーズに決着を着ける(付き合い方を落ち着かせる)のは、ファン個々人だよ!」ということです(苦笑)
・「ニュータイプ」という概念に特別な価値を見出そうとする行為を「幻想」ときっぱり言い放ったのは、必要な描写だったのだと思います。
「もう、言葉で言っちゃった方がいいでしょ!」という感じで。
・よくテンポが悪いと言われますが、4~5話で1エピソードな分、むしろテンポが良いと思って観てました(前作のテンポが好印象でなかったからかもしれませんが)
・フロスト兄弟はラスボスとして微妙と言われますが、ガロードの対局又は影の主人公として最後の相手は彼らでよかったと思います。
NTの象徴とでも言うべきサテライトシステムで、非NTである自分達が、NT至上主義な世界を破壊するという皮肉な描写、そして、彼らに同じく非NTのガロードが挑むのは、とても象徴的な絵だったと感じます。
また、フロスト兄弟は「立ちはだかる相手」というよりも「同じ場所を目指していた相手」という印象があります。
・「ニュータイプ」がテーマであるのと同時に、『ガンダム』がテーマという非常にメタな作品であると感じます。
劇中の「NT」を「ガンダム(という作品)」に置き換えても通じますから。
長々書いてしまいましたが、それでも全然書ききれない魅力があふれているのが『X』だと思います!
──「Xには否定的で、クロスボーンは肯定的」な人っているのかしら?──
というご質問ですが、私の体験談でよろしければお答えいたしますが…
私自身「『X』も『クロスボーン』もNT論の主張は割と似ている。どちらも地に足の着いた主張」というように認識しています。
ただ、私の昔の知り合いに「『X』は否定的、『クロスボーン』は肯定的」という人物がおりました。
(『X』放送当時は、その知り合いからやたらに「何やりたいのか訳がわかんない」と散々罵倒されて苦痛だったのを今でも覚えています)
両作品への態度の合理的な理由は不明なのですが(宇宙世紀でないのにNTを取り扱ったから?)、1つ明らかなことがありまして、
その知り合いは超ド真ん中の所謂「冨野監督信者」だということでした。
当時「冨野監督以外がNTを語るなんてけしからん!」みたいな風潮があったと思いますが、それに該当するようでした。
『クロスボーン』は長谷川先生がメインとはいえ、冨野監督が毎巻コメントを寄せる作品ですので「しっかりしている」という印象だったのかもしれません。
実際、『X』についてはNT描写が気に食わなかったらしく「あんなのただの超能力者だ!」と繰り返していました。
最終回で「ただの超能力者です(人の革新ではありません)」と言っているので何も問題はないでしょうし、
そもそも「宇宙世紀のNTの方が超能力者では?」という疑問もありますが(苦笑)
>「冨野監督以外がNTを語るなんてけしからん!」
あー、なるほど。やっぱり、ここなんですね。
僕も似たようなことをUCのコメント欄で言われましたw
そう思っているならXをベタ褒めしないのになー、と。
@@anime11study 返信ありがとうございます。
その富野監督自身「NTは失敗だった」等と回想することもあったり、少々都合よく使っているときもあるため微妙だと思うのですけどね(^^;)
あと『クロスボーン』と『X』のNT論の好き嫌いについて、強いてあげるとするならですが…。
まずは、メタ要素が強いか否かという点はあるでしょう。そして…
『クロスボーン』は自然環境への適応という観点(言わば人間の「外」の事象)から
「環境への適応は人間や生物が本来持っている能力。宇宙という限定的な環境への適応だけを人の革新などと言うのはおかしい」
と、主張しているのに対し、
『X』は「NT」という言葉・概念を作った人間達(言わば人間の「内」の事象)の点から
「『NT』という概念に特別な意味を抱いてしまったことで、返って歪みが生じているのだからもうやめよう」
と、ある意味「NT論 論」のようなところがあると感じます。
このアプローチの違いが、前者は「外に目を向けて自ら現場へ行って体験して論じている」ようなのに対し、後者は「部屋に閉じこもって言葉をこねくり回してできただけの机上の論理」みたいな印象を与えるのかもしれません。
