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ボクとしては⭐⭐⭐⭐⭐でした。感じたことは今の世界は「とても際どいバランスで成り立っている。」と感じました。そんな世界から逃げるか、その世界に残って自分の力で変えていくか?そんな疑問を投げかけているのではないかと思いました。今のこの世界情勢だからこそこのタイミングで世に出てきた作品だと。
まさに昨日見てきました。同じく「え?おわったん?なに?!」的な印象で今もまだ色々と振り返って考えてます。「分からないから考える」、これって当たり前のことかもしれませんが、自分の頭で考えるということをしなくなった日本人、社会へ向けたメッセージなのかなとも。義務教育を受け、進学し、親の言う通りに、敷かれたレールを進んで、いい大学を出て、大きな企業に入る。結婚して家を建て子どもを育てて。こういうものだ。こう生きるものなんだ。みんなやってるから。これが正解だ。常識なんだ。だから疑うな。多数派が正解だ。そういう生き方が正しいとされる世界に君はどう生きるか。君らしく生きてみせなさい、ってことなのかなと考えてます。
@@user-fq9oq3kt2q芸術の感想や感じたこと、捉え方の結果にちがうとかないです。言うならば、そうやって人の感性を否定することを促す方がちがいます。アーティストとして、まさに色んなことを感じさせられるように抽象的な映画にしたんだと思います。
@@user-fq9oq3kt2q 戦争起きるからどうにかこうにか前に進めって聞こえたけど
スピリチュアルが好きな人には『うわーそれってそういうことだよね』と思う場面が沢山ありました。精神世界、潜在意識、自分が創造する世界、パラレルワールドなど。あと他の方は都市伝説系のことや古事記、キリスト のことについて触れて『ドンピシャでそういうことだよね』と言ってる人もいました。この映画はとんでもないぐらい色んなものが盛り込まれてるんじゃないかと思います。
コヤッキーさん。初めてコメントします。私はノアの方舟に見えました。大叔父さんを継がなかったということは皆の救世主になることを選ばなかったということだと解釈しました。それでも良いんだと。どう生きるかというよりも未来が分からなくても自分で決断することの大切さを伝えているのだと思いました。
面白かったです!ムーンショットの第一目標「身体、脳、空間、時間の制約からの解放」が、あの異世界を表現しているのかな?って思っちゃいました。過去現在未来が同時に存在してましたし。それから人間を食べようとしていた鳥は、現在のネット社会の怖さに感じました。あの異世界がTwitter(鳥なので)のようなSNSとしたら、皆同じ見た目(匿名っぽさ)で人を死に追いやるような誹謗中傷がを表現しているのかも…。現実の世界に帰ると、小さくなって無害になりますし(糞の攻撃は嫌ですが)もしかしたら神話的要素もあるのかもしれませんが、1回目の感想としては遠回しに現代社会をアニメにしたのかと思いました。
いいとか悪いじゃなく、ただただ凄かったと言うのが直後の感想でした。正解や正しい解釈は無くて、自分の中で答えを探していく感じかな。風立ちぬや高畑監督のかぐや姫の物語も時間が経過してから、こういう事だったのかなと浮かぶ事があったから、深く楽しめそうです。好きなシーンは、眞人とキリコが一緒に過ごしてる所全般が好き。コヤッキーさんのレビューを聞いてまた見たくなりました。私も好きな作品です。
宮崎作品を子供向けと思った事は殆ど無い。確かに登場人物は家族の中の子供だったり、子供同士の友情だったりもするけど、作品の時代背景とかを考えて観ると、どの作品も大人達に「気付けよサイン」を送っているのが分かる。
コヤくんが考察してくれた事がます嬉しい!ありがとうございます!私のコメントもかなりネタバレありますので閲覧にはご注意をお願いします🤲この映画、答えはない、とよく言われますが、むしろ先に答えがあるんです。タイトルに。主人公登場人物はこう生きたよ、でも君たちはどう生きるか?と。命題を与え続ける映画だとおもうんです。だから、徹底的に感情を封じた作画とアテレコを主人にあてて、自分なら?どうする?なぜそうなる?って考えさせるためだったのではないか、と。あおさぎは、この世とあの世の鍵のような存在で、鳥の姿を脱げは人間のよう。これは、現代人の風刺とみました。なつこお母さん!と呼ぶところから主人公の感情が動き始め、物語も展開し始め、、、最後にたくさんのドアがでます。どのドアをあける?それも選択。君たちはどれをえらぶ?→どういきるの?こんなふうに考えました。あと、宮崎監督、禁煙したいのかなーとかも😅タバコに執着するおじいちゃんがやけに目立って描かれていて、そこは微笑ましく感じました。
映画見に行きました。宮崎駿監督がタイトルである「君たちはどう生きるか」の著者の親族を招いて試写をした際「自分でもこの作品は何なのかよくわかっていません」と言ったとか。それを知って、じゃあ自分なりの解釈をして良いんだと感じました。主人公が自傷行為をする場面、そこから最後に石をくすねてくる過程で彼は意外に強かでこれからも傷つきながらあの石が大叔父の積み石の中にあった丸い石になるまで人生を揉まれながら生きる決意をしたのかな、と思いました。自分は現在母親でもあるので継母にあたる夏子さんの「あなたなんか大嫌い」と言う言葉から眞人からお母さんと言われるまでの過程で心情が変化するのも心動かされましたね。宮崎駿監督の中の女性や母親は完璧で素晴らしく描かれがちですが、あの鬼気迫る夏子さんの表情にとてつもない人間味を感じて良かったです。駄文失礼しました。心の中に留めておきたくなるような、誰かと話したくなるようなとても好きな作品になりました。余談ですが、米津玄師さんの地球儀初回盤を買いましたが、写真集と共に鈴木プロデューサーとの対談が掲載されていました。それも世界観を噛み締める一つだと感じます。
息子と観に行きました。観終わった後感想を言い合ってあのシーンはこうっだったんじゃないか?こういうことなんじゃないか?ってめちゃめちゃ考察しました。私的には引き込まれる作品だったというのと、また観たい映画だ!と思いました。自分の中で色んな事が繋がった気がしました。何度も観るたびに繋がっていくことが増える気がしています。アオサギ私は好きです♡
僕が思うにこの映画でのテーマというかメッセージは『自分自身と深く向き合う』ということだ思います。アオサギはもう1人の自分自身(マヒトの特に悪の部分)を表してて、あの異世界という自分の中の精神世界でもあるところで自分(アオサギ)と向き合い、自分で付けた傷を自分で癒し(アオサギの口ばしを治してあげる)仲良くなり、自分の人生は自分で創造していく(大叔父の石を継がずに自分が積んでいく)と心に決めるんです。あの映画の中でアオサギはマヒトと全く同じぐらい最重要人物と言ってもいいと思います。なんたってマヒト自身ですから。スピリチュアルな世界でもアオサギは自立心の象徴、インコは狭いコミュニティで安心感を覚える民衆の象徴とされてます。ペリカンは自己犠牲の象徴だそうです。映画のポスターにもアオサギがデカデカと描かれてますよね。自分自身と向き合って自分で人生を創造することがこの映画のテーマですから。ちなみに英語版のこの映画のタイトルは『Boy and heron』。和訳すると少年とアオサギなんです。タイトルからもアオサギが重要人物であることがわかります。
やっと見たかったものが見れた!という感覚が一番強かったです!わかるようでわからない、知りたいようで知りたくない、芸術的で記憶に残り続ける面白い作品だなと思いました!積み木のくだりから家が崩れていく所が胸に刺さって印象に残ってます!可愛いあのキャラには過去一癒されました!
「君たちはどう生きるのか」。その言葉を実際に投げかけられた時。何かを感じ自分の奥底まで見渡して考えようとする人には意味のある映画。そうでない人は意味不明でしかない映画。それぞれにとっての鏡のような映画でしたね。
僕は、ずっとワクワクが止まらなかったです。これぞ宮崎駿、ジブリが創るファンタジーでした。最近は伏線だのなんだの囚われすぎで純粋に物語を楽しめるものが減ってる気がします。この作品は随所にラピュタや千尋、ハウルを思わせる描写があったり。そんななか、継承を匂わす描写は涙を抑えることが出来ませんでした。見終わったあとの感想は「ありがとうございました」以外の感情はなかったです。
やっとたどり着いた、この動画に。一昨日観てきて、SNSで発信し、「で、どう生きればいいの?」って友達に聞かれ、何とも答えられないもどかしさを感じました。そう、そうなのよ✊って感じながらこの動画を見ています。50代の私は『敷かれたレールに疑問をもちつつ、しっかり貴女の人生を歩みなさい。』みたいなメッセージを受け取りました。2回目、アリですね。
むっちゃん(竹内睦泰先生)が「ジブリ作品は古神道が関わっている。古神道が分かれば、『分かる者には解る』ように描かれている。」とTH-camでお話されていました。そこで、「君たちはどう生きるのか」を古神道の視点から観てみました。個人的には、古神道における「生」と「死」観が宮﨑監督(今回の映画から崎→﨑のようです)を通じて表現されているように感じました。また、愛する人・大切な人を失った時(誰しもが人生の中で経験する苦しみ)に、絶望の中からどうやって立直るのかというメッセージ性も感じられて、とても感動しました✨
終わった後、立てなくなった映画はこれが初めてです。自分の肉体で観てるはずなのに、魂か何かに見せられてるような感覚になりました。
公開まで一切内容を明かさず、更に内容は難解な作品というのはクリエイターにとって一度はやってみたいことなんかな
すごく人間味のある主人公だと思った。自分だったらその時どう選択するか考えながら見進めていたけど、持って生まれたもの、なりたくてももともとなれないもの、その他大勢、って、どの星に生まれても生き物はこういう相関図になるのかって、俯瞰して見させられてる気がした。
今日見てきました 自分は男なので感情移入しやすく最高の作品でした 何回も見に行きたい作品です
初日に観に行ったのですが、取り憑かれちゃった感です。もう何だったの!?あの映画!!ってずっと感想動画、解説動画観る毎日です!面白かったってより凄かった!っていうの同感です!
