第三部集団心理 第1章 心の傷ついた人とのコミュニケーション
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.พ. 2025
- 00:51 通常の会話
02:11 交渉・議論
03:41 心が傷ついている人とのコミュニケーション
今日は「心が傷ついている人とのコミュニケーション」というテーマで、会話やコミュニケーションとはどういうものなのか、僕らドクターはどのように考えながら行っているのかを説明しようと思います。
まずは通常の会話について解説し、次に精神科医が行っている会話のテクニックの3つを紹介するとともに、どのような問題点があるのか、どのような違いがあるかを解説します。
■通常の会話
通常の会話では、互いに話をしていてもイメージは「共通のもの」があります。
「会話をしても通じない」とも言いますが、心が傷ついていると人の会話に比べればはるかに通じ合っています。
共通のイメージがあり、それが主体となって勝手に動くようなイメージです。
会話が弾む、息が合う、ということです。
会話の中ではこのようなことが起こっています。
・情報の交換、確認
・気持ちの交換(好意など)、確認
このようなことを「間主観的な要素」「間主観的なものが主体性を持って動いているイメージ」と言ったりします。
つまりは、気持ちが揃って2人で進んでいる、一心一体のイメージです。
■交渉・議論
通常の会話だけでなく、交渉や議論もあります。
プレゼンもこちらに入ると思います。
1人は「A」と言い、もう1人は「B」と言う。意見の違いを、互いに議論し合います。
この時は「知識に差はあれど、理性に差はない」という前提で行います。
相手はわからないかもしれないけれど、同じようにロジカルに考えられる。同じように俯瞰してものを見られる、客観的に考えられる。同じような知的能力があるという前提で喋ります。
だから交渉には「勝ち負け」があります。
知識に差はあっても理性的には同じなのだから、同じ条件で戦って勝ち負けがあるのは仕方がない。それは大人同士のフェアな戦いということです。
<デルブリュックの教え>
ひとつ,聞き手は完全に無知だと思え。
ひとつ,聞き手は高度の知性を持つと想定せよ。
danchino.blog.f...
僕のTH-camの動画を撮るときもそうなのですが、相手は患者さんだからといって精神科の知識はないと思います。ですから知識の説明をしているのですが、言い方、説明の仕方はあまり手加減をしているという感じはありません。普通のプレゼンをしています。
■心が傷ついている人とのコミュニケーション
心が傷ついている人と会話をするときは、どのようなテクニックを使わなければならないのでしょうか。
いつもやっている会話の延長線上で、ただボケッとやっていてはうまくいきません。
これは精神科の臨床もそうですし、心理士さんのカウンセリングや福祉の現場もそうです。
なぜ心が傷ついている人とのコミュニケーションは普通の会話と違うのかと言うと、
・混乱している
・不安で視野が狭くなっている
・統合失調症の幻覚妄想
・気分障害の妄想で正常な判断ができない
・認知の歪み
・発達障害の特性
などにより普通に説明しても伝わらないことがあるのです。
このような場合、普通の会話をしていてもトラブルが起きてしまうので、相手の状況や表情を見ながらテクニックを使い分けていく必要があります。
テクニックとしては3つあります。
<傾聴>
1つ目は傾聴です。相手の話を聞いて、共感していきます。
こちらの意見を言いながら共通のイメージを作っていくというよりは、むしろこちら側から相手の世界に入って行って、相手の目線に立つことが傾聴のイメージです。
<整理・焦点化・誘導>
相手は不安、混乱、妄想、歪みなどでぐちゃぐちゃになっています。これを整理してあげます。
そして、どこが重要かを焦点化していき、今何をすべきかを誘導していきます。
これを会話の中で相手の話を聞きながら、自然とやっていきます。
