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刺客列伝って、単なる暗殺者のエピソードというより「歴史を変える瞬間に指が掛かった人々」という凄味がある
動画を見終わって心が「Thank you 司馬談 !」でいっぱいになった
この荊軻の暗殺の話は、漢文で読んだことありますがその場面が見事に浮かんでくる素晴らしい描写で、心から感動した記憶があります。同行する物が秦舞陽でなければあるいは成功したかもしれませんね。鳥人間さん今回もありがとうございました。後、今回は特にBGMと物語がぴったり合っていましたよ。
たとえ暗殺に成功していたところで、そこから生きて戻れるはずはないからねえ。どのみち死ぬ運命。なのに進んでいった荊軻。まさに侠。
司馬談の最高傑作、司馬遷。
少なからず何度も暗殺計画遂行されているのに、悉く狙いが外れて命が助かる始皇帝。さすが、天下を統一する男。運がいいなぁ。
現場(荊軻)が重要だと思ってる役目も、上の人間(太子丹)は理解してなくてバイトに毛が生えた程度の人間(秦舞陽)を充てがって「さっさとこれでやれ」と言う。現代社会にも通じる構図w
「刺客」ってだけでもうかっこいい
「傍若無人」という語の起源にもなったという…それにしても荊軻といい高漸離といい、また田光先生といい、心意気にあふれた侠客だったというエピソードが良く伝わる話だったなァ。始皇帝の「悪運」の強さも又。
太子丹が自分の短慮を逆恨みしてさらに田光先生疑って死なせたり暗殺を依頼した荊カの待ち人無視してヘタレを付けて足引っ張ったり……太子丹がダメ過ぎる…
最近、鳥人間さんの投稿が多くて嬉しい😁はじめて中国史で覚えたのが荊軻と始皇帝のエピソードだったなぁ
ャマと、まずャヤ
ま
荊軻亡き後のこうぜんりの行動も泣けるわ。
始皇帝の反射神経の良さにも驚かされます。
@@ブラボー7-o4t 目を潰され盲目だったので鉛仕込みの筑を明後日の方向に投げ付けてしまったって話もあるみたいですねそれで家臣達に捕り押さえられたのだけど後の始皇帝はあの刺客の友であったというし一時的に気が高ぶり突発的に凶行に及んだのだろう捨て置けと寛大な姿勢を見せたけど、実は鉛を仕込んでおり元から殺意満々だったと知ると激怒して即座に処刑したとか
@@2ytku723kp 突然あさってに向かって投げられたら、一瞬何が起きたかわかりませんね。何か気に障ったのかな、気難しいな芸術家はと思うw。
刺客伝は史記のなかでも面白いですよね。
この話を列伝のトリに持ってくるとは、司馬談の粋な計らいといえますね。
昔、田光先生の自刎の話しを読んだ時に、太子丹の浅はかさを憎み、あたら義侠の士を多く失い国を失い自らも殺された。果たして太子丹の罪が最も重いと感じたものでした。
丹がいなくてもいずれ燕は秦に征服されてしまったでしょうが、彼の取った手段全てが裏目に出てしまった事が燕の滅亡をより印象深くしていると思います。
BSの中国ドラマ麗姫と始皇帝を見てます。実話とは違うって分かってるけど、こうも違うとは…(笑)とてもタメになりました。ありがとうございました☺️
秦は法で強くなった国ですけど、時々法に足を掬われてるのが面白いですね
始皇帝との絶対に笑ってはいけない鬼ごっこほんと好き。剣が長すぎて抜けないとか、ビビって助太刀出来ないとか、シリアスな場面なのに思わず笑ってしまいそうに😅
本人達は命懸けだったんだから、あんまり言うなよ。可哀想だろ・・・ププッ
これ聞いた時頭を支配したドリフ
ゆるゆりの「てやんでぇ、どけどけ!」みたいなギャグアニメBGMが欲しくなる
@@thessalonikimetro5012 スポーツチャンバラの起源は曹魏(違います)
「いつかやる」チャンネルで見ましたが、一人で長刀を鞘から抜くのは“曲芸”ですから。緊急事態に始皇帝が長剣を即抜き出来なかったのも仕方なし。
こんなエピソードでも感心するのは、参内する家臣が武器を身につけることを禁止していて、持ち込むには詔が必要という「法」がこの時代既にあったことなんだよなあ。しかもこんな緊急事態でもそれを家臣全員が遵守するという徹底した法治国家が成立していたの恐ろしすぎる。
"寸鉄身に帯びず"なので手が出せなかった。良かれと思って行ったことが、法によって理不尽な扱いをされる事があったのでしょう。始皇帝は恐れられていたが、愛されてはいなかったと言うことなのでしょう。
古来から、血沸き肉踊ると評されてきた荊軻伝を素晴らしい動画として堪能させていただきました😊 この話は古くから中国の市井の辻々で語られ、演じられ、数限りない人々の心を揺さぶってきたと云われていますが、これからも人間が続く限り永遠に伝わる物語ですね👍️
ちょうど最近BS11で始まった中国ドラマが始皇帝や荊軻の出てくる物語りだったのでタイムリーでした。勉強させていただきました!
覚悟を決めた荊軻・高漸離と、粋がるだけの秦舞ヨウとで対比が描かれているのがいいですね。太子丹も結果を急いだばかりに、始皇帝の暗殺を失敗してしまった。
荊軻が旅立つときのエピソードは日本の俳人・蕪村にも歌われている。 易水に ねぶか流るる 寒さかなねぶかは根深葱のことで、白装束のメタファーとなっている。
始皇帝の運が強すぎる
Hero(2002年のやつ)って映画思い出した。あれに荊軻は出てこなかったけど、無名(ウーミン)っていう刺客が秦王政に謁見して色々語り合うところが面白かった。ちなみに、秦王政役は「項羽と劉邦」でも劉邦を演じた“陳道明(チェン・タオミン)”だった。
あの映画も良かった。
荊軻の動画、ありがとうございます。以前から感じていたことですけど、燕の太子丹と荊軻、高漸離の生き方と韓の宰相の子、張良の生き方はある意味似ていて、ある意味対照的ですよね。祖国の仇である始皇帝を暗殺しようとして失敗したのは同じだけど、荊軻達は亡くなり、張良は生き延びて劉邦に仕えて秦を滅ぼした。荊軻達は失敗したけど人物はそれぞれに魅力的で張良に負けない輝きを持っている。テロは良くないことだけれど、「侠」という生き方を通して見ると凄く魅力的に映るんですよね。劉邦に仕えて中国を統一し、漢帝国を作った張良にもし、彼らがどこかで出会って親交を結んでいたらどうなっていたのだろうと今でも空想をすることがありますよ。
結局、秦舞陽のようなただの荒くれ者ではなく、荊軻がこれぞと見込んだ侠の者が一緒でなければ暗殺は成功しなかったんだろうと思う。そこを見極められず暗殺計画を焦ってしまった太子丹のしくじりでしょうね。
問題は真の同行者は誰?なんですよね。そもそも、同行者のあてがあったのか?