君たちはどう生きるかなので、どうとでもみれる作品にしたのだと思います。1人1人が全く別の捉え方ができる、それがこの現実世界ということなのかなと思います。答えなんてないんだよどう生きるのかどう考えるのかもっとわかりやすく作ってよ少しくらいわかるようにしといてよなんていう意見なんてする必要もないんです人の心の中なんて誰もわからないんだからなんだよ!て理解示されなくてもいいだって人ってそういうもんでしょてことです
何段階かパラレルに入る時ありましたよね。13の石について自分なりの解釈があったり、あの作品はアートであり、夢だと思います。駿の辞める辞める発言から時を経て、この作品きっかけにまた新たに生み出そうとしてる気がしてならないです。結局あの方辞めない(笑)
明日見にいくので、終わったらまたこの動画に帰ってきます😌
伯父さんは、本に囲まれて想像の世界に住んでいたけど、主人公(駿)は石のバトンを渡されたけど友達を作るから現世に戻ると言って戻ってくる。おじさんが「13個を3日おきに積みなさい」と教えられた駿は、3年ごとにおじさんの世界で見た想像の世界を友達と一緒にアニメ映画にして13本作ってジブリワールドを作った。そしてこの映画自体がバトンになっていて、それを受け取ったクリエーターや客に対して「君たちはどう生きるか」と言う駿の問いかけの映画だと思いました。だからアニメーターに昔お世話になった人たちを呼んで参加してもらってるのだと。
「映画自体がバトン」、その見立てに同意。
観ました。過去作品のオマージュ満載。隠れミッキー探しみたいで楽しい。私的には銭形のとっつぁんが嬉しかった。解釈はひとそれぞれで何百通りもあると思います。また、観る度に違う感覚を持つかも。都市伝説好きな私はそういう解釈。あなたはどう生きるか、どの世界を生きる?
アート(見る者の感受性や想像力によって解釈が異なる作品)とエンタメ(見世物・興行・作者の感性や作品の主題が観客に明示的に示される作品)の間には深い谷があります。この映画は前者です。感情や知識の引き出しが少ない人(受け身の人)が見ると辛くなる作品です。
私も同じ気持ちになりました見終わった後に首を傾げましたでも上映中になぜか涙が流れていました昼に観て外は晴天外に出たら号泣しました私自身が晴れた日に生まれたこともあり米津さんの歌詞と重なり生まれたことを初めて認められた気がしました
この映画の感想を、ここまで言語化できるコヤッキーさんも凄い!
そうそう、そうなんですよ!!映画を見たのですが、何て言っていいか分からない。宣伝がなかったせいか、耳に残る音楽もなかったです。さすが!!コヤッキーさん🎉
まず、最初戦争映画だと思いましたが違いました。途中少し寝ちゃったんですが😅5分とか。大叔父の言うことを聞いて継ぐんかなと思いきや継がない、、インコは色とりどりで画面は綺麗✨でも、最後はハッピーエンド❤?あと、湯婆婆人形みたいなのあって、とりあえず、不思議な映画です🎥白い可愛い大量に出てきたやつが可愛かったです♡
誰もが、運命、宿命の中で理不尽な世の中を自分で決めて生まれてきている。どう生きるかは自分次第。みたいなことなのかなと勝手に。
考えさせる映画はとても楽しく見られました♪神の世界と黄泉の世界、限界は写鏡なんだということ、そしてこれから日本はどう生きるのかを考えてほしいというメッセージをがあると感じました。鳥小屋は今の日本のマスメディアの情報しか知らないあ小さな世界から、羽ばたいて世界の目、いろんな時代の目で見ていくことを大切なんだというメッセージを感じました。深くて、わかりやすくて、今を、これからを、めちゃくちゃ見事に描写に描かれていたと感じました!
解説の仕方がうまいー😭とーっっても奥深い作品なのですね✨✨すぐ答えを探したくなるけど、考えの深い方のセンス、、私も知りたい🫠
見に行きました。とても素敵な作品でしたね。自分自身のココロとか内側に向き合って来た人も刺さるだろうなぁ。公開終了後のパンフレットや20日に発売するSWICHも楽しみでしかない。
脳🧠の仕組みは…過去とは記憶であり未来とは想像(創造)現代は思考の世界であるから宮崎駿監督は各々に提唱して考えて欲しいという作品だと感じました。真実や真理とは…考える事で初めてたどり着けるものだと思います。「人の夢は終わらねぇ!」by黒ひげゴールDロジャーは…「俺の財宝か?」「欲しけりゃあくれてやる。探せ!」「この世の全てをそこに置いてきた」と言ってみんなの中に記憶として残る。だから…「俺は死なねえぜ」とレイリーに言った。「受け継がれゆく意志、時代のうねり、人の夢」「人々が自由の答えを求める限り、それらは決してとどまることはない」これが確信だと思います。昔からアニメや映画の世界では同じ事を訴え続けています。ターミネーターもそうですし、ギルティクラウンもしかりです。ネット社会になり考える事を忘れかけている現代人に改めて考える力を持つようにと…。
宮崎駿監督が作りたいものを作るとお客さんが入らないってよくおっしゃってたけど、今回がまさに鈴木敏夫さんが予算も時間も好きに与えて制約なしで宮崎駿が作りたいものを作れた作品でしたね。でもトトロですらジブリ史上最低興収だったけど今ではジブリの代表作になってるしのちのち評価されて行くんだろうなって思います。
今観てきました。泣きました😢
2回見に行きました。2回目で新たな気づきがあって、また観にいきたいなと思ってます😊一回目はコヤッキーさんと同じ顔してました~~~ 😂そして、LOST‼️良いですよね~~~✨新婚旅行でLOST撮影地ツアーに行った位にハマったドラマです😁👍
公開2日目に見ました。この映画は、脳内で考察しまくりました。何回か見たほうがより自分の中で理解が…納得が進む映画だと思えました。奥深いです。
ジブリ作品を色々観たいなって思ってた時にこの内容はタイミングいいです😂ちょっと映画見にきたいです
動画全部見てないけど…個人的解釈でネタバレ書きますが‘ここから出ても火の海だぞ‘と言われ、自身で付けた頭の傷を、僕の悪意だと認め、隕石の影響で出来た大叔父の妄想ワールドから見事、母親を助け出し最後の扉の前でお互いにもう一度顔を見直してお互いに元の世界に帰っていく。大きい怖いインコが、小さい可愛いインコになりペリカンもワラワラのいない世界に羽ばたいていく、アオサギとも友達と言われたしこれからも自分を乗り越えて少年が強く生きて行くでしょう!と言う文句ナシに良い作品でした。個人的にですが。
コヤスタナイト アリスZepp Nambaの日が公開初日で、「君たちはどう生きるか」を観てからのコヤスタナイトという、感慨深い一日でした!戦争の話かと思いきや、お母さんの病院に走っているときに周りの人がモヤモヤしていたから、違う世界、違う視点の話に突入する感じがしました。
パラレルワールドは間違いないですねインコがこっちの世界に来た時に姿が変わったのは、あっちの世界ではインコが支配する世の中でこっちの世界だとただの鳥なんですよと言う事ですね世界が変わるとその物の在り方も変わるって事じゃないですか?でもパラレルワールドは世界は違えど繋がっている積み木組むと(その世界の神様?)自分の好きな世界を作れるけど、それを断って元の世界に帰ってきましたよね帰って来た先は戦中を描いていて主人公はこっちの世界を変えるという使命を感じて戻って来たのでは?と思いましたねそれを今に置き換えるとこれから戦争に向かってる世界を一人一人考えてくださいって事なのでは?と私は解釈しましたまだ一回しか観て無いですが2回目観たらまた見た目が変わるかもですね
昨日観てきました!ジブリ好きには垂涎の作品でしたね👏評価⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️です!!シーンごとに過去の宮崎作品を彷彿させる作画を観ていてワクワクしました!あ、このシーン、ラプュタだ!このシーン、ポニョじゃん!あれ?この建物の天井…カリオストロのクラリスが幽閉されてた部屋に似てる…とか🥳数え切れない程の箇所が連想させられました😌ストーリーも輪廻転生だとかパラレルワールドとか、はたまた謎の飛来物質⁈だとか、この世の謎を詰め込んだ【ジブリ全部乗せスピだくオカルトましまし🍜映画】でしたね!何回も観たきなる作品でした!!👏👏👏👏
人生の真の選択でしたね😭色んな意味で心が洗われ感動!エンドロールでも涙が自然に出てきた。
一つ言うと、世界の神話では勇者というのは、産まれた後に母親の子宮に再び入り(呑み込まれ)、そこから抜け出す必要があります。地上で勇者として生まれる(生まれ変わる)ためには、母親の母なるものに呑み込まれることが必要条件とも言えます。故にあの建物は、おそらく子宮の象徴です。ハウルでも「星」がテーマでしたが、宮崎作品では、星は才能を意味しています。これは、確定に近い解釈だと思います。才能がある者=宇宙から降ってきた星(才能の象徴)にたまたま当たり、才能故に、母親の胎内に戻るという試練が待ち受けているのです。ユング心理学のユングも、老年期に母なるものを象徴する塔を自ら作り、そう説明しています。
子宮=宇宙ですからね。そして宇宙に時間は存在しない。だから、昔から胎内潜りというものが有るのかもしれませんね。勇者=ヒーローですかね。母親の愛から卒業して、誰かを護りたいという心が芽生える事が、ヒーローへの第一歩なのかな?