相手のペースで喋ってもらうのも良いのですが、それだと目的の情報が手に入りません。
話を聞きながら、
「実はあのときどうだったんですか?」
「過去に元気すぎる時はありませんでしたか?」
幻覚妄想がありそうなときは、
「つけられている感じはありませんか?」
「インターネットで悪口を書かれていませんか?」
などと質問をし、問題の焦点化をしていきます。
<説明・内服指導>
上記は聞きながら自然に誘導するということでしたが、「説明・内服指導」はこちらから話すということです。
「あなたはうつ病だと思います。うつ病というのはこのような病気で、内服治療が有効です。でもそれ以上に休養が大事です。あなたは薬を飲んですぐに仕事へ行くのは難しいので、一度休職しましょう」などと説明や内服指導をします。
でもこれはすれ違いになりやすいです。
「医者は僕の話を全然聞いてくれない」
「説明をされてもわからない」
となることも多いです。
医者は説明の時間を作りすぎる傾向があります。
患者さんはもっと話を聞いてもらいたいのに、説明の時間を作りすぎてしまうのです。
とはいえ、やらなければいけない事でもあるのでそれは勘弁してほしいと思いつつ、やはりすれ違いが起きる原因になってしまいます。
医者としてはこれを伝えたいけれど、患者さんが聞きたいのはその話ではない。
患者さんが聞いてほしいのはこのような話で、それに対する回答が全然ない。
このようなことはよく起こります。
その原因としてはこのようなことがあります。
・医者はマルチタスク
外来をしながら病棟も見たりするし、もしかすると研究論文も書いているかもしれません。
僕も外来をしながら受付や待合の様子を見たり、空いた時間にクリニックの雑務をしたりもしています。
・時間
時間も十分には与えられていないので、短い時間で患者さんを診なければいけません。
・演技
患者さんは本音を言いません。自分が今どう思っているか、本当の気持ちは伝えられません。
それを演技と言って良いのかどうか分かりませんが、医師はそれにだまされます。
精神科医は患者さんが思っていることを表情から読み取れる、「精神科医なんだからわかってよ」「大丈夫と言いながらも苦しい私の気持ちわかってよ」と思うのですが、それはなかなか難しいです。だいたい医師はだまされると思ってください。それくらいの方が良いと思います。
このような要素があり、すれ違いになりやすいのだと思います。
「傾聴7:整理・焦点化・誘導2:説明・内服指導1」くらいが本当は良いのだろうなと思いつつ、4:3:3くらいになってしまうのが臨床かなと思います。
説明や内服指導の時間を減らすために僕はTH-camをやったりしていますが、それでもやはりこの時間を外来では取ります。なかなか傾聴の時間をメインにすることは難しいです。
普通の会話と心が傷ついている人とのコミュニケーションは違うので、やはり冷静に相手の話を聞きながら、整理・焦点化・誘導をしたり、観察をしっかりして、伝えなければならないことを相手の負担にならないように伝えていくということが重要かと思います。
このようなことを考えながら普段臨床をしています。
もっと細かいテクニックもありますが、それはまた追々動画にしていきたいと思いますので楽しみにしていてください。
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『精神科医がこころの病気を解説するChとは?』
一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的(専門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
『自己紹介』
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp...
カプラン 臨床精神医学テキスト第3版
倫理規定について note.com/menta...
