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利己的なスタートだけど最終的に多くの命を救ったシンドラーと上からの指示に従いより良いドイツを作るために多くの命を奪ったアイヒマンとても興味深い対比ですね
アンナ・ハーレントは「凡庸な悪」とアイヒマンを評しました。難しいけれど、私たちには学ぶこと、自分で考える自由があります。それを大事にしたい。プリーモ・レーヴィの「アウシュヴィッツは終わらない」はある意味「夜と霧」より強烈でした。また、ハーレントの著作は読んでないけれど、映画「ハンナ・アーレント」も良かったです。ドイツの女優さんピカイチでした。今後も人間の複雑さを踏まえて、発信して下さい。
最初にこの動画を見た時はまだハマスとイスラエル戦闘が起きてなかったからフラットな気持ちで聴けたけど、ハマスがイスラエルの人を人質を盾として使い、多くのパレスチナの人が空爆で亡くなってるのを見てると複雑な気持ちになっています。つくづく今こそ歴史から学んで考えることの大事さを痛感しています。誰もが虐げる側にも虐げられる側にもなりうると常に意識できるようになりたいです。
「ヒトラー最後の12日間」という映画が公開された時、ドイツ本国ではヒトラーを人間的に描きすぎだという批判があったそうです。私はむしろ、そうでなければならないと思いました。ヒトラーがモンスターであったなら、あの出来事は天災のようなものです。そうではなく、ヒトラーをモンスターにした(それこそ普通のドイツ人)人々がいて、それにアイヒマンのように「真面目に」従った人々がいた。だから、私たちはそういう状況をなる前に警戒をしていないといけないのだと思います。今の日本、危ない方に行っているように思います。
25:50 先日、福田村事件という映画を見ましたが、まさにコレでした。関東大震災直後の混乱で、村を家族をふるさとを守るために朝鮮人を虐殺した当時の自警団も、普通のヒトだったはず。。
中国にも似たような事が起きた。だけど、毛沢東が自分の国で多くの自国の国民(大半は知識人)を、物事まだ分からない若者を煽って、利用して文化大革命と言う運動を起こし殺しました。その若者達は大人になり、精神病を患ったり、自分を責めて苦しく感じたりする人は多くいます。けれども、自分がただ上の人間の指示を従っただけと主張する人も多くいます。毛沢東は自分の威信を武器に若者を従わせ、自分の家族を裏切る行為までを促していました。。。。。人間は人間を超える存在の教えが必要である事を思い感じます。発信、ありがとうございます。冒頭の部分を聴いただけで、思い感じた事を書かせて頂きました。
「ものがたり」が前回で終わらなかったところがすこぶるCOTEN RADIO的。
プリーモ・レーヴィが出てきてビックリしました。今年の夏に『これが人間か』を読みました。あまりに淡々と書かれていて、裁判で証人として話しているように感じました。
以前、一般人を刑務所に潜入させるドキュメンタリーを見たことがあるのですが、その人たちが刑務所で囚人と共に生活を経て、「刑務所にいる人たちは私たちと同じ普通の人間だった」という旨のことを言っていて、それを思い出しました。
コテンラジオさん、いつも聞いています。素晴らしいコンテンツをありがとうございます。最近少し気になっているのが、ほんの少し、BGMの音量が煩いと感じることがあります。一応ご報告まで。
まあしかし当時ドイツ国内でも命懸けでナチに抵抗していた人達いるからね。「私もアイヒマンかもー」で終わったらバカじゃん。
あなたにはコテンラジオがそんな陳腐な結論を出しているように聞こえたんですか?曲解だと思いますよ。自分の持論・偏見に寄せて聴くのではなく、もっと冷静に聴くべきです。
@@swift.8888 コメントありがとうございます。コテンラジオさんは基本的なスタンスとして「結論」を動画で出しませんね。「私たちの言うことも鵜呑みにするな、考え続けろ」といつもおっしゃっています。なので、考え続けてます。