まあ、ただ単に手を付け始める場所の違いなだけでしょうし、NT論自体が既に「机上の論理」になっている感も強いため、
両作品が「その「NT」という言葉、忘れた方がよりよく生きていけるよ」という結論になるのは必然だったような気がします。
>クロスボーンは人間の「外」の事象~
>Xは人間の「内」の事象~
なるほど、アプローチの違いなんですね。
めちゃくちゃわかりやすくて、嫉妬しかないですw
この手の2軸はどこにでもありますが
(例:フィジカルとメンタル、科学と宗教、成功と幸福など)、
ニュータイプという到達点に向けて
どういったアプローチで模索していくのか、
最初は神秘主義からヒントを得たのに、
最終的には肉体的(物質的)繋がりになったりと、
なぜ富野さんのニュータイプ論がその都度都度で
変わっていったのかも少しわかったような気がします。
いやー、これはまた色々と捗りそうです。
本当にありがとうございます。
@@anime11study いえいえ、こちらこそありがとうございます。長々と書きすぎてしまい恐縮です。
まあ、そもそも富野監督自身も続編なんて考えてなかったでしょうから1st終わった時点で「逃げ切れた」と思っていたら、続編作れ!と命令されて、さぞ困ったことでしょう。
現在は時が過ぎ、あらゆるシリーズものの続編が存在していますから、やりようは幾らでも思いつくとは思いますが、当時はそこまで思い至らなかったのも仕方がないことかもしれません。
「NTという単語は真理(のようなもの)にかすっているが、十分とは言い難いので、新しい呼称が出てきた」とかいうことで、どんどん更新していくとかしてもよかったのかもしれませんね(最終的には「所謂NTもOTも関係ない。一人一人の意志次第だ」みたいな結論にするとか)。
SEEDからハマった世代ですが
一番好きな作品はXです。
特に" ガロードのティファへの
一途なと所"です。
視聴して、胸がすく思い。
「いつまでもニュータイプ幻想に縋っていないで、卒業して自分達で歩きだそう。」「ニュータイプが特別なんて勘違い」というメッセージを託されながら受け取れ切れなかった世評が残念でした。Xが、正当な評価を受けていればCCAは必要なかった。NTに囚われずに、世界を創造出来る水星路線が継続されて大成するといいなと思いますね。
内容的にも、大人が大人として子供達を導いて、背中を押してくれる。ガンダムらしからぬ?いい話だったと思います。
ガンダムX放映当時、ガロードと同じ年齢ということもあって自分も思い入れがある作品で、ティファはガンダム作品で一番好きなヒロインです。
夜になるたびに「月は出ているか?」とつぶやいたものです。
私はジャミルと同い年でした。
私も月を見るたび呟いています、「月は出ているか?」
ジャミルの「月は出ているか?」と
八神庵(KOF)の「月を見る度、思い出せ」は
未だに自然と口からでてきますw
監督の高松さんは富野監督の弟子だったはず。弟子から師匠への回答だと思いました。
でも、その人は銀魂の印象が強いよな。
あー、この感想いいですね。
なんか感慨深いものありますわ。
高松監督と、Gガンダムの今川監督はZでこきつかわれてきた方々ですからねぇ!やっぱり違いますでしょう(笑)
Zの時点では高松監督はまだ演出にはなっていませんでした。失礼しました(笑)
@十束丹居候太 あなたのコメントって超人=シャア達敵の親玉にも突き刺さるんだよな…
優れた力を持ちながら人を見下して同じ過ちを繰り返して結局負けてしまうと言う過去から学ばない連中ばかり。
作品=劇中の世界を支えているのは正に名もなき凡百の人間なわけだしそれを軽視する者が成功するはずは無いんだよね。
Xはテンポが悪いなとは思ったけど、好きな作品でしたよ。
XもDXもカッコよかったし、
サテライトシステムの設定は痺れたなぁ。
「月は出ているか?」は名セリフ。w
個人的にガンダムXでは、ドクターの「大切に想うのと、大切にするというのは似ているようで違う」やティファへの「ガロードの気持ちを分かってやれ」が印象の残ってます。お互いを想い合う、尊重するってことに繋がった気がして何と言うか、能力があるからって理解し合う過程をないがしろにしてはいいけないんだなと