鳥籠の中の鳥ってイメージとして日本人だねこれから見に行くけど、ヒントもらったみたいで得した気分だわ😊ありがとうございます❤
最初の空襲の場面が流れた瞬間、駿さんの幼少期の話と重なるところが多く、胸が痛くなりました。これは駿さんの物語なんだと。
全くの前情報ゼロベースで観に行ってきました☺️!自分の中で答えを探していくっていうのめっちゃわかります!!私はわらわらちゃんが食べられるシーンを観て産まれてこれること自体すごいことなんだなと感じたり、積み木のシーンからは世界は支えてくれてる不思議な存在があるのかなとか見えない部分の有り難みとかを感じました✨またちょっとしたことで崩れるようなアンバランスでどうなるかわからない世界の中で、どういう生き方をするのか、飛び出してみると違う広い世界があるのかもとか、「人生」を感じる作品でした!あとは、このシーン観たことある!トトロだ!とかアリエッティだ!とか過去作品を所々感じて楽しかったです♪♪ばあちゃんがジコ坊に見えたり🤣私も2回目観に行こうと思いますー!また考察あげてください!✨
まだ観に行っていないのですが、今回のレビューを拝見して是非映画館で観たいと思いました。明確な答えが無いという事は、観た方、一人一人の答えや感じ方が散りばめられているような気がします。私も探してみたいと思います😊
神社chの羽賀さんが日本神話へのオマージュが所々ちりばめられてると仰ってました。古事記とか日本書紀の知識が前提としてあるとより楽しめそうです。
最初と最後で主人公の表情が全然ちがいますよね😊出てくる鳥がみんな面白かった~!アオサギもだけどとくにインコのキャラ!
小学一年生♂の子供がまた見たい!と言うので二回見ました。子供は子供なりに理解して面白かったみたいです。
私も同じ感想持ちました。高畑勲さんみたいに売上とか観客の感想とか気にせず、自分の好きなものを作ったんだなと思いました。5次元の世界を移動する感じはインターステラーのようで、いつか未来で5次元空間移動できたら昔の子供の頃に行ってみたいなぁ。大好きだったおばあちゃんに会いにいく(笑)
最終的には火で母を亡くした少年のトラウマを母が火で助け火で癒やし少年を精神的に強くさせ母の死を乗り越えさせてゆく話かと…、いや、しかし、インコはエグすぎた…(笑)わたしてきには宮﨑監督のすべてが詰まっているアートのような作品だと感じました。
明日、パンフレット発売日らしいですね!見ました!鳥カゴの解釈スッテキです🐦いくさんの感想&パラレルなの超同感です!今までのジブリ集大成感が随所にあって、「パラレル続編」の継ぎ接ぎ感が楽しかったです。エンドロールでは亡くなったスタッフさんや今までの総スタッフが出てると噂もありますね某掲示板で。13の積み木も「今までのジブリ作品」を表してるとか。あまりにも情報量が多いのであっさり終わりますが、シンプルに「最後に現実世界を優先した主人公」という物だと思います。昨今の異世界転生アニメ批判かもですね自分もベスト5に入るジブリ作品です(批判する人の気持ちも分かりますが
感想共感!!です。私は公開日に見ましたがものすごく詰まりすぎて、、理解しようとしてもはねのけられて、何を伝えたいのかという見方。や、自分のジブリ経験値で解釈する。。しかないのかえ、、、私しか感じないのか、、キムタクの声にたまに現実に戻され。米津玄師さんが爽やか清らかに生まれ、涙。ジブリの醍醐味は主人公をいつも助けてくれる人物を注目してますがキリコ。また絶妙。主人公の声優さんが良かった🌝ありがとうございました!
映画を観ました。お父さんのセリフや戦争に繋がってしまうのは日常の生活のほんの小さな「やられたら、やり返す」という心。いろいろなパラレルの世界で共通していたと思います。アオサギも敵対していた気持ちから相手を思いやる気持ちから友達になりました。やさしい気持ちを持って生活していきたいと思いました。
見てきました!ジブリ好きからすると作品の意味 よりも この作品を見られた事にまず感動しました!!コヤッキーさんも仰っていたように 今はなんでも答えや正解を求めたがるけど 明確な答えがないからこそ見てる側の想像力を掻き立てられたり理解したいと何度も見たくなったり…そんな中で作品を見ながら自分の中で生きていくためのヒントだったり、共感できたり背中を押してもらえたり 時には反省したりそんな思いを1つでも持てたならそれだけでいいのではないかな?と思いました。1番好きな作品はラピュタですが、1番想像力が働いて見る度に自分の中で色んな思いにさせてくれるのはハウルです。心が穏やかな時 少し落ち込んでる時 その時々で見えてくるものが違うのでそここそがジブリ作品のいい所だなと思っています。これが本当に最後の作品だとしたら残念でなりませんが 過去作含め何度でも楽しめる得るものがあるそんな作品がいくつもある この時代に産まれて良かったと思います。長文失礼しました。ちなみに…鳥に警戒しながら生活するようになってしまいました😂しっかりトラウマです。
答えを知りたくてはじめて来ました。素晴らしい考察ですね。 色々頷くこと多しです。 インコの親分は宮崎駿監督自身らしいです。 ジブリ筋の人が言ってました。
8月2日観てきました謎オブザイヤー受賞です。ジブリ作品はおばぁちゃん絶対出てきますね! おばぁちゃんの描き方表現の仕方とても好きですどの作品も可愛らしいです!でもってマスコット的なカワイイキャラもちゃんといたのでそこも安心しましたでも結局、豪華声優沢山使ってるけど意味わからんてーーーという感想です
先ほど観てきました😊自分の感想がコヤさんと同じでなんか嬉しかったのと、僕も意味不明な中、全体的に凄いというとこ共感です。流石宮崎駿さんってとこですね。他の人なら駄作になりかねない、素晴らしい作品と感じました😊
精神世界とか、思想とか、スピ系が好きな人には興味深い話やと思います。
古神道、都市伝説要素があり、これから変化していく世界に「君たちはどう生きるか」一人一人に対して問いかけられてる様に感じました。何度か見てみようと思います!!
昨日観てきたので、やっと動画見れました!見終わった後は、ただもう一度観たいと思わされました。過去作品を思い出すシーンは、本当に多かったと思います✨久々に映画館でジブリ作品を見ました!ただ、カエルが嫌いな私にとって、トラウマシーンができてしまいました😅w
さすがエンターティナーの感想だなと思いました!In Wonderland の歌詞、そういう雰囲気ありますよね!
コヤさんの表情が映画見終わった私の顔にそっくりで笑わせてもらいました有難うございます(笑)ジブリ素敵ですねー、私は今回のジブリ面白いと思いました!スピリチュアルの方がキリスト教と聖書も関係してると解説動画出してました。いろいろな考えがあって楽しいですね。
3回見ましたよ。古神道や過去のジブリオマージュがあって面白かったです。でも一発目は「は?」て感じでしたね。やはり昔から好きな宮崎駿作品なので期待しましたが、理解に苦しみました。結論理解はいらないと言う事で今は終えてます。本当に君たちはどう生きるか?ですね。
私も観た後は分からないことばかりで、色んな映画考察TH-camrさんの動画を見ました。あれは宮崎監督の自伝であり、アート作品であり、次代を担うクリエイターへの問いかけでもあると思いました。「僕はこうした、君たちは何を作る?」といったメッセージに感じました。
とても面白かったです!「知ってる人にしかわからない」感が宮崎駿監督からの挑戦状だと思いました😂もし自分が小さな子どもの時に見ていたら「?」な事も多い作品だと思います。だけど、時間が経ち「あれってどんな作品だったっけ?」と思い出して見たら、小さい時に見た時と感想は絶対に変化していると思います。さらに、おばあちゃんになって見た時はさらに違う感想が出るかも!そんな未来にまでワクワク感を持たせてもらえる名作だと思いました😊都合が合えばまた見に行きたいです。
ジブリ=ジブリール=ガブリエル=メッセンジャーの役割 預言者なり
いろいろ言いたいことあるんだろうなと思う。少年は宮崎監督で少年の頃の夢の中の自分、長い付き合いで面と向かって言えない鈴木さんへの思い、自分亡き後ジブリを託すことへの不安、表としてはそんな事を言いたいのかな?と。聖書を学んでいて思うことは、本来平和を望む人たちがアホな指導者に翻弄されて悪意のある膨らんだインコの群れとなり悪に支配されて行動している。最終的にハルマゲドンで全ての悪はなくなり扉が開き多くの人が復活し、インコもだれにも影響を受けない本来の愛らしいインコになって飛び立つ白いこだまみたいな群れは市井の平和を願う従順な人たち…たぶん正解はなく見た人それぞれの感じ方でいいんでしょうね…
宮崎駿監督は東京から宇都宮に疎開して東京に帰る。青鷺のおじさんは宮崎駿が漫画家になったきっかけ?を連想させる鼻が大きい手塚治虫作品を連想。青鷺は縁起がいいとされてるみたいだけど世界では神的な存在で、燃えてフェニックスになる。石が怒っていたり等の石は石工職人が始まりとされてるフリーメイソンを連想……ざっくりと、こんな混沌とした世の中で君たちはどう生きるのかと問われたと思ったのが最初に観た時の感想です。ワラワラは亡くなった人の魂で熟すと下界にまた生まれ変われるとか、ラストお母さんが主人公と違う扉から出ていくのは、亡くなった人とは行く世界が違うからなのか…お母さんが若い娘になっているのは、亡くなると好きな年代になれると聞いたことが💦あの建物は、死後の世界と繋がってる気がします。2度目3度目と見るとまた違った感想になるかも知れません。
そもそも完成したのを観た宮崎駿が「私自身、訳が分からないところがありました」と言っていましたからね😅
まだ見てない映画なんですが見たい映画ランキングに入ってて コヤッキーさんのお話でますます見たくなりました😊