@@daikon_yakusha 薄策という名の楚人だ言われていますね
風蕭蕭として易水寒し。荘士ひとたび去りてまたと帰らず😩
もうドキドキするよね。この話。ああ~。って最後はなる。
始皇帝暗殺の小説、映画、若い頃に見て読んで感動した記憶があります。また荒俣さんの小説と映画、観たいです
刺客の中では聶政が一番好きですが、荊軻は中国史で最も有名な人物を害そうとしたってのが何より凄いですね
横山光輝「史記」で「我が友荊軻だ!」と叫んで始皇帝に飛びかかる高漸離を思い出して泣いた
燕の家臣でも無い人がそんなトップシークレットに属する役割を振られるのも引き受けるのも想像を絶する事だ。日本で言えば赤穂藩と何の関係も無い浪人が大石内蔵助達に代わって吉良邸討ち入りを行ったような不思議な話。
始皇帝運がいいな史記、英雄も悪人も暗君暴君もみんなキャラがたっていて物語としておもしろすぎるんだよなあ変化球として阿倍仲麻呂をお願いします
この動画を見ただけでも始皇帝の運の良さが凄いと感じる政治や軍事なんかの才能だけでなく運の良さもずば抜けていたからこその始皇帝なんだなって思うわ
樊於期も悲惨と思う話ですよね。秦王政「軍のリストラ計画!!」→樊於期「急にやらないで」→一族皆殺し今の世のリストラ思考の会社にも通じるものが。
まあリストラ反対派がハンオキを頭に派閥を作ったりしたらやばいからね
大侠客田光の死が一番恐い。大事の相談を受けたにも関わらず、相手から口止めを念押しされたことを恥としたが断ることはせず道筋を立ててから自刃することで名誉を守った。
類は友を呼ぶ、というより友は類している田光先生、樊於期、荊軻、高漸離の『侠』。「壮士、一度行かば再び帰らず」の名文とともに、史記でも好きな箇所です。対比であるゴロツキの蛮勇も。動けや秦舞陽!今更かよ魯句践!さておき、冒頭部で「この時点では秦王」という注は入れておいた方がいいのでは。
荊軻のエピソードにおいて暗殺は失敗する訳ですが、事を為す為さざるは関係なく、信義の対価に自らの命を賭す、俠気というものがなんなのか示しているような気がします。君臣の忠義や親子の孝慈とは異なるこういう生き様って実際現代中国でも残存しているんですよねぇ。
映画『始皇帝暗殺』で知り、今日の動画で荊軻の本来の姿を知ることが出来て、ありがとうございます😊
面白いです😃これからも沢山宜しくお願いします😃
ありがとうございます!
ありがとうございます……!!ご支援いただき本当に感謝感激でございます……!!
中国の戦国時代末期の鉄剣は長くなる傾向があり、出土した文物中には140cmを超えるものもあります。そのため「剣を背負われ」という動きは背負い大太刀の抜刀法と同じだといわれます。
単純に使いにくそう(小並感
何かの動画で見たのですが、始皇帝が即位したあたりの時代に剣を長くしたらしいですよ。実際、戦ではそのほうが有利だったようです。大量生産的な生産方法を取っていたようです。もっとも王の剣は特注だった可能性はありますが。
徒花に実はならぬ、という諺がある。失敗が許されぬ一発勝負だからこそ田光先生は慎重過ぎる荊軻を推したのに、眼前の敵に恐れ慄いて計画を前倒しし机上の空論をゴリ押しした太子丹こそが結果的に大事を失敗させたとしか荊軻も田光も樊於期も本当に気の毒
薬箱投げた侍医と、「剣を背負われよ」って叫んだ家臣って褒美貰ったけど、荊軻を参内させた関係者って厳罰ものでしょうね。高斬離と、犬の屠殺業の宋意という人物と仲良かったが、暗殺に同行させるため待ってたのは薄索という人物だったというのを書籍小説十八史略1巻目で読んだ事があります。実際はどうだったんでしょうね。
暗殺場面での霊夢が球場で野次を飛ばすオッサンみたいになっているw
一応、刺客列伝も読んではいましたが、こうして主さんの語りで聞くと胸が痛んだり手に汗を握る思いになったり致しますねぇ。それにしても、太子丹の軽率さって腹が立ちません?
太子ですから秦が弱れば次期燕王。欲がある人は全てをなげうって死地に臨む人とは同じ土俵には立てない
高級レストランで難癖を付ける金持ちクレーマーと同じ思考回路だね
王族なので自分から侠客達と付き合おうと思わなければ彼らのダンディズムはわからないのではないでしょうか?項伯を匿い、侠客の一面を見せた張良とは対照的ですよね。
@@thor0610102 これが作られた物語なら太子丹ってよく作られたキャラクターだ、で済むんですがねぇ(笑)うp主さんの語りに引き込まれて、必要以上に感情移入してしまったようです(苦笑)
@@thor0610102追伸です(笑)張良は劉邦の軍師としての印象がメインだったので、そういう侠客としての一面は見落としてしまっていました。ありがとうございました😊
始皇帝は大きく体を仰け反らせ…これが現代にまで伝わるマトリックスの語源である
民明書房刊 「中華義士列伝とハリウッドアクション映画の歴史」
魔斗利苦巣体をのけぞらせ相手の意表を突く高度な武術である。その歴史は古く、古代中国に起源を見出すことができる。史書には秦の始皇帝が刺客に襲われた際に体を大きく仰け反らせることで危機を脱したことが記載されている。その後アメリカのハリウッドでこの武技を用いた映画が撮られたことで世界的に大きく認知されるに至った。民明書房刊 「中華義士列伝とハリウッドアクション映画の歴史」塾長「フフフ、わしが男塾塾長江田島平八である」
@@韓非-h4u 中世ヨーロッパでは十字軍を通して存在が伝えられたと考えられ、この秘技に触れられた記述が王候貴族の書簡等に多数みられる一方でその記述は具体性に欠け、例えば1460年に当時イングランドの護国卿であったヨーク公リチャードが書簡の中で「この秘技を是非息子のジョージとリチャードに教えたいのだが技の詳細が明らかでない為に難儀している」と書き残している。とある年代記によれば、この秘技は代々イングランド王にのみ受け継がれし技であり、ヨーク公の息子リチャード3世がヘンリー7世との一騎討ちで使用したがヘンリー7世もまた伝承者であったことから接戦となり敗れたという。しかしその記述の信憑性を疑う声は多く、現代ではヘンリー7世の王位簒奪を正当化する為の伝説と思われている。また楚の項羽に関する伝説もあり、虞美人より伝授されたこの秘技により項羽は秦を滅ぼすことに成功したのだという。なんとも皮肉な話である。この秘技の具体的な技法に関しては洋の東西を問わず近代以前には残されておらず、始皇帝からハリウッドを繋ぐ2000年間の記述の散逸が惜しまれる。(ブリブリタニカ大百科事典第5394版より引用)
あなたたち・・・天才か!