仮にも「ニュータイプ」に対して「他人の気持ちをわかってやれ」なんてことを自然に言えるのは、全ガンダムシリーズ通してもこの人だけでしょうね
ガロードと出会うことで忘れかけていた感情が動き出し、ガロードもまた他者との触れ合いのなかで胸の隙間が少しずつ埋まっていった。若者らしい若者たちと大人らしい大人たちが良い関係にあった優しいシリーズ
俺もそう思う
正直ユニコーンやナラティブよりXのニュータイプの結論の方が好き
色んなガンダム見たけども、ガンダムXはほんとに面白かった。「ガンダム何見たらいい?」って友達に言われたらガンダムXって言うくらいには。
これは素晴らしい宣教師w
どんどん歴代ガンダム主人公達がとんでも能力でインフレしていくなか、努力だけで強化人間やNTに勝ったガロードは好き
DOMEが言った言葉はガンダムと言う概念と規範に真っ向から対立した作品だから
Xメッチャ好きだったのに、当時から批判多いんだよな〜。Blu-rayだかで、放送話数は削られてもストーリーは削ったものはないって監督がインタビューで答えてたはず?なので、うp主が放送短縮で打ち切りではないって明確に言ってくれて、個人的にスッキリしました
戦闘の地味さや敵の一発芸系で微妙視されるのは確かに拭えないものではありますが、
キャラがしっかりたっていたり、キャラ事のセリフの重みを感じる素晴らしい作品ですよね。
私の中で一番好きなアニメです。
誤解している人が多いけどXは打ち切りじゃなく短縮です(打ち切りは初代ガンダム)
本作の良い所はとにかく良い大人キャラが多い
ジャミル、テクス、カトックが特に印象に残ってますね…
大人は大人として、子供は子供としてきちんと描かれてたのがX。割といくつかの純愛も描かれていたのが好きでした。
@@hirotana735
本作は子供と大人がそれぞれ影響し合うところが好感的
ガロードが子供側の主人公ならジャミルが大人側の主人公ですね🥰
@@akanechan8823
そういう意味でもクロス(X)してますね。
自分もXは好きな作品でテーマの一つでもあると思うのですが「限界状態でも何故人は争いを止められないのか」って言うのを4話構成で別側面から見れるのが好きでした
それまでニュータイプは超人って見方もこの作品見て変わりましたね
便利な道具ではなく、絶対音感のような「人生に影響を与えるほどの、呪いとも言える特化能力」みたいな解釈好きです。
X否定クロスボーン肯定派はついぞ見たことないけど、もしいるとしたら
「ガンダムは宇宙世紀しか認めない」人だと思う
私はXが一番好きだけどどのガンダムも肯定するし好き
Xとクロスボーン比較する人はみたことないっすね
宇宙世紀派ももはやUC系のNT神格化好きな人と富野長谷川の所詮人間って解釈の人で割れてる印象
あとクロボン派でアナザー否定してる人も見たことない
厄介ガンダムオタクもほぼもう絶滅したんじゃないかなって気はする
@@ny5037 トビアとガロードは大事な人を守る為に戦うって共通点があるしな。
(ここはドモンやヒイロにキラも一緒)
名前ガンダムだけどこれはボトムズなんよ。
戦いの中でのボーイミーツガール、二人の成長、育まれる愛、
彼らを見守る様々な大人達と往くセンチメンタルジャーニー。
第1話の過去のシーンから始まりいきなり戦闘が観れるというワクワク感、GUNDAM Xのロゴから始まる各話、英語歌詞のエンディング曲、エンディングで次回予告やるというなんかおしゃれな感じ、そしてエェ声のナレーションに次回のセリフがサブタイトルになってるイカした
色んな要素は小学生の自分にはなんか大人なアニメを観てる気分で新鮮でした。
それにガロードの明るい性格が小学生の自分は憧れましたし、ティファみたいな地味カワイイ娘は周りにいないのか?って思いました。
今でもガンダムXのデザインは1番好きなガンダムです!
アナザーの中で一番好きなのはガンダムXです。
Wは人気なのに何故Xに人気が出ないのか〜!?
