【水張り】上手な水張りについて 水張りの基本的な内容を分かりやすくまとめました。

失敗しない水張り（パネル張り）について解説します
基本的な知識を分かりやすくまとめました。
水張りはしわや波打ちによる描き難さを解消するための最も有効な手段です。紙に水を吸わせて伸びた状態でパネルに固定します。良い作品を作るためにも水張りは完璧にできるようになっておきたいですね。
「さらに詳しく」
ミューズの公式サイトに水張りについて詳しく解説されています。ミューズでは紙を水槽に入れています。また、ホースを使って水を湿らせるように記されています。水張りテープの使い方も独特ですが、一般の人はそこまではやらないと思います。
上手い人でもケント紙はしわができやすいです。しわができたときは、霧吹きでしわができた場所を湿らせて、上から紙を当て、アイロンで伸ばすと直ります。それでも伸びない大きなしわは、周りのテープを剥がして張り直します。
ガンタッカーやホッチキスで水張りする人もいます。問題ないと思います。
和紙は洋紙よりも伸縮率が大きいです。縮みすぎて板が反るほどです。
#水張り　#パネル張り
【使用素材サイト】 DOVA-SYNDROME様

[@ykponta4839]

一番スタンダードな張り方なので、初心者の方は、この動画を参考にして欲しいですね。

[@artcc]

しばらく水張りしないと忘れてしまうので、動画を見直して紙を貼るようにしてほしいです。