刺客列伝もまとめてやってほしい
始皇帝暗殺の事件は知ってたけど、こんなにドラマティックな話だとは知らなかった。荊軻と始皇帝が追いかけっこするところは話が詳細で興味深い
>荊軻と始皇帝が追いかけっこするところは話が詳細で興味深い史記の記述、ほぼそのままなのですが
刺客列伝は、史記の中でもっとも面白い。『風蕭蕭兮易水寒・壮士一去兮不復還』
刺客列傳だけじゃなく游俠列傳、滑稽列傳、貨殖列傳とか立てた司馬遷は本当に天才
身内の仇を取るために、と言われてその場で平然と自分の首を刎ねたり、脚を切られても匕首を投げ、敵を罵りながら死んだり、盲目になっても本懐を果たそうとしたり、「侠」の強さ純粋さを感じるエピソードばかりですね。 龍が如くLevel99 って所でしょうか。
風蕭々として易水寒しスリキンで司馬懿陣営が葫蘆谷で追い詰められた時に歌ってましたね
サンキュー司馬遷フォーエバー司馬談…(≧▽≦)
始皇帝、幼少期に精神と肉体鍛えられたせいか何度も刺客撃退してるな太子丹では役者が違いすぎた
じぶんの首を使って使命を果たしてくれ! 古の人はこうして己の生を使いこなすからすごい。今はただ、生きながらえるのみ。
『史記』の中で一番好きなエピソードの一つです。それにしても…秦王ともあろう方が、なんと仕立ての悪い服を着ていたのだろうか。
普段着ではなく上質の礼服。布地も華奢なら縫い糸も(化繊のような丈夫なものでなく、)細い絹糸でしょう。すぐに裂けて当然。
泥棒にブランドもののバッグをひったくられかけたサザエさんも、バッグが偽の安物だったために取っ手が外れ、本体だけは死守できたんだよね。ここ、試験に出ます。
7:40ハンオキがキングダムのカンキなら確かに部下「だけは」思いやるから、部下のリストラに反対するのは分かる。
入れ代わりの可能性もあるけど、キングダムではロウアイ軍の武将として登場してるね>ハンオキちなみに息子は典型的な外道系の将軍だったはず
映画「始皇帝暗殺」が公開される時当時ワクワクしながら公開日を待ち望んでました。
このエピソード主人公の荊軻はもちろんなんだけど登場してくるやつ(田光先生、樊於期。他にも荊軻を取り巻く人々)の侠客度合が高すぎて秦舞陽のショボさが必要以上に際立ってるカンジするの好き😗
13才で人〇ししたって地元で威張り散らしてるだけ・・・ショボイですね
@@菅原のしゅん 夏侯惇「自慢にもならんな」 まあこの人が『命知らずのヤバイ奴』だったのはまあ本当だったのかもしれません😃
@@kappanouen 様なんて説得力のありまくりなコメント‼️これなら俺でもビビるわw
田光先生が麒麟の盛衰で、壮士の心意気を語るシーンは、グッと来るよなぁ。いっいや、私が中年になったから感動したんじゃ無いんだからね!曹操の歩出夏門行の老驥伏櫪 志有千里 烈士暮年 壮心不已ってのは田光先生や、樊於期の死。そして荊軻の出立の場面が浮かんでしまう。
男組という漫画の主人公流全次郎が影の総理を殺すため、ライバルだった神竜剛次の形見の匕首を持って突進するシーンを思い出した。流が一人出発するときに「風蕭蕭として易水寒し・・・」この漢詩が書かれていてかっこよかった。
昔見た三国志のドラマスリーキングダムで孔明の罠にはまってしまった司馬親子と魏軍が歌っていた詩は荊軻の出征時の歌だったのか…。知らんかった…。暗殺を成功させても失敗しても、どっちにも生きて帰る事は不可能(どう考えても外に出た途端、衛兵にやられると思う。)だろうから、不退転の決意を荊軻は歌ったのかな…。しかし、始皇帝けっこう暗殺未遂に遭っているな…。そりゃ、人を信用しない性格になるのも無理はないかも…。(彼の思い描くビジョンを理解できるものが圧倒的に少なかったのもあるかもしれないが。)
荆軻と始皇帝の持っている剣の長さが逆だったら…こういうドラマを描く点では司馬談は脚本家として現代でも売れていただろうな。荆軻の出征時の詩はドラマ スリーキングダムで孔明の罠にハマった司馬懿及び魏軍が決して降伏はしないという証をこの詩に込めて歌っていたな…
風蕭蕭として易水寒し
どこかで聞いた事があるなぁって思ったらこれか。
荊軻といえば、やはり鄭問先生の刺客列伝の風蕭蕭兮~の場面
約20年前に購入して今でも愛蔵しています。久しぶりに読もうかな。
田光先生が一番実行役に向いてるのに最初に自刎てw
でんこう先生がけいかと一緒に行ってくれればよかったのにさ~って。
曹沫は刺客というより"ギリギリアウトな外交交渉全権大使"なイメージが…あと、荊軻の結末は豫譲以上に無情感が漂うってのが…
アラン・パトリキ渋すぎる。
7:41 秦の長城が趙の武霊王対策だという説が納得できる地図
いつも楽しみにしてます✨映画「空海-美しき王妃の謎-」を観て気になった白居易の解説をリクエストします!日本文学にも深い影響を与えた人ですし!
