なぜ発生?リチウムイオン電池の火事 取り扱い注意! 外からの強い衝撃 充電や管理方法も  (24/02/09

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  • เผยแพร่เมื่อ 10 ก.พ. 2025
  • 2月6日の東京・池袋の山手線。帰宅ラッシュ時に起きた混乱の原因が、車内での火事の発生だった。
    2023年4月に福島市で起きた炎上火災。煙を吸って2人が病院に運ばれた。
    この2つの火事にはある共通点がある。
    それが、「リチウムイオン電池」だ。スマートフォンやパソコン、デジタルカメラなど私たちの身近にあるものに使われている。ただ、取り扱いには注意が必要だ。
    「充電しているときなど使用しているときとかは、持った時にちょっと熱いなって」「(モバイルバッテリー)車の中に置きっぱなしにしちゃったとき、一度膨らんだことあります」といった街の人の声。皆さんも同じような経験をしたことがあるかもしれない。最悪のケースとして、火事の火元となる事例が福島県内でも増えている。
    福島市消防本部によると、市内では2023年一年間にリチウムイオン電池が火元とみられる火事が8件発生、2022年よりも6件増加した。充電中が4件、ゴミ収集車が1件、リュックサックの中のモバイルバッテリーが強い衝撃を受けて発火したケースも1件あった。(*不明が2件)
    製品として流通しているものは、基本的には安全性が確保されているが、経年劣化や取り扱いに注意が必要だ。福島市消防本部・阿部学さんは「すごく便利な機器ではあるんですけれども、使い方を一歩間違えると火災が発生するリスクが考えられますので。小型ですごく大電力発生しますので、外からの衝撃であったりとか、あとは適正な充電方法、管理方法をしないことによって機器に異常をきたす可能性は高いのかなと」と話す。
    福島市消防本部が行った実験映像。強い衝撃が加わったことで破裂し、その後に火が出た。こうした強い衝撃以外にも気を付けるポイントがある。

ความคิดเห็น • 3

  • @tc1415
    @tc1415 ปีที่แล้ว +3

    どこで終わっとんねん!

  • @渡邊-l5e
    @渡邊-l5e ปีที่แล้ว

    リチウムイオン電池の回収 BOXをもっと全国的に普及させるべき❗️
    廃棄されても仕方無い❗️