風圧力を考える。小屋に大切なことは?台風や突風に備えるには…
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- เผยแพร่เมื่อ 9 ต.ค. 2024
- #住宅倒壊 #災害対策 #diy
強風が建物に与える力は、横方向(水平方向)です。
強風被害は、建物が倒壊したり、屋根材や壁材が飛散して、人やモノに危害を与えてしまう恐れがあります。
台風は瞬間的に強い風圧力を発生させます。
小屋の強風対策は、どう注意したら良いのでしょうか?
【強風対策として考える風荷重】
→www.killowenho...
【平屋小屋でも、あなどれない風圧力】
木造住宅は法令で、風速30m/s、強風地で風速40m/sでも倒壊しないようにつくられます。
風を受ける面積が大きかったり、全高が高い建物ほど、かかる力が大きくなります。
●高さや壁面積に注意
●小屋を作る時も注意
●瞬間風速に気をつける
【小屋が強風で飛ばされた】
北海道の海岸で一晩の強風によって小屋が飛ばされました。
基礎ブロックに置くだけで設置した小屋でした。
●基礎と固定しなかったから
【薪棚が倒壊した…】
薪を乾燥させるための薪棚を作りました。
壁が2.4mあるので高さがあります。
壁がないので風圧力がかかりにくいと思っていました…。
●面積がなくても高さがあると
●控え材の強度がないと…
●控え材を補強してから問題なし!
【強風化する異常気象で、怖い風荷重】
近年の台風は巨大化、強力化して竜巻の発生も多くなりました。
これまでの強風条件にプラスして異常気象を想定しておきましょう。
●屋根材はメーカーの施工方法に従う
●置くだけの束石は地震に強いが…
●平屋なら固定すれば風対策OK
HPの鎧張りのやり方で木裏木表の画像逆じゃないですか?
よくぞお気づきに…😓
プレナーかけた画像は表裏逆です。
キット販売時にはプレナー面を外側に指定してました。その理由は、粗面だと白系塗装でカラマツの濃い下地がですぎたり乾燥時のバンド跡が残ってクレームが多かったので、プレナーで落としてました。