シューベルト「楽興の時 第3番 D780 ヘ短調」を鑑賞したリサイタルでの生演奏に感動し弾いてみた:Played on a Piano 'Moments musicaux No.3' @蘭の趣味ピアノ

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  • เผยแพร่เมื่อ 4 ม.ค. 2025
  • シューベルト作曲の「楽興の時 第3番 D 780/3 Op.94-3 ヘ短調」に、曲自体は好きではあるのですが 普段演奏し慣れていない曲調と 何より左手の跳躍に苦手意識があり 個人的に演奏するのを情けない事に控えてきたのですが…実は先日 数十年振りの飛行機に搭乗、同じく数十年振りに1泊2日で上京し、現地で学生の頃からの友人に付き合ってもらい、世界的ピアニストであるアンドラーシュ・シフ氏のピアノリサイタルを鑑賞した際 こちらの曲がシフ本人が日本語で紹介し披露する形式のプログラムに組み込まれており、普段とはまるで別世界にいるかのような数々の名演に包まれた感動と心地良さも相まって、私も下手でも演奏したい…!という思いも湧き、付き合ってくれた友人も「どの曲も好きだったので TH-camに投稿して欲しい」と言ってくれた事など 様々なプラスの要因が重なってくれたので、表現力こそ乏しくはありますが 思い切ってチャレンジしました。
    演奏したくて仕方ないという気持ちが湧き 実行に移せた事だけでも進歩…と、思いたいです…( ˊᵕˋ ;)
    相変わらず 自分に甘いというか、後からハードルを下げがちなのが我ながらどうかと思われます…。。。
    学生の頃 シフの演奏するバッハのCDを ある意味教材のような感覚で聴いたりしていました。
    そのCDは今でも保管しています。
    そんなピアニストの生演奏を聴く事が出来ただけでも 私の中では一大イベントでしたし、リサイタル中も 夢見心地という言葉がしっくりくるような 幸せな時間でした。。
    とても貴重な体験で 何より私にとっての良いリハビリの一つにもなった出来事でした^^

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