私にとってのXの魅力は、戦後を逞しく生きる様々な人間たちのドラマと波乱万丈なアドベンチャー感、Wのように最初から強くもなく、美少年でもない、されど明るく前向きな性格と勇敢さが取柄の主人公が、いくつもの難関で躓くたびに成長をしていく姿とヒロインとのボーイミーツガール。フロスト兄弟のかませで強敵ながら、時には主人公に惨敗、そういったリアルな人間臭さ、結局最後はニュータイプにすがるのではなく、自分達の力で戦後の時代を復興させるために生きていこうと、ある一種の人生観を描いている作品に見えて、何度見ても味のある素晴らしい作品だと思います。
長文失礼しました。
ガンダムXってそんなに嫌ってる人多いのかな?自分は好きです。
自分はキライ?いやつまらないと思ったよ
僕は好きですよー
ごりごり戦闘が好きな人や、重い話が苦手な人は苦手かも、自分は好きですね。ただ絶対に低年齢層むけではないかな、多分高校生以上が好きな話かも。
そう考えると「小学校高学年」というターゲット設定は
完全にミスってましたよね。
自分は好きな方だけど、周りはボロクソに貶してたよ
戦闘に爽快感が無いとか、ストーリーがグダグダだとか
決定的だったのは、やはり『ニュータイプは居ない』というセリフだね
ガンダム世界でニュータイプを否定して何が残るのか?と
Xの世界のニュータイプについての考察などが作中にあり、情報が視聴者にも少しづつ届いていたなら感想も違っていたのかもしれない
放送期間短縮が悔やまれる
前前年に放送されたGガンは大ヒット
前年のWも腐女層が反応した事もあり、それなりのヒット
更にはWと同じく前年放送された新世紀エヴァンゲリオンが
空前のスマッシュヒットとなり、ロボアニメ業界全体がエヴァ一色に………
Xは放送時期が悪すぎましたね
元々地味なお話だったし、予算もろくに貰えないあの状況下で
よく健闘したほうだと個人的には思います
これがもしターンエー後の作品なら、
もうちょっとマシだったかもしれませんよね。
少しずつ再評価されてきていますが、
本当にタイミングが悪すぎたと思います。
自分もXが一番好きですね、ガロードが周りを置いてきぼりにするほど強くならない、ちゃんと仲間を頼る、仲間の言動で人間として成長していく、なによりティファに一途で最後までぶれない。
ガンダムX世界における"ファーストニュータイプ"であるD.O.M.E.の声は当初アムロ役の古谷徹さんでという案もあったようですが、高松監督によりX本編のナレーションの方がそのまま担当することになったそうです。
これにより全体を通し"D.O.M.E.の目から見た物語"として成立したことになりました。
私もガンダムX、ニュータイプ論含め好きです
それとガンダムXは地味なのではなく堅実だと思ってます
派手さはないが、質実剛健という感じがしますよね。
俺も一番好きなのはXなんだよな。
打ち切りで短縮した分作り直して完全版にならねぇかなぁとは今でも偶に思う。
この際、漫画でもいいのでちゃんと補完してほしい。
だから打ちきりじゃないって
アニメタディ【ゆっくり解説・考察・レビュー】
まぁ、漫画では過去ジャミル編もキチンとやったし、BOXのおまけでその後が描かれたり外伝もあったりと結構優遇されてる。
@@anime11study 未登場のDXの装備Gハンマーの活躍見てみたいなぁ。
seedのレイダーの様に派手に回すのだろうか?気になるな。
どうせならF91が・・・
脚本1人で完走した川崎ヒロユキ
彼だからこそ短縮化も出来た訳で…
edからの予告編とタイトルコール
素晴らしい!
