ひとくちに「リリコン」といっても実は2種類あります。 これはオーバーハイムの音源ではなく“Lyricon”の内蔵音源ですね。 OBERHEIM SEMを繋げてたのは“Wind Synthesizer Driver”の方で、SEMは通常の減算式シンセ。 “Lyricon”の内蔵音源は分周加算式というか、息で倍音を色々コントロール出来る他に類を見ないちょっと特殊なシンセです。 ぷぁっとした明るい音がDriver+SEM、ちょっと鼻づまり感のある音がLyricon、と聴き分けできます。 簡単に例に挙げると、 【Lyricon】 LITTLE POP SUGAR LITTLE MERMAID CHASE 君はハリケーン 【Driver+SEM】 FULL CIRCLE BARBARIAN All About You Travelers いとしのうなじ(※アルバム版) と聴き比べると分かりやすいかと。 余談ですが、Driverは後年SEM以外でもMINI MOOG(PASSAGE OF CLOUDS、Truth)やProphet 5(LOVE ALL、OVERHEAD KICK)、DX7(宝島、CAMEL LAND)なんかと繋げて使われました。
去年の45周年コンサートで久米Key.バージョンの「いとしのうなじ」(仙波師匠もいた!)を聴けたのは一生の思い出。
ひとくちに「リリコン」といっても実は2種類あります。
これはオーバーハイムの音源ではなく“Lyricon”の内蔵音源ですね。
OBERHEIM SEMを繋げてたのは“Wind Synthesizer Driver”の方で、SEMは通常の減算式シンセ。
“Lyricon”の内蔵音源は分周加算式というか、息で倍音を色々コントロール出来る他に類を見ないちょっと特殊なシンセです。
ぷぁっとした明るい音がDriver+SEM、ちょっと鼻づまり感のある音がLyricon、と聴き分けできます。
簡単に例に挙げると、
【Lyricon】
LITTLE POP SUGAR
LITTLE MERMAID
CHASE
君はハリケーン
【Driver+SEM】
FULL CIRCLE
BARBARIAN
All About You
Travelers
いとしのうなじ(※アルバム版)
と聴き比べると分かりやすいかと。
余談ですが、Driverは後年SEM以外でもMINI MOOG(PASSAGE OF CLOUDS、Truth)やProphet 5(LOVE ALL、OVERHEAD KICK)、DX7(宝島、CAMEL LAND)なんかと繋げて使われました。
このバージョンはふわっとした感じで高原で出会った素敵な女性の後姿を感じます!いつもの?バージョンは波に向かってボードを抱えた日焼けした女性の後姿を勝手に想像して聴いています! いいもの聴かせていただきました。
ああ、セッション’82の公開生放送の時のですね。
当時はお金が無かったし505スタジオはよく通ったっけ。
これも今考えると生で聴けたのは貴重な体験でした。
懐かしい
その当時思い出しました
FMエアチェックしたのを私も持ってます。今でもよく聴いてます。衝撃的でした。
おぉ!正式リリース前の演奏なんですね!すげえ!
確かにふんわりしてて良い感じです。
いとしのうなじのオリジナル音源が発売されたのは1984年のアルバムですが、大ちゃん在籍時にライブで披露されている事は、在籍時に既に作品として出来上がっていた訳ですね。
この曲が収録されていたアルバム
STARS AND THE MOON
のジャケットが良いですね。
This is gold. Even had the lyricon. Thanks
間奏のギターソロの部分が、ザ・サーファーズやザ・ベンチャーズの「ワイプアウト」っぽくて、アルバム版と違った良さがあります。間奏が終わると日本の「ザ・スクェア」に戻る感覚が面白いです。
久米さんは久米明さんの息子さんなんですよね!
しかも奥さんは久保田早紀さんなんですよね♪
でもこの曲を聴くと親の七光りとかではないなと思います。
プリズムにも居たんだよな…
ではアナウンサーの久米宏と兄弟、か。
@@CHAOS-qs5py 久米明さんと久米宏さんは赤の他人で血縁関係ないですよ
大先輩なんで「お父さん」と呼ぶ事はあったらしいですが
かっこいい
One of the best
リリコンの音がいいですね。
電子楽器なのだが、管楽器の雰囲気もかなりあって。
ewiは完全に電子楽器だからなあ。
久米さんモノシンセで30分で作曲したってコメント見たわ。