ある意味集大成と言った作品だったと感じました。以下ネタバレ含みます・冒頭の出兵する人に礼の後のタイトル・喧嘩の後の頭の傷・友達作り・自分で創ることの世界と元の世界タイトルは宮﨑駿監督やスタジオジブリの作品として考えた方が良いと思いました。ラストも【君たちはどう生きるか】と云うある意味疑問形観ている人の人生なんて千差万別。決まった答えは無いし、生きている限り答えを見ることなんで出来ない。ジブリ作品だから深く考えないと。って思わないほうが良いのかも知れない。都市伝説系に関するネタとしては・13個の無垢の石(3日に1個積む)・ベリカンによって壊された門の先の墓・ナツコの産屋等が気になりました
追記何となく、日本神話とかごめ唄を連想しました。イザナギがイザナミに会いに行くように主人公が行った先でまるでミイラの様に包帯が巻かれてしまった姿ワラワラが食べられてしまう場面。かごめ唄では、その伝承の残る籠神社。西に出雲大社、鎮座する大国主命の後が籠神社その籠神社の南に八咫烏をシンボルとする弓弦羽神社と椎根津彦を祀る保久良神社火を操る女性で火女はカメとも発音出来る。弓矢で必要なのはツル。この二つの神社の南には淡路島があるのだが、この二つの神社と籠神社の間をには宇佐から京都の男山の『鳩ヶ峰』に移す際、馬が『石』になってしまって八幡神を祀る駒宇佐神宮が鎮座します。11/23には百『石』踊りと言う行事があるそうです。昔、財力と云うか地位は石と云う単位で現していました。純真無垢な心で汗水流して得たお金で世界を築くのか、そうでは無いお金で日々生きて行くのか、もし荘であれば、前者は孤独で世間には忘れ去られる存在で、後者であれば善い仲間、善い友達が必要。今回観た感想です。もう一回観たら別の感じになるかもしれません。
一度観に行ってどうしてももう一回観たくて一昨日観てきました二回目は隅まで観える気づくことが増える考えることも増えるもう一度観たいきっとまだまだ見落としているところがある。映画館で観なくては勿体ない映画。⭐⭐⭐⭐⭐でも足りない私にとっては
良し悪しの枠でおさめるのは勿体無い作品だと感じました。印象的なのは1匹のペリカンが死ぬ直前に遺した言葉とラスト「自分の悪意」を宣言するシーンですね
コヤッキーさんお疲れ様です!私も昨日、初見観てきました!観終わった後、地球儀流れ終わってから何か映像あるだろうな、と思ったらすぐに電気付いたので『あれ?もう終わりなの?』と驚きました😂私としては、あの話は主人公の成長の話なのかな〜と思って見てました。新居に来た頃だと主人公はずっと無口で母親が死んだことがまだ忘れられずに情緒不安定になってたりしてたけど、青鷺に会ってからは弓矢を手作りしたりして、青鷺(が主人公の真似をして話すのを聞いて)へ投影された自分の狡賢い、嫌な部分を何とか倒そうとしてたように見えました。義母を「お母さん」と呼んだりしたのも、ヒミと会ったりキリコさんと会ったりして自分の心が整理出来るようになってきて、色々なことを感じたことで、義母の事も受け入れることができたのかな?と思ったり。でも確かに、どうして青鷺が道案内的なことをしてたのか、とか、可愛いけど狂気的な鳥達の存在とか、その鳥達の王様はどんな存在として描かれてたのかとか、義母が産屋にいたのはどうしてなのか、とかそれらはちょっと訳わからなかったです😂もう一回見たら細かいところまで見れるのかな🤔また機会があったらもう一回見てみたいな〜と思いました!ワンピースの考察や都市伝説の考察、いつも拝見してます!これからも頑張ってください!長文失礼しました。
昔から何回も何回も宮崎駿監督の作品を見倒してきたので…監督の描きたいものを感覚で受け取ったような…あ〜そうなのか!!みたいなところにいました。数々の昔の作品のテーマにも通じてて、全く新しいのにどこか懐かしい作品でした⭐⭐⭐⭐⭐集大成ですね。
俺はこう生きてきたけど君たちはこれからどう生きていくの?って問いかけられたような気がしました。積み木の数は今まで作ってきた作品の数らしいですが、今の世界情勢と前半の戦争から、このままだと世界の均衡が崩れるというのも表現したいのかなと思います。建物が鳥かごに似ているというのは、なるほど!と思いました。DUCHの意味や扉の数字の謎などたくさんありますが、色んな解釈ができて面白いですよね!
全然理解できなかったけど、『世代交代、そして受け継ぐのは悪知恵を持った大人ではなく、平和を望む子供たち自身』と言うメッセージなのかなぁーと、何となく思いました。でも正解は分かりません😅
監督は風立ちぬの前からダンテの神曲に深く影響されてカプローニをメフィストの立ち位置に設定したそうです。なので今作も神曲よろしく「義母が異世界に行ったので地獄に行って連れ戻す」お話だと思います。でもワラワラの設定は仏教の六道輪廻からきていると思います。飢え死んだ子供の霊とか?キリコも「腹いっぱい食わせてやれてよかった」と言っていたので餓鬼道がモデルかと。ヒミは「母が死んだ」と言ったマヒトに私と同じだと言ったあたり、ヒミの母も亡くなっていると思われます。それが嫌で塔に入った。しかし未来の我が子と出会い、「君たちは~」を読んで心が成長したマヒトを見て現世を生きてこの子を産みたいと思えるようになった。例えわが子に私が火事で亡くなると知らされても運命と向き合うと。ナツコも、いつまでも心を開いてくれないマヒトに、母親になるのが嫌になって塔へ。しかしナツコお母さんと呼んでくれたことで母として認めてくれた事で心変わり。ヒミもナツコも母に成る素敵なストーリーですね。
コヤッキーさん素晴らしい知性と感性ですね✨TOLANDさんが、ディープな古史古伝知らないとわからない要素やTH-camでは言えないような内容てんこ盛りとおっしゃってだったので、わかる人にはわかるのかな?と思いましたが、私は大半がわけがわからなく夢を見ているようでした。私の好きなシーンは別次元で会ったお母さんのご飯(パン)を食べて、もう亡くなったお母さんの味を味わえたこと、お互い元の次元に戻る時に死に別れて火に焼かれる運命なのに、、というような内容を言ったら、まひとさんを産めるなんて素敵なことだし火は余裕だから行ってくるって言ってくれて、現世では悲しいことも、別の次元では悲しくなくて現世でのつながりは大きな愛で結ばれているのだなと感じれたのが良かったです✨
石とキリコさん…石切職人のことを常に意識してたら本当の世界のことが少しわかるよ〜ってことなんかいな😮確かにスルメ過ぎてまた見たい〜❣️
鑑賞後その表情よくわかります(笑)私はなんだか宮崎監督の見た夢の謎解きをしているような気持ちで、鑑賞後色々なシーンを思い返していました
観る予定なかったけど、観てみたくなったなー👀
不思議なコヤッキーさんで始まりましたね〜観ないとわからない深い話しなのだろうか…のほほ〜んと観ていられない感じなのか?観てみたくなりました😌お疲れ様でしたm(*_ _)m
私も、ジブリの中で1位は魔女宅です❤。君たち…はまだ観てないですが、コヤッキーさんの考察トークで満足感感じました。💮
宮崎作品の中で過去1わかりやすかったです。メタファーがシンプルでした!❤ 都市伝説やってる人にはドンピシャのテーマじゃないかなぁ😊
先入観なしで観ましたがスピリチュアルな映画だなと思いました。多次元が存在する、オーパーツが出てくる、主人公の白昼夢、もしかしたら第六感の映像も取り入れられてるのかな?と感じました。良かったなと思ったのは悪を企てる輩は先に崩れるということです。
忘れてました。コヤッキーさん喚起していただいてありがとうございます。やっと今観てきました。感想は...。言わぬが花ってところですかね。少なくとも現時点では...。ホンマは、言いたいことテンコ盛りなんですけど...。でも、口にチャックできないんで...。駿氏の現時点での世界観なんでしょう。しかし、本当はもう一つ奥までたどり着いていらっしゃるんだろうと推測します。この辺が受け取る側とのギリ接点ということでこう表現されたのかも。コヤッキーさんもお気付きの通り物語の骨子は真人くんのお父さんば二人のあやが語った「真人君のお母さんの少女時代の一年間の失踪」の前後にありストーリーとしては、そう複雑ではありませんよね。結局すべて(この世のありよう)を知ってしまった上で「君たちはどういきるか」を我々にそして駿氏自身に問いかけているのだと思います。
不思議の国のアリスの例え分かります!子供の時に感じた訳が分からない世界の非常識や恐怖が、大人になって感じられるとは思いませんでした。
宮崎駿監督の君たちはどう生きるかを観てきました。感想をm(__)m内容は感覚的にジョージ・マクドナルドのリリスとルイス・キャロルのアリスとヤン・シュヴァンクマイエルでした。この三つを知っていると考察がおいしいおいしいლ(´ڡ`ლ)になるかも。冒頭のシーンでバスや主人公が住む家の屋根の色や部屋の間取りや井戸水場をみているとなんとなくこれはトトロのメイとサツキの家になるのかな?と世界線は一緒なのかなと思いました。隕石がいろんな世界をまたぐ物質というのがとても面白いと思いました。無機質な通路はキューブリック監督の2001年宇宙の旅みたいだなとか隕石はモノリスなのかな?とかいろいろ楽しめました。星新一みもあって考察好きにはごちそうみたいな作品でした。
実は観ようか悩んだまま今日に至りました。参考になります!
自伝的な雰囲気もありつつ、異世界の創造主でもある宮崎駿の走馬灯。誰に向けてでも無いような自己完結している世界感。それを観た次の世代のクリエイターが、技術的にも心情的にもどう継承していくのかっていう投げ掛けも感じました。君たちはどう生きるか。おかんは「昔、行方不明になった1年間」のおかんです。未来の息子を導いて過去に戻って行きましたが、その時の記憶は消えてしまいます。
きっと宮崎さんは、各々で考える様に作り込んでる気がします🤔
これはジブリ作品ではない宮崎駿作品だ!と思いました。画としてはジブリを思わせる箇所が沢山ありましたが、内容としてはマトリックスや新海誠作品やディズニー作品が頭をよぎりました。あと、日本神話やイエス?も。私ももう一回観てきます!
二回目をみた後の考察を聞いてみたいです
どういう脳の構造をしていたら、こんな作品が作れるのだろうという感想です
ボクとしては⭐⭐⭐⭐⭐でした。感じたことは今の世界は「とても際どいバランスで成り立っている。」
と感じました。
そんな世界から逃げるか、その世界に残って自分の力で変えていくか?