脚本の川崎ヒロユキさんのツイートによると物語の最後はニュータイプ否定でいくという部分のみ高松監督と打ち合わせはしているが基本的なストーリーは4話一区切りで進んでいたので製作側として打ちきりの影響はほとんどなかったとのことだったようです。
この作品は、全話の脚本を担当した、
川崎ヒロユキ氏がすべてを決めたと言えます。
ガロードやロランの方がニュータイプの人たちより人類の架け橋になっているってのがまた皮肉だと個人的には思いますね
分からないから分かろうとする、その必死さに引き付けられるとても好きな作品です
いきすぎたNTは何か遥か先のことばかり考え信じていて、ジュドーあたりの新しいNTやオールドタイプは地に足をつけて明日のためにできることを頑張っているイメージ。悟るのもいいけど仙人じゃないんだから……ってね。明日のために、誰かのために必死な奴らの方が元気(健全)なのは当たり前なんだよな
非常に面白い作品でしたね、これ…超兵器であるサテライトキャノンでただぶん殴るのではなく、使い道を絞ってたのが好印象でした
カトックの“遺言”。
『過ちは繰り返すな』
8月9日の今日この日に返信します・・・!!!(涙)
リアタイで少年だった勢としては、逆に作画はよかった印象なんですよね。一点集中で綺麗な絵を配していたのかもしれませんね。ガンプラ好きとしては、ガンダムが地味なんですよね(笑)
しかも、フロスト兄弟の後継機は
プラモ化すらしませんでしたからね・・。
@@anime11study チェストブレイクは1/144でプラモ化されてますよ
あっ、そうなんですね?
僕は1/100しか買ってなかったんで、
全く視野に入っていませんでした・・。
@@anime11study ハーミットクラブはプラモ化しない事前提でデザインしたらしいですしねぇ
あっ、そうなんですね!
めっちゃ欲しかったんですけどね、あれ。
自分がXとターンエーとクロスボーンが好きな理由がわかってしまった…
バリバリ同世代ですね。
大きな力を持ってるのに極力使わないで収める話が多いから地味になっちゃうんですよね
「大いなる力は大いなる責任が伴う」を
ガロードがわかっていたから、
サテライトキャノンを撃つのを躊躇うように、
力があればそれを好き勝手に使ってもいいわけではない、
そこに何か響くものがあったんだなと思います。
ユニコーンで持ち上げられてたのってサイコミュ適性のある人とサイコフレームで、ニュータイプに関してはフロンタルの言葉や箱を開けても大した影響がないってオチから見て「碌な定義付けもせずになんかすごいものとして使われていた言葉」くらいの扱いだと思ってるし、その意味ではXに通じるところもあると思ってる。
当時知ってるのでXは寧ろ古参ガノタからしたら「地味?だからいいじゃない」って高評価でしたよ
後サテライトキャノン縛りにより後継機のDXが初戦で「実は近接戦の方が強い」という印象を植え付けましたw
Xはスパロボでの優遇を見るに、好きな人は結構好き。
初出の外伝以降も優遇続いてたから好きな人は多いんじゃないかな?
俺は主人公にヒロイン以外で一番影響を与えたキャラが、ジャミルじゃなくて、モブとも言えるカトックだったのが今でも好きな要因。
「過ちは繰り返すな」ラストバトルのセリフがカトックからの引用なのがすごくよかった。
最後に、ガロードの声は高木さん以外ありえない!!
高木渉さんの元気な声、ガロードが一番聞いてて気持ちいい感じですね。
船医のテクスさん好きだったなぁ・・・セリフの一つ一つがなんか刺さる。
あの人の名言製造機っぷり、半端ないですよねw
失礼します。自分もガンダムXが一番好きですね。
起承転結でしっかり話をまとめて、毎週最後にダイジェストからの予告セリフで締め。。
脇の人間もしっかり立って、支えるおじさんもカッコいい。(やはりテクス先生推しですね)
大人になった今だからまた毎週一話づつ見たい作品ですね^_^
途中で短縮、打ち切りになったのが未だに悔しい。
何故かガンプラにも恵まれない。
ガンプラはダブルエックス以降全くでなくて、
とても悲しい思いをした記憶・・。
@@anime11study
出てもプレミアムバンダイで普通には買えません。
もう一回エアマスターバースト再販してくれ!
あとダヴィンチじゃないほうのレオパルド出してくれ!
MGガンダムXあるならディバイダーも出してくれ!