【コメントについて】
・コメントは承認制です
・コメントは益田が目を通していますが、手が回らず、質問にはお答えできません。ご理解よろしくお願いします。
・(のちのち)自分や他人を傷つける可能性のあるものは承認されません
・他の人への返信も原則禁止です。共感的なもの、相手に役立つものは一部、許可しています。短い時間で判断しているので「どうしてこれがダメなの?」みたいなものもあると思いますが、それはこちらのミスであることも多いです。ご了承ください。
【動画制作の裏側はこちらから】
/ @wasedamasuda
#コミュニケーション #会話 #傾聴
調子が悪いときって何を言われても傷付くんですよね。
そして、その場面を後になって思い出して、泣いてしまったとか怒ってしまったとか「傷付きました」って顔をしてしまっただろうなとかいう後悔や罪悪感を感じて、負のスパイラルになりがちなんですよね。
良くも悪くも医師も人間でしかない、という限界を知ることで、治療が進んだような気がします。
他人は他人であるという適度な距離感を知る機会になりました。
知性には差があるが理性には差はない
ってすごいな…
ASD傾向が強い患者側のものです。『普通の会話』を最後にしたのはいつだろう、と思わされました。会話は常に傾聴です。相手の脳みその仕組みを想像しながら、相手が飽きてきてないかサインを探りながら。だから会話をした気分にならないんですね。
心が傷ついていると通常時よりコミュニケーションが難しくなることを再認識させられました。
以前にメンタルボロボロで退職間近だった際、上司との面談が噛み合わなかった経験があります。
「こんなに良い仕事仲間なのに、どうしてもっと協力する気持ちを持てないのか?」
「失敗があっても気にせず今まで以上にもっと頑張ろう!」と勤務が継続できるように色々と声を掛けて頂きましたが、前向きなイメージは共有できず負担に感じたことが思い出されます。
これは大切な話ですね。
精神科だけでなく内科系でもありそう。以前外科の医師からそういう事が嫌だから外科医になったと聞いた事があります😅
目に見えるものを治すのがいいと✨心を相手にするのは本当に難しいですね…
精神科の先生の『整理・焦点化・誘導』は、とてもありがたいです。私の場合は『もう無理だ、一旦休ませてくれ』っていう一心で精神科に駆け込んだので、それこそもうその時はぐちゃぐちゃでした。自分でも何が負担だったのかは考えていきますが、主治医の『どうしてそう思われたんですか?』等の質問に繰り返し答えることで、核心に迫れました。
整理されてきてからは、ここ2〜3回の受診の最後には『〇〇について、今後考えていきましょうね』と言ってくださるので、次の受診までに何を考えれば良いのかが分かってありがたいです。
聞いているうちに涙が出ました!本当にありがとうございました。
いかにお医者さんの仕事が大変なものなのかが分かりますね…
いつも助かってます❗️
職場での、同僚から無視されて昼休みで一緒に過ごす時に息苦しさを感じます。上司に相談して、別に過ごすことになり助かりました♪
共感を感じられなかった福祉の職員さんは、話し方は傾聴を意識しているようで「あなたはこういう障害者」というイメージを押し付けてくるような人達でした。忙しさがそうさせていたのだとは思いますが、利用者としては少し寂しい気持ちを感じていました。
いつも分かりやすい解説をありがとうございます。
傾聴、指導の仕方や教える内容、周囲との関わり、さまざまな雑務、まさにマルチタスク、教員だった頃を思い出して、益田先生の仕事と共通するところを感じました。そのバランスが大事。当時は本当にキツい日々でしたが、今はこうして、整理して、自分や周りを責めずに、考えられるまでに回復できているように思います。
ひとりでも多くの方が、傷ついた心から回復して、人と関わる喜びや学びを感じ、生きられますように!!