そんな疑問を投げかけているのではないかと思いました。
今のこの世界情勢だからこそこのタイミングで世に出てきた作品だと。
まさに昨日見てきました。同じく「え?おわったん?なに?!」的な印象で今もまだ色々と振り返って考えてます。「分からないから考える」、これって当たり前のことかもしれませんが、自分の頭で考えるということをしなくなった日本人、社会へ向けたメッセージなのかなとも。義務教育を受け、進学し、親の言う通りに、敷かれたレールを進んで、いい大学を出て、大きな企業に入る。結婚して家を建て子どもを育てて。こういうものだ。こう生きるものなんだ。みんなやってるから。これが正解だ。常識なんだ。だから疑うな。多数派が正解だ。そういう生き方が正しいとされる世界に君はどう生きるか。君らしく生きてみせなさい、ってことなのかなと考えてます。
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芸術の感想や感じたこと、捉え方の結果にちがうとかないです。言うならば、そうやって人の感性を否定することを促す方がちがいます。アーティストとして、まさに色んなことを感じさせられるように抽象的な映画にしたんだと思います。
@@user-fq9oq3kt2q 戦争起きるからどうにかこうにか前に進めって聞こえたけど
スピリチュアルが好きな人には『うわーそれってそういうことだよね』と思う場面が沢山ありました。
精神世界、潜在意識、自分が創造する世界、パラレルワールドなど。
あと他の方は都市伝説系のことや古事記、キリスト のことについて触れて『ドンピシャでそういうことだよね』と言ってる人もいました。
この映画はとんでもないぐらい色んなものが盛り込まれてるんじゃないかと思います。
コヤッキーさん。初めてコメントします。私はノアの方舟に見えました。大叔父さんを継がなかったということは皆の救世主になることを選ばなかったということだと解釈しました。それでも良いんだと。どう生きるかというよりも未来が分からなくても自分で決断することの大切さを伝えているのだと思いました。
面白かったです!
ムーンショットの第一目標「身体、脳、空間、時間の制約からの解放」が、
あの異世界を表現しているのかな?って思っちゃいました。過去現在未来が同時に存在してましたし。
それから人間を食べようとしていた鳥は、現在のネット社会の怖さに感じました。
あの異世界がTwitter(鳥なので)のようなSNSとしたら、皆同じ見た目(匿名っぽさ)で
人を死に追いやるような誹謗中傷がを表現しているのかも…。
現実の世界に帰ると、小さくなって無害になりますし(糞の攻撃は嫌ですが)
もしかしたら神話的要素もあるのかもしれませんが、
1回目の感想としては遠回しに現代社会をアニメにしたのかと思いました。
いいとか悪いじゃなく、ただただ凄かったと言うのが直後の感想でした。正解や正しい解釈は無くて、自分の中で答えを探していく感じかな。風立ちぬや高畑監督のかぐや姫の物語も時間が経過してから、こういう事だったのかなと浮かぶ事があったから、深く楽しめそうです。好きなシーンは、眞人とキリコが一緒に過ごしてる所全般が好き。コヤッキーさんのレビューを聞いてまた見たくなりました。私も好きな作品です。
宮崎作品を子供向けと思った事は殆ど無い。確かに登場人物は家族の中の子供だったり、子供同士の友情だったりもするけど、作品の時代背景とかを考えて観ると、どの作品も大人達に「気付けよサイン」を送っているのが分かる。
コヤくんが考察してくれた事がます嬉しい!ありがとうございます!私のコメントもかなりネタバレありますので閲覧にはご注意をお願いします🤲
この映画、答えはない、とよく言われますが、むしろ先に答えがあるんです。タイトルに。
主人公登場人物はこう生きたよ、でも
君たちはどう生きるか?
と。命題を与え続ける映画だとおもうんです。
だから、徹底的に感情を封じた作画とアテレコを主人にあてて、
自分なら?どうする?なぜそうなる?って考えさせるためだったのではないか、と。
あおさぎは、この世とあの世の鍵のような存在で、鳥の姿を脱げは人間のよう。これは、現代人の風刺とみました。
なつこお母さん!と呼ぶところから主人公の感情が動き始め、物語も展開し始め、、、最後にたくさんのドアがでます。
どのドアをあける?
それも選択。
君たちはどれをえらぶ?→どういきるの?
こんなふうに考えました。
あと、宮崎監督、禁煙したいのかなーとかも😅
タバコに執着するおじいちゃんがやけに目立って描かれていて、そこは微笑ましく感じました。
映画見に行きました。宮崎駿監督がタイトルである「君たちはどう生きるか」の著者の親族を招いて試写をした際「自分でもこの作品は何なのかよくわかっていません」と言ったとか。
それを知って、じゃあ自分なりの解釈をして良いんだと感じました。主人公が自傷行為をする場面、そこから最後に石をくすねてくる過程で彼は意外に強かでこれからも傷つきながらあの石が大叔父の積み石の中にあった丸い石になるまで人生を揉まれながら生きる決意をしたのかな、と思いました。自分は現在母親でもあるので継母にあたる夏子さんの「あなたなんか大嫌い」と言う言葉から眞人からお母さんと言われるまでの過程で心情が変化するのも心動かされましたね。宮崎駿監督の中の女性や母親は完璧で素晴らしく描かれがちですが、あの鬼気迫る夏子さんの表情にとてつもない人間味を感じて良かったです。
駄文失礼しました。
心の中に留めておきたくなるような、誰かと話したくなるようなとても好きな作品になりました。
余談ですが、米津玄師さんの地球儀初回盤を買いましたが、写真集と共に鈴木プロデューサーとの対談が掲載されていました。
それも世界観を噛み締める一つだと感じます。
息子と観に行きました。観終わった後感想を言い合って
あのシーンはこうっだったんじゃないか?こういうことなんじゃないか?ってめちゃめちゃ考察しました。
私的には引き込まれる作品だったというのと、また観たい映画だ!と思いました。
自分の中で色んな事が繋がった気がしました。何度も観るたびに繋がっていくことが増える気がしています。
アオサギ私は好きです♡
僕が思うにこの映画でのテーマというかメッセージは『自分自身と深く向き合う』ということだ思います。
アオサギはもう1人の自分自身(マヒトの特に悪の部分)を表してて、あの異世界という自分の中の精神世界でもあるところで自分(アオサギ)と向き合い、自分で付けた傷を自分で癒し(アオサギの口ばしを治してあげる)仲良くなり、自分の人生は自分で創造していく(大叔父の石を継がずに自分が積んでいく)と心に決めるんです。
あの映画の中でアオサギはマヒトと全く同じぐらい最重要人物と言ってもいいと思います。なんたってマヒト自身ですから。
スピリチュアルな世界でもアオサギは自立心の象徴、インコは狭いコミュニティで安心感を覚える民衆の象徴とされてます。ペリカンは自己犠牲の象徴だそうです。
映画のポスターにもアオサギがデカデカと描かれてますよね。自分自身と向き合って自分で人生を創造することがこの映画のテーマですから。
ちなみに英語版のこの映画のタイトルは『Boy and heron』。和訳すると少年とアオサギなんです。
タイトルからもアオサギが重要人物であることがわかります。
やっと見たかったものが見れた!という感覚が一番強かったです!
わかるようでわからない、知りたいようで知りたくない、芸術的で記憶に残り続ける面白い作品だなと思いました!
積み木のくだりから家が崩れていく所が胸に刺さって印象に残ってます!可愛いあのキャラには過去一癒されました!
「君たちはどう生きるのか」。その言葉を実際に投げかけられた時。何かを感じ自分の奥底まで見渡して考えようとする人には意味のある映画。そうでない人は意味不明でしかない映画。それぞれにとっての鏡のような映画でしたね。
僕は、ずっとワクワクが止まらなかったです。これぞ宮崎駿、ジブリが創るファンタジーでした。最近は伏線だのなんだの囚われすぎで純粋に物語を楽しめるものが減ってる気がします。
この作品は随所にラピュタや千尋、ハウルを思わせる描写があったり。そんななか、継承を匂わす描写は涙を抑えることが出来ませんでした。見終わったあとの感想は「ありがとうございました」以外の感情はなかったです。
やっとたどり着いた、この動画に。
一昨日観てきて、SNSで発信し、「で、どう生きればいいの?」って友達に聞かれ、何とも答えられないもどかしさを感じました。
そう、そうなのよ✊って感じながらこの動画を見ています。50代の私は『敷かれたレールに疑問をもちつつ、しっかり貴女の人生を歩みなさい。』みたいなメッセージを受け取りました。2回目、アリですね。
むっちゃん(竹内睦泰先生)が「ジブリ作品は古神道が関わっている。古神道が分かれば、『分かる者には解る』ように描かれている。」とTH-camでお話されていました。
そこで、「君たちはどう生きるのか」を古神道の視点から観てみました。
個人的には、古神道における「生」と「死」観が宮﨑監督(今回の映画から崎→﨑のようです)を通じて表現されているように感じました。
また、愛する人・大切な人を失った時(誰しもが人生の中で経験する苦しみ)に、絶望の中からどうやって立直るのかというメッセージ性も感じられて、とても感動しました✨
終わった後、立てなくなった映画はこれが初めてです。自分の肉体で観てるはずなのに、魂か何かに見せられてるような感覚になりました。
公開まで一切内容を明かさず、更に内容は難解な作品というのはクリエイターにとって一度はやってみたいことなんかな
すごく人間味のある主人公だと思った。
自分だったらその時どう選択するか考えながら見進めていたけど、持って生まれたもの、なりたくてももともとなれないもの、その他大勢、って、どの星に生まれても生き物はこういう相関図になるのかって、俯瞰して見させられてる気がした。
今日見てきました 自分は男なので感情移入しやすく最高の作品でした 何回も見に行きたい作品です
初日に観に行ったのですが、取り憑かれちゃった感です。もう何だったの!?あの映画!!ってずっと感想動画、解説動画観る毎日です!面白かったってより凄かった!っていうの同感です!
