夫がワクチン接種後3日後に急死 残された妻は4児のシングルマザーに…「夫の無念を晴らしたい」【大石が聞く】

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  • เผยแพร่เมื่อ 5 ต.ค. 2024
  • (大石アナ)
    「どうもこんにちは。(写真を見て)ご主人ですか?」
    (須田さん)
    「夫はすごくさみしがり屋の人だったので、寂しくないようにと思い、遺影の上に家族写真を置いた」
    宮城県に住む、須田さん(34)。
    去年10月、夫の正太郎(しょうたろう)さん(当時36)が、ファイザー製のワクチンを接種して3日後に亡くなりました。
    次女・すみれちゃんの誕生を楽しみにしていましたが、その腕に抱くことは出来ませんでした。
    (須田さん)
    「本当に次女が生まれてくるのを楽しみにしていた」
    (大石アナ)
    「名前はご主人が決めてあったわけですか」
    (須田さん)
    「そうなんです。性別が分かってすぐに、この名前がいいというのを決めてくれた」
    基礎疾患はなく、食事などにも気を配り、健康そのものだったという正太郎さん。
    異変は接種の翌日に起きました。
    (須田さん)
    「夫は心臓の辺りを押さえて『息苦しい』と言い、肩で呼吸をする感じだったので、夫がきのう接種をしてすごく苦しいと言っていると、(電話で)医師に伝えたら、医師は『痛み止めを飲んで様子を見てください。接種翌日なので副反応だと思う』と言った」
    病院には一時的な副反応だといわれ、市販の鎮痛剤を飲んで様子をみることにしました。しかし、その2日後。
    (須田さん)
    「長男が夫を起こしに2階に行ったが、『大きい声で起こしているのにパパが起きない』と言うのを聞いて、その時に嫌な予感がして、走って階段を上っていったら、顔色が普段と違っていて、起きなかったので救急車を呼んだ」
    正太郎さんはその日のうちに亡くなりました。
    直接の死因は、血液の流れが急激に低下する急性循環不全。
    医師の報告書には、ワクチンの副反応の可能性は否定できないと書かれてあります。
    (須田さん)
    「原因はワクチン以外考えられないわけですよ。否定できないと書かれていますが、それ以外に何があるのと思う。
    でも結局、解剖をしても、ワクチンが原因と分からないから、何もできない」
    (大石アナ)
    「夫の死後1年が経つが、今どんな思いでいますか?」
    (須田さん)
    「親子連れとかを長女がずっと見ているんですね。『パパはいつ帰ってくるの?』と言われて。私だけでもワクチンの危険性などを分かっていれば、接種を止められたのかもしれない」
    夫の死後、誰かのためになればとツイッターで自分たちの経験を発信し始めた須田さん。
    しかし、当初よせられたコメントの半数以上が悪意のあるものでした。
    (大石アナ)
    「うわこれはひどいですね。“流産する事を祈ってます”」
    しかし最近ではワクチンの副反応への関心が高まっているのか、励ましのコメントも増えています。
    (大石アナ)
    「ワクチンのリスクについても理解が少しずつ広がってきているなと感じますか?」
    (須田さん)
    「すごく感じています。それが私のツイッターのコメント欄にも表れているので。中傷してくる人もいるが、だいぶ減りました」
    そして。
    [福島県での講演会(9月3日)]
    (須田さん)
    「国の対応も、あんなに接種を勧めていたのに、実際に接種後に亡くなっても、何も助けてくれませんでした」
    コロナワクチンに関する講演会などに出席し、積極的に自らの体験を話すように。
    小学4年の長男も、自分で話したいと壇上に上がり、今の思いを伝えました。
    (長男)
    「パパはワクチンのせいで亡くなったのに、それを認めてもらえないことが悔しい。もっとパパと遊んだり、いろいろな所に行ったり、バスケを教えてもらったりしたかった」
    自宅の庭には、正太郎さんが長男へプレゼントしたバスケットゴールがあります。
    (須田さん)
    「毎週、夫が休みで天気の良いときは外に出て練習していたが、夫が亡くなってから(長男は)ちょっとやる気をなくしてしまって、庭で練習する姿は見なくなりました」
    夫の死で突然失われた日常生活。
    4人の子どもを一人で育てることになった須田さんは、もうすぐパートの仕事に復帰する予定ですが、自分の収入だけでやっていけるのか、不安は尽きません。
    (須田さん)
    「当面の生活費も貯金を切り崩して生活している状態なので、でも子どもたちが困らないように、生活させてあげたいという思いがあるので、考えながら生活している最中です」
    毎日夕方には、すみれちゃんを連れて、保育園へ長女と次男を迎えに。
    (記者)
    「お母さん本当に大変ですね。」
    (須田さん)
    「大変です。片手で抱っこしながら、いろいろこなしています」
    でも少し頼りになってきたのが…
    (長男)「ただいま」
    (須田さん)「おかえりー」
    小学4年の長男。家事などの手伝いだけでなく、ワクチンのリスクや救済を訴える母親を支えたいと話します。
    (長男)
    「僕も一緒に手伝う。僕もいろいろパパのことを話す。ママと一緒にいろいろな所に行って伝えたい」
    (大石アナ)
    「息子さんとこれから一緒に国に対して訴えていく?」
    (須田さん)
    「長男もパパを亡くして悲しかったり悔しいという思いや怒りが、私と同じ思いだと思うので、支えられながら、支えていきながら一緒に頑張りたい」
    リビングには一枚の絵が。
    正太郎さんがすみれちゃんを抱っこしている様子が描かれてあります。
    父親は見守ってくれている。その思いで家族5人、頑張っています。
    2022年10月6日放送 CBCテレビ「チャント!」より

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