患者も大人として対応して下さっている言葉に感謝致します。
自分は素人だからーと逃げる職場の上司にも聞いてほしいと思うことがたくさんありました。
実際に受診時間だけでは話をし切れない時もありますが、動かな頭を使って精一杯話せるのは心療内科のドクターだと思ってます。
お忙しい中、いつもありがとうございます😊
今日も大変勉強になりました。傾聴、整理、説明の時間配分の理想と現実を、医師がどう考えているのかについても、勉強になりました。これからも勉強させて頂きたいです。いつもありがとうございます、
益田先生いつも有益な情報ありがとうございます。
すれ違いが多くなる理由なるほど〜。
傾聴、整理等、説明等の割合を私も考えて行きたいと思います。
一般ぺーぺーカウンセラーやってる者です。私の勝手な考えなんですが、めちゃくちゃ端折って結論から失礼します・・・例えば、精神科医が結果に重きをおく(病気を治す)としたら、カウンセラーはプロセスに重きをおく(トークや触れ合いで治す)のかななどと、違うようでしたらごめんなさい。
どっちがどう とかでは無く、時と場合によりますし、揃っていれば尚良しなのでは・・・
患者さんやクライエントの方には、上手に使い分けて、精神科とカウンセリングのいいとこ取りをしてって欲しいとも思いますし、精神科とカウンセラーがタッグ組むケースが増えたらいいなあなどと1人で妄想したっていうお話をさせて頂きました。 いつも勉強させてもらってます、ありがとうございます。
今回はお医者さん視点でのコミュニケーションでしたが、逆に心が傷ついている人側ではどう考えればよろしいのでしょうか?一応、自分でも認知のゆがみがあるのは多少は自覚していますが、どこまでが歪んでいて、どこまでがそうでないのかがわからないんですよね。
普通の事務職ですが、職場でこういう事例にあたることはままあるので、勉強になりました。
疲れてるときは、心の骨密度が下がっちゃうんだよねぇと、わたしはよくたとえます。
風が吹いても骨折れちゃっうみたいな?
一方で、あいつは普通じゃないなどと、(もちろんそう言ってしまう背景もきちんとあるんですが)いってしまいがちな、被害者面した加害者(言い方乱暴ですみません)にも、それこそ根気強く根気強く説明と、意識のリセットを試みる必要があり、ほんとーもーむっだな、じかーーーん😆と投げ出したくなることも多々あります😆(相手は白黒思想になりがちなので、介入する側すら敵と見なされちゃうときもある)
こうやってロジカルに説明頂けると、自分の立ち位置の再確認と頭の整理ができてよかったです。
ありがとうございます。
益田先生💓いつも動画ありがとうございます😊通常会話との相違も納得しました。やはり理想と現実の差が、どうしても出来ますね💦患者と医師自体の視点が、そもそも違う上で歩み寄り、治療するのですから~お仕事お疲れ様です♨患者さんも、大変でしょうが、少しでも、色々な視点を学び、病状が寛解状態になると、お互いが救われますね🍀
私は身内に見てもらっているからかいつも益田先生のようにだまされてしまうと患者さんの事は黙っていたらかわからないとか人間らしい素直な意見が素晴らしいです…娘のことは分かる!とか、見透かしてるつもりでいます。でも、正しいんです、医者は凄いです。発達障害の知識を細かく知る私を今までお世話になった身内ドクター達はずぼしな診断するけど、発達障害の診断以外の拒食症に関しては体重しかみていない!拒食症の一般の思考は私に当てはまらない。でも、黙っています。太りたくないんだろ!しっかり食べろ!あー、耳にタコで基地ゃいます!そして誤解してる分かってもらえない気持ちに涙溢れます。傷付いたことは、たくさんあるけどまわりと違う普通でない私が、悪いから不可解な出来事は私が、人と違うので浮くのは当たり前と自覚してますが寂しいです。ごめんなさい、わがまま言って。先生ありがとうございました。先生は、いつも患者さんおもいで優しいですね(^^)休日なのに動画をありがとうございましたと時には先生も一日のんびり過ごしてください。と思いました。
とても辛いし苦しいね😭海の助さんと同じで私も、スパルタ教育の親で関節痛の難病になったから気持ちよく分かるよ😂お母様も優しくないのかな?拒食症の程度が分からないけど 、胃に負担がかからない、あなたが食べやすい物、うす味からはじめてね😊