打ちきりではないんですよ
私もガンダムシリーズではXが一番好きだわ。
過酷すぎる世界観と、2話目でバルチャー達と乱戦になった時に、大物っぽい女のバルチャーが転倒後にコックピット潰されて機体を回収される容赦の無い描写で一気に引き込まれた。
最終決戦時の新連邦=スポンサーvs革命軍=ガノタvsフリーデン組=制作&視聴者説好き
そうなるとD.O.O.Mは富野監督やろうなぁ
Xからは変わっていかなければいけないっていうメッセージが多かった印象ですね。
ローレライの海で最後Gビットを残らず処分したときは当時勿体ないなんて思いましたが
作品のメッセージ性を考えるとジャミルの叫びには微妙に闇も感じます・・・
それにしても制作現場はそんなにカツカツだったのか・・・知らなかった。
過去の遺産は全部チャラにしてしまおうという意図が
ローレライや最後のDOMEにはあったかもしれませんね。
>制作現場はそんなにカツカツだったのか~
ネットで調べられる範囲内の情報なので、
100%正しいかと言われると答えに困りますが、
かなりひっ迫した状況だったのは
複数の情報元からも拾えました。
@@anime11study
信じてもいいんですよね?
ベルティゴとかドートレス・ネオとかガンダム系列以外のMSも好きでしたね。
テレビ視聴していた時期に会いたかった動画だと思いました。圧倒的感謝。
そこまで言ってもらえるなんて、
とても嬉しいです!
ティファがヒロインの中で1番好き。 放送時間帯が早朝に移動して1回見逃した思い出が、、、モチロン現在は円盤BOXでいつでも見られます。
戦後を描いている世界
荒廃してしまった地球でもたくましく生きている人々の強さや思い
(このあたりは惑星の国々が滅んだあとの陸上戦艦が走り回るザブングルの雰囲気にも似ている)
主人公が悩んだり苦しんだりしながらも、根が明るく元気だった事でガムシャラに走り続けていた所は好きですね
ガンダムXは大好きな作品のひとつでリアタイしていましたが、川崎ヒロユキさん1人での脚本を書き切った事と
放送短縮決定後の見事な軌道修正、書き上げる脚本のスピードが制作スケジュールを支えたと感じています。
制作の段階では爆れつハンターも重なっていた時期でもあっただけに、今もなお尊敬できる脚本家です。
個人的にはXのあのオチは気に入っています。放映当時は多分富野さんこれ見て笑っちゃったんじゃ無いのかな?とか思ったものです(笑)
フロスト兄弟も嫌いではない。恨む理由も判る。恨み骨髄のお礼参りの相手が両陣営の旧世界トップだし。
フロスト兄弟がガロードを気に入っていたのは事実だし戦後も平和を満たす連中を集めてガロードにお届けする位には大好き何だろう。
二人の子供が生まれて大きくなった時には何食わぬ顔をして満面の笑顔で思い出話をコーヒー飲みながら語りそう。
Xとクロスボーンがシリーズで一番好きですね!この二作は本当に甲乙つけがたく自分の中では2トップです。
ガロードのどこまでも真っ直ぐな若い情熱に触発されて大人たちも変わっていくのが本当に好きです。
大人だって迷うし、間違えるし、過去のトラウマに足が竦んで動けなくなる…
だからこそ変われる、大人になっても成長できることを描いているのが素晴らしいです。
それを体現したジャミルはもう一人の主人公だと思います!
ファーストガンダムもそうですけど、「子どもの視点」で見るのと「大人の視点」で見るのでは、同じ映像でも全く異なる意味合いを持っていたりするので、ほんと一度で二度おいしいですよねw
フロスト兄弟はラスボスってよりは、裏の主人公達と思います。
彼等はフリーデンと共に旅をしていたってくらいには行く先々で、ガロードたちとぶつかり合い、ニュータイプという力を強い時代の象徴を否定し、抗い続けていました。
ガロード達には出来ない、負の存在を世から消して行く汚れ役を担っていて、小物臭いですが色々と考えさせられる兄弟です。
最後は仲間になるのでは!?とかおもってましたよ。
メカニックとしてはXのG-BITの圧倒性は演出は評価したですね。シナリオとしては20話後半?の「おさらばで御座います」辺りの国を守る男達は良かったですね。
ファーストファンだけど、エックスも好きだったけどな。そもそもファーストとエックスはニュータイプやガンダム・コロニーなどの設定は同じでも、世界観そのものが違うから、ニュータイプ論が違ってても別段違和感は感じなかった。
『月は出ているか?』
4:05
「ガンダムX」アニメ制作の裏事情を知ることができてよかったです。過酷だったんですね・・・。同じ年に放送されていた同じサンライズ作品の「勇者指令ダグオン」の制作も苦しかったのかなぁ?(汗)
複数回かけてひとつの話を描写するという構成はストーリーがしっかりじっくり楽しめてわしは好きな「ガンダム」シリーズ作品でした!!