君たちはどう生きるかなので、どうとでもみれる作品にしたのだと思います。
1人1人が全く別の捉え方ができる、それがこの現実世界ということなのかなと思います。
答えなんてないんだよ
どう生きるのかどう考えるのか
もっとわかりやすく作ってよ
少しくらいわかるようにしといてよなんていう意見なんてする必要もないんです
人の心の中なんて誰もわからないんだから
なんだよ!て理解示されなくてもいい
だって人ってそういうもんでしょ
てことです
何段階かパラレルに入る時ありましたよね。13の石について自分なりの解釈があったり、あの作品はアートであり、夢だと思います。
駿の辞める辞める発言から時を経て、この作品きっかけにまた新たに生み出そうとしてる気がしてならないです。結局あの方辞めない(笑)
明日見にいくので、終わったらまたこの動画に帰ってきます😌
伯父さんは、本に囲まれて想像の世界に住んでいたけど、主人公(駿)は石のバトンを渡されたけど友達を作るから現世に戻ると言って戻ってくる。おじさんが「13個を3日おきに積みなさい」と教えられた駿は、3年ごとにおじさんの世界で見た想像の世界を友達と一緒にアニメ映画にして13本作ってジブリワールドを作った。
そしてこの映画自体がバトンになっていて、それを受け取ったクリエーターや客に対して「君たちはどう生きるか」と言う駿の問いかけの映画だと思いました。
だからアニメーターに昔お世話になった人たちを呼んで参加してもらってるのだと。
「映画自体がバトン」、その見立てに同意。
観ました。
過去作品のオマージュ満載。隠れミッキー探しみたいで楽しい。
私的には銭形のとっつぁんが嬉しかった。
解釈はひとそれぞれで何百通りもあると思います。
また、観る度に違う感覚を持つかも。
都市伝説好きな私はそういう解釈。
あなたはどう生きるか、どの世界を生きる?
アート(見る者の感受性や想像力によって解釈が異なる作品)とエンタメ(見世物・興行・作者の感性や作品の主題が観客に明示的に示される作品)の間には深い谷があります。この映画は前者です。感情や知識の引き出しが少ない人(受け身の人)が見ると辛くなる作品です。
私も同じ気持ちになりました
見終わった後に首を傾げました
でも上映中になぜか涙が流れていました
昼に観て外は晴天
外に出たら号泣しました
私自身が晴れた日に生まれたこともあり米津さんの歌詞と重なり生まれたことを初めて認められた気がしました
この映画の感想を、ここまで言語化できるコヤッキーさんも凄い!
そうそう、そうなんですよ!!映画を見たのですが、何て言っていいか分からない。宣伝がなかったせいか、耳に残る音楽もなかったです。
さすが!!コヤッキーさん🎉
まず、最初戦争映画だと思いましたが違いました。途中少し寝ちゃったんですが😅5分とか。大叔父の言うことを聞いて継ぐんかなと思いきや継がない、、インコは色とりどりで画面は綺麗✨でも、最後はハッピーエンド❤?あと、湯婆婆人形みたいなのあって、とりあえず、不思議な映画です🎥白い可愛い大量に出てきたやつが可愛かったです♡
誰もが、運命、宿命の中で理不尽な世の中を自分で決めて生まれてきている。どう生きるかは自分次第。みたいなことなのかなと勝手に。
考えさせる映画はとても楽しく見られました♪神の世界と黄泉の世界、限界は写鏡なんだということ、そしてこれから日本はどう生きるのかを考えてほしいというメッセージをがあると感じました。
鳥小屋は今の日本のマスメディアの情報しか知らないあ小さな世界から、羽ばたいて世界の目、いろんな時代の目で見ていくことを大切なんだというメッセージを感じました。
深くて、わかりやすくて、今を、これからを、めちゃくちゃ見事に描写に描かれていたと感じました!
解説の仕方がうまいー😭
とーっっても奥深い作品なのですね✨✨すぐ答えを探したくなるけど、考えの深い方のセンス、、私も知りたい🫠
見に行きました。とても素敵な作品でしたね。自分自身のココロとか内側に向き合って来た人も刺さるだろうなぁ。公開終了後のパンフレットや20日に発売するSWICHも楽しみでしかない。
脳🧠の仕組みは…
過去とは記憶であり
未来とは想像(創造)
現代は思考の世界であるから
宮崎駿監督は各々に提唱して
考えて欲しいという作品だと感じました。
真実や真理とは…考える事で初めてたどり着けるものだと思います。
「人の夢は終わらねぇ!」
by黒ひげ
ゴールDロジャーは…
「俺の財宝か?」
「欲しけりゃあくれてやる。探せ!」
「この世の全てをそこに置いてきた」と言ってみんなの中に記憶として残る。だから…
「俺は死なねえぜ」とレイリーに言った。
「受け継がれゆく意志、時代のうねり、人の夢」
「人々が自由の答えを求める限り、それらは決してとどまることはない」
これが確信だと思います。
昔からアニメや映画の世界では同じ事を訴え続けています。ターミネーターもそうですし、ギルティクラウンもしかりです。
ネット社会になり考える事を忘れかけている現代人に改めて考える力を持つようにと…。
宮崎駿監督が作りたいものを作るとお客さんが入らないってよくおっしゃってたけど、今回がまさに鈴木敏夫さんが予算も時間も好きに与えて制約なしで宮崎駿が作りたいものを作れた作品でしたね。
でもトトロですらジブリ史上最低興収だったけど今ではジブリの代表作になってるしのちのち評価されて行くんだろうなって思います。
今観てきました。泣きました😢
2回見に行きました。2回目で新たな気づきがあって、また観にいきたいなと思ってます😊
一回目はコヤッキーさんと同じ顔してました~~~ 😂
そして、LOST‼️良いですよね~~~✨
新婚旅行でLOST撮影地ツアーに行った位にハマったドラマです😁👍
公開2日目に見ました。この映画は、脳内で考察しまくりました。何回か見たほうがより自分の中で理解が…納得が進む映画だと思えました。奥深いです。
ジブリ作品を色々観たいなって思ってた時にこの内容はタイミングいいです😂
ちょっと映画見にきたいです
動画全部見てないけど…
個人的解釈でネタバレ書きますが
‘ここから出ても火の海だぞ‘と言われ、自身で付けた頭の傷を、僕の悪意だと認め、隕石の影響で出来た大叔父の妄想ワールドから見事、母親を助け出し最後の扉の前でお互いにもう一度顔を見直してお互いに元の世界に帰っていく。
大きい怖いインコが、小さい可愛いインコになりペリカンもワラワラのいない世界に羽ばたいていく、アオサギとも友達と言われたしこれからも自分を乗り越えて少年が強く生きて行くでしょう!と言う文句ナシに良い作品でした。
個人的にですが。
コヤスタナイト アリスZepp Nambaの日が公開初日で、「君たちはどう生きるか」を観てからのコヤスタナイトという、感慨深い一日でした!
戦争の話かと思いきや、お母さんの病院に走っているときに周りの人がモヤモヤしていたから、違う世界、違う視点の話に突入する感じがしました。
パラレルワールドは間違いないですね
インコがこっちの世界に来た時に姿が変わったのは、あっちの世界ではインコが支配する世の中でこっちの世界だとただの鳥なんですよと言う事ですね
世界が変わるとその物の在り方も変わるって事じゃないですか?
でもパラレルワールドは世界は違えど繋がっている
積み木組むと(その世界の神様?)自分の好きな世界を作れるけど、それを断って元の世界に帰ってきましたよね
帰って来た先は戦中を描いていて主人公はこっちの世界を変えるという使命を感じて戻って来たのでは?と思いましたね
それを今に置き換えるとこれから戦争に向かってる世界を一人一人考えてくださいって事なのでは?と私は解釈しました
まだ一回しか観て無いですが2回目観たらまた見た目が変わるかもですね
昨日観てきました!ジブリ好きには垂涎の作品でしたね👏評価⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️です!!シーンごとに過去の宮崎作品を彷彿させる作画を観ていてワクワクしました!あ、このシーン、ラプュタだ!このシーン、ポニョじゃん!あれ?この建物の天井…カリオストロのクラリスが幽閉されてた部屋に似てる…とか🥳数え切れない程の箇所が連想させられました😌
ストーリーも輪廻転生だとかパラレルワールドとか、はたまた謎の飛来物質⁈だとか、この世の謎を詰め込んだ【ジブリ全部乗せスピだくオカルトましまし🍜映画】でしたね!何回も観たきなる作品でした!!👏👏👏👏
人生の真の選択でしたね😭
色んな意味で心が洗われ感動!
エンドロールでも涙が自然に出てきた。
一つ言うと、世界の神話では勇者というのは、産まれた後に母親の子宮に再び入り(呑み込まれ)、そこから抜け出す必要があります。
地上で勇者として生まれる(生まれ変わる)ためには、母親の母なるものに呑み込まれることが必要条件とも言えます。
故にあの建物は、おそらく子宮の象徴です。
ハウルでも「星」がテーマでしたが、宮崎作品では、星は才能を意味しています。これは、確定に近い解釈だと思います。
才能がある者=宇宙から降ってきた星(才能の象徴)にたまたま当たり、才能故に、母親の胎内に戻るという試練が待ち受けているのです。
ユング心理学のユングも、老年期に母なるものを象徴する塔を自ら作り、そう説明しています。
子宮=宇宙ですからね。
そして宇宙に時間は存在しない。
だから、昔から胎内潜りというものが有るのかもしれませんね。
勇者=ヒーローですかね。
母親の愛から卒業して、誰かを護りたいという心が芽生える事が、ヒーローへの第一歩なのかな?
鳥籠の中の鳥ってイメージとして日本人だね
これから見に行くけど、ヒントもらったみたいで得した気分だわ😊
ありがとうございます❤
最初の空襲の場面が流れた瞬間、駿さんの幼少期の話と重なるところが多く、胸が痛くなりました。これは駿さんの物語なんだと。
全くの前情報ゼロベースで観に行ってきました☺️!
自分の中で答えを探していくっていうのめっちゃわかります!!
