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- เผยแพร่เมื่อ 21 ต.ค. 2024
- デザインを学びたい高校生のためのワークショップ。夏の２日間かけて大学生といっしょに地域資源を活用して、暮らしの中で使うものをデザイン。今年のテーマは、「フラワーロス」。多摩地域の花の生産・流通・販売を意識しながら、手を動かして、新しい花の活用方法を考えました。
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高校生✖️大学生✖️地域
つながるデザインワークショップ2024
社会に活かす企画と表現
地域資源を活用して、暮らしの中で使うものをデザインする
明星大学デザイン学部では、デザインを企画（分析力・発想力・構想力）と表現（美的実現力・コミュニケーション力・プレゼンテーション力）の掛け算と捉え、社会の課題を解決し、新しい価値を創造するためのデザイン教育をおこなっています。
つながるデザインワークショップは、自分たちの地域に関心のある高校生が、わかりやすくデザインの基本を学びながら、デザイン学部の学生とチームになっていっしょに企画を考え、それにふさわしい表現を模索して、提案する2日間のカリキュラムです。
テーマ 植物と共創 フラワーロス
多摩エリアには、花を育てる農家や販売する花屋がたくさんあります。そうした中で、フラワーロスが問題になっています。廃棄されてしまう花をどうするのか。課題を解決するためのしくみや商品のアイデアをカタチにして、伝えるための工夫も含めて手を動かしながら考えます。
●開催日時
第１回 企画する 2024年8月21日（水） 10:00〜17:00
第２回 表現する 2024年8月23日（金） 10:00〜17:00
●会場 明星大学32号館、8号館ほか
東京都日野市程久保2-1-1
●こんな高校生を対象にした講座です。
・デザインを学んで、地域や暮らしを良くしたい高校生。
・つくること、描くことを、社会に役立てたい高校生。
・デザインに興味があり、大学生と取り組んでみたい高校生。
●講師
塩野 麻理 しおの まり 明星大学デザイン学部教授
東京藝術大学大学院修了。生涯学習講座や子どもを対象としたアートワークショップなどを企画・開催しています。
田中 久隆 たなか ひさたか 明星大学デザイン学部教授
大阪芸術大学卒業。アクセサリーも含めた幅広い分野でファッションの企画制作に携わっています。
萩原 修 はぎわら しゅう 明星大学デザイン学部教授
武蔵野美術大学卒業。多摩地域で多数の拠点を立ち上げ、様々な立場の人と共創しながらプロジェクトを育てています。
●当日のスケジュール
第１回 企画する 2024年8月21日（水） 10:00〜17:00
10:00 講座の説明
10:10 スタッフ、参加者自己紹介
10:20 課題説明 フラワーロスについて
10:30 ワークショップ1
12:00 昼食
13:00 ワークショップ2
14:30 休憩
15:00 ワークショップ3
16:30 中間発表
17:00 終了
第２回 表現する 2024年8月28日（金） 10:00〜17:00
10:00 本日の説明
10:10 前回の振り返りと共有
10:30 ワークショップ4
12:00 昼食
13:00 ワークショップ5
14:30 休憩
15:00 発表準備
16:00 発表と講評
17:00 終了
主催：明星大学デザイン学部
（2024年9月公開）