心と体は、つながってる。少しずつでも、頑張って食べてね。健康な体になりますように🍀
私は、親様々なのは親ガチャの御陰で周りから特別扱いされました。私は、ちっぽけで発達障害だからきっとまわりと違い普通でないから。だからおかしいのはいつも私だと理解してるけど二次障害が、生じたため診断は、拒食症と、確かに低体重ですが、ただ拒食症のみを真剣に悩んでいる方の感覚が分からないんです。太ることも別にいやでないし人間外見でないなかみです。だからスタイル重視に支配されてないし食べ物恐くない。でも、まわりと違うのは生理的欲求の食が、私は、特に食に欲がなく、出されたら食べてるし、何かに夢中だと食事忘れます。小さい頃から心も体もちっこいです。だからこんな情けない私と、接して下さる人がいるなんて夢みたいだし夢でも嬉しすぎるんです。私のちんぷんかんぷんな、気持ちを読んでいただいただけでも本当に感謝しています。益田先生優しい方々の御陰で私生きてます。でも、ずっとTH-cam拝見できるか心配です…しょっちゅう入院させられてしまうから。益田先生が、TH-camはじめた頃はずっと入院していて、なんかすいません、貴方様も、痛むところはきっと寒くなると余計傷むとしたらなにもしてあげられないし、貴方様には生きる力をいただいたのになんか、すみません!益田も、ありがとうございます、先生が、人格者だから視聴者も、素敵な方ばかりで必死で生きていて素晴らしいです。皆さんこんな私が、言っても説得力ないですが頑張って下さい、あっでも無理しない程度にうーん?程よく頑張って生きましょう^_^;
大変益田のあとに先生と打ち忘れたしあの~優しいお方痛いとこ大切に?うーん、『い、痛い痛いのとんでけー(*≧Δ≦)』って、おまじないしときます、心から思います。失礼しました。
@@海の助-h8q さん😊たくさん悲しい思いしてきて辛かったですね😭海の助さんだって、心も体も健康でいたいよね😂小柄なりに食べれるようで安心しました。入退院が多いのは、大変ですね💦その時はお大事にして下さい。元気になったら、このチャンネルで会いましょうね😊私は、お薬がきいて、 元気です😊「痛い痛いの飛んでいけー」のおまじないが、きいてるみたいです😊お気遣い、ありがとうございます😊失礼します😊
精神科、心療内科の不満のお話を聞いてるとどうやら「治療法を知りたい」というよりも「辛かったね、しんどかったね」と聞いてもらいたい人が多いように思います。なので、治療上のすれ違いというよりも、そもそもお医者さんと目的が最初から違う人が多いんだと思います。(最終的なところは同じですが)
そういう人は、本来カウンセリングに行くべきだと思うのですが、一般の人はその違いもよく知らないですし、保険が効かないのでハードルが高いという一面があると思います。もっとカウンセラーを手厚く育てて、国がカウンセラーの仕事を安定させていった方が、みんなのメンタルが安定して、社会にとってもいいんだろうなぁと思います。難しいですが…
メモ(すみませんスペースお借りします)
2:35知識に差はあれど、理性に差はないという前提で行われる。
8:15演技 患者は本音をしゃべらない。こう見られたい自分と本当の自分(大丈夫と言いながらも苦しい気持ち分かってよ=
1苦しいけれど大丈夫という事で他者から得られる評価を優先している?=
2他者は言葉ではなく行動で評価→
3苦しい気持ちを言わない為、A解決策が分からないB苦しい事を分かってもらえていないと感じる孤独感?を抱きながらやるため結果に繋がらない→
4他者からの評価を得られない→1にループする悪循環
5、1のアクションを大丈夫だと思うけど、ここが不安ですと言えるような関係性をまず作り、解決策の仮説検証と心理的な仮説検証を繰り返していく。
※1のアクションの大丈夫だと思うけどが無くなり(つまり他者からの評価をあきらめる)事にならないようにする事も大事
7:10 医者側の事情を説明してくださりありがとうございます。精神科医とのトラブル防止に生かせればと思います。
楽しみにしています。
頑張ってください😁
私の娘は強迫性障害です。不安感がある時は、会話をするのに悩むことがありますが今日の動画を見て、少しずつですが考えて話していこうと思いました。
