【大正健康ナビ】打撲・ねんざの応急手当２ RICE処置を覚えよう

●内容
「打撲」や「ねんざ」は、スポーツはもちろん、日常生活の中でも起こりやすいケガです。迅速な応急手当をすることで、痛みを和らげてケガの悪化を防ぐことができます。基本的な処置である「RICE処置」の方法と、エコバッグやストールなど身近な物を使って行う応急手当の方法を解説・実演します。
打撲・ねんざの応急手当２　RICE処置を覚えよう
打撲・ねんざの応急手当の基本は「RICE処置」です。RICEとは「Rest（安静）」「Icing（冷却）」「Compression（圧迫・固定）」「Elevation（高挙）」の頭文字を取った基本の処置法のこと。それぞれのやり方を解説・実演します。
▼全編▼
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▼ハイライト動画▼
　打撲・ねんざの応急手当１　応急手当のポイント
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　打撲・ねんざの応急手当３　身近な物で「手首」の固定
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　打撲・ねんざの応急手当４　身近な物で「足首」の固定
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日本赤十字社では、全国の支部や赤十字施設などで「救急法」「水上安全法」「雪上安全法」「幼児安全法」「健康生活支援講習」の5つの講習を実施。一般の人に向けて、とっさの時に命を守るための応急手当の技術を指導しています。
【監修者プロフィール】
日本赤十字社医療センター
ソルステインソン みさえ　看護師長