ひねくれてそう
利己的なスタートだけど最終的に多くの命を救ったシンドラーと
上からの指示に従いより良いドイツを作るために多くの命を奪ったアイヒマン
とても興味深い対比ですね
アンナ・ハーレントは「凡庸な悪」とアイヒマンを評しました。難しいけれど、私たちには学ぶこと、自分で考える自由があります。それを大事にしたい。
プリーモ・レーヴィの「アウシュヴィッツは終わらない」はある意味「夜と霧」より強烈でした。また、ハーレントの著作は読んでないけれど、映画「ハンナ・アーレント」も良かったです。ドイツの女優さんピカイチでした。今後も人間の複雑さを踏まえて、発信して下さい。
最初にこの動画を見た時はまだハマスとイスラエル戦闘が起きてなかったからフラットな気持ちで聴けたけど、ハマスがイスラエルの人を人質を盾として使い、多くのパレスチナの人が空爆で亡くなってるのを見てると複雑な気持ちになっています。つくづく今こそ歴史から学んで考えることの大事さを痛感しています。誰もが虐げる側にも虐げられる側にもなりうると常に意識できるようになりたいです。
「ヒトラー最後の12日間」という映画が公開された時、ドイツ本国ではヒトラーを人間的に描きすぎだという批判があったそうです。私はむしろ、そうでなければならないと思いました。ヒトラーがモンスターであったなら、あの出来事は天災のようなものです。そうではなく、ヒトラーをモンスターにした(それこそ普通のドイツ人)人々がいて、それにアイヒマンのように「真面目に」従った人々がいた。だから、私たちはそういう状況をなる前に警戒をしていないといけないのだと思います。今の日本、危ない方に行っているように思います。
25:50 先日、福田村事件という映画を見ましたが、まさにコレでした。
関東大震災直後の混乱で、村を家族をふるさとを守るために朝鮮人を虐殺した当時の自警団も、普通のヒトだったはず。。
中国にも似たような事が起きた。
だけど、毛沢東が自分の国で多くの自国の国民(大半は知識人)を、
物事まだ分からない若者を煽って、利用して
文化大革命と言う運動を起こし殺しました。
その若者達は大人になり、精神病を患ったり、
自分を責めて苦しく感じたりする人は多くいます。
けれども、自分がただ上の人間の指示を従っただけと
主張する人も多くいます。
毛沢東は自分の威信を武器に若者を従わせ、
自分の家族を裏切る行為までを促していました。
。。。。
人間は人間を超える存在の教えが必要である事を
思い感じます。
発信、ありがとうございます。
冒頭の部分を聴いただけで、思い感じた事
を書かせて頂きました。
「ものがたり」が前回で終わらなかったところがすこぶるCOTEN RADIO的。
プリーモ・レーヴィが出てきてビックリしました。今年の夏に『これが人間か』を読みました。
あまりに淡々と書かれていて、裁判で証人として話しているように感じました。
以前、一般人を刑務所に潜入させるドキュメンタリーを見たことがあるのですが、その人たちが刑務所で囚人と共に生活を経て、「刑務所にいる人たちは私たちと同じ普通の人間だった」という旨のことを言っていて、それを思い出しました。
コテンラジオさん、いつも聞いています。素晴らしいコンテンツをありがとうございます。最近少し気になっているのが、ほんの少し、BGMの音量が煩いと感じることがあります。一応ご報告まで。
まあしかし当時ドイツ国内でも命懸けでナチに抵抗していた人達いるからね。
「私もアイヒマンかもー」で終わったらバカじゃん。
あなたにはコテンラジオがそんな陳腐な結論を出しているように聞こえたんですか?
曲解だと思いますよ。自分の持論・偏見に寄せて聴くのではなく、もっと冷静に聴くべきです。
@@swift.8888
コメントありがとうございます。
コテンラジオさんは基本的なスタンスとして「結論」を動画で出しませんね。
「私たちの言うことも鵜呑みにするな、考え続けろ」といつもおっしゃっています。
なので、考え続けてます。
ひねくれてそう