先日クリニックで、TH-cam動画からもいろいろな情報を得ているとお話しすると、そういうものは正しいかどうか分からないから見なくてもいい、と主治医は仰います。意外と患者さん見ていますよお伝えしたら、いや、見ていないと仰るので、見てますよ、というやりとりになり、動画などはご存知ないのか知っていても肯定しないのか、否定的だということが分かりました。私自身の日常での過ごし方をお伝えするにも、主治医の顔色を見ることになり、気を遣います。動画を視聴する人は暇なんでしょう、とのことで、世の中は広いですよという気持になりました。
こんばんは🌆
益田先生👨🏫
私も会話のキャッチボールが出来なく、誤解されてしまいます。
だからコミニケーションって難しいですね。
とても勉強になりました。経験の必要性をあらためて、痛感しました。
お話しありがとうございます。なかなか時間が取れず傾聴出来ないと聞いて何処か別のところでお話を聞くスペースがあれば良いのかなとふと思いました。それはボランティア活動みたいなものですが心のケアの質が高くなる憩いの場があっても良いかなと。うつ病というよりああ~と単に落ち込む、こじれる事が私にはあります💦自分で機嫌を取ってたりと😅🍫お疲れ様です🌺
先生も大変ですね。話しも聞き上手になるしかないですよね。
こんばんは🌆
益田先生^_^
いつもきちんと説明していただきありがとうございます😊よく分かりました。
ありがとうございました❗
益田先生、初めてコメントをさせて頂きます。長年配偶者からのモラハラと経済制裁に遭い、精神的な病になり、7ヶ月前から、心療内科にお世話になり、昨日、配偶者から、借金がある。お前は自分勝手で、わがまま病だ、働けないのは家族ではないと怒鳴れ、会話が成立しないとまで、いわれました。配偶者の話し方やすぐに怒鳴り散らすのが怖いです。健康で、精神的な病になった事がない配偶者にはわからないのだと思います。せめて、心療内科の先生と短時間でうまくコミュニケーションを取る事ができるアドバイスなどがある動画があれば教えて頂けると、たすかります。
私もそういう診療があるので、病院を結構変えてます。 私も又変えようとかなと思って考え中です。
精神科の医師とは、相性が重要であると思う。最近の外来の医師の多くは患者の表情も観察せずに会話しながらパソコンに入力している医師が多く、何も引き出せていない。また、入院した時は、患者より病院の方針が重要みたいで、患者に間違った圧力をかける。患者の人権など全く考慮していないし、決めつけた方向に持って行く。地域にもよるのかもしれないが、とにかく医師の程を成していない人が多い。
ありがとうございました😊益田先生^_^
治療者の技を患者側が知ることは自分(患者)に起こる治癒の役に立つよなー!と思いました。正直初めての精神科受診日とかは「一体精神に何されちゃうんだろう!」とか…単に精神医療をよく知らないが故により混乱状態なってしまいますし受診するまでのスピードも変わりそうだなと感じました🙏🍀✨
私は双極性障害で通院しています
私的には何度も主治医に裏切られてきました
今の先生とはもう数年たちますが、はじめはとても警戒して思っていることは言っていませんでした
その後は信頼できる先生だと診察日を待ちわびて診察を受けて安心していました
最近は診察の度に落ち込みます
躁鬱の幅はかなり縮まっていますが、私なりには激鬱激躁をかなり恐れていてギリギリのところで踏ん張っていると思っているのですが、先生としてはようやく落ち着いてきたからこのまま良い方向に向かって行ってくれないと困るような言い方をします
まだまだ頑張らないで生活する方法はわかりませんし、頑張らない生活をしようとは思えません
自分でちゃんと頑張ってはいけないと思えるようになるまであたたかく見守って欲しかったのですが無理なようですね
診察の後の落ち込みが激しく先生に正直に言うか悩んでいます
理解してくれる人が欲しいです
傷ついてる時って、「認知の歪みがある」って言われるだけでガーンなんですよね。
私の心って歪んでるの?直さなきゃみたいな。
よく心が傷ついてうまく相手の話を聞き取れなくなります。聞く側はどうしたらいいですか?