私はわらわらちゃんが食べられるシーンを観て産まれてこれること自体すごいことなんだなと感じたり、
積み木のシーンからは世界は支えてくれてる不思議な存在があるのかなとか見えない部分の有り難みとかを感じました✨
またちょっとしたことで崩れるようなアンバランスでどうなるかわからない世界の中で、どういう生き方をするのか、飛び出してみると違う広い世界があるのかもとか、「人生」を感じる作品でした!
あとは、このシーン観たことある!トトロだ!とかアリエッティだ!とか過去作品を所々感じて楽しかったです♪♪ばあちゃんがジコ坊に見えたり🤣
私も2回目観に行こうと思いますー!
また考察あげてください!✨
まだ観に行っていないのですが、今回のレビューを拝見して是非映画館で観たいと思いました。明確な答えが無いという事は、観た方、一人一人の答えや感じ方が散りばめられているような気がします。私も探してみたいと思います😊
神社chの羽賀さんが日本神話へのオマージュが所々ちりばめられてると仰ってました。
古事記とか日本書紀の知識が前提としてあるとより楽しめそうです。
最初と最後で主人公の表情が全然ちがいますよね😊
出てくる鳥がみんな面白かった~!アオサギもだけどとくにインコのキャラ!
小学一年生♂の子供がまた見たい!と言うので二回見ました。子供は子供なりに理解して面白かったみたいです。
私も同じ感想持ちました。高畑勲さんみたいに売上とか観客の感想とか気にせず、自分の好きなものを作ったんだなと思いました。5次元の世界を移動する感じはインターステラーのようで、いつか未来で5次元空間移動できたら昔の子供の頃に行ってみたいなぁ。大好きだったおばあちゃんに会いにいく(笑)
最終的には火で母を亡くした少年のトラウマを母が火で助け火で癒やし少年を精神的に強くさせ母の死を乗り越えさせてゆく話かと…、いや、しかし、インコはエグすぎた…(笑)わたしてきには宮﨑監督のすべてが詰まっているアートのような作品だと感じました。
明日、パンフレット発売日らしいですね!
見ました!鳥カゴの解釈スッテキです🐦
いくさんの感想&パラレルなの超同感です!今までのジブリ集大成感が随所にあって、「パラレル続編」の継ぎ接ぎ感が楽しかったです。
エンドロールでは亡くなったスタッフさんや今までの総スタッフが出てると噂もありますね某掲示板で。
13の積み木も「今までのジブリ作品」を表してるとか。
あまりにも情報量が多いのであっさり終わりますが、シンプルに「最後に現実世界を優先した主人公」という物だと思います。昨今の異世界転生アニメ批判かもですね
自分もベスト5に入るジブリ作品です(批判する人の気持ちも分かりますが
感想共感!!です。
私は公開日に見ましたがものすごく詰まりすぎて、、理解しようとしてもはねのけられて、何を伝えたいのかという見方。や、自分のジブリ経験値で解釈する。。しかないのかえ、、、私しか感じないのか、、キムタクの声にたまに現実に戻され。
米津玄師さんが爽やか清らかに生まれ、涙。ジブリの醍醐味は主人公をいつも助けてくれる人物を注目してますがキリコ。また絶妙。
主人公の声優さんが良かった🌝
ありがとうございました!
映画を観ました。お父さんのセリフや戦争に繋がってしまうのは日常の生活のほんの小さな「やられたら、やり返す」という心。いろいろなパラレルの世界で共通していたと思います。アオサギも敵対していた気持ちから相手を思いやる気持ちから友達になりました。やさしい気持ちを持って生活していきたいと思いました。
見てきました!ジブリ好きからすると作品の意味 よりも この作品を見られた事にまず感動しました!!
コヤッキーさんも仰っていたように 今はなんでも答えや正解を求めたがるけど 明確な答えがないからこそ見てる側の想像力を掻き立てられたり理解したいと何度も見たくなったり…そんな中で作品を見ながら自分の中で生きていくためのヒントだったり、共感できたり背中を押してもらえたり 時には反省したりそんな思いを1つでも持てたならそれだけでいいのではないかな?と思いました。1番好きな作品はラピュタですが、1番想像力が働いて見る度に自分の中で色んな思いにさせてくれるのはハウルです。
心が穏やかな時 少し落ち込んでる時 その時々で見えてくるものが違うのでそここそがジブリ作品のいい所だなと思っています。これが本当に最後の作品だとしたら残念でなりませんが 過去作含め何度でも楽しめる得るものがあるそんな作品がいくつもある この時代に産まれて良かったと思います。
長文失礼しました。
ちなみに…
鳥に警戒しながら生活するようになってしまいました😂
しっかりトラウマです。
答えを知りたくてはじめて来ました。
素晴らしい考察ですね。 色々頷くこと多しです。
インコの親分は宮崎駿監督自身らしいです。 ジブリ筋の人が言ってました。
8月2日観てきました
謎オブザイヤー受賞です。
ジブリ作品はおばぁちゃん絶対
出てきますね! おばぁちゃんの描き方
表現の仕方とても好きです
どの作品も可愛らしいです!
でもってマスコット的なカワイイキャラもちゃんといたのでそこも安心しました
でも結局、豪華声優沢山使ってるけど
意味わからんてーーーという感想です
先ほど観てきました😊
自分の感想がコヤさんと同じでなんか嬉しかったのと、僕も意味不明な中、全体的に凄いというとこ共感です。流石宮崎駿さんってとこですね。他の人なら駄作になりかねない、素晴らしい作品と感じました😊
精神世界とか、思想とか、スピ系が好きな人には興味深い話やと思います。
古神道、都市伝説要素があり、これから変化していく世界に「君たちはどう生きるか」一人一人に対して問いかけられてる様に感じました。何度か見てみようと思います!!
昨日観てきたので、やっと動画見れました!
見終わった後は、ただもう一度観たいと思わされました。過去作品を思い出すシーンは、本当に多かったと思います✨久々に映画館でジブリ作品を見ました!
ただ、カエルが嫌いな私にとって、トラウマシーンができてしまいました😅w
さすがエンターティナーの感想だなと思いました!
In Wonderland の歌詞、そういう雰囲気ありますよね!
コヤさんの表情が映画見終わった私の顔にそっくりで笑わせてもらいました有難うございます(笑)ジブリ素敵ですねー、私は今回のジブリ面白いと思いました!スピリチュアルの方がキリスト教と聖書も関係してると解説動画出してました。いろいろな考えがあって楽しいですね。
3回見ましたよ。古神道や過去のジブリオマージュがあって面白かったです。でも一発目は「は?」て感じでしたね。やはり昔から好きな宮崎駿作品なので期待しましたが、理解に苦しみました。結論理解はいらないと言う事で今は終えてます。本当に君たちはどう生きるか?ですね。
私も観た後は分からないことばかりで、色んな映画考察TH-camrさんの動画を見ました。あれは宮崎監督の自伝であり、アート作品であり、次代を担うクリエイターへの問いかけでもあると思いました。「僕はこうした、君たちは何を作る?」といったメッセージに感じました。
とても面白かったです!「知ってる人にしかわからない」感が宮崎駿監督からの挑戦状だと思いました😂
もし自分が小さな子どもの時に見ていたら「?」な事も多い作品だと思います。
だけど、時間が経ち「あれってどんな作品だったっけ?」と思い出して見たら、小さい時に見た時と感想は絶対に変化していると思います。
さらに、おばあちゃんになって見た時はさらに違う感想が出るかも!
そんな未来にまでワクワク感を持たせてもらえる名作だと思いました😊
都合が合えばまた見に行きたいです。
ジブリ=ジブリール=ガブリエル=メッセンジャーの役割 預言者なり
いろいろ言いたいことあるんだろうなと思う。少年は宮崎監督で少年の頃の夢の中の自分、長い付き合いで面と向かって言えない鈴木さんへの思い、自分亡き後ジブリを託すことへの不安、表としてはそんな事を言いたいのかな?と。
聖書を学んでいて思うことは、本来平和を望む人たちがアホな指導者に翻弄されて悪意のある膨らんだインコの群れとなり悪に支配されて行動している。
最終的にハルマゲドンで全ての悪はなくなり扉が開き多くの人が復活し、インコもだれにも影響を受けない本来の愛らしいインコになって飛び立つ
白いこだまみたいな群れは市井の平和を願う従順な人たち…
たぶん正解はなく見た人それぞれの感じ方でいいんでしょうね…
宮崎駿監督は東京から宇都宮に疎開して東京に帰る。
青鷺のおじさんは宮崎駿が漫画家になったきっかけ?を連想させる鼻が大きい手塚治虫作品を連想。青鷺は縁起がいいとされてるみたいだけど世界では神的な存在で、燃えてフェニックスになる。
石が怒っていたり等の石は石工職人が始まりとされてるフリーメイソンを連想……
ざっくりと、こんな混沌とした世の中で君たちはどう生きるのかと問われたと思ったのが最初に観た時の感想です。
ワラワラは亡くなった人の魂で熟すと下界にまた生まれ変われるとか、ラストお母さんが主人公と違う扉から出ていくのは、亡くなった人とは行く世界が違うからなのか…お母さんが若い娘になっているのは、亡くなると好きな年代になれると聞いたことが💦
あの建物は、死後の世界と繋がってる気がします。
2度目3度目と見るとまた違った感想になるかも知れません。
そもそも完成したのを観た宮崎駿が「私自身、訳が分からないところがありました」と言っていましたからね😅
まだ見てない映画なんですが見たい映画ランキングに入ってて コヤッキーさんのお話でますます見たくなりました😊
ある意味集大成と言った作品だったと感じました。
以下ネタバレ含みます
・冒頭の出兵する人に礼の後のタイトル
・喧嘩の後の頭の傷
・友達作り
・自分で創ることの世界と元の世界
タイトルは宮﨑駿監督やスタジオジブリの作品として考えた方が良いと思いました。
ラストも【君たちはどう生きるか】と云うある意味疑問形
観ている人の人生なんて千差万別。決まった答えは無いし、生きている限り答えを見ることなんで出来ない。
ジブリ作品だから深く考えないと。って思わないほうが良いのかも知れない。
都市伝説系に関するネタとしては
・13個の無垢の石(3日に1個積む)
・ベリカンによって壊された門の先の墓
・ナツコの産屋
等が気になりました
追記
何となく、日本神話とかごめ唄を連想しました。
イザナギがイザナミに会いに行くように主人公が行った先でまるでミイラの様に包帯が巻かれてしまった姿
ワラワラが食べられてしまう場面。
かごめ唄では、その伝承の残る籠神社。
西に出雲大社、鎮座する大国主命の後が籠神社
その籠神社の南に八咫烏をシンボルとする弓弦羽神社と椎根津彦を祀る保久良神社
火を操る女性で火女はカメとも発音出来る。
弓矢で必要なのはツル。
この二つの神社の南には淡路島があるのだが、
この二つの神社と籠神社の間をには
宇佐から京都の男山の『鳩ヶ峰』に移す際、馬が『石』になってしまって八幡神を祀る駒宇佐神宮が鎮座します。
11/23には百『石』踊りと言う行事があるそうです。
昔、財力と云うか地位は石と云う単位で現していました。
純真無垢な心で汗水流して得たお金で世界を築くのか、そうでは無いお金で日々生きて行くのか、
もし荘であれば、前者は孤独で世間には忘れ去られる存在で、後者であれば善い仲間、善い友達が必要。
今回観た感想です。
もう一回観たら別の感じになるかもしれません。
一度観に行って
どうしてももう一回観たくて
一昨日観てきました
二回目は隅まで観える
気づくことが増える
考えることも増える
もう一度観たい
きっとまだまだ見落としているところがある。
映画館で観なくては勿体ない映画。
⭐⭐⭐⭐⭐でも足りない
私にとっては
良し悪しの枠でおさめるのは勿体無い作品だと感じました。印象的なのは1匹のペリカンが死ぬ直前に遺した言葉とラスト「自分の悪意」を宣言するシーンですね
コヤッキーさんお疲れ様です!