熱い回だった。暗殺が成功すると中華史がひっくり返るので、語り継がれているのかもしれませんね。真の同行者が来ていたらどうなっていただろう?というか、士大夫の中で暗殺に協力する忠臣は燕にはもういなかったのか?以前に、某れーしチャンネルの荊軻回では荊軻の評価がドライで少し辛口な感じがしましたが、今回の動画でこうゆう見方もあるのかと感服しました。しかし趙高、地味に忠臣ムーブかましていたのねw
王皇の暗殺は、たいてい部下や近侍による凶行。派遣された特使が謁見の場での暗殺に成功すれば、その後の歴史はひっくり返りますね、確かに。
参内のドタバタの脳内BGMがドリフの盆回りだった
古代中国は荊軻のように命懸けの人が多い印象です。やはり西洋の人権思想とは別に人命を尊重する風潮や考え方は、中国でも発展、浸透していったのでしょうか?ところで、楚、呉、越の成り立ちや民族、文化などの動画と晋の発展と分裂、斉の王家交代?の話が聞きたいです。
中国人には田光先生みたいな奴がマジでいる一緒に働いてたからわかる冗談が通じない
19の頃横山光輝の史記刺客列伝で聶政の顔を削いで目玉をくりぬき、はらわたを引きずり出す様を見てショックを覚えたのは懐かしい
その後の姉の行動がまた何とも言えない
中国古来の烈士の話は本当に勉強になりますね。この侠は日本で言う任侠の元になったんでしょうか?
やっと休日だ!ビールだ!中国史だ!荊軻だ!イヤッホーーーーーィ!
キングダムだとどういう風に出てくるのやら
テロで時代の流れは覆せない先例なんだけど、易水の別れはグッとくるね。陳舜臣さんが荊軻と、待てども来なかった相方を取り上げた作品を書いていた筈なんだが、作品名を忘れてしまった…
図窮まりて匕首見る!ここ大好き
ジョウセイはなんで暗殺成功すんだよっていうチート、死に様も凄まじいセンショは成功した荊軻みたいな感じヨジョウは刺客というより忠とか侠の鑑曹バツは刺客というより乱暴でちょっとダメな藺相如
壇上で手のつけようが無かったという点では若干タイムリーかもしれない
面白いですよね、刺客列伝。登場人物の覚悟がキマリ過ぎてて山口貴由先生の漫画みたい。秦舞陽が残念に見えるけど、白昼堂々群臣居並ぶ中で覇権国家の王を殺すなんて頭イカレてないと無理だよ。
あの始皇帝を後一歩まで追い詰めた荊軻は、凄く魅力的ですよね(^^)個人的に「風〜」の唄が大好きです!😆
田光先生の最期ってある意味憤死ですよね…
荊軻のお供だったはずの人物はとても気になりますね。仮に来ていれば・・・というのは逆に言えば来なかったからこそ始皇帝が生存したともいえる。運命とは紙一重ですねぇ・・・。
中国に限った話じゃないんだけどこいつが居るからダメなんだっ!って奮起して行動するまでが日本には絶対にない文化だよなぁ……
個人的には豫譲の方が好きだな。豫譲の場合あくまで自分の意思で狙ったので。荊軻の場合自分から志願したというわけではないし、燕の太子丹の焦りとかのせいで自分たちの計画で動く事ができなくて失敗しているのもあって徹底的に政治に巻き込まれてなんかあまり侠客っぽくない気がするので。
学園右翼漫画「男組」の最後に風蕭蕭~の詩がありましたねですが私は題名は失念したのですが聊斎志異の中で科挙に行く途中、意気投合して義兄弟となった二人のうち一人が旅で病を得て没し、後年その土地を訪れた際に義兄弟の幽霊が荊軻の亡霊に悩まさているの知る話があって、荊軻の印象は私の中で相当最悪でありましたそのため当時映画館で「始皇帝暗殺」を観ていたのですが作中の荊軻に馴染めず楽しめなかったため観賞中に寝てしまったのは痛い思い出です
他の方も書いてますがジェットリー主演の大傑作映画HEROはこの話が基なんですかね?あんな形の中華礼賛なら大歓迎なんですが。レッドクリフやグリーンディステニーよりヒーローが好きでDVDを即買いしますた。
ケイカさんの肝っ玉恐れ入りました!ところで王陽明さんは体調不良ですか!?
荊軻の計画とかいう激ウマギャグ
コウゼンリ、そこまで勇気があるなら最初からケイカと暗殺に行けば良かったのでは
荊軻の故事からは①座して死を待つよりもやれるだけのことをやり尽くす②やり尽くした結果として死ぬのであれば、滅ぶのであれば仕方がないこの2つを学ばされた気がします。荊軻から学べた2点は北極に到達したアムンセンやルネサンス期のミケランジェロにも似ているように感じます。
「HISTORY」、一説に「HI‐ STORY」とか。史記の面白い話は、宮藤官九郎三谷幸喜のような作家が腕によりをかけた傑作を、太史公親子が集大成したと考えたほうが、しっくりします。日本に実在した太史公の遼かな末裔、トラックで買い付けた資料の山から、物語を紡ぐ知の巨人「司馬遼太郎」、付けもつけたりのペンネーム。この方の手法から、「本家」の作法を推して思い浮かべると、結構アタリだったり。
能楽に「咸陽宮」という、この事件を採り上げた演目があるが、『平家物語』内の挿話を原典としているために『史記』とはひどく乖離した内容だ。“荊軻と秦舞陽に両袖を掴まれて動けなくなった始皇帝は「最期に寵姫花陽夫人(!)の琴が聴きたい」と言う。夫人は琴を弾きながら「袖を引きちぎって逃げろ」と歌い、刺客二人が琴の音色にうとうとした(…)ところを始皇帝は屏風を飛び越えて逃げ、剣を取って荊軻と秦舞陽を切り捨てる”そもそも主題が「御上に刃を向けた不届き者を成敗してめでたしめでたし」なので、現在この曲があまり上演されないのもやむを得ないだろう。そう言えば「風蕭々と」という渡哲也の歌があったな。
所詮は太子丹に田光先生と荊軻を使いこなす器量は無かったという事だね器量が有ればもっと早い段階で二人と親交を結んでいたと思う。
秦舞陽は何しに行ったんでしょうね他のやる気ある人間なら結果は違ったでしょうに…
荊軻は仕事人の原点と呼びたくなる
ドラマティックで激しい物語でしたね。近代日本だと二次大戦時や三島由紀夫などの活動家達の生き様のような凄絶さです…
刺客列伝って、単なる暗殺者のエピソードというより「歴史を変える瞬間に指が掛かった人々」という凄味がある
動画を見終わって心が「Thank you 司馬談 !」でいっぱいになった
この荊軻の暗殺の話は、漢文で読んだことありますがその場面が見事に浮かんでくる素晴らしい描写で、心から感動した記憶があります。