傾聴難しいですね。職場だとどうしても客観的事実を言わなければならない時もあり、ワガママばかり受け入れる訳にいかないし、常に傾聴できる時間的余裕も無い時もあるし。立場や考えの違いがあってもお互い5割位解り合えればO.K.って考えれると楽かなって思いました。
たまに鼻をすするのが好き
4:3:3は私は良いと思います。
患者側が診察と診察までの間に自分の病気に対する知識を深める学習や予後・経過報告のまとめ(先生の過去の動画の視聴・認知行動療法の実践)をしてきて手短に思考や行動で行き詰まっている点を伝え、他は医師から認知の歪みの指摘や誘導の方に時間を割いてくれるのを期待したいです。
ある程度自分を把握できてる人ならそれでいいのだろうけれど、初診の人はそれどころじゃないと思うんで、比率は目安として結局はその場その場で臨機応変に対応していくしか道はないのだと思います。
傷つけてしまった時、頭が混乱状態に、なり、パニック状態に、なってしまう自分に、イライラ、もう、どうしようもなく、天パってしまうんですよね。😓😓こうならないように、どんなこと、話したら、良いのか、わからないので、参考に、なります。😅
そうか、普通の人と会話の仕方が寄り添ってるってよく言われるけど精神的に問題がある母や恋人とと話してるからそんな傾向があるんだ
お付き合いしてる方が双極性障害です。
本人からは1ヶ月前に鬱に入ったとのこと。(私はその前から睡眠障害などの影響で鬱に近い状態なのでは?と感じています)
病気の事は先生の動画や本、ネット情報等で理解しようと努めてますが、相手自身の状態や気持ちについては、(ストレスを与えてしまのではと思っていても)本人に聞くことしか出来ない為、些細なことでも聞かせてほしい気持ちを伝えています。
ですが全く話してもらえず。会えない、電話LINEもスルーが多い。
どうコミニュケーションを取っていいか、いつも悩んでいます。
待つしかないと思ってますが、相手が話すのを求め過ぎてたのかな?と感じたので、理解したい事を少しずつ聞いて、話し出したら傾聴していきたいなと思いました。
長くなり申し訳ありません。今回も動画ありがとうございました。
初めて通った心療内科の医師は私の言ったことにサクサクと自分の見解を話してくる人でした。すごくやりづらかったです。無理して話した事にも共感0でした。
今思えば、話すのが苦手な私が、話をするのを待たれるより、聞き出してくれる様な人の方が良かったのだとおもいました。
医師に時間がないのなら、相性の悪い医師より、ドクターショッピングだとしても相性の合いそうな医師を探して見てもらった方がお互い良い結果になるんじゃないかと思いました。
精神科医が人の心の中を読めたら怖いですよね笑
診察室に入るのをためらってしまいます😅
人によると思いますが、元々おしゃべりではないので診察は4:3:3くらいの比率がちょうど良いです。
他のプロ精神科テクニック動画も楽しみにしています✨
発達障害を持っているので、人との会話でトラブルを起こししまいます。
変な人と付き合ったときほんとにしんどかったなー
別れてからもなんか全ての人が(親も、友達でさえも!)他人に見えてしんどかった
あー父は母のための人なんだなーとか
友達も彼氏のための人になったんだなーとか…トホホ
みんな心がトゲトゲしてて
こちらは自由の話をしているのに
責められます
自由がいらない様です
誰かに指示してもらった方が楽なんでしょう
気分障害の妄想なのかもしれませんが、「私の言う事は全て正しいから何をやっても良い」という人の事で悩んでいます。仕事の95%は離れてやっているのですが土足で踏み入られた時のトラウマで。5%で入られる事もあるので今結構苦しいです。