私も昨日、初見観てきました!観終わった後、地球儀流れ終わってから何か映像あるだろうな、と思ったらすぐに電気付いたので『あれ?もう終わりなの?』と驚きました😂
私としては、あの話は主人公の成長の話なのかな〜と思って見てました。新居に来た頃だと主人公はずっと無口で母親が死んだことがまだ忘れられずに情緒不安定になってたりしてたけど、青鷺に会ってからは弓矢を手作りしたりして、青鷺(が主人公の真似をして話すのを聞いて)へ投影された自分の狡賢い、嫌な部分を何とか倒そうとしてたように見えました。
義母を「お母さん」と呼んだりしたのも、ヒミと会ったりキリコさんと会ったりして自分の心が整理出来るようになってきて、色々なことを感じたことで、義母の事も受け入れることができたのかな?と思ったり。
でも確かに、どうして青鷺が道案内的なことをしてたのか、とか、可愛いけど狂気的な鳥達の存在とか、その鳥達の王様はどんな存在として描かれてたのかとか、義母が産屋にいたのはどうしてなのか、とかそれらはちょっと訳わからなかったです😂もう一回見たら細かいところまで見れるのかな🤔
また機会があったらもう一回見てみたいな〜と思いました!
ワンピースの考察や都市伝説の考察、いつも拝見してます!これからも頑張ってください!長文失礼しました。
昔から何回も何回も宮崎駿監督の作品を見倒してきたので…
監督の描きたいものを感覚で受け取ったような…あ〜そうなのか!!みたいなところにいました。
数々の昔の作品のテーマにも通じてて、全く新しいのにどこか懐かしい作品でした⭐⭐⭐⭐⭐
集大成ですね。
俺はこう生きてきたけど君たちはこれからどう生きていくの?って問いかけられたような気がしました。積み木の数は今まで作ってきた作品の数らしいですが、今の世界情勢と前半の戦争から、このままだと世界の均衡が崩れるというのも表現したいのかなと思います。建物が鳥かごに似ているというのは、なるほど!と思いました。DUCHの意味や扉の数字の謎などたくさんありますが、色んな解釈ができて面白いですよね!
全然理解できなかったけど、『世代交代、そして受け継ぐのは悪知恵を持った大人ではなく、平和を望む子供たち自身』と言うメッセージなのかなぁーと、何となく思いました。でも正解は分かりません😅
監督は風立ちぬの前からダンテの神曲に深く影響されてカプローニをメフィストの立ち位置に設定したそうです。なので今作も神曲よろしく「義母が異世界に行ったので地獄に行って連れ戻す」お話だと思います。でもワラワラの設定は仏教の六道輪廻からきていると思います。飢え死んだ子供の霊とか?キリコも「腹いっぱい食わせてやれてよかった」と言っていたので餓鬼道がモデルかと。ヒミは「母が死んだ」と言ったマヒトに私と同じだと言ったあたり、ヒミの母も亡くなっていると思われます。それが嫌で塔に入った。しかし未来の我が子と出会い、「君たちは~」を読んで心が成長したマヒトを見て現世を生きてこの子を産みたいと思えるようになった。例えわが子に私が火事で亡くなると知らされても運命と向き合うと。ナツコも、いつまでも心を開いてくれないマヒトに、母親になるのが嫌になって塔へ。しかしナツコお母さんと呼んでくれたことで母として認めてくれた事で心変わり。ヒミもナツコも母に成る素敵なストーリーですね。
コヤッキーさん素晴らしい知性と感性ですね✨
TOLANDさんが、ディープな古史古伝知らないとわからない要素やTH-camでは言えないような内容てんこ盛りとおっしゃってだったので、わかる人にはわかるのかな?と思いましたが、私は大半がわけがわからなく夢を見ているようでした。
私の好きなシーンは別次元で会ったお母さんのご飯(パン)を食べて、もう亡くなったお母さんの味を味わえたこと、
お互い元の次元に戻る時に死に別れて火に焼かれる運命なのに、、というような内容を言ったら、まひとさんを産めるなんて素敵なことだし火は余裕だから行ってくるって言ってくれて、現世では悲しいことも、別の次元では悲しくなくて
現世でのつながりは大きな愛で結ばれているのだなと感じれたのが良かったです✨
石とキリコさん…
石切職人のことを常に意識してたら本当の世界のことが少しわかるよ〜ってことなんかいな😮
確かにスルメ過ぎてまた見たい〜❣️
鑑賞後その表情よくわかります(笑)
私はなんだか宮崎監督の見た夢の謎解きをしているような気持ちで、鑑賞後色々なシーンを思い返していました
観る予定なかったけど、観てみたくなったなー👀
不思議なコヤッキーさんで始まりましたね〜観ないとわからない深い話しなのだろうか…のほほ〜んと観ていられない感じなのか?観てみたくなりました😌
お疲れ様でしたm(*_ _)m
私も、ジブリの中で1位は魔女宅です❤。君たち…はまだ観てないですが、コヤッキーさんの考察トークで満足感感じました。💮
宮崎作品の中で過去1わかりやすかったです。メタファーがシンプルでした!❤ 都市伝説やってる人にはドンピシャのテーマじゃないかなぁ😊
先入観なしで観ましたがスピリチュアルな映画だなと思いました。
多次元が存在する、オーパーツが出てくる、主人公の白昼夢、もしかしたら第六感の映像も取り入れられてるのかな?と感じました。良かったなと思ったのは悪を企てる輩は先に崩れるということです。
忘れてました。コヤッキーさん喚起していただいてありがとうございます。
やっと今観てきました。感想は...。言わぬが花ってところですかね。少なくとも現時点では...。ホンマは、言いたいことテンコ盛りなんですけど...。
でも、口にチャックできないんで...。駿氏の現時点での世界観なんでしょう。しかし、本当はもう一つ奥までたどり着いていらっしゃるんだろうと推測します。この辺が受け取る側とのギリ接点ということでこう表現されたのかも。コヤッキーさんもお気付きの通り物語の骨子は真人くんのお父さんば二人のあやが語った「真人君のお母さんの少女時代の一年間の失踪」の前後にありストーリーとしては、そう複雑ではありませんよね。
結局すべて(この世のありよう)を知ってしまった上で「君たちはどういきるか」を我々にそして駿氏自身に問いかけているのだと思います。
不思議の国のアリスの例え分かります!子供の時に感じた訳が分からない世界の非常識や恐怖が、大人になって感じられるとは思いませんでした。
宮崎駿監督の君たちはどう生きるかを観てきました。
感想をm(__)m
内容は感覚的に
ジョージ・マクドナルドのリリス
と
ルイス・キャロルのアリスと
ヤン・シュヴァンクマイエル
でした。
この三つを知っていると考察がおいしいおいしいლ(´ڡ`ლ)になるかも。
冒頭のシーンでバスや主人公が住む家の屋根の色や部屋の間取りや井戸水場をみているとなんとなく
これはトトロのメイとサツキの家になるのかな?と世界線は一緒なのかなと思いました。
隕石がいろんな世界をまたぐ物質というのが
とても面白いと思いました。
無機質な通路はキューブリック監督の2001年宇宙の旅みたいだなとか隕石はモノリスなのかな?とかいろいろ楽しめました。
星新一みもあって考察好きにはごちそうみたいな作品でした。
実は観ようか悩んだまま今日に至りました。
参考になります!
自伝的な雰囲気もありつつ、異世界の創造主でもある宮崎駿の走馬灯。
誰に向けてでも無いような自己完結している世界感。
それを観た次の世代のクリエイターが、技術的にも心情的にもどう継承していくのかっていう投げ掛けも感じました。
君たちはどう生きるか。
おかんは「昔、行方不明になった1年間」のおかんです。未来の息子を導いて過去に戻って行きましたが、その時の記憶は消えてしまいます。
きっと宮崎さんは、各々で考える様に作り込んでる気がします🤔
これはジブリ作品ではない
宮崎駿作品だ!と思いました。
画としてはジブリを思わせる箇所が沢山ありましたが、内容としてはマトリックスや新海誠作品やディズニー作品が頭をよぎりました。
あと、日本神話やイエス?も。
私ももう一回観てきます!
二回目をみた後の考察を聞いてみたいです
どういう脳の構造をしていたら、こんな作品が作れるのだろうという感想です