同行する物が秦舞陽でなければあるいは成功したかもしれませんね。鳥人間さん今回もありがとうございました。
後、今回は特にBGMと物語がぴったり合っていましたよ。
たとえ暗殺に成功していたところで、そこから生きて戻れるはずはないからねえ。どのみち死ぬ運命。なのに進んでいった荊軻。まさに侠。
司馬談の最高傑作、司馬遷。
少なからず何度も暗殺計画遂行されているのに、悉く狙いが外れて命が助かる始皇帝。
さすが、天下を統一する男。運がいいなぁ。
現場(荊軻)が重要だと思ってる役目も、上の人間(太子丹)は理解してなくてバイトに毛が生えた程度の人間(秦舞陽)を充てがって「さっさとこれでやれ」と言う。
現代社会にも通じる構図w
「刺客」ってだけでもうかっこいい
「傍若無人」という語の起源にもなったという…それにしても荊軻といい高漸離といい、また田光先生といい、心意気にあふれた侠客だったというエピソードが良く伝わる話だったなァ。始皇帝の「悪運」の強さも又。
太子丹が自分の短慮を逆恨みしてさらに田光先生疑って死なせたり暗殺を依頼した荊カの待ち人無視してヘタレを付けて足引っ張ったり…
…太子丹がダメ過ぎる…
最近、鳥人間さんの投稿が多くて嬉しい😁はじめて中国史で覚えたのが荊軻と始皇帝のエピソードだったなぁ
ャマと、まずャヤ
ま
ま
荊軻亡き後のこうぜんりの行動も泣けるわ。
始皇帝の反射神経の良さにも驚かされます。
@@ブラボー7-o4t
目を潰され盲目だったので鉛仕込みの筑を明後日の方向に投げ付けてしまったって話もあるみたいですね
それで家臣達に捕り押さえられたのだけど後の始皇帝はあの刺客の友であったというし一時的に気が高ぶり突発的に凶行に及んだのだろう捨て置けと寛大な姿勢を見せたけど、実は鉛を仕込んでおり元から殺意満々だったと知ると激怒して即座に処刑したとか
@@2ytku723kp
突然あさってに向かって投げられたら、一瞬何が起きたかわかりませんね。何か気に障ったのかな、気難しいな芸術家はと思うw。
刺客伝は史記のなかでも面白いですよね。
この話を列伝のトリに持ってくるとは、司馬談の粋な計らいといえますね。
昔、田光先生の自刎の話しを読んだ時に、太子丹の浅はかさを憎み、あたら義侠の士を多く失い国を失い自らも殺された。果たして太子丹の罪が最も重いと感じたものでした。
丹がいなくてもいずれ燕は秦に征服されてしまったでしょうが、彼の取った手段全てが裏目に出てしまった事が
燕の滅亡をより印象深くしていると思います。
BSの中国ドラマ
麗姫と始皇帝を見てます。
実話とは違うって分かってるけど、こうも違うとは…(笑)
とてもタメになりました。
ありがとうございました☺️
秦は法で強くなった国ですけど、時々法に足を掬われてるのが面白いですね
始皇帝との絶対に笑ってはいけない鬼ごっこほんと好き。剣が長すぎて抜けないとか、ビビって助太刀出来ないとか、シリアスな場面なのに思わず笑ってしまいそうに😅
本人達は命懸けだったんだから、あんまり言うなよ。可哀想だろ・・・ププッ
これ聞いた時頭を支配したドリフ
ゆるゆりの「てやんでぇ、どけどけ!」みたいなギャグアニメBGMが欲しくなる
@@thessalonikimetro5012 スポーツチャンバラの起源は曹魏(違います)
「いつかやる」チャンネルで見ましたが、一人で長刀を鞘から抜くのは“曲芸”ですから。
緊急事態に始皇帝が長剣を即抜き出来なかったのも仕方なし。
こんなエピソードでも感心するのは、参内する家臣が武器を身につけることを禁止していて、持ち込むには詔が必要という「法」がこの時代既にあったことなんだよなあ。
しかもこんな緊急事態でもそれを家臣全員が遵守するという徹底した法治国家が成立していたの恐ろしすぎる。
"寸鉄身に帯びず"なので手が出せなかった。
良かれと思って行ったことが、法によって理不尽な扱いをされる事があったのでしょう。
始皇帝は恐れられていたが、愛されてはいなかったと言うことなのでしょう。
古来から、血沸き肉踊ると評されてきた荊軻伝を素晴らしい動画として堪能させていただきました😊 この話は古くから中国の市井の辻々で語られ、演じられ、数限りない人々の心を揺さぶってきたと云われていますが、これからも人間が続く限り永遠に伝わる物語ですね👍️
ちょうど最近BS11で始まった中国ドラマが始皇帝や荊軻の出てくる物語りだったのでタイムリーでした。勉強させていただきました!
覚悟を決めた荊軻・高漸離と、粋がるだけの秦舞ヨウとで対比が描かれているのがいいですね。
太子丹も結果を急いだばかりに、始皇帝の暗殺を失敗してしまった。
荊軻が旅立つときのエピソードは日本の俳人・蕪村にも歌われている。
易水に ねぶか流るる 寒さかな
ねぶかは根深葱のことで、白装束のメタファーとなっている。
始皇帝の運が強すぎる
Hero(2002年のやつ)って映画思い出した。あれに荊軻は出てこなかったけど、無名(ウーミン)っていう刺客が秦王政に謁見して色々語り合うところが面白かった。ちなみに、秦王政役は「項羽と劉邦」でも劉邦を演じた“陳道明(チェン・タオミン)”だった。
あの映画も良かった。
荊軻の動画、ありがとうございます。
以前から感じていたことですけど、燕の太子丹と荊軻、高漸離の生き方と韓の宰相の子、張良の生き方はある意味似ていて、ある意味対照的ですよね。
祖国の仇である始皇帝を暗殺しようとして失敗したのは同じだけど、荊軻達は亡くなり、張良は生き延びて劉邦に仕えて秦を滅ぼした。
荊軻達は失敗したけど人物はそれぞれに魅力的で張良に負けない輝きを持っている。
テロは良くないことだけれど、「侠」という生き方を通して見ると凄く魅力的に映るんですよね。
劉邦に仕えて中国を統一し、漢帝国を作った張良にもし、彼らがどこかで出会って親交を結んでいたらどうなっていたのだろうと今でも空想をすることがありますよ。
結局、秦舞陽のようなただの荒くれ者ではなく、荊軻がこれぞと見込んだ侠の者が一緒でなければ暗殺は成功しなかったんだろうと思う。
そこを見極められず暗殺計画を焦ってしまった太子丹のしくじりでしょうね。
問題は真の同行者は誰?なんですよね。
そもそも、同行者のあてがあったのか?
