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40年ほど前にARDEN MKIIを所有していました。定位が良く、艶やかな音が魅力でした。
10年ほど前に中古で買いまして、今年スピーカー部分を送ってメンテナンスしてもらい最低あと10年は使うつもりです。メンテも高いですけどやっぱこの音は離したくない。パソコンからアンプ→Ardenで普段使いしています。
今から、約40年前、初めて聞いたタンノイの音に高貴な気品を感じました。こんな経験は、その後、ありません。機種は、コーナーヨークのゴールドでした。そこからが、オーディオ沼の始まりでした。
自宅ではJBLとタンノイの両方を適時選んで鳴らしてます。よく「JBLはジャズ向き、タンノイはクラシック向き」と言われますが、シンバルの楽音やウッドベースが回り込んでくる再現性など、タンノイの方が一枚上手です。逆に、後期ロマン派のマーラー辺りのシンフォニーでは大型JBLのスケール感が効いてきます。もしクラシック音楽で使い分けるとするなら、マーラー辺りのシンフォニーはJBLシステムが、バッハのマタイ受難曲を3時間半ぶっ通しで聴くならタンノイを選ぶ、感じでしょうか。まあ実際には選らんだスピーカー・アンプのラインをその日そのまま聴いてますので、聴くジャンルによって切り替えるなんてことはしてませんが。
近所の掛かりつけのお医者様の家のリビングにタンノイのオートグラフが鎮座していたな。診察室の通用ドアの向こうからチラリと見えた巨大スピーカーに興味を持ち、話したところ、今度の休診日に家に来なと言われて行った際に聴いた時の感動は今でも覚えています。クレンペラー指揮のベートーヴェンの田園だったな。
真っ黒のブラック ユニットを所有していました。その後に オート グラフ とS R M 15を自作しました。ユニット は モニター レッド。コーン紙は アメリカだったような? クルトミューラー 製で、J B L は中国製の ホーレイ。海外の スピーカー は地域名を名前に使う事が多い。
タンノイの普及機を1986年から使い続けてますが、知らなかったことばかりです。Oxfordは、同軸でない普通の2ウェイバスレフですが、製造から45年経ってもエッジがダメになる気配もなく、繊細なサウンドを聴かせてくれます。発売当時は、TEACのモジュラーステレオとセットで売られてました。エレキットのデジタルアンプ基板を使って、12畳の洋間で鳴らしてますが、目を閉じれば目の前に演奏者が居ます。寝室にはMercury mx1。リアバスレフで、クセが強めですが、うまく設置すれば、小さい割にパンチが効いてますね。ありがとうございました。オーディオ好きのご主人様にもよろしくお伝えください♪
同軸というのがイメージ。そうですか。エッジがダメにならないというのは使用者としてはありがたいのです。思いたくないのですが、メーカーはわざと壊れる製品を作っているのではと。ウレタンエッジは初期性能はよいですが、10年くらいから壊れます。買い替えにもちょうどよい年数なのかもしれません。自動車のヘッドライトも近年の樹脂製はそのあたり感じます。昔の規格型ガラス製なら長持ちだし、社外品も付くので好都合なのに。
酒井様20年ほど前、電器店のオーディオ売場のおじさまから、「同軸でないOxfordは、タンノイであって、タンノイで無い」と冷たくあしらわれた事があります(笑)タンノイも高級機から普及機まで幅がありまして、Oxfordもエンクロージャーを開けて中を見てみると、吸音材がウレタンフォームをタッカーで打ち付けてあるだけだったり、バスレフポートの紙パイプの端が雑にちぎられてたり、安普請で驚きました。周波数特性は、中音域が少し谷になってて、ドンシャリ気味ですが、その分繊細に感じます。長崎の「音浴博物館」に行った時、ウレタンエッジが使われる前は、紙が使われていたそうで、半世紀を越えても快調に鳴るのを見せてもらいました。クルマのヘッドライトのポリカーボネイトの耐久性に関しては、全く同感です。磨いても磨いても、また曇ると、乗り続ける気力が失せます。それでシビックTYPE R(EK9)を手放したのですが、今まだ乗ってたら500万円くらいになってたかも?(笑)
オーディオ好きのダンナさんのことまで覚えていただき嬉しいです☺️
当時はまだ大英帝国の誇りが残っていたのでしょうか。タンノイ以外でもまだ使えるものがあるようですが、BOXの内部をみると結構簡単というかお金が掛かってない感じがしました。ただし今の製品は違うと思いますが。
当時高卒 初任給8万円の私は1本17万・・左右で34万円でアーデンmkⅡ購入!勤め先が家電量販店でオーディオコーナー配属でした。ギター好きな先輩がかぐや姫の赤ちょうちん聞いて、綺麗すぎるギター音色に驚いていました。エッジ交換2回して今でも使ってます。もうすぐ年金貰える年になりました!
凄く分かりやすかったです。
タンノイの大型フロアスピーカーを鳴らすには相応のリスニングルームが必要なので手は出せませんが憧れですね。間もなく生誕100周年、これからも中華などに買収されること無く元気で頑張ってほしいものです。次は消えてしまったInfinityを解説してもらえると嬉しいです。
いつかは、TANNOY〜🤔私の理想❗
タンノイのイントネーションは➡️↗️➡️↘️なの?私は約50年、➡️↘️➡️➡️だと思ってます。当時中学生だった私、くそ生意気なガキは「クラシックはタンノイ、ジャズはJBLだよな!」とかほざいて、ダイアトーンのDS505を選びました。笑オートグラフもGRFも何もかも皆懐かしい……
タンノイの歴史、レッドを持っているのでとても勉強になりました。ジェンセンというメーカーの歴史、最高のスピーカーと公言したG610を持っています。是非知りたいです。
同軸、コアキシャルを語らないとタンノイは語れないと思う。やれHi落ちだとか言われて悔しかったので、だめネットワークを改造したり2アンプにしたりしてスピードが出てきて満足していたが結局、英国の冬空の色のような、ややくぐもった音が自分の聞く音楽には合っていると思い直し今はオリジナルで聞いている。梅雨時や雨の日に聞くと最高ですね。GOLD38cm。
自分がオーディオに興味を持ち、家電のオーディオコーナーに通っていた時に確かにTANNOYのスピーカーは展示されてましたが、ハイエンドユーザー向けのコーナーにセパレートアンプ、重量級ターンテーブ・・とてもその音を聴く機会は無かったです。サイズも大きいし、当時4.5畳の部屋に置いたとしても宝の持ち腐れ。コアキシャル型シピーカーは音像定位がハッキリするということは知っていましたが・・まだ存在しているんですね。
タンノイは魅力あふれるユニットだった思います。HPDはとても魅力あるユニットでしたがついに我が家に来ることは有りませんでした。今思うと非常に残念な事をしたと思って居ます。いまもリスペクトしています。
昔のタンノイと今のタンノイの違いは 同じクルトミュラー社のコーン紙でも製造過程はかなり違います。環境汚染問題でクルトミュラー社は以前の様な硫酸紙を使ったコーン紙を製造できなくなり、以前のコーン紙に比べて音質の変化は良い方にはならなかった。現在は、殆どクルトミュラー社製のコーン紙を使われなくなりタンノイらしさ音質を失っている様に思えます。
確かビクターのSXシリーズもクルトミュラー製のコーン紙を使っていたと記憶していますがタンノイが使っていたのは初めて知りました。
@@prc148mbitr 今でも、VictorのSX-311を使用していますが、このモデルも環境汚染問題後のクルトミュラー社製のコーン紙です。そう言えば、Victorではホーレー社のコーン紙のJS-500や同軸スピーカーユニットのS-777も有りましたね。
日本を中心にして考えるなら、西のTANNOY。東のJBL。音楽を中心に考えるならクラシックのTANNOY。ジャズのJBL。
老婆心ながら五味さんは「やすすけ」ではなく「こうすけ」です。内容とは直接関係ありませんが気になるものですいません。
ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%91%B3%E5%BA%B7%E7%A5%90 ↑ 昔はそう呼ばれていましたが、今はこういった見解に落ち着いているようです。
昭和57年の本『五味康介オ一ディオ遍歴』ではごみやすすけとルビがふってありますよ。新潮文庫ですが。
詳細調べてみました。こうすけもやすすけも間違いではないようです。私の早とちりで申し訳なく思いますが、通称はこうすけを使われることが多かったようです。周りの親しい人たちもこうすけと呼ぶ事が常だったらしいです。いずれにしてもご本名ではないのですが。
「+1.5dBから-3dBまで」と言っている部分が、画面上では「+15dBか-3dBまで」表示されています!!