7:52
ネットではガロード&ティファのカップルを支持するファンが多いようですね?(微笑)
12:44
突然このワンカット?!(苦笑)だがこのセリフの意味は深い・・・!!
14:00
今から約300年後の世界が舞台の「ガンダム00」!この作品が結果的&最終的に描いて目指したのは『地球人』以外との『対話』でしたから、『今のまま』の地球人では駄目だ、と変わることの必要性を示唆したかったのではないでしょうか?きたるべき『対話』の前に地球人同士で『分かり合う』ことが必要なのだ、と!!!わしは好きな作品です!「ガンダム」としてではなく、リアルロボットアニメ作品として!!
アムロ無双的な戦闘より、
戦いは地味でしたが、
話は良かったし、兄弟の
モビルスーツもカッコ良かった。
それまで作品のモノラル音声から脱却して音が良くなったのが地味に改善点。
あと、中期OPの気合いの入りまくったメカ作画もよかった。
ストーリーはガンダム版ザブングルみたいな感じで楽しめました。武装もツインサテライトみたいな浪漫武装や、ディバイダーのハモニカ砲のような個性的な武装が多く好きでした。ただ残念なのは敵キャラがベルティゴ以外全く記憶に無いくらいカッコ悪かったイメージ。ガロードとティファの純愛物語として見れば傑作作品です。ちなみに私もアナザーでは1番好きな作品です。
ザブングルとガンダムXは雰囲気が似ているので、
スパロボαでもかなり親和性が高く、
違和感なくストーリーが展開していた思い出。
こうしてコメントを見ているとニュータイプという概念を作った富野監督はやっぱりすごい方なんだなと思う
次回予告が本当に好きでEDは
全部観てました。
昔からガンダムXが一番好きだが。
まぁ色々有ったよ。良い大人が多くてキャラ立ってるし意外と各キャラの掘り下げもあって普通に見てて面白いけどなぁ。サブタイが台詞だったりするのも面白いし。
up主の分析に毎回良く見てるなぁと上から発言ですがw
Xに対して正直薄いイメージしかないってのが自分の評価のある意味すべてな気もするんですよね
具体的には地味とか諸々のネガティブなイメージ
でもNTへのXなりの総括って意味で確かに無駄な作品ではなかったというある種の救いがあってほっとしました
まぁ作品の劇中にではなく作品の製作や社会やガンダムに囚われた者達への皮肉としての社会的意義と言う救いですがw
その流れで思い出すのは打ち切り時のガロードの中の人高木さんが監督に電話で謝った話ですね
しかし今回の作品の背景を知って少しこの認識が変わりました
当時は人気のない作品はガンダムでも悲しい事になるんだなぁ、程度でしたが
作品コンセプトとしてNTや有り体な言葉で言うなら一握りの天才が作品の良し悪しを決めたりしないし出来ないってお話で
自分が不甲斐無かったから作品が打ち切りスマンって、監督サイドからみると、、お前作品理解してた?