@@daikon_yakusha 薄策という名の楚人だ言われていますね
風蕭蕭として易水寒し。荘士ひとたび去りてまたと帰らず😩
もうドキドキするよね。この話。
ああ~。って最後はなる。
始皇帝暗殺の小説、映画、若い頃に見て読んで感動した記憶があります。
また荒俣さんの小説と映画、観たいです
刺客の中では聶政が一番好きですが、荊軻は中国史で最も有名な人物を害そうとしたってのが何より凄いですね
横山光輝「史記」で「我が友荊軻だ!」と叫んで始皇帝に飛びかかる高漸離を思い出して泣いた
燕の家臣でも無い人がそんなトップシークレットに属する役割を振られるのも引き受けるのも想像を絶する事だ。日本で言えば赤穂藩と何の関係も無い浪人が大石内蔵助達に代わって吉良邸討ち入りを行ったような不思議な話。
始皇帝運がいいな
史記、英雄も悪人も暗君暴君もみんなキャラがたっていて物語としておもしろすぎるんだよなあ
変化球として阿倍仲麻呂をお願いします
この動画を見ただけでも始皇帝の運の良さが凄いと感じる
政治や軍事なんかの才能だけでなく運の良さもずば抜けていたからこその始皇帝なんだなって思うわ
樊於期も悲惨と思う話ですよね。
秦王政「軍のリストラ計画!!」→樊於期「急にやらないで」→一族皆殺し
今の世のリストラ思考の会社にも通じるものが。
まあリストラ反対派がハンオキを頭に派閥を作ったりしたらやばいからね
大侠客田光の死が一番恐い。大事の相談を受けたにも関わらず、相手から口止めを念押しされたことを恥としたが断ることはせず道筋を立ててから自刃することで名誉を守った。
類は友を呼ぶ、というより友は類している田光先生、樊於期、荊軻、高漸離の『侠』。
「壮士、一度行かば再び帰らず」の名文とともに、史記でも好きな箇所です。
対比であるゴロツキの蛮勇も。動けや秦舞陽!今更かよ魯句践!
さておき、冒頭部で「この時点では秦王」という注は入れておいた方がいいのでは。
荊軻のエピソードにおいて暗殺は失敗する訳ですが、事を為す為さざるは関係なく、信義の対価に自らの命を賭す、俠気というものがなんなのか示しているような気がします。君臣の忠義や親子の孝慈とは異なるこういう生き様って実際現代中国でも残存しているんですよねぇ。
映画『始皇帝暗殺』で知り、今日の動画で荊軻の本来の姿を知ることが出来て、ありがとうございます😊
面白いです😃
これからも沢山宜しくお願いします😃
ありがとうございます!
ありがとうございます……!!
ご支援いただき本当に感謝感激でございます……!!
中国の戦国時代末期の鉄剣は長くなる傾向があり、出土した文物中には140cmを超えるものもあります。
そのため「剣を背負われ」という動きは背負い大太刀の抜刀法と同じだといわれます。
単純に使いにくそう(小並感
何かの動画で見たのですが、始皇帝が即位したあたりの時代に剣を長くしたらしいですよ。実際、戦ではそのほうが有利だったようです。大量生産的な生産方法を取っていたようです。
もっとも王の剣は特注だった可能性はありますが。
徒花に実はならぬ、という諺がある。
失敗が許されぬ一発勝負だからこそ
田光先生は慎重過ぎる荊軻を推したのに、
眼前の敵に恐れ慄いて計画を前倒しし
机上の空論をゴリ押しした太子丹こそが
結果的に大事を失敗させたとしか
荊軻も田光も樊於期も本当に気の毒
薬箱投げた侍医と、「剣を背負われよ」って叫んだ家臣って褒美貰ったけど、荊軻を参内させた関係者って厳罰ものでしょうね。
高斬離と、犬の屠殺業の宋意という人物と仲良かったが、暗殺に同行させるため待ってたのは薄索という人物だったというのを書籍小説十八史略1巻目で読んだ事があります。実際はどうだったんでしょうね。
暗殺場面での霊夢が球場で野次を飛ばすオッサンみたいになっているw
一応、刺客列伝も読んではいましたが、こうして主さんの語りで聞くと胸が痛んだり手に汗を握る思いになったり致しますねぇ。
それにしても、太子丹の軽率さって腹が立ちません?
太子ですから秦が弱れば次期燕王。欲がある人は全てをなげうって死地に臨む人とは同じ土俵には立てない
高級レストランで難癖を付ける金持ちクレーマーと同じ思考回路だね
王族なので自分から侠客達と付き合おうと思わなければ彼らのダンディズムはわからないのではないでしょうか?
項伯を匿い、侠客の一面を見せた張良とは対照的ですよね。
@@thor0610102 これが作られた物語なら太子丹ってよく作られたキャラクターだ、で済むんですがねぇ(笑)
うp主さんの語りに引き込まれて、必要以上に感情移入してしまったようです(苦笑)
@@thor0610102追伸です(笑)
張良は劉邦の軍師としての印象がメインだったので、そういう侠客としての一面は見落としてしまっていました。
ありがとうございました😊
始皇帝は大きく体を仰け反らせ…
これが現代にまで伝わるマトリックスの語源である
民明書房刊 「中華義士列伝とハリウッドアクション映画の歴史」
魔斗利苦巣
体をのけぞらせ相手の意表を突く高度な武術である。
その歴史は古く、古代中国に起源を見出すことができる。
史書には秦の始皇帝が刺客に襲われた際に体を大きく仰け反らせることで危機を脱したことが記載されている。
その後アメリカのハリウッドでこの武技を用いた映画が撮られたことで世界的に大きく認知されるに至った。
民明書房刊 「中華義士列伝とハリウッドアクション映画の歴史」
塾長「フフフ、わしが男塾塾長江田島平八である」
@@韓非-h4u
中世ヨーロッパでは十字軍を通して存在が伝えられたと考えられ、この秘技に触れられた記述が王候貴族の書簡等に多数みられる一方でその記述は具体性に欠け、例えば1460年に当時イングランドの護国卿であったヨーク公リチャードが書簡の中で「この秘技を是非息子のジョージとリチャードに教えたいのだが技の詳細が明らかでない為に難儀している」と書き残している。
とある年代記によれば、この秘技は代々イングランド王にのみ受け継がれし技であり、ヨーク公の息子リチャード3世がヘンリー7世との一騎討ちで使用したがヘンリー7世もまた伝承者であったことから接戦となり敗れたという。しかしその記述の信憑性を疑う声は多く、現代ではヘンリー7世の王位簒奪を正当化する為の伝説と思われている。
また楚の項羽に関する伝説もあり、虞美人より伝授されたこの秘技により項羽は秦を滅ぼすことに成功したのだという。なんとも皮肉な話である。
この秘技の具体的な技法に関しては洋の東西を問わず近代以前には残されておらず、始皇帝からハリウッドを繋ぐ2000年間の記述の散逸が惜しまれる。
(ブリブリタニカ大百科事典第5394版より引用)
あなたたち・・・天才か!
