【DIY】30年使える物置きを作りたい！アスファルトシングルの屋根 Part3

物置きが欲しくなったので作ることにしました。
せっかく頑張って作る物置きなので、長く使えるように丁寧に作っていきたいと思います。
今回の動画は屋根を作る様子を撮影したものです。
屋根の下地の板（野地板）を張って、アスファルトルーフィングを張って、アスファルトシングルを張る・・・というような流れになっております。
アスファルトシングルはちゃんと張れば30年くらいは持つそうですね。
例によって素人の作業なので、うまくいかなかったところや正しくない施工をしているところもあると思いますので、そこのところは温かい目で見ていただけると幸いです。
それと、屋根の上にカメラを持って上がって手元を撮影しながらの作業があまりできなかったので、様子が伝わりにくいところもあるかもしれません。
屋根が出来上がったので、これでやっと雨で苦労しなくて済みます。（毎回ブルーシートかけるのが面倒でしたが、やっとそれから開放されます。）

[@sashimi3434]

高所&斜面での作業お疲れ様でした😄
鎧張りの外壁が映り込んでますが、やはりカッコいいですね✨
三木さんは自分で〝素人〟と言いますが、ここまで沢山の作業を達成していることが凄いですよ‼️全ての動画からコツコツ続けることの大切さを感じさせてもらいます😌

[@さん吉-w7r]

色々工夫されて仕上げていかれるのが面白くて動画楽しませて頂いています。
ありがとうございます。
一つお伺いしたいのですが、
壁の前に、先に屋根を作らなかったのは理由がおありですか？

[@make-miki]

当時考えていた理由としては、屋根を作るためには上に乗ったりして作業をするので、壁を先に作っておかないと強度的に足りないような気がしたからです。
でも確かに今になって動画を見返してみると、セオリー通りに屋根が先のほうが良かったですね。

[@さん吉-w7r]

@@make-miki やはり、安全第一ですよね。私も同感です。
いつも興味深い内容で楽しませて頂いています。
ありがとうございます😊

[@wakakouichi]

初めまして。楽しく動画を拝見しております。
私もDIYで倉庫を制作中でして、アスファルトシングルを施工予定です。
そこで質問です。
屋根の下地材として外壁板の余りを使われてますが、その厚さは何㎜でしたか？
その厚さによっては、シングル用の釘を打ったら下地材を突き抜けませんでしたか？
シングル用の釘は最短でも25㎜だと思うので、下地材はそれ以上の厚さなのでしょうか？
色々調べてみると『突き抜けても問題ない』とネットには書かれてましたが…。

[@make-miki]

板厚は15mmです。
ですので所々突き抜けていますよ。
実は僕もこの物置きを作っていた当時調べていて、えーそれで大丈夫なの？と思ったのですが、とりあえず今のところは雨漏りしたりはしていないのでそれで良いみたいですね。

[@wakakouichi]

@@make-miki お返事頂いてありがとうございました。やはり突き抜けますよね。そういう仕様なんですね。
でも天井を見上げたとき釘の先が出てるのは何となく避けたいです…。
避けるには、アスファルトシングルを屋根上に置いて釘が刺さるであろう箇所を確認し、中から適当な下地材を取り付けに降りる…。の繰り返しですかね。うーん面倒くさそうですね。

[@make-miki]

機能的には問題ないですが、突き出すのが少しとは言え見てくれはちょっと気になりますよねえ。
釘はかなりたくさん打つ必要があるし、実際やっていくとイレギュラーが起きて釘を打つ場所がズレたりすることもあるので、下地材を釘の場所に取り付けるというのはかなりきついのではないかと思います。
それならば普通の住宅と同じように天井には天井板を、軒には軒天を張りつけるような施工をすれば突き出た釘が見えなくなるので良いかもですね。
材料費と手間がかかるのが難点ですが…なんとか上手くいくと良いですね。

[@wakakouichi]

@@make-miki ありがとうございます。明日から仕事が4連休でしかも雨は降らなさそうなので、この４日間でいけるところまで突っ走るつもりです！