って気分で電話聞いてた可能性が少し出てきて、ちょっと怖くなりましたw
正直あの時の電話の解は圧倒的物量差で他作品に打ちのめされて悔しいし何もしてくれないスポンサー連中ゆるすまじ
今度別の作品で一緒になったら面白い作品作りましょう、だったのかも
まぁでも数える程しかないガンダムの主人公枠
自分が仮に選ばれるとしてもきっと高木さんと同じ事を言ったのかもしれませんが
それがガンダムでありガンダムの呪いなのかもしれませんね
>高木さんが監督に電話で謝った話~
なるほど、それは面白い考察ですね。
主役は座長なので、失敗すれば座長が責任を感じる。
それ自体は悪くはないとは思いますが、
Xの場合だと完全な大人の事情。
誰かひとりの頑張りでどうにかなるものでも、
現場が一致団結して声を上げても
どうにかなるようなレベルの話ではない。
確かにそれはいわゆる今までのガンダムだけでなく、
全ての作品が主人公の力によって
世界を変えていくというストーリーとは異なり、
現実はひとりの力で変えられることなんて
たかが知れているんだよ、というのがある。
ガンダムという偉大な作品を作り、
多大な社会的影響と企業的貢献をしても
富野さんはあの扱いというのも
何か関係はありそうですね。
@@anime11study 凄い妄想話を空気読まずに一つw
ガンダムが好きであれば認知してるかもしれませんがガンダムビルドファイターってアニメありますが
あの作品の新シリーズに高木さん出て欲しかったなぁ
なんでこんな事言うかと思うでしょうから話の流れを整理しますと
次作のトライでアスカ役の鈴村さんが出てるんですよその劇中というか製作中もっと言うと製作サイドで普通はありえない事があったんです
鈴村さんのキャラのチームがトーナメントで負ける予定のチームだったんですが
鈴村さんの演技によって負ける話が主人公と対決まで行く話しに変更されたんですよね
この流でガンダム知ってる人なら説明不要かもしれませんねw
まぁ種運命ではっきり言ってクソ扱いされた鈴村さんがトライでは救われたって話です
個人的にこの話でビルドファイターの認識が自分では変わりましたね
あの作品はガンダムの呪いを浄化するアニメだ、と
でもあのアニメも変わってしまった、ガンダムの呪いには勝てずただのソシャゲになってしまいましたが
まぁその話は長く悲しくなるので割愛ですがw
少なくともトライの次回作があったら高木さんにでてほしかったなぁ
色々妄想が溢れすぎるのでこっちも割愛ですがアニメの最後に
「ガンプラ売るよ」
って高木さんに言ってほしかった
そして書いてておもったUP主さんもシードの動画だしてるのでシードや種運命の認識ずれていたらすいませんw
これからみてきますw
あの無敵のお兄様、元はそういう設定だったんですね。
鈴村さんは念願のガンダム主人公でアレでしたし、
同情しかないですよ・・。
ビルド系って小ネタ救済(ハサウェイとクェスのデートっぽい描写とか)はちょいちょい入りますけど、Xって確かに魔王が優遇されてたくらいで、これといってないですよねー。
@@anime11study やばい妄想が止まりませんこれで終わりにしたいと思うw
正直Xをここまで深く考察できる機会をもらえてうp主さんには感謝しかありません
で、最後にビルドファイターの話で妄想したガンプラ売るよ、のもとネタは当然ガンダム売るよなのですが
Xで感じた違和感がこの「ガンダム売るよ」に集約された気がしたのです
ざっくり言うとこの、売るよ、の対象は誰を指していたのか?って考えたら色々辻褄が合った様な気がしたので
当然劇中はガンダムを高く買ってくれる誰かですけど、これ、本当はだれに向けてなのかな?
メタな視点ではバンダイに言ってるとも取れますし、まぁ当初のターゲットの小学生高学年に向けてなのか
要は結構広範囲の誰かに向けて言い放ってるんですよね、ガンダムなんて売れればいいんだろ、と
これが実はXの暗に揶揄した製作サイドの無意識かもしれない言葉だったのかもしれません
脱NT論や人は一人じゃ世界を変えられないとかの総括としてガンダムなんて所詮ガンプラだろ売れりゃいいんだろ
って意味が無意識かもしれませんがガンダム売るよに内奥されてる気がするんですよね
それを当時の自分は無意識に感じ取ったのか、Xに良いイメージが無かったのかなぁとか思いますね
まぁあまりにも当時の自分でも感じ取れるガンダムの拝金主義てきな行動に辟易したのかもです
しかしこの妄想が当たってたらXって良く出来た話だったのだなぁと思いつつ攻めすぎだろwと当時今の自分が居たら心配になりそう
単純な話終わる世界でガンダムを使いXは何を願い何を呪ったのか色々まだ興味は尽きませんね
ストーリーとキャラクターはいいのに、戦闘が...って思ってたけど予算とスケジュールかぁ。
好きなのは0083、08、zz後半、g、w、ターンa、クロスボーン、運命前半、ユニコーン。xは割と良いぐらい。