刺客列伝もまとめてやってほしい
始皇帝暗殺の事件は知ってたけど、こんなにドラマティックな話だとは知らなかった。
荊軻と始皇帝が追いかけっこするところは話が詳細で興味深い
>荊軻と始皇帝が追いかけっこするところは話が詳細で興味深い
史記の記述、ほぼそのままなのですが
刺客列伝は、史記の中でもっとも面白い。
『風蕭蕭兮易水寒・壮士一去兮不復還』
刺客列傳だけじゃなく游俠列傳、滑稽列傳、貨殖列傳とか立てた司馬遷は本当に天才
身内の仇を取るために、と言われて
その場で平然と自分の首を刎ねたり、
脚を切られても匕首を投げ、敵を罵りながら死んだり、
盲目になっても本懐を果たそうとしたり、「侠」の強さ純粋さを感じるエピソードばかりですね。
龍が如くLevel99 って所でしょうか。
風蕭々として易水寒し
スリキンで司馬懿陣営が葫蘆谷で追い詰められた時に歌ってましたね
サンキュー司馬遷フォーエバー司馬談…
(≧▽≦)
始皇帝、幼少期に精神と肉体鍛えられたせいか何度も刺客撃退してるな
太子丹では役者が違いすぎた
じぶんの首を使って使命を果たしてくれ! 古の人はこうして己の生を使いこなすからすごい。今はただ、生きながらえるのみ。
『史記』の中で一番好きなエピソードの一つです。それにしても…
秦王ともあろう方が、なんと仕立ての悪い服を着ていたのだろうか。
普段着ではなく上質の礼服。布地も華奢なら縫い糸も(化繊のような丈夫なものでなく、)細い絹糸でしょう。すぐに裂けて当然。
泥棒にブランドもののバッグをひったくられかけたサザエさんも、バッグが偽の安物だったために取っ手が外れ、本体だけは死守できたんだよね。ここ、試験に出ます。
7:40
ハンオキがキングダムのカンキなら確かに部下「だけは」思いやるから、部下のリストラに反対するのは分かる。
入れ代わりの可能性もあるけど、キングダムではロウアイ軍の武将として登場してるね>ハンオキ
ちなみに息子は典型的な外道系の将軍だったはず
映画「始皇帝暗殺」が公開される時当時ワクワクしながら公開日を待ち望んでました。
このエピソード主人公の荊軻はもちろんなんだけど
登場してくるやつ(田光先生、樊於期。他にも荊軻を取り巻く人々)の侠客度合が高すぎて秦舞陽のショボさが必要以上に際立ってるカンジするの好き😗
13才で人〇ししたって地元で威張り散らしてるだけ・・・ショボイですね
@@菅原のしゅん
夏侯惇「自慢にもならんな」
まあこの人が『命知らずのヤバイ奴』だったのはまあ本当だったのかもしれません😃
@@kappanouen 様
なんて説得力のありまくりなコメント‼️
これなら俺でもビビるわw
田光先生が麒麟の盛衰で、壮士の心意気を語るシーンは、グッと来るよなぁ。
いっいや、私が中年になったから感動したんじゃ無いんだからね!
曹操の歩出夏門行の
老驥伏櫪 志有千里 烈士暮年 壮心不已
ってのは田光先生や、樊於期の死。そして荊軻の出立の場面が浮かんでしまう。
男組という漫画の主人公流全次郎が影の総理を殺すため、ライバルだった神竜剛次の形見の匕首を持って突進するシーンを思い出した。
流が一人出発するときに「風蕭蕭として易水寒し・・・」この漢詩が書かれていてかっこよかった。
昔見た三国志のドラマスリーキングダムで孔明の罠にはまってしまった司馬親子と魏軍が歌っていた詩は荊軻の出征時の歌だったのか…。知らんかった…。
暗殺を成功させても失敗しても、どっちにも生きて帰る事は不可能(どう考えても外に出た途端、衛兵にやられると思う。)だろうから、不退転の決意を荊軻は歌ったのかな…。
しかし、始皇帝けっこう暗殺未遂に遭っているな…。そりゃ、人を信用しない性格になるのも無理はないかも…。(彼の思い描くビジョンを理解できるものが圧倒的に少なかったのもあるかもしれないが。)
荆軻と始皇帝の持っている剣の長さが逆だったら…こういうドラマを描く点では司馬談は脚本家として現代でも売れていただろうな。
荆軻の出征時の詩はドラマ スリーキングダムで孔明の罠にハマった司馬懿及び魏軍が決して降伏はしないという証をこの詩に込めて歌っていたな…
風蕭蕭として易水寒し
どこかで聞いた事があるなぁって思ったらこれか。
荊軻といえば、やはり鄭問先生の刺客列伝の風蕭蕭兮~の場面
約20年前に購入して今でも愛蔵しています。久しぶりに読もうかな。
田光先生が一番実行役に向いてるのに最初に自刎てw
でんこう先生がけいかと一緒に行ってくれればよかったのにさ~って。
曹沫は刺客というより"ギリギリアウトな外交交渉全権大使"なイメージが…
あと、荊軻の結末は豫譲以上に無情感が漂うってのが…
アラン・パトリキ渋すぎる。
7:41 秦の長城が趙の武霊王対策だという説が納得できる地図
いつも楽しみにしてます✨
映画「空海-美しき王妃の謎-」を観て気になった白居易の解説をリクエストします!日本文学にも深い影響を与えた人ですし!
熱い回だった。暗殺が成功すると中華史がひっくり返るので、語り継がれているのかもしれませんね。
真の同行者が来ていたらどうなっていただろう?