概ね医師にも本音で話しています。それが治療に役立つと思っています。明日は越県通院です。担当医は15分位時間を取ってくださいます。傾聴してくださいながら爆笑されることも多々あります。猫が屋根から落ちてきた話には「猫が屋根から落ちる〜⁉︎」😂とか、「はい、緩めの寅吉の方が屋根から落ちてきて92歳のおばあもビックリしました。」色々と話し長くなると大抵、先生は「もう雨が降りそうだから帰った方がいいよ。」と外を眺められます。無駄話が1/2、話すのがしんどいときは予め筆談でお願いしています。
なんか、どうしようもなくてこんなとこに書き込みで伝えるべきでないかもしれないけど社会上で地位も名誉も高い人間ならば些細なことで暴力ふるってもいいの?発達障害だから?とろいから?痛くて泣くともっと黙れとあーもうどうしよう。でも、大丈夫働いてもらわないと私社会不適合人間だから彼のすねかじらせて貰ってるから。
彼ってお父さんの事かな?誰にしても暴力は絶対だめですよね。
うーん、ごめんなさい。でも、もうこうして、だれでもいいなんか、苦しくてでも、益田先生のコメントは多分何も起こらないから。先生にも優しく、コメント下さる方にも聞きたいです。私は、発達障害だから健常者の方々が、きにさわる行動をしてしまうのだと思われるので何をどう私は、なおせばいいの?ですか?教えて下さい。怒られたくもないしけなされるのも悲しくて。教えて…>_
@@海の助-h8q
私は不注意優勢のADHDです。
私の場合「我が身の贔屓をせぬ心」でいるようにすることを心掛けています。
もっと具体的に言えば「自分のことを勘定に入れず世のため人のために尽くす」って感じです。
自分は攻撃されたくない!自分の身を守りたい!自分を優先したい!という心があるからこそ私は傷付くのだと気付き、日々それを逐次手放していくように心掛けていました。
そのかわり、他人や世に中のためとなり、また安らぎをもたらすようなことを優先して行動するようにしました。どうせシヌのなら、これからはいちいち自分を守ろうとせずに世のために動いていこう、と。
人目を気にせず倒れている自転車を立てる。後から知人に馬鹿にされるの承知で、困っていそうな人が居たら内なる恐れを無視して助ける。どうしても踏ん切りがつかないときは「一体これのどこが悪い行為なのか」という感じで、心の中で自己正当化してやってました。
このように普段恥ずかしくてやらなかったことを、「自分を守りたい・馬鹿にされたくない」というような気持ちを一切かなぐり捨てて、我が身を贔屓にしないスタンスで生きるようにしたら、幾らか楽に生きれるようになりました。
しかし、これはあくまで私自身のスタイルであるため他の人に胸を張ってオススメできる自信はまったくありません。
それと私は同時に仏教を勉強したり、独りで坐禅をしたりしてたのでこれらとの相互作用も大いにあると考えています。
長文失礼🙏
まず、出来るなら住んでる環境を変えることができれば良い、ということは念の為申し上げておきます。
むやみに、宮の範囲は広げないのがいいですね。
医師と患者の立場であれば、それが一番最適ですよね!
しかし…「同じ職場」という空間で起きる事は…
傷ついた人たちのその傷の捌け口として、優しい人を攻撃(いじめやパワハラなど)する事。
話を聞くとか言う次元でもないし、「まず、話(仕事の話でさえ)にならない」という…。
そして、その人たちは口癖に言う…「私はメンタルを病んでいない!」と…。
大人は手に負えません…。そんな中で働かなくてはならない日常にうんざりしながら仕事しています。ツライわぁ…。
リウマチの主治医との会話、短すぎてわからない事だらけ。
いつも欲求不満です。
時々痛いと言っても、続かなければ大丈夫と言われるし。。
整形外科の先生なんて、痛い人ばかりで、そんなに痛い話なんて聞きたくないですよね😔
キヅは、治りません。