すみません💦ご指摘ありがとうございます。
タンノイ持っていてタンノイ自体は良いのだが、日本の輸入代理店のサポートが口の利き方から対応まで最悪でゴミ。日本の某ハイエンドオーディオメーカーとは月とスッポン。もう買わない。
静止画
TANNOY EDInBuRGH TWWで弦楽曲を楽しんでいます JAZZ はソニー・クラ―クが良い WE300BシングルだがB&WやJBLの音は硬いので好まないヂュアル・コンセントリック BRITISH SOUND 最高級品です
40年ほど前にARDEN MKIIを所有していました。定位が良く、艶やかな音が魅力でした。
10年ほど前に中古で買いまして、今年スピーカー部分を送ってメンテナンスしてもらい
最低あと10年は使うつもりです。
メンテも高いですけどやっぱこの音は離したくない。
パソコンからアンプ→Ardenで普段使いしています。
今から、約40年前、初めて聞いたタンノイの音に高貴な気品を感じました。こんな経験は、その後、ありません。機種は、コーナーヨークのゴールドでした。そこからが、オーディオ沼の始まりでした。
自宅ではJBLとタンノイの両方を適時選んで鳴らしてます。
よく「JBLはジャズ向き、タンノイはクラシック向き」と言われますが、
シンバルの楽音やウッドベースが回り込んでくる再現性など、タンノイの方が一枚上手です。
逆に、後期ロマン派のマーラー辺りのシンフォニーでは大型JBLのスケール感が効いてきます。
もしクラシック音楽で使い分けるとするなら、
マーラー辺りのシンフォニーはJBLシステムが、バッハのマタイ受難曲を3時間半ぶっ通しで聴くならタンノイを選ぶ、感じでしょうか。
まあ実際には選らんだスピーカー・アンプのラインをその日そのまま聴いてますので、聴くジャンルによって切り替えるなんてことはしてませんが。
近所の掛かりつけのお医者様の家のリビングにタンノイのオートグラフが鎮座していたな。診察室の通用ドアの向こうからチラリと見えた巨大スピーカーに興味を持ち、話したところ、今度の休診日に家に来なと言われて行った際に聴いた時の感動は今でも覚えています。クレンペラー指揮のベートーヴェンの田園だったな。
真っ黒のブラック ユニットを所有していました。
その後に オート グラフ とS R M 15を自作しました。
ユニット は モニター レッド。
コーン紙は アメリカだったような? クルトミューラー 製で、
J B L は中国製の ホーレイ。
海外の スピーカー は地域名を名前に使う事が多い。
タンノイの普及機を1986年から使い続けてますが、知らなかったことばかりです。
Oxfordは、同軸でない普通の2ウェイバスレフですが、製造から45年経ってもエッジがダメになる気配もなく、繊細なサウンドを聴かせてくれます。
発売当時は、TEACのモジュラーステレオとセットで売られてました。
エレキットのデジタルアンプ基板を使って、12畳の洋間で鳴らしてますが、目を閉じれば目の前に演奏者が居ます。
寝室にはMercury mx1。
リアバスレフで、クセが強めですが、うまく設置すれば、小さい割にパンチが効いてますね。
ありがとうございました。
オーディオ好きのご主人様にもよろしくお伝えください♪
同軸というのがイメージ。
そうですか。
エッジがダメにならないというのは使用者としてはありがたいのです。
思いたくないのですが、
メーカーはわざと壊れる製品を作っているのではと。
ウレタンエッジは初期性能はよいですが、
10年くらいから壊れます。
買い替えにもちょうどよい年数なのかもしれません。
自動車のヘッドライトも近年の樹脂製はそのあたり感じます。
昔の規格型ガラス製なら長持ちだし、
社外品も付くので好都合なのに。
酒井様
20年ほど前、電器店のオーディオ売場のおじさまから、「同軸でないOxfordは、タンノイであって、タンノイで無い」と冷たくあしらわれた事があります(笑)
タンノイも高級機から普及機まで幅がありまして、Oxfordもエンクロージャーを開けて中を見てみると、吸音材がウレタンフォームをタッカーで打ち付けてあるだけだったり、バスレフポートの紙パイプの端が雑にちぎられてたり、安普請で驚きました。
周波数特性は、中音域が少し谷になってて、ドンシャリ気味ですが、その分繊細に感じます。
長崎の「音浴博物館」に行った時、ウレタンエッジが使われる前は、紙が使われていたそうで、半世紀を越えても快調に鳴るのを見せてもらいました。
クルマのヘッドライトのポリカーボネイトの耐久性に関しては、全く同感です。
磨いても磨いても、また曇ると、乗り続ける気力が失せます。
それでシビックTYPE R(EK9)
を手放したのですが、今まだ乗ってたら500万円くらいになってたかも?(笑)
オーディオ好きのダンナさんのことまで
覚えていただき嬉しいです☺️
当時はまだ大英帝国の誇りが残っていたのでしょうか。タンノイ以外でもまだ使えるものがあるようですが、BOXの内部をみると結構簡単というかお金が掛かってない感じがしました。ただし今の製品は違うと思いますが。
当時高卒 初任給8万円の私は1本17万・・左右で34万円でアーデンmkⅡ購入!
勤め先が家電量販店でオーディオコーナー配属でした。
ギター好きな先輩がかぐや姫の赤ちょうちん聞いて、綺麗すぎるギター音色に
驚いていました。
エッジ交換2回して今でも使ってます。
もうすぐ年金貰える年になりました!
凄く分かりやすかったです。
タンノイの大型フロアスピーカーを鳴らすには相応のリスニングルームが必要なので手は出せませんが憧れですね。
間もなく生誕100周年、これからも中華などに買収されること無く元気で頑張ってほしいものです。
次は消えてしまったInfinityを解説してもらえると嬉しいです。
いつかは、TANNOY〜🤔私の理想❗
タンノイのイントネーションは➡️↗️➡️↘️
なの?私は約50年、➡️↘️➡️➡️だと思ってます。
当時中学生だった私、くそ生意気なガキは「クラシックはタンノイ、ジャズはJBLだよな!」とかほざいて、ダイアトーンのDS505を選びました。笑
オートグラフもGRFも何もかも皆懐かしい……
タンノイの歴史、レッドを持っているのでとても勉強になりました。ジェンセンというメーカーの歴史、最高のスピーカーと公言したG610を持っています。是非知りたいです。
同軸、コアキシャルを語らないとタンノイは語れないと思う。やれHi落ちだとか言われて悔しかったので、だめネットワークを改造したり2アンプにしたりしてスピードが出てきて満足していたが結局、英国の冬空の色のような、ややくぐもった音が自分の聞く音楽には合っていると思い直し今はオリジナルで聞いている。梅雨時や雨の日に聞くと最高ですね。GOLD38cm。
自分がオーディオに興味を持ち、家電のオーディオコーナーに通っていた時に確かにTANNOYのスピーカーは展示されてましたが、
ハイエンドユーザー向けのコーナーにセパレートアンプ、重量級ターンテーブ・・とてもその音を聴く機会は無かったです。
サイズも大きいし、当時4.5畳の部屋に置いたとしても宝の持ち腐れ。コアキシャル型シピーカーは音像定位がハッキリするという
ことは知っていましたが・・まだ存在しているんですね。
タンノイは魅力あふれるユニットだった思います。
HPDはとても魅力あるユニットでしたがついに我が家に来ることは有りませんでした。
今思うと非常に残念な事をしたと思って居ます。
いまもリスペクトしています。
昔のタンノイと今のタンノイの違いは 同じクルトミュラー社のコーン紙でも製造過程はかなり違います。
環境汚染問題でクルトミュラー社は以前の様な硫酸紙を使ったコーン紙を製造できなくなり、以前のコーン紙に比べて音質の変化は良い方にはならなかった。
現在は、殆どクルトミュラー社製のコーン紙を使われなくなりタンノイらしさ音質を失っている様に思えます。
確かビクターのSXシリーズもクルトミュラー製のコーン紙を使っていたと記憶していますがタンノイが使っていたのは初めて知りました。
@@prc148mbitr 今でも、VictorのSX-311を使用していますが、このモデルも環境汚染問題後のクルトミュラー社製のコーン紙です。
そう言えば、Victorではホーレー社のコーン紙のJS-500や同軸スピーカーユニットのS-777も有りましたね。
日本を中心にして考えるなら、西のTANNOY。東のJBL。音楽を中心に考えるならクラシックのTANNOY。ジャズのJBL。
老婆心ながら五味さんは「やすすけ」ではなく「こうすけ」です。内容とは直接関係ありませんが気になるものですいません。
ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%91%B3%E5%BA%B7%E7%A5%90
↑ 昔はそう呼ばれていましたが、今はこういった見解に落ち着いているようです。
昭和57年の本『五味康介オ一ディオ遍歴』ではごみやすすけとルビがふってありますよ。新潮文庫ですが。
詳細調べてみました。こうすけもやすすけも間違いではないようです。私の早とちりで申し訳なく思いますが、通称はこうすけを使われることが多かったようです。周りの親しい人たちもこうすけと呼ぶ事が常だったらしいです。いずれにしてもご本名ではないのですが。
「+1.5dBから-3dBまで」と言っている部分が、画面上では「+15dBか-3dBまで」表示されています!!
すみません💦
ご指摘ありがとうございます。
タンノイ持っていてタンノイ自体は良いのだが、日本の輸入代理店のサポートが口の利き方から対応まで最悪でゴミ。日本の某ハイエンドオーディオメーカーとは月とスッポン。もう買わない。
静止画
TANNOY EDInBuRGH TWWで弦楽曲を楽しんでいます JAZZ はソニー・クラ―クが良い
WE300BシングルだがB&WやJBLの音は硬いので好まない
ヂュアル・コンセントリック BRITISH SOUND 最高級品です