というか、士大夫の中で暗殺に協力する忠臣は燕にはもういなかったのか?
以前に、某れーしチャンネルの荊軻回では荊軻の評価がドライで少し辛口な感じがしましたが、今回の動画でこうゆう見方もあるのかと感服しました。
しかし趙高、地味に忠臣ムーブかましていたのねw
王皇の暗殺は、たいてい部下や近侍による凶行。派遣された特使が謁見の場での暗殺に成功すれば、その後の歴史はひっくり返りますね、確かに。
参内のドタバタの脳内BGMが
ドリフの盆回りだった
古代中国は荊軻のように命懸けの人が多い印象です。やはり西洋の人権思想とは別に人命を尊重する風潮や考え方は、中国でも発展、浸透していったのでしょうか?
ところで、楚、呉、越の成り立ちや民族、文化などの動画と晋の発展と分裂、斉の王家交代?の話が聞きたいです。
中国人には田光先生みたいな奴がマジでいる
一緒に働いてたからわかる
冗談が通じない
19の頃横山光輝の史記
刺客列伝で聶政の顔を削いで目玉をくりぬき、はらわたを引きずり出す様を見てショックを覚えたのは懐かしい
その後の姉の行動がまた何とも言えない
中国古来の烈士の話は本当に勉強になりますね。この侠は日本で言う任侠の元になったんでしょうか?
やっと休日だ!
ビールだ!中国史だ!荊軻だ!
イヤッホーーーーーィ!
キングダムだとどういう風に出てくるのやら
テロで時代の流れは覆せない先例なんだけど、易水の別れはグッとくるね。陳舜臣さんが荊軻と、待てども来なかった相方を取り上げた作品を書いていた筈なんだが、作品名を忘れてしまった…
図窮まりて匕首見る!
ここ大好き
ジョウセイはなんで暗殺成功すんだよっていうチート、死に様も凄まじい
センショは成功した荊軻みたいな感じ
ヨジョウは刺客というより忠とか侠の鑑
曹バツは刺客というより乱暴でちょっとダメな藺相如
壇上で手のつけようが無かったという点では若干タイムリーかもしれない
面白いですよね、刺客列伝。
登場人物の覚悟がキマリ過ぎてて山口貴由先生の漫画みたい。
秦舞陽が残念に見えるけど、白昼堂々群臣居並ぶ中で覇権国家の王を殺すなんて頭イカレてないと無理だよ。
あの始皇帝を後一歩まで追い詰めた荊軻は、凄く魅力的ですよね(^^)
個人的に「風〜」の唄が大好きです!😆
田光先生の最期ってある意味憤死ですよね…
荊軻のお供だったはずの人物はとても気になりますね。
仮に来ていれば・・・というのは逆に言えば来なかったからこそ始皇帝が生存したともいえる。
運命とは紙一重ですねぇ・・・。
中国に限った話じゃないんだけどこいつが居るからダメなんだっ!って奮起して行動するまでが日本には絶対にない文化だよなぁ……
個人的には豫譲の方が好きだな。豫譲の場合あくまで自分の意思で狙ったので。
荊軻の場合自分から志願したというわけではないし、燕の太子丹の焦りとかのせいで
自分たちの計画で動く事ができなくて失敗しているのもあって徹底的に政治に巻き込まれて
なんかあまり侠客っぽくない気がするので。
学園右翼漫画「男組」の最後に風蕭蕭~の詩がありましたね
ですが私は題名は失念したのですが聊斎志異の中で科挙に行く途中、意気投合して義兄弟となった二人のうち一人が旅で病を得て没し、後年その土地を訪れた際に義兄弟の幽霊が荊軻の亡霊に悩まさているの知る話があって、荊軻の印象は私の中で相当最悪でありました
そのため当時映画館で「始皇帝暗殺」を観ていたのですが作中の荊軻に馴染めず楽しめなかったため観賞中に寝てしまったのは痛い思い出です
他の方も書いてますが
ジェットリー主演の大傑作映画
HEROはこの話が基なんですかね?
あんな形の中華礼賛なら
大歓迎なんですが。
レッドクリフやグリーンディステニー
よりヒーローが好きでDVDを即買い
しますた。
ケイカさんの肝っ玉恐れ入りました!ところで王陽明さんは体調不良ですか!?
荊軻の計画とかいう激ウマギャグ
コウゼンリ、そこまで勇気があるなら最初からケイカと暗殺に行けば良かったのでは
荊軻の故事からは
①座して死を待つよりもやれるだけのことをやり尽くす
②やり尽くした結果として死ぬのであれば、滅ぶのであれば仕方がない
この2つを学ばされた気がします。荊軻から学べた2点は北極に到達したアムンセンやルネサンス期のミケランジェロにも似ているように感じます。
「HISTORY」、一説に「HI‐ STORY」とか。史記の面白い話は、宮藤官九郎三谷幸喜のような作家が腕によりをかけた傑作を、太史公親子が集大成したと考えたほうが、しっくりします。日本に実在した太史公の遼かな末裔、トラックで買い付けた資料の山から、物語を紡ぐ知の巨人「司馬遼太郎」、付けもつけたりのペンネーム。この方の手法から、「本家」の作法を推して思い浮かべると、結構アタリだったり。
能楽に「咸陽宮」という、この事件を採り上げた演目があるが、『平家物語』内の挿話を原典としているために『史記』とはひどく乖離した内容だ。
“荊軻と秦舞陽に両袖を掴まれて動けなくなった始皇帝は「最期に寵姫花陽夫人(!)の琴が聴きたい」と言う。夫人は琴を弾きながら「袖を引きちぎって逃げろ」と歌い、刺客二人が琴の音色にうとうとした(…)ところを始皇帝は屏風を飛び越えて逃げ、剣を取って荊軻と秦舞陽を切り捨てる”
そもそも主題が「御上に刃を向けた不届き者を成敗してめでたしめでたし」なので、現在この曲があまり上演されないのもやむを得ないだろう。
そう言えば「風蕭々と」という渡哲也の歌があったな。
所詮は太子丹に田光先生と荊軻を使いこなす器量は無かったという事だね器量が有ればもっと早い段階で二人と親交を結んでいたと思う。
秦舞陽は何しに行ったんでしょうね
他のやる気ある人間なら結果は違ったでしょうに…
荊軻は仕事人の原点と呼びたくなる
ドラマティックで激しい物語でしたね。近代日本だと二次大戦時や三島由紀夫などの活動家達の生き様のような凄絶さです…