ブラームス - 『6つの小品 Op.118』より間奏曲【名曲ワンポイント解説】2
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- เผยแพร่เมื่อ 4 ก.ค. 2024
- 0:00 - はじめに
1:57 - ①場面について
4:01 - ②和声の分析
8:58 - ③「渋み」の秘訣
ヨハネス・ブラームス作曲 / 『6つの小品 Op.118』より間奏曲
Johannes Brahms / Six Pieces for Piano Op.118 - Intermezzo
参考動画
「非和声音って何?」非和声音の基本を解説します
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曲のように穏やかで、要を得た解説。とてお素晴らしいです。
たまたまこんなわかりやすい解説にめぐりあえました。和声の説明もシンプルでありながら的を得、渋みの正体も分かり この曲の楽譜を開いてみたくなりました。これからもいろいろワンポイント解説 お願いします。
ありがとうございます!渋みの正体がよくわかりました!
素人ですが、この曲を練習しています。どうしてこんな美しい曲が生まれるのか、ブラームスにただただ畏敬の念を持つばかり!いろいろ教えて頂き、少しでも曲を、彼を理解できることが嬉しくて、とても幸せな思いです。ありがとうございました!
ありがとうざいます。ブラームスが大好きです。
いろいろな楽曲の良さの解説動画が楽しくて、見漁っております。近代フランスあたりの和声感に目を奪われていたので、ドイツ作品の素晴らしい技法について知るのは音楽の喜び方が広がるので、音楽ファンの自分にとってとても嬉しいことです。
「和声ではなく配置で個性を出した」というのは面白い視点でした。フォーレの「シシリエンヌ」のコーダでもっと弾きやすくできそうな配置の分散和音が出てくるのですが、今思えば確かに個性的な響きになっていました。
印象的なのに力が抜けてて、そこはすごく大人だなーと思ってたので、理由がよく分かりました
とても面白かったです
ありがとうございます🌟
とてもわかり易く楽しかったです。リストも楽しみです。
ありがとうございます。
なるほど…この4小節にブラームスの天才が凝縮されていますね!自分はこの後のエスプレッシーヴォのところが最近特に好きです。昔は、そらにその後のバスの進行が下降するところが一番でした。ブラームスの間奏曲は地味なクライマックスが至るところに散りばめられていますね。
これが渋みなのですね。そして次のespressivoのバス!ここが自分で弾いていて気持ちのいい所です。左手が喜びます。この曲好き過ぎてほぼ1年間弾き続け、ピアニストさんの真似したり、いろんな工夫してみています。
はじめまして。趣味でピアノを習っていまして、今、この曲を練習してます。この動画とても参考になります😊最初から最後まで講義動画お願いしたいです。お金払ってもいいくらい。❤
和音変えると意外性があるけど、ブラームスの品位ではなくなりました。リストお待ちしてます!
考えてみたらこのIVの和音は最低部のレの5倍音、12倍音ですよね。ショパンの回で出てきた自然倍音列の議論も当てはめられるのかなとご説明を聴いてて思いました。
言われてみればその通りですね!
ここは倍音的にも効果的に鳴るように配置されているんですね。ブラームスの好みの